美津島明編集「直言の宴」

政治・経済・思想・文化全般をカヴァーした言論を展開します。

第6回 交観会BUNSO 開催のお知らせ

2019年10月07日 15時31分49秒 | ブログ主人より


当会は、さまざまな資料を使って、世界情勢・国内情勢をめぐる意見交換をする場です。以下のメニューで実施いたします。奮ってご参加ください。なお、定員6名のところ4名参加は確定しておりますので、参加のご意向ならば、なるべく行き違いを避けたいので、その旨、当コメント欄にご記入願います。お名前は、本名・ニックネームどちらでもけっこうです。

〇実施日時 11月03日(日)AM11:00~PM14:00  
             
〇開催会場 珈琲西武 東京都新宿区新宿3-34-9 メトロ会館 
      3階 個室D(定員6名)
      03-3354-1441
*個人名でしか予約ができないので、「交観会BUNSO」ではなくて「美津島明」と表示された部屋です。
地図 https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13048352/dtlmap/

〇内容 
① 美津島明 ・藤井厳喜「ケンブリッジ・フォーキャスト・レ
        ポート」最新号の紹介と意見交換
       ・最近読んだ書籍の紹介と意見交換
②さいとうあや ・「こんなことがありました」コーナー
③村田一    ・『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』(モルデカイ・モーゼ・沢口企画 1000円+税) 
         の紹介と意見交換  

目次
1 戦前の日本に体現されていたユダヤの理想
2 二元論的思考法 典型的なユダヤ的思考パターン
3 日本人が知らない東京裁判の本質
4 戦後病理の背景 日本国憲法はワイマール憲法の丸写し
5 マルクス主義はユダヤ民族解放の虚構仮説
6 極左的戦後改革を強行したユダヤの秘密

☆当集いの名前の由来
辞書に「交観」なる言葉はございません。造語です。参加者それぞれの持ち場で育んだ世界観を取り交し合う、という意味合いです。BUNSOは、英語やフランス語で、「文殊菩薩」を意味します。もちろん「三人寄れば文殊の知恵」の意味を込めました。参加者の、文字通り「文殊の知恵」から誕生した会の名前です。

*費用:場所代800円×3時間とドリンク代を均等割りします。また、メンバーが他のメンバーに配る資料のコピー代は1枚10円とします。

*『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』は、なるべくお読みになったうえでご参加ください。なお、村田さんは、忙しくて読めなかった、という方を考慮した報告をなさると思われます。

*散会後は、ランチといささかのアルコールでの2次会があるものと思われます。ご希望の方はどうぞご参加ください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする