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総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『パコと魔法の絵本』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-05-19 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
いや~Amaに中古の『パコと魔法の絵本』ブルーレイソフトを注文したら...
ディスクに極小の傷が付いており、一部再生できなかった次第で~(汗)
返品&再度注文していて、今記事が遅くなりました。

 

●注意1:この画像はモニターをデジカメで撮影したもので、実際の物とは多少色合いが違います。
(あくまでも参考程度にして下さい。)
●注意2:私自身が映像に関してド素人であり、知識がなく未熟なため純粋なBD画質レビューではありません。
(BDソフト画質雑談になっています。)←おい!

BD『パコと魔法の絵本』 

● 『パコと魔法の絵本 』のレビュー ←クリック!

【ストーリー】
奇妙な人たちばかりが集う病院に、記憶が1日しか保てず、毎日同じ絵本ばかり読んでいる少女パコがやって来る。
院内一の偏屈ジジイの大貫はある事件をきっかけにパコと交流を重ね、自分は彼女になにかできるかを考える。。。


この『パコと魔法の絵本』...
かなり気に入っちゃって~、早速ブルーレイソフトの“中古”を購入して参りました。
(Amaで送料込みで、¥2,510で購入致しました。 )

ブルーレイソフトの“邦画”と言えば、あんまり画質が綺麗ではない...と言うのがパターンなのですが~(汗)
(コレは撮影機材&照明の明るさが悪いのが原因となっているそうです。)
この『パコ』は、メチャメチャ高画質です!はい...

↑非常に発色が良く濃厚な色彩で、派手さのある映像になっています。
淡くピントをぼかしたシーンもありますが、演出だと思います...?
基本的にクッキリした、誰もが“高画質”だと思える素晴らしい映像になっています。
(DVDとの画質の違いは、雲泥の差です。)

実写部分も非常に綺麗です。
派手な色彩が、このファンタジックな作品にピッタリな映像になっています。


この作品の面白いのが、この↓“パコ(女の子)”が感じているであろう?
VFXを駆使した、絵本の演劇のイメージ映像です。

↑このCG映像も驚くほど高画質です!もうメチャメチャに綺麗です♪
キャラ&背景ともども、派手にぐるぐる~動きまわるアクション!

↑ブルーレイの映像で観ると、この青空の色が非常に美しいのよ~!
“実写”との切り替え&合成の演出が素晴らしく、
映像的にも...何回も繰り返し観たくなるVFX映像となっています。
(子供が観たら大喜びでありましょう。)


↑このCG映像のアクションは...
“ハリウッド”と言うよりも、“日本のアニメ”の動きに近いかも知れない?
それぐらいアクションの演出の出来が良いです...必見だよ~♪


音質も大変素晴らしいです、他所様のブログで「セリフが聞き取りやすい」と言っていますが
まさしく、その通りです。
音の広がり&サラウンド感も上々で、重低音も迫力満点!
この作品は...音響システムが“ある”のと“ない”とでは、かなりの評価の違いが出てくるでしょう。
かなり楽しめる音つくりになっています♪


↑“絵本の演劇”をVFX映像で演出する...
邦画で違和感なく、すんなり~VFX映像の魅力に入り込める作品って、決して多くはないのでは?


ちなみに...私、
初めはDVDで鑑賞し、BDソフトを購入後...何回も鑑賞しましたが、
“DVD”で観るのよりも“BD”で鑑賞する方が、完全に作品の価値観が高くなりました。

ストーリーも大変素晴らしい作品なのですが、目から入って来る“映像”の演出も大変素晴らしい作品だと思います。
こう言う“映像的良さ”を兼ね持った作品は、コレからの時代...
やっぱり~ブルーレイソフトで鑑賞するのをお勧めしたいと思います。

もう、そう言う時代が来たと言ってイイのでは...?
うまうま...♪
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『エイリアン』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-05-10 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
本当は画質レビューはスルーしようと思っていたのですが、
有名どころで勿体ないから、やっぱり記事にします。


●注意1:この画像はモニターをデジカメで撮影したもので、実際の物とは多少色合いが違います。
(あくまでも参考程度にして下さい。)
●注意2:私自身が映像に関してド素人であり、知識がなく未熟なため純粋なBD画質レビューではありません。
(BDソフト画質雑談になっています。)←おい!

BD『エイリアン』

『エイリアン・アンソロジー:ブルーレイBOX』(中古)を購入←クリック!
『エイリアン』のレビュー ←クリック!

