美津島明編集「直言の宴」

政治・経済・思想・文化全般をカヴァーした言論を展開します。

茂木誠さん「ウクライナ問題を歴史から紐解く」

2022年03月30日 18時04分44秒 | 世界史


松田政策研究所が予備校世界史講師の茂木誠さんをゲストに迎え、「ウクライナ問題を歴史から紐解く」をテーマに語ってもらった動画〔その1〕〔その2〕を紹介します。

目から鱗の知見が、綺羅星のごとくちりばめられています。それに、とても面白いし分かりやすいし物言いもバランスが良いですし。さすがは、予備校の名物人気講師だけのことはあります。

当動画を観て当方はこう考えました。ロシア系住人が大半を占めるウクライナ東部のドンバス地方侵攻についてなら、プーチンにはプーチンのそれなりの言い分があるのは一応理解できる。しかし、首都キエフやウクライナ第二の都市ハルコフに攻め寄せたのは大失敗だった、と。これは善悪とは次元の異なる戦略戦術としての巧拙の問題です。当侵攻はどうひいき目に見ても、プーチンの立場に寄り添って擁護することがかなわないのです。

なぜならプーチンは、米国ネオコン・グローバリズム勢力の「プーチンは悪」というプロパガンダに恰好の餌を与えたことになるからです。端的にいえばプーチンは、図らずもネオコンの「カモねぎ」になってしまったのです。とても残念なことです。茂木さんもとても残念がっています。プーチンの大ロシア復活の野望があだになったようです。

〔その1〕キエフ公国からソ連邦建国まで

米国ネオコン・グローバリストの国務長官ブリンケンや国務次官ビクトリア・ヌーランドが、19世紀のウクライナからアメリカに逃げたユダヤ人の子孫だとは知りませんでした。300万人ともいわれるユダヤ人の大量虐殺事件ポグロムから命からがらアメリカに逃げたユダヤ人たちの子孫だというのです。彼らにとってウクライナ問題は自分自身のなまなましい問題なのです。

また、1932年から1933年にかけてウクライナで起きた人為的な大飢饉のホロドモールは、当時のソ連の最高指導者ヨシフ・スターリンによって実施されました。ウクライナでは、ホロドモールはウクライナ人への計画されたジェノサイドであると認定されているとの由。そんな歴史を有するウクライナが、ロシアから兄弟よばわりされても「ふざけんな」となるのは致し方のないことですね。


特番『茂木誠先生の歴史講義、ロシアとウクライナ、その”悲しみの歴史”を紐解く。その1、キエフ公国~ソビエト連邦建国まで』


〔その2〕第二次大戦から現在まで
ウクライナ・ネオナチの歴史についての言及が圧巻です。私なりに、ウクライナ・ネオナチについての好悪を超えたイメージが鮮明になった気がします。

第二次世界大戦時、ウクライナ民族派はナチスドイツと組んで、ソ連に対抗しようとします。ホロドモールのソ連よりもナチスドイツの方がまともに見えたというのは、なんともすさまじいお話です。ウクライナの歴史の過酷さを垣間見る思いです。とはいうものの、アゾフ連隊を正当化する気にはなれませんが。

それとは別に、当動画の終末部で松田さんが「これまでは、グローバリズムと戦うナショナリズムを軸にすべきと考えられていたのに対して、ウクライナ戦争でのプーチンの戦略ミスをきっかけに、グローバリズムに逆らうナショナリズムは悪であるというイメージが定着しつつある。状況が複雑になった」という意味のことを言っているのが印象に残りました。

参政党のリーダーとして、単純に割り切れない課題がのしかかったのでしょう。あの橋下徹の「選挙において空気をつかむのが決定的なポイント」という発言は正鵠を射ているのですから。

特番『茂木誠先生の歴史講義、ロシアとウクライナ、その”悲しみの歴史”を紐解く。その2、第2次世界大戦~現在まで』 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

及川幸久さん動画【ウクライナ人気You Tuberが伝えるウクライナ戦争の真実】

2022年03月29日 22時50分19秒 | 世界情勢


MSMは、3月16日に起こったウクライナ東部マリウポリの劇場に対するミサイル攻撃は、ロシア空軍が行ったものであると一斉に報道しました。劇場のなかに避難していた女性や子ども300人が犠牲になったとも。

ところが実は、劇場を爆破したのはロシア軍ではなくてウクライナ軍アゾフ連隊であると、当動画に登場するウクライナの人気You Tuberは語っています。

詳細は動画でご確認ください。そのうえで真偽はご自身でご判断ください。

また当動画の終末部で及川さんは「自民党系You Tuberが喧伝しているごとく、自分が幸福の科学の親ロシアの意向を組んで一連の動画を作っているのだとしたら、そんな動画には価値がないと考える」と言っています。それもよろしかったらご確認ください。

