毎月9日に、母親の月命日に霊界施餓鬼(一粒満腹長者)供養を。
先日のご供養には、施主様がお忙しい中、参拝されました。
お母さんが大変喜んで、涙を流しておられ、
「この子は、本当にやさしい子で、本当に親孝行な子です。
この様な有り難い供養を。有難いことでございます。」と言っておりますと
山主がもらい泣きしながら、施主様に説明を。
この母親の言葉に
「生前は、そんなに母親にやさしくしたことなないのですが…。
喜んでもらえているのは嬉しいことです」と。
二つのオーブが
この霊界施餓鬼(一粒満腹長者)供養は、
どの故人様も、皆一様に大変喜んで頂ける供養ですので、
供養する我々も、坊主冥利に尽きると言うものです。
霊界施餓鬼供養は、
する側(施主様)もされる側(故人様)も莫大な徳積みの出来るなの供養です。
南無大師遍照金剛