【ストーリー】
地球への帰途についていた宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降り立つ。
そこには異星人の船があり、船内には無数の奇怪な卵が存在していた。
卵から飛び出した奇妙な生物が顔に貼り付いた航宙士ケインを回収し、ノストロモ号は再び航海につくが、
彼の体内にはすでに異星生物の幼体が産みつけられていたのだ。
ケインの腹を突き破り姿を表したエイリアンは脱皮を繰り返し巨大に成長、一人また一人と乗組員を血祭りにあげていく……。



はい、毎度のトーシロー(素人)のブルーレイ画質レビューもとい... 画質雑談で御座います♪
(私の記事って参考になっているのかな?)
いや~この作品って、1979年の作品なんですネ~

↑今から20年以上前の作品だと考えれば、驚くほど高画質です。
今回のBOXのシリーズ4作品の中では一番綺麗だと感じる映像ではないのかな?
(3、4作目がDVDのアップコンかと思うような映像なのよ~、コッチの方が新作なのに何で?(汗))

↑暗いシーンは映像の情報量が少ないですが、良い意味でのグレイン(粒子)がほど良く残されており
割かし立体感のある映像に仕上がっています。
(本編中...こう言う↑映像が殆どです。)
●古い作品なので、最新の作品のブルーレイソフトの映像と比べると大分落ちます。
●下↓は、敢えて綺麗な映像のシーンを集めて記事にしています。


↑暗いシーンが多い作品なので、実際には言うほど高画質には感じられないかも知れない?

↑この宇宙船の卵のシーン...
中身の幼虫の肉感が非常に生々しく気持ちイイ~です♪
(気持ちイイ~=気持ち悪いの意味)
DVDの映像では、絶対にこの肉感は出ません!

↑明るいシーンは非常に綺麗な映像です。
フツー古い作品ってブルーレイで観ると、セットや特撮の粗が結構目立つのですが...
この1作目(2作目も良い)に関しては粗が目立ちません!
細部まで拘って制作された、非常にレベルの高い作品なんですよネ~

↑いや~ブルーレイの映像の恩恵を強く感じられるシーンです、ショッキング度も倍増!
生々しぃ~たらアリャしない!キモイかわいい~♪←すいません、ホラー系大好きなもんでぇ~(笑)
(このシーンって、シリーズの中で、一番インパクトのあるシーンではないでしょうか?)

↑首だけになったアンドロイドの“アッシュ”...
高画質で観ると、汚さも倍増!うひょ~~~♪←?
●上の3枚の画像をこう見ると...『エイリアン』ってなかなかショッキングな作品ですよネ~?
今でも決して色褪せないSFホラー映画だと頷けます。



↑ブルーレイの高画質な映像で観ても、この“エイリアン”の造形は非常に出来が良いです。
黒光りしてヌル~っとした質感は、1作目のが一番好きです。
(まあ実際、殆どの登場シーンは暗くてハッキリと見えないんですがネ~)
ちなみに上↑の画像は“エイリアン”の口元のアップです。


↑この作品を初めて観たのは小学生の真ん中ぐらいだったのかな?
子供ながら、なんかこう熱いモノが込み上がって来たのは私だけではなかった筈...
(詳しくは下↓の記事を参照...)
『エイリアン』の脱衣シーン♪ ←クリック!
画質がイイ~とより熱いモノが込み上がってくるのだよ~...みなぎら~!

↑この頃の“シガニー”って、やっぱ美女だなぁ~♪

ちなみに、音質ですが...
あ~
私の音響システムでは、コレと言った“音”の面白さは感じられませんでした...地味です。
(古い作品だから当たり前?)


もう一度言いますが...
敢えて綺麗な映像のシーンだけをより選んで、記事にしています。
話の殆どが暗い宇宙船内のシーンばかりなので、鮮やかな映像は少ないです。
期待しすぎてこのソフトを鑑賞するとガッカリするかも知れません?

しかし、DVDやWOWOWでの今作品の画質を知っている人達なら...
ブルーレイソフトの古い映画の画質を知っている人間なら、驚きの高画質のなっていると言えるでありましょう。
『エイリアン』大好きな人なら、間違いなく“買い!”のソフトとなっています!

ちなみに私的お勧めの購入方法は...
3、4作目のソフトの画質がかなり酷いので、この『エイリアン・アンソロジー:ブルーレイBOX』ではなく、
単品での『エイリアン』『ヱイリアン2』のブルーレイソフトの購入をお勧めします。
(現在、Amaで1本¥2,422 で購入できます。)


PS.
『エイリアン2』のブルーレイ画質レビューは、いずれ後日に記事にします。
コメント (4)
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『ファイナル・デスティネーション』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-05-03 | BD画質評価
皆さん、こんにちわ~
昨日の続きと言えば何ですが...今日もブルーレイソフトの画質評価ネタです。 

●注意1:この画像はモニターをデジカメで撮影したもので、実際の物とは多少色合いが違います。
(あくまでも参考程度にして下さい。)
●注意2:私自身が映像に関してド素人であり、知識がなく未熟なため純粋なBD画質レビューではありません。
(BDソフト画質雑談になっています。)←おい!

BD『ファイナル・デスティネーション』 

『ファイナル・デスティネーション』 ←クリック!
『ファイナル・デスティネーション』、『ファイナル・デッドサーキット』のBDソフト(中古)を購入 ←クリック!


【ストーリー】
主人公のアレックスは修学旅行に向かう為登場した飛行機の中で悪夢を見る。
それは今乗っている旅客機が離陸直後に大爆発し、全員死亡すると言う恐ろしい夢?
混乱するアレックスのせいで同級生と先生の7人が飛行機から降されるはめに。
ところが直後、悪夢は現実となり旅客機は離陸直後に大爆発!
結果的に7人が生き残ることになった。
しかし、助かった7人達は次々に謎の死を遂げることになっていく。
“死”の運命からは逃れられない...


はい、私の大好きなホラー映画シリーズの第1作目です。
2000年にアメリカで公開された作品なので、もう10年以上昔の作品なんですよネ~

↑少し古い映画と言う訳で、目を見張るような高画質な映像ではありません。
“VC-1”が悪いと言う訳ではありませんが...
そう言う感じの?モヤ~とした垢抜けない映像になっています。

↑それでも当然DVDよりも発色が良く、色鮮やかで、割合シッカリ~した映像だと言えるでしょう。
(注意:画像サイズが小さいので綺麗な画質に見えますが、実際はもっとピントが悪いです。)

多少、ざわ付く悪い意味でのグレイン(粒子)が目立ちます。
暗い映像が多いのですが、情報量が少なく“黒”が潰れていますネ~...
(画質的にも少し暗めなのよネ~)


↑パッっとしない画質ですが、それでもやっぱり~ブルーレイソフトです、
お決まりの台詞ですが...「DVD」とは雲泥の差です。

↑シリーズ1作目のメンバーって、なんか一人一人個性がありますよネ?
私的には1作目が一番好きかな~?
(スプラッター度は地味だけど...)
ちなみに画像の右の“カーター”、こいつ性格悪いのよ~!

↑ああっ!ルートン先生!痛そう~~(汗)
前にも言いましたが...こう言うスプラッターな映像を高画質で観るのは、やっぱ~気持ちイイ~ですネ~♪
(気持ちイイ~♪=気持ち悪いの意味です。)←ホラー好きは、こう言います(笑)

実は私、彼女↓がメッチャ!好きです♪
“アリ・ラーター”って言うのかな?
『バイオハザードIII 』『バイオハザードIV アフターライフ』『HEROES/ヒーローズ』で出演していますよネ?
(この頃からのファンです♪)

↑彼女は続編の『ファイナル・デッドコースター』にも登場します。
うむ!
やっぱり~美女はブルーレイソフトの高画質で観るに限る♪

↑どうでもイイ~話なんですが...
現在の彼女ってスタイルいい~んだけど、“胸”あんまりないでしょう?
(ちなみに私は“貧乳”も好きだよ~)←おい!
でも、この頃の彼女って“ユッサ~ユッサ~”なのよネ~♪
(こう言うのも楽しむのも、ブルーレイの高画質なら!なのよ~♪)


↑何回も言いますが、↑画像はサイズを縮小しているので綺麗に見えています。
実際はもっと汚い画質です。

音質の方は標準的かな?
迫力はあるんですが、あんまり気にならないと言いますか...特にオモシロイ所は御座いません。
(決して悪くはないです。)

40インチ以上のモニターで、この作品が好きな人はDVDから買い換えをしても良いですが...
決して¥10,000出費しての買う物では御座いません。
(このソフトは期間限定生産で、現在ではレアなソフトとなっています。値段高いのよ~)

ちなみに私は、中古で¥3,980(+配送料¥340 )で購入したのですが~
いや~買って良かったですよ~
だって、好きな作品なんだも~ん♪(笑)


【今日の教訓】
好きな映画は、ブルーレイで観るに限る!
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『ファイナル・デッドサーキット』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-05-02 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
今夜は昨夜の続きのブルーレイソフトの画質評価ネタです。 

●注意1:この画像はモニターをデジカメで撮影したもので、実際の物とは多少色合いが違います。
(あくまでも参考程度にして下さい。)
●注意2:私自身が映像に関してド素人であり、知識がなく未熟なため純粋なBD画質レビューではありません。
(BDソフト画質雑談になっています。)←おい!



BD『ファイナル・デッドサーキット』

『ファイナル・デスティネーション』、『ファイナル・デッドサーキット』のBDソフト(中古)を購入 ←クリック!
『ファイナル・デッドサーキット 3D』を観て来ました ←クリック!


【ストーリー】
ガールフレンドのロリら友人達と訪れていたサーキット場で、
レースカーがクラッシュして炎上し、会場が惨劇の舞台になるという予知夢を見たニック。
周りにいた数名とともにサーキットを離れ、難を逃れたニック達だったが、
生き残った人達が次々と謎の死を遂げ始める。
死の運命は変わらない、ニック達は死を回避しようと試みるが...


いや~残念ながらこのソフト、スペック的には“片面一層”の“VC-1”コーデックです。
あいや~画質悪いじゃん?と思い、今迄買わずにスルーしていたのですが...

↑実際、購入して鑑賞すると...メチャメチャ綺麗です!

↑若干、わざとらしいカラフルな発色ですが、色鮮やかで観ていて美しい画質です。
ピントもクッキリ鮮明で、ハッキリした非常に見栄えの良い映像となっています。

しかし実際のビットレートは12~20Mbps ほどしかなく、やっぱり~データー的にはイマイチなんですが~
映像を観るからには、かなりの高画質映像に見えます。
(それは私が映像的に素人だからでしょうか?)


↑こう言うスプラッターなシーンを、高画質な映像で鑑賞すると何故か不思議な気持ちになります。
(だって、この手のB級ホラー映画って画質が悪いのがフツーじゃ~ないですかぁ~?)

↑レースの事故でタイヤが飛んできます...この後、このお姉さんは...バシュッ!

↑とてもブログには載せれない状態になっちゃうんですよ~(汗)
(すんません、グロ画像は載せないつもりだったんですが...コレ抜きで、この作品は語れません。)
しかし、このシーンもココまで高画質だと非常に生々しいかったりします。


↑オープニングのレントゲン・スプラッターなCG映像...
うんうん、コレまた非常に美しい映像になっています。


実はこのソフトは映像だけでなく、音質も非常に素晴らしい。
かなり迫力のある音質で、元は3D映画なんですが...それに負けずに立体的な音響で、
音が左から右へ、前から後ろへと移動し、チョーど迫力のサラウンド感を味わうことが出来ます。
(鑑賞していて非常に楽しいです♪)

更に嬉しいことに、英語&吹き替え音声ともDTS-HD Master Audio 5.1ch 音声で収録されているんですが...
吹き替え声優人がお笑い芸人&色物アイドル方の人達で、鑑賞に堪えられないものとなっています。
(主人公のキャラが変わってるじゃん!うぇ~~ん、酷すぎるよぉ~~~(涙))
映画会社のスタッフさん、毎度毎度...ええ加減にして下さい!


ネットで調べて見ても、この『ファイナル・デッドサーキット』の画質の評価は
あんまり情報がなかったのですが、
購入してみると画質的にも音質的にも、なかなか楽しめるソフトでありました。
綺麗な映像で観るホラー映画って、なんかイイ~意味で斬新で気持ち良かったです♪(笑)←そう思うのは私だけぇ~?
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『ゾンビランド』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-02-11 | BD画質評価
『ゾンビランド』のブルーレイソフトを買っちゃったよ~♪
...と言う訳で、あんまり参考にならない?何時ものブルーレイ画質評価であります!←おい!


●注意1:この画像はモニターをデジカメで撮影したもので、実際の物とは多少色合いが違います。
(あくまでも参考程度にして下さい。)
●注意2:私自身が映像に関してド素人であり、知識がなく未熟なため純粋なBD画質レビューではありません。
(BDソフト画質雑談になっています。)


BD『ゾンビランド』

『ゾンビランド』のレビュー←クリック!

【ストーリー】
新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。
引きこもりの青年コロンバスは、
“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。
そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーや、美少女詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、
ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。


この手のB級ホラー映画のソフトって、当たり外れがあるから、買うか?買うまいか?迷ったのですが...
“ハピネット”のソフトって廉価版が発売されないので購入に至りました。

私的にストーリーはビミョーなんですが~(一般的には評価が良いです。)
画質的には十分に高画質です。

↑イマイチ上手く撮れていませんが、実際はもう少し発色が良いです。
(画像的に“ワーナー”っぽい絵に見えますが、もっと綺麗な画質です。)

↑最近よく目にする“透明感ある映像”と言うのではありません、しかし発色も良くそれなりの立体感もある映像になっています。

でも、この作品って...オープニングとかには「おっ!高画質♪」的な演出がある映像シーンがあるのだが...
肝心のストーリー内では、目を見張るような“絵”的映像は少ないです。
(ストーリー自身は地味なんですよネ~)


↑発売元が“ハピネット”だったので不安もありましたが、全体的にな綺麗な映像です。

↑透き通るような画質ではありませんが、映像の情報量も多く少し癖のある映像が多いです。

↑細かいビーズ?(飴玉かな?)の描写もノイズも少なく綺麗です。

↑ゾンビにより荒廃した大都会の映像も美しい映像です。

↑有名コメディアン?ハリウッド俳優の館です。
(このシーンは『オペラ座の怪人』を思い出す映像ですよネ~、かなりの高画質♪)


↑クライマックスの遊園地のシーンです。
(ネオンと暗部の色の違いもハッキリして綺麗です。)

↑綺麗な映像のシーンを選んで記事にしていますが、後半の夜の遊園地の映像は大体こんな感じ。
(メチャメチャ高画質と言う訳ではありません。)

↑それでも十分にブルーレイの恩恵を感じられる、味のある映像になっていました。
最近、フツーに綺麗な画質のブルーレイソフトが増えてきましたが、このソフトのような少し癖のある映像の方が好きだったりします。

B級ホラー映画にしては、かなり綺麗な映像になっていると思えます。
あ~
でも、派手なVFX映像は殆どありませんので、DVDでの鑑賞で十分だったかも知れません?
その辺がちょっとビミョーかも?(汗)
(でも高画質な映像でゾンビが観られるって~のは幸せかも?(笑))
コメント (2)
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『オペラ座の怪人』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-01-09 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
今夜は私の大好きな映画のブルーレイソフトの画質評価です。


BD『オペラ座の怪人』


【ストーリー】
19世紀の初期パリのオペラ座では“ファントム(オペラ座の怪人)”の仕業とされる謎の怪事件が多発していた。
孤児でオペラ座に引き取られた“クリスティーヌ”は、謎の『声』に導かれファントムを『音楽の天使』と信じ、
やがてプリマドンナと成長する。
その彼女の前に幼馴染の“ラウル子爵”現れ、心惹かれ始める2人...
しかし、彼女の目の前に姿を現す“ファントム”。
仮面に隠されたその姿は“音楽の天使”の名に恥じぬ紳士たる容姿。
天才的とも言える歌声で“クリスティーヌ”の心を惑わせ、オペラ座の地下に広がる迷宮へと誘う...。

● 『オペラ座の怪人』のレビュー←クリック! 


この『オペラ座の怪人』は、私がもっとも心を熱くした作品です。
“熱くした”って言うと臭い表現ですが...(笑)
私はフツーの恋愛映画ではあんまり感激しないんですが、
なんて言うのかな~、この“ダークサイド”て言うのかな?
闇に生きた人間の屈折した間違った“愛”の感情と言いましょうか?
(『スター・ウォーズ/エピソード3』の“アナキン”みたいな?)
こう言う人間の“負の感情”を主にした話が堪らなく好きなんですよ~♪←私は病んでいるのかな?(笑)
『スター・ウォーズ/EP3』って恋愛映画?←クリック!


あいや~!今夜の記事はブルーレイの画質レビューでありました。
好きな作品なので熱くなっちゃいました~(笑)
実はこの『オペラ座の怪人』のブルーレイソフトは、画像&音ともメチャメチャ綺麗です!
(この作品の鑑賞時はAVアンプを持っていました。現在AVアンプを買い戻し計画中です。)

↑もうオープニングから凄いですよ!
朽ち果てたオペラ座の白黒映像から、色鮮やかに甦るオペラ座の煌びやかな劇場...
そして光り輝くシャンデリア。
(バックには“オペラ座のテーマ?”が鳴り響きます。)
ロスレスの音声で鑑賞すると、もう鳥肌ものですよ~♪←コレだから映画は辞められない~

映像はグレインも殆ど見られず、クリアで透き通った画質。
色の発色も良く鮮明で、非常に美しい映像です。

↑この“クリスティーナ”がメチャメチャ可愛いのよ~♪
(透き通る色白の肌が美しい♪)

ちなみに、オペラミュージカルですが、ミュージカルが苦手でも大丈夫です。
このオペラ座のステージでの歌のシーンが多いし、
ヒロインの“クリスティーナ”と“怪人(ファントム)”は歌の師と弟子なので
多分、ミュージカルでなくても本当に歌いながら会話をしているのでしょう。←変人2人組です!(ウソ)
歌いながら会話するのに、あんまり違和感を感じません。
(いや、感じるには感じますよ...(笑))


↑全体に安定した高画質なんですが、特に目を見張る非常に美しい映像のシーンが多々あります!

そして出ました!
闇に生きる住人...“ファントム”。
私のブログを読んで頂ければ分かりますが、私は彼に非常に影響を受けています。
私の大好きなキャラであります♪
(今夜の記事は、画質レビューだけじゃ~ないですネ~(笑))

↑彼の歌声をロスレスで聞いて下さい、シビレます、病み付きになっちゃいます~。

注意:画像はデジカメで直接モニターを撮っていますので、あくまでも参考程度にして下さい。
(でも、この作品の映像がかなり綺麗だと言うことは分かるでしょう?)


夜などの暗いシーンは確かに高画質ですが、最近のCG処理された映像ではないので、
クッキリ細部まで綺麗に見えると言う訳ではありません。

↑見せ場の一つ、仮面舞踏会“マスカレード”のシーン。
ノイズもなく豪華で非常に美しい映像です。
(あまりにもの映像の鮮やかさに...ああ~感動♪)

↑オペラ座の最後の舞台であり、最大の見せ場...“ドン・ファン”。
この作品が成り立つのも、彼女の美しさがあってのものでしょう。
(「人は愛故に傷つかなければならない」みたいな?)←聖帝さまのお言葉です~

非常にブルーレイソフト冥利に尽きる作品です。
映像的にもブルーレイソフトでトップクラスの映像ながら、音の方も非常に高音質です。
“ファントム”の闇から響くような力強い歌声と、“クリスティーヌ”も清く美しい歌声が
何回聞いても飽きません、て言うか何回も聞きたくなる中毒性のある作品に仕上がっていると思います。

この作品は舞台でも演じられるくらい有名なストーリーです。
(て言うか舞台が先だネ。)
よく「私はストーリー重視で、映像は関係ない!」とか言う人がいるでしょう?
ならば、この作品のブルーレイソフトをロスレス対応のAVアンプとスピーカーで鑑賞して頂きたい!
この作品の良さを10倍楽しく鑑賞できますよ~

私はブルーレイソフトの高画質な映像は、その作品の魅力をよりもっと引き出す1つの方法だと思っています。
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『死霊のはらわた』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-01-05 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
最近、人気の?ブルーレイソフトの画質評価です。
今夜のソフトはスプラッターなコレ↓です...


『死霊のはらわた』

(↑最近のホラーのBDソフトはケースが黒いみたいです。)

【ストーリー】
森の別荘で楽しい休暇を過ごそうとやって来たアッシュら5人の若者たち。
地下室で偶然見つけた「死者の書」という古文書とテープレコーダーを見つけた。
そこに録音されていた音声は、森に封じ込められていた悪霊を蘇らせてしまう呪文だった!!
復活した邪悪な死霊が次々と復活し、不死の怪物と化した悪霊が若者たちに次々と取り憑き、
その姿をおぞましいゾンビに変えてしまうのだ。

● 『死霊のはらわた』のレビュー←クリック!



え~今回、レビューする『死霊のはらわた』は結構古い作品で、16ミリフィルムで撮影された低予算映画なので、
非常に映像が汚いです。

↑冒頭の映像はトンでもなく汚く、色もカスカスの締まりのない画質ナリ~
コレが初めて鑑賞したブルーレイソフトなら、あまりにものショックで髪の毛真っ白になるでしょう~(汗)←おい!
もうフィルムのグレイン(粒子)が蠢く、ザラザラの画質です。

コレはメーカーさんが悪い訳ではありません。
いや、コレでもソニーピクチャーさんは頑張った映像だと思われます。
確かにDVDよりも色の発色は良く、比べればクッキリした映像にはなっています。

割と綺麗なシーンもあるにはあります。

↑この後、彼女は...あわわわわ~(汗) 『はらわた』好き♪には有名なシーン。
(特典のメイキングでは、結構...このエロシーンの話が多かったです。)

まあ、でも8割ぐらいはザラザラの粗い映像になっています。

でも、考えて下さい...
映像的には汚いですが、現在手に入る最高画質の『死霊のはらわた』です。
ファンなら買っても損はしないと思います...

↑コレは汚い画像を選んで撮りました、全体的にコレよりかは全然綺麗です。

それに吹き替えが入っているのは非常に有り難いです♪
(コレは“J.V.D”のDVDの吹き替えですよネ?多分...)
●吹き替えもロスレス5.1chで収録されています。

↑このシーンはなかなか発色の良い映像です♪
DVDとは全然違います。
(映像が綺麗になると特殊メーキャップの粗さが目立つのよネ~)

割とグレインの粗さが抑えられているシーンも多々あります。
(割と...(汗))

↑私のブログでもお馴染みの“死者の書”です♪
ベロベロ~
(このシーンは、あんまり画質が良くないです。)


どうですか?『死霊のはらわた』のブルーレイソフト...
映像を期待しての購入なら買ってはダメです。
しかし、この作品ってカルト的人気のあるホラー映画です、私も大好きな作品です♪
特典映像もなかなか良いし、『はらわた』好き♪なら絶対に買わなきゃ~ダメっしょ~?
私はもちろん!
買って良かったブルーレイソフトですよ~~♪


PS.
本日、DVDの『死霊のはらわた』と映像を見比べたら、雲泥の差がありました。
これはどうやら~頭の中で、当時の25インチでのブラウン官TVでの鑑賞のイメージが残っているようで?
(頭の中でかなり美化された映像になっていたみたいです。)
実際にDVDと比べてみれば、全く違う映像になっています。

やっぱり~『死霊のはらわた』好き♪ならば、絶対に“買い”だよ~♪
コメント (2)
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『バイオハザードIVアフターライフ』 ブルーレイソフトの画質評価 

2010-12-27 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
はい、 お待たせ致しました~
『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』からのブルーレイソフトの画質評価であります。
今回の記事はシリーズ4作目のソフトです。

『バイオハザードIV アフターライフ(3D)』 を観てきました←クリック!
『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』を購入←クリック!



『バイオハザードIVアフターライフIN 3D』


【ストーリー】
ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、アリスは世界中を旅しながら、
数少ない生存者を探していた。
やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かうが、
そこはアンデッドたちによって支配されていた……。


はい、3Dを鑑賞できる環境ではないのですが~
BOX購入したら、入っていた4作目が『3D』版でありました~(汗)

『バイオハザードⅢ』が、かなりの高画質な映像だったので期待していたのですが...
今回の4作目も恐るべき高画質であります!

↑冒頭のOPシーン。
うはっ!
私は劇場では『3D』で鑑賞したのだが、2Dでも十分立体的に感じられます。
夜の東京の街を見下ろすシーンから始まるのだが、ハイビジョンカメラで撮影されただけに
クッキリした立体感あふれる映像で、メチャメチャ高画質です。
(て言うか、この街はCGなのかな?)

↑デジタル処理により色つけされた、色濃い独特の映像が目を惹き付けます。
何回も繰り返し観たくなるOPシーンであります♪

本編が始まると“白”を基調とする、寒々とした映像で、
デジタル撮影なのでフィルムグレイン(粒子)の全くなく、しっとりした透明感のある非常に美しい映像です。

本編全体を通して、ほぼ同一レベルの安定した綺麗な映像になっています。

↑“白”を基調とした映像と言いましたが、決して色が薄い訳ではありません。
非常に美しい色の“絵”になっています。
(ちなみに『バイオ5』はまだプレイ途中で終わらせていません。。。)

↑劇場で観て、私的には大変評価の高かった“3D”映像...(飛び出し感バッチリ!で、メチャメチャ迫力がありました。)
“2D”で観ると絵の構図的に違和感を感じるのでは?と思っていたのですが...
うんにゃ~
“2D”で観てもなかなかの迫力があり、非常に斬新なアクションシーンになっていると思います。

中半のクライマックスシーン...
噴水シャワーの飛び散る水滴の描写は、ブルーレイならではの美しい映像。

“美女”を高画質な映像で堪能するのも、ブルーレイソフトの醍醐味の1つです♪

↑私...正直言いまして、“ミラ”が演じる“アリス”よりも、“クレア”の方が100%好みです♪
(『ファイナル・デスティネーション』からのファンなのよネ~♪)

後半のア○○○○○からのシーンです。

↑後半になると、この白っぽい映像も多少飽きが来るかも...?←私だけぇ~?

↑モンスターのVFX映像も発色が良く、非常に綺麗です。

↑ゲームからの主人公兄妹キャラの2ショット!
今後の展開は“アリス”“クレア”“クリス”の3人になるのか?
敵キャラに洗脳された○○も登場し、映画のシリーズもなかなか熱いぞっ!!


いや~メチャメチャ綺麗な映像です。
誰か観ても“高画質”と評価できる、安心できるソフトになっています。
ドラマ性は内に等しい作品ですが、派手なVFX映像が好きな方には十分楽しめる映画になっていると思います。
ブルーレイの高画質な映像を堪能するには持ってこいのソフトになっているのではないでしょうか?
コメント (10)
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『狼男アメリカン』 ブルーレイソフトの画質評価 

2010-12-24 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
今夜は私のブログで、もう何回も紹介している私の大好きなホラー映画...
『狼男アメリカン』のブルーレイソフトの画質評価の記事です。

『狼男アメリカン』←作品のレビュー
“『狼男アメリカン』のブルーレイソフトを鑑賞しました”←ブルーレイソフトのレビュー


『狼男アメリカン』 


【ストーリー】
アメリカ人の“デヴィッド”と“ジャック”は、3ヶ月間の休みを利用してヨーロッパ旅行を楽しんでいた。
しかし、最初に立ち寄ったイギリスの郊外の荒地で凶暴な“獣”に襲われる。
生き残った“デヴィッド”は狼男へと変身する。


フフフ...
廉価版&“TSUTAYAの買い換えキャンペーン”で¥1,500で購入しちゃいました~♪←安い!
前にも言いましたが...
TVの録画(VHS)DVD→DVD→HD DVD→BD
と繰り返し、繰り返し、手にして来た...私の大好きな作品です。

で肝心のブルーレイの画質なんですが...
映像的に“非常に汚い”です!(汗)

↑本編が始まって直ぐの冒頭のシーン。
貼った画像ではマシに見えますが、悪い意味でのグレイン(粒子)がうごめく、ザラザラの砂嵐のような映像です。
色も薄く、ピントも甘い...
このソフトが生まれて初めて買ったブルーレイソフトなら、もう一生ブルーレイは買わないでありましょう~(笑)
しかし、HD DVDの映像よりも幾分か綺麗な映像になっています。
(何せ、HD DVDはDVDよりも汚い映像でありました。)

暗い夜道のシーンは完全に潰れ、非常に見難い映像です。

酒場のシーンです...多少、グレインのうごめきも大人しくなり、発色もDVDよりも鮮やかですが、
それでも映像的にはかなり汚い...

↓病院での明るい映像です。
この辺りから明るいシーンが増え、BDの恩恵を十分に感じられる映像が多くなってきます。

↑結構、綺麗に見えるでしょう?
でも画像では高画質に見えますが...

↑実際にはこう言う、まあ悪い意味でのグレインの強い映像になっています。
ザワザワ~~
でもDVDの頃の映像よりも遙かに綺麗な映像です。
(明るいシーンは全般的にこんな感じです。)

狼男に噛まれて“生ける屍”になった友人の“ジャック”。

↑画質はまあ~悪いけど、BDの恩恵でDVDよりもかなりの画質の向上が見られます。
(“ジャック”の傷のメーキャップもスプラッター度倍増になっています。)


そして、この作品の最大の見せ場!狼男への変身シーンです。

嬉しいことに全体的に見て、本編の中で一番綺麗な映像になっています。
割としっかりした映像で発色も良く、DVDでは見られなかった肌に吹き出た小さな汗の滴まで
ハッキリと確認出来ます。

↑おおっ!
かなり良い映像です!
迫力の変身シーンに息を飲んじゃいますよ~(汗)

もうDVDの映像とは完璧に別物ですネ~
CGではなく特殊メーキャップなのですが、かなりリアルで凄いです。
映像が綺麗になったお陰で、変身の迫力も倍増です!
(バックに流れる『ブルームーン』の歌がイイ~のよネ~♪)

↑今迄、もう何十回とみた映像ですが、BDの高画質になった映像のお陰で
今迄とは違った新しい気持ちで鑑賞が出来ました。
(この変身シーンは何回観ても凄い!)


ブルーレイソフト画質評価的にまとめると...
高画質目当てだけで、このソフトを購入するとガッカリします。←おい!
しかし、今迄のDVD『狼男アメリカン』の映像を知っている人がこの映像を観たら、かなりの画質向上が見られると思います。

初めてこの作品を見る人(ホラー好き♪)...or
この作品が大好きな人なら、買っても損はしない1本かと思います。
(¥1,500だしぃ~)
私はもちろん、買って良かったですよ~♪
コメント (2)
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』 ブルーレイソフトの画質評価 その2

2010-12-22 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
お待たせしました...?
『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』の画質評価の続きです。
今回は3作目の評価です。



メチャメチャ高画質と言う訳ではありませんが、20年以上前の作品なのに~こんなに綺麗な映像になっているぞっ!
と評価の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1作目のブルーレイの画質評価でありました。
(2作目も同じ感じです。)

しかし3作目は1作、2作目とは全く違った映像で驚くほど高画質になっています!



『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』

前作『PART2』のラストから始まる今作品。
1885年の西部時代へとタイムトラベルをする冒険劇になっているのだが...

西部時代のヒルバレーの町。
なんて豊かな色彩なんでしょう、非常に発色の濃い色合いの映像です。
1作、2作目が割とボケたゆるい画質であったのに、この3作目は輪部もハッキリした鮮明な画質になっています。

↑いや~高画質な映像はデジカメで撮っても綺麗に映っています♪

↑本編全体的に高画質です、とても古い作品には思えません。
今回、“マーティ”は脇役なんですよネ~

↑“ドク”が主人公な本作品...
て言うか、“マーティ”と“ドク”2人のコンビが観てて面白いんですよ~
(キャラが非常に魅力的なのよネ~♪)

↑公開当時、クララはおばさんじゃん!って思ってたけど...
今見ると歳取ってても、かなりの美女ですよネ~
高画質な映像でのアップでも非常に美しいです♪

↑夜のシーンでも多少古さを感じる映像もありますが、やっぱり高画質です。


↑ラストの“機関車型タイムマシン”も映像が綺麗で、非常に目立ってカッコイイ~のよ~♪
前も言いましたが...
映像が美しいと映画を鑑賞してての興奮度も比例してアップします。
ワクワク♪


いや~どうですか?3作目はかなり高画質になっているでしょう?
古い作品がココまで綺麗な映像になってしまうなんて~♪
“ブルーレイは要らない”とか言う意見も聞きますが、この画像を見ると“もうブルーレイなしでは要られません!”
てな感じになってしまいます♪

でもアレですよネ~
古い作品がココまで綺麗になるなんて...
コレからも色んな過去の大作がブルーレイで高画質になって発売されるんでしょうネ~
いや~非常に楽しみです♪
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