2022.3.29【ウクライナ】ウクライナ人の人気YouTuberが伝える現実と希望!誰が子供劇場を爆破したのか?【及川幸久−BREAKING−】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

制裁合戦は金本位制復活をもたらす可能性がある

2022年03月28日 22時34分49秒 | 経済


金融サイト「グローバルマクロ・リサーチ・インスティチュート」の紹介記事です。

当論考で、及川幸久さんも自身の動画で取り上げたことがあるゾルタン・ポズサー氏の論考が取り上げられ、高く評価されています。ポズサー氏はクレディ・スイスで短期金利ストラテジストをやっているが、氏にはそれ以上の価値がある、と。

では、よろしかったらごらんください。

***


ポズサー氏: 制裁合戦で金本位制復活、コモディティ高騰でインフレ危機へ
WWW.GLOBALMACRORESEARCH.ORG/JP/ARCHIVES/22124
2022年3月28日 GLOBALMACRORESEARCH

(前文省略)

内部貨幣と外部貨幣
ポズサー氏はクレディ・スイスが発行するアナリストレポートで有名である。そしてロシアのウクライナ侵攻以後、彼の名前は更に有名になった。彼はドルやゴールドがウクライナ以後の世界でどうなるかについて大変興味深い論考を発表しているからである。

ポズサー氏はこのウクライナ危機が世界の通貨秩序を変えると言っている。彼はBloombergのポッドキャストでまず次のように説明する。

内部貨幣と外部貨幣という概念がある。内部貨幣とは誰かの負債である貨幣で、外部貨幣とは誰の負債でもない貨幣だ。

内部貨幣とは預金や債券などである。預金は誰かに預けているお金という意味で(預けられた側からすればー引用者補)借金であり、債券は借金を証券化したものだ。

一方で外部貨幣とはゴールドや穀物などの現物資産、つまりコモディティのことである。これらは金融論の用語である。

*コモディティ(Commodity)とは、一般に、“商品”のことを指す言葉で、コモディティ投資とは、商品先物市場で取引されている原油やガソリンなどのエネルギー、金やプラチナなどの貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物といったようなコモディティ(商品)に投資することをいいます。(引用者 注)

そしてポズサー氏によれば、今回の危機で内部貨幣を持っていることのリスクが表面化したという。彼はこう続ける。

外貨準備の大半は様々な形の内部貨幣、つまり誰かの借金だ。

ロシアの場合、ゴールド以外の外貨準備がおよそ5,000億ドル分あり、その内2,000億ドルは有価証券であり、1,000億ドル超は中央銀行への預金で、残りは普通の銀行への預金だ。

これはつまり、ロシアの外貨準備は基本的に西側の金融機関に預けられたものであることを意味する。


よってこれらの資金はアメリカやEU、日本の制裁によって凍結された。凍結と言えば聞こえは良いが、要するに不法に盗まれたのである。これを受けてロシアもリースされている航空機を返さないなど報復に出ている。制裁合戦の始まりである。

ポズサー氏は次のように纏めている。

外国の国債を持つにしても、中央銀行への預金にしても、西側の金融機関に預金するにしても、それはつまり内部貨幣で、所有者はコントロールすることができず、それは誰かの借金であり、つまり所有者は(借金が返されないことにより)制裁されうる。

外部貨幣の復活
こうした状況の中で、ロシアは当然内部貨幣を外貨準備として持つことを止めるだろう。では代わりにどうするのか? ポズサー氏は次のように続ける。

だが外部貨幣は完全に異なる。例えばゴールドである。ロシアの持つゴールドのすべてはモスクワの地下にある中央銀行の保管庫に置かれている。

ロシアは国内市場でゴールドの購入を再開している。


そしてこの問題はロシアだけの話ではない。大手メディアの話だけを聞いている多くの日本人には実感がわかないかもしれないが、こうしたアメリカやEUの振る舞いを危険視している国は少なくない。ジム・ロジャーズ氏は次のように書いていた。

• ジム・ロジャーズ氏: ウクライナ危機でドルは暴落する
www.globalmacroresearch.org/jp/archives/21358

制裁はアメリカを害している。今や多くの人がドルの代わりになるものを探し求めている。中国人、ロシア人、インド人、ブラジル人、イラン人…彼らは出来るだけ早く米国ドルの代わりになるものを作ろうとしている。

何故ならば、これまでいくつも記事を書いてきたように、今回のウクライナでの戦争は2014年のクーデターで西側が始めたものであり、以下の記事に書いたように直接のきっかけは2月のゼレンスキー大統領の核兵器保有発言だからである。

• 真珠湾攻撃に言及したゼレンスキー大統領が広島の原爆には言及できない理由
www.globalmacroresearch.org/jp/archives/21836

*ゼレンスキー大統領は、2月19日のミュンヘン安全保障会議で「ブダペスト覚書はもはや無効だ」と発言しています。1994年にハンガリーのブダペストで纏められたブダペスト覚書は、ウクライナに核兵器を放棄させる代わりにアメリカやイギリスにウクライナの安全保障を委ねるという内容の覚書です。(引用者 注)

それでロシアの軍事行動が正当化出来ないとしても、アゾフ連隊などについて報じない(あるいはテレビ朝日が国連の報告書に住民への暴行が記録されているこのならずもの集団を賛美し始めた)西側の情報統制の中にいない国々は、西側が行っている戦争に同意しなければ制裁を食らう状況に危機感を覚えている

• アゾフ連隊: ウクライナ国家親衛隊に実際に存在するネオナチの暴力集団
www.globalmacroresearch.org/jp/archives/21097

選択を迫られる中国
西側から距離を置こうとしている国の中で、経済規模が一番大きいのは中国である。

中国は明らかにドルを保有する危険性を認識しているはずだ。中国にNATOの東側への進軍を支援する理由はまったくないが、そうしなければアメリカは制裁をちらつかせている。習近平氏はロシアとアメリカに板挟みにされ、心中穏やかではないだろう。

中国は大量に米国債を抱えている。これをどうするかが問題になる。習氏は間違いなく売りたいはずである。

一方でポズサー氏がレポートで指摘しているように、中国には天然ガスなど西側の制裁で暴落したロシア産のコモディティを安く買うという選択肢が存在している。

バイデン大統領は必死に止めようとしているが、中東でもヨーロッパでも続いているアメリカの戦争のために自国の国益を捨てる理由が中国に1ミリでもあるだろうか

米軍の都合でゴミになりかねない米国債と、高騰しているコモディティを安く買える機会が天秤に載っている。それがポズサー氏の指摘する状況である。そしてこれは中国だけの話ではない。インドやブラジルの中央銀行も加わる可能性もある

コモディティの貨幣化でインフレ危機へ
それは急激にコモディティの需要が高まることを意味する。世界中の中央銀行の莫大な資金がゴールドや穀物などの保存できるコモディティに向かう。

(中略)

これまで量的緩和でばら撒かれてきたが価値は下がっていなかった紙幣の価値が、ここに来て急激に怪しくなってきている。量的緩和で大量に紙幣が存在している状況でその紙幣をゴールドなどコモディティに変えようとする大きな動きがあったとき、コモディティの値段はどうなってしまうだろうか?

これはレイ・ダリオ氏が予言していた状況である。
世界最大のヘッジファンド: 金融資産から現物資産への怒涛の資金逃避が起こる可能性
www.globalmacroresearch.org/jp/archives/18576

また、それは通貨間の価値の変動にも寄与するだろう。ポズサー氏はこう述べている。

戦時中には、通貨の重要性は大きく揺れ動く。ポンドからドルへ、そしてドルから人民元だ。

(中略)

ポズサー氏は最終的にコモディティの地位がどうなりうるかについて、次のように述べている。

もし中央銀行がロシアのような状態に置かれ、通貨に下落圧力がかかっている時には、国は通貨を再びゴールドか何かにペッグさせる必要がある可能性のではないか?

紙幣の価値暴落によって各国の中央銀行が追い込まれた時には、紙幣の価値を維持するために紙幣とゴールドの交換を保証する、つまり金本位制を復活させる可能性があるということである。

結論
このポズサー氏の考えは大変面白い。特に重要なのは、中国がその莫大な資金を使ってコモディティの買いに走るシナリオである。世界中の貴金属や農作物の価格は暴騰するだろう。

そしてインフレ危機はアメリカの金融引き締めを加速させ、株式市場はますます窮地に追い込まれるだろう。
(後略)
***

バイデンは、愚かなリーダーです。敵をやっつける鋭利な武器がほかのだれよりも自分に突き刺さっているのですから。

ついでながら、金本位制の復活した世界では、ケインズ政策の余地は劇的に縮小します。不況時のマネーの発行量が著しく制限されるからです。資本主義の「無限の格差拡大」という無慈悲な側面が緩和されることなく世界に広がることが予想されます。その事態は、グローバリストの世界支配を強化しやすくする条件を用意します。

これらの予想がすべて外れてくれることを心から願っています。そうして、この暗いt展望の引き金になったのは、元をたどれば、バイデンに象徴される米国ネオコン・グローバリストが仕掛けた2014年のウクライナ騒乱です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナのネオナチは、世界にとって今後、深刻な問題になる

2022年03月27日 23時11分25秒 | 世界情勢

リタ・カッツ

ウクライナのネオナチ問題については、当ブログにおいて、動画や論考を紹介することで何度も触れました。

それはなにも、プーチンを擁護するためではありません。

アゾフ連隊というネオナチ組織がウクライナ政府によって公認され、2014年以来、正規の政府軍として国内のロシア系住人に対する暴虐・弾圧・虐殺を繰り返してきた事実を指摘すべきであると考えたからです。これは、国連や日本の公安調査庁がともに認める事実です。

さらには、ブリズマというウクライナの最大手の石油会社を牛耳るコロモイスキーが、ゼレンスキー大統領の資金源であり、アゾフ連隊の資金源でもあり、バイデンの息子のハンター・バイデンがそのブリズマの役員に納まっている事実を指摘すべきであるとも考えたからです。

そうしていまや、及川幸久さんの今回の動画によれば、世界のネオナチ連中がウクライナに集結し、ウクライナがネオナチ運動の中心地になりつつあるとの由。そうして、アゾフ連隊を核とするウクライナ・ネオナチが、あのISISのような国際的組織として台頭するかもしれないというリタ・カッツの見解を紹介しています。リタ・カッツは、テロリズムのアナリストで民間の諜報機関SITEの創設者です。

また、HaranoTimeseさんの今回の動画によれば、ウクライナ政府はアゾフ連隊に肩掛け式ミサイル(ジャベリン)などの武器をいち早く提供し、また西側諸国が供与している武器も彼らに流れているとの由。もしもウクライナ東部のドンバス地方やクリミア半島がロシアの手に落ちることをゼレンスキーが許容する形で戦争が終結したら、今回の戦争で存在感を増したアゾフ連隊は志を同じくする協力者たちと政府転覆などの過激な動きをするかもしれない、とも。

つまりアゾフ連隊を核とするウクライナ・ネオナチは、目下潜在的な脅威となりつつあるのです。

ゼレンスキーの演説にスタンディングオベーションで応え「感激した」「素晴らしい」などと能天気なことを言っている場合ではないのです。私たち極東の住人は、情に訴える情報にばかり振り回されるのではなくて、まずは事実を冷静に直視したうえで、ウクライナ情勢に対処すべきでしょう。とくに権力者たちは。でないと私たち一般国民はとんだトバッチリを喰らうことになりかねませんので。

詳細については、よろしかったらごらんください。


【日本語字幕】(コメント欄も)戦場ジャーナリストが語るウクライナのネオナチアゾフ連隊、ウクライナのアゾフ連隊に密着した経験に基づく話

2022.3.26【ウクライナ】世界各国のネオナチがウクライナに結集!【及川幸久−BREAKING−】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮脇淳子さん動画【皇帝たちの中国 第4回「漢字を使いこなせない中国人」】

2022年03月26日 22時55分34秒 | 世界史
当動画によれば、中国文明の基本的要素は「皇帝」「都市」「漢字」の3つです。今回は、3つ目の「漢字」についてのお話です。

意外なことですが「中国人は歴史的に漢字を使いこなせなかったし、それはいまも続いている」というお話です。


漢字そのものは、秦の始皇帝の天下統一以前から存在していました。しかし、同じ漢字に何通りもの読み方があったし、漢字の種類も字体も諸国ごと地方ごとにまちまちでした。

そこで始皇帝は、公認漢字3,300字を定め、読み方は一字一音一音節と決めました。そのため漢字は諸国や地方の垣根を超えた言語となりえたのです。が、他方では、漢字はどこで出てきても読み方が同じなので、漢字の音はその字の単なるラベルになりました。

つまり漢字の意味がほかの漢字とのつながりで変わっても、それと関係なく読み方が変わらないので、それぞれの漢字には品詞の区別がなくなります。つまり漢文には文法がなくなります。

これはとても大きな話であって、漢文の意味を解読する手がかりは古典のなかの用例だけとなります。同じ漢字が古典のなかでどう使われていたのかを確認して、もとの文脈から意味を推定するよりほかに方法はない。それゆえ漢字を使いこなし、漢文を自由に読み書きするためには、膨大な量の古典を丸暗記する必要がある、となります。

その結果、中国文明領域のほんのわずかな人々しか、漢字を使いこなすことができないという事態を招くことになりました。膨大な量の古典を丸暗記するなんてのは、金とヒマをもてあましたごく一部の特権階級の人以外は無理だからです。

では日本は?というお話は、当動画に譲ります。


【6月26日配信】皇帝たちの中国 第4回「漢字を使いこなせない中国人」宮脇淳子 田沼隆志【チャンネルくらら】

→ 宮脇淳子さん動画【皇帝たちの中国・第5回・漢の武帝、人口半減という結末】blog.goo.ne.jp/mdsdc568/e/40251da8d04bd58e415ca23b59958786
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする