植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

わたしにとっての3K

2020年07月10日 | 植物
ここのところで、久しぶりにツバメを見かけました。かのユーミン、叶わない恋を切なくさりげなく歌った名曲「雨のステイション」の1節であります。
『霧深い町の通りをかすめ飛ぶつばめが好きよ
心縛るものをすててかけてゆきたい
なつかしい腕の中 今すぐにも』

 この半世紀近くも前の曲を、今の季節に、つい口ずさんでしまいます。ハイファイセットのカバーバージョンが好きです。
 ツバメは、外敵(特にカラスなどの肉食性の野鳥)から雛を守るために、人間の居住生活圏内に営巣します。民家の玄関先が多いですね。常に人が出入りしていれば襲われないということを知っているのです。
 ワタシの生息するコンビニ店舗の裏手は、屋上への階段下など巣作りには持って来いの環境なので、期待を持っているのですが、9年目になっても未だ巣はありません。しかし、蚊を追って低く飛ぶツバメは、ユーミンでなくても好ましいものであります。

 2,3日前は「ヒヨドリ」が数羽頭上を通り過ぎました。山に行って営巣、繁殖を終えたものか、さもなければ、平野部に食べ物が増えたころ合いを見計らってきたものか、いずれでありましょう。今のところマイガーデンでは、彼らが喜ぶキャベツ・ブロッコリーなどの葉物、柑橘類もないので被害はありません。いずれ果樹をねらってやってくるでしょう。

 そしてカラスです。屋上に張り巡らしたテグスが効いたか、最近はカラスの鳴き声や荒らした形跡は見られません。予想通り自作したカラスの模型は尾と頭がもげて胴体部分のみ、つり下がっています。CDをぶら下げてはいますが、どんどんテグスが切れ、CDの光る部分が剥がれて、ただの透明なプラスチック円盤となってしまいました。ただし、ぶら下がったCDが風になびいて鉄骨に当たってかなりの音がでているのでカラス除けになっているのかもしれません。

 地上の畑は、その点対策不十分なので、あいつらは依然として跋扈しておりますな。どうやら今はフェンス脇のブラックベリーを食べているようであります。スイカを嘴で突いた後がありました。大玉スイカは皮が厚いのでなんとか持ちこたえますが、小玉は柔らかく皮が薄い分割られてしまいます。厳重な警戒が必要なのです。プラム(サンタローザ)は防鳥ネットをかぶせました。だいぶ食べたのであと10個くらい残っています。ネクタリンも間もなく熟すと思われます。これもざっとではありますがネットをかぶせました。
 桃は袋掛けしたので目下被害は確認できませんが、万一のためを考え、果樹コーナーにテグスを張り巡らせることにしました。資財は準備しましたが雨のため作業はちっともはかどりません。

 それでも、雨のやんだ時間を見ては草取りをいたします。蚊がすごいんです。高温多雨でやぶ蚊が増え放題です。蚊よけネットのジャケットを羽織りますが、蒸し暑いので脱げば蚊が寄ってきます。スプレーも・虫よけスプレーも蚊取り線香も大して効きません。あいつらも命がけの吸血鬼ですから。

 更に、コガネムシは最盛期を迎えたか連日10匹以上がぶどう棚に襲来しています。実際はアジサイやらスモモ、バラなどの葉にも来ているので数十匹は居ると思われます。ゆすって落としてはひねりつぶすか踏みつぶすが基本技です。
 
 油断ならないのは、もう産卵がはじまっているということです。こいつらは、葉や花を貪りながらメスと交尾します。メスは土に潜って産卵したらそこで息絶えます。卵は最低20個は産み付けるので放置すると、辺り一面が芋虫だらけになります。
 コガネムシの幼虫は、好んで腐葉土などの有機質を食べるのです。土中を腐葉土を求めて這いまわるうちに根も食い荒らすのです。鉢に入ったらその株は枯れるほどのダメージを被ります。防除するには薬剤が一番です。私のお勧めはダイアジノンであります。鉢植えには必ず一握りは混ぜ込んで土づくりをいたします。果樹などの樹木の地植えだと、その5倍程度は投入いたします。

 更に、これからは秋まで暇を見ては株元にばら撒きます。樹木は幼木の時に根を傷めるとその後ずっと生長不良になりますね。ブドウ・柑橘類、ブルーベリーなどの果樹は特に、元肥として腐葉土を大量に埋め込みますから標的にされるのです。園芸を始めた頃はそんなこととはつゆ知らず、コガネムシが大発生し、薔薇、シャインマスカット、不知火、レモンなどの地植えの樹木をダメにしました。鉢物は恐らく10以上やられましたね。

 梅雨時期から秋口までのガーデニングはこれら3K【蚊・カラス・コガネムシ】との戦いであります。

世に言われる嫌がられる外仕事は、キツイ、汚い、危険の3Kが定番であります。ワタシの畑仕事はそれとは程遠いのです。ワタシの園芸は、気楽・気まま・食えるという3Kでもあるので「やめられまへん」な


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災害大国 ニッポン さてどうしたものか

2020年07月09日 | コロナ
今朝もぐずついた天気、たまのゴルフも中止にいたしました。

 すると、関東一帯で地震です。最大震度4なので、大した被害は無いでしょうが、嫌な感じです。以前から、首都直下型を含む東海・関東地域での巨大地震の可能性が強いと言われております。東京湾の入り口で海岸部分の異臭騒ぎがあり、かつての大地震発生前の現象に共通しているといいます。

 おりしもコロナ禍、予想通りじわじわと感染者の増加が再燃しております。政府も東京都も経済を回すことに夢中で、自粛指示や警戒宣言などを出すことはいたしません。補償金などをこれ以上出すのは嫌なのです。経済活動に制限を加えないために、感染病の専門家で構成した専門者会議を解体し、新型コロナウイルス感染症対策分科会に変えたのも、経済への影響を抑えることに重点を移したように思えますな。
 コロナを絶つことを諦め、医療体制が破綻しないようにコントロールしながら、ずるずると現状を保つことにしたのです。それはそれでやむを得ない現実路線です。しかし、局所的局地的な感染防除は必要であります。接待・密着・風俗的な店だけは、やはり強制的にでも封鎖しないとならないと思います。医療現場での院内感染は、不可避の要素が強いので対策は取りつつも一定の感染は覚悟すべきです。
 しかし、特定の繁華街の遊興性が強い業種は、突出してクラスターを発生させていますから、これだけは規制して欲しいものです。
 
 梅雨前線を根源として、多雨エリアの停滞と線状降水帯の発生で、九州から長野にかけて局所的な災害が発生しています。地球温暖化の影響は疑うべくもなく、過去に記録がないような雨量を計測しています。これ以降も「観測以来最大の降雨」が更新されることは想像に難くないのです。更に、これから台風シーズンに入ります。昨年の相模川洪水危機があり、初めて指定された避難所に行きました。毎年巨大化する台風が今年もやって来るに相違ないのです。

災害大国ニッポンなのです。かつて暮らしていてこれほど、禍・災害を身近に感じた時代があったでしょうか。

 こうした災害に事前に備えることには限界があります。例えば、過去に大津波が来たことが無い湘南・平塚地域でも、あの東北の大地震以上の地震が来たら、津波が押し寄せる可能性が大です。それが、膝丈ならどうということもありませんが、腰以上の深さに達しただけで大惨事になるでしょう。名前通り、当地は高台が無い真っ平らな平野であります。避難する丘や山が遠いので大方の人は逃げ遅れるでしょうね。逆に、山間部で見られる土砂崩れ・鉄砲水は心配なさそうですが。

 災害からは、それぞれが自分の生命(健康)を守ることを考えていればいいのです。家財が流され庭の草花が壊滅しても、一時的に避難生活を余儀なくされても、被災後のかたずけもどうということはありません。命あっての物種であります。

 コロナは、人との接触さえきちんと対処していれば感染のリスクは少ないとして、津波と洪水などの水害が、優先して備えるべきだと考えて居ります。
目下、思いつく最善の対策は「避難用ボート」の設置であります。簡単に転覆しない丈夫で持ち運びしやすいものがいいのでは。レジャー用ゴムボートは15千円くらいからあるようですが、おそらく穴が簡単に開くのではないかと思います。保管期間耐久性にもちょっと問題がありそうです。専門の防災用ボートは十万円以上するのではないでしょうか。

 当面は、リュックに空のペットボトルを詰めて浮き輪にする、かライフジャケットを買うという安直な手段にしますか。なんにせよこれで助かるのなら随分安い命ですな(笑)。

 そうだ、河野防衛大臣が、自衛隊の古い装備などを払下げ、オークションすると言ってましたな。期待できるかも。

 

 
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溶かしてしまうか

2020年07月08日 | 時事
 昨日は7月7日、七夕でありました。当地平塚では、仙台の七夕と並ぶ最も有名な七夕祭りが開催されます。世が世であれば、先週金曜から三日間開かれたはずでしたが、ご多分に漏れず中止、地元の多くの年配にとっては静かでほっとしております。
 去年の今頃に七夕まつりが廃れてきたことを書きました。地元商店(街)に大きな負担を強いてきたのに、行政は一切補助金も出さずで疲弊したのです。地元の名士で老舗人形店やかばん屋さんなどもとっくに潰れ廃業の憂き目にあっています。
七夕で儲かるのは全国から集まるテキヤさんと、七夕飾りの制作業者であります。
 
 行政が、長いこと、町作りや地元の振興、大企業誘致などをおろそかにしているうちに、七夕通りや紅谷町などのメイン商店街はどんどん寂れてしまいました。梅屋デパート、長崎屋、十字屋などの中堅クラスのデパートがすべて潰れて、空き地とパチンコ店に変わったままであります。人口20万人以上の地方都市ながらデパートは一軒もなくなってしまいました。土日でもシャッターが下りたままの商店も多くなりました。
 自転車の駐輪を取り締まり、駅周辺の路駐を取り締まり片側2車線の一車線を潰して歩道とコインパーキングにしました。おかげで、周辺から駅前で買い物をしようとする人が激減したのです。昔から私鉄乗り入れを拒み、高速道路もインターがありません。人がすみにくく、車が近寄りにくい市になってしまいました。

 風俗店と飲み屋は野放し。一年中行われる競輪で、アヤしげなオヤジが大勢たむろします。汚いJR駅はそのまま、南駅周辺はついに商店そのものが消滅し、飲食店や美容院を除くとほとんどが駐車場か住宅になりました。
 
そうして10年位前から人口も純減に転じています。こんな魅力のない街に若い人が住みたいと思わないのです。ワタシの住むエリアは年寄りばかりまもなく限界集落(笑)
 なのに、平塚市は手を打ちません。市の職員は、全国市町村でもトップクラスの高給の恩恵のおかげで危機感が皆無なのです。


 さて、その平塚市から10万円が届きました。これは、国からの支給ですから市が負担しているわけではありません。支給通知書が届くと聞きましたが、振込日からすでに5日経過しておりました。こんなもの要らないと思いますが。有難く頂戴し、思い切って、ヤフオクで8千円の中古CDコンポを落札いたしました(笑)
 世間ではこのお金で飢えをしのぐ人、生活がなんとか維持できる人は待ち望んでいたことでしょう。

 若い人、特にネット住民は、まとまったお金(かたまり)を浪費・消費することを「溶かす」とよぶようであります。ギャンブルにつぎ込み、ゲームの課金に使い、アイドルの握手券や投票券にCDを買い込むなどはその典型です。
 まとまったお金を、有意義に使うこと生活費の補填にするのは溶かすとは言いません。せっかく受け取った10万円、今日もあちこちで溶かしてるひとがたくさんいるんでしょうか。

 お国は年金の運用資金18兆円を溶かしたそうであります。世界の債券や株式に投資していたものが今回のコロナで、一気に含み損を発生させたのですね。
言いぐさがいいですな。
 「全体の年金財源の内10%が運用財産の170兆円、その1割が無くなっただけで心配することは無い」「通算では儲かっているので問題ない」だそうであります。

 喝カーツ
 ふざけるのもたいがいにせい! 法律では元本が保証され安全に運用する決まりだったのです。それをざわざ無駄なコストをかけて年金積立金運用の独立法人(天下り団体)にまかせてしまったのでありますな。累計では儲かっているというのはまやかしなのです。株をやった人はみんな経験しています。利益がでたら、それをまた投資元本につぎ込むのです。ですから、毎年いくら計算上の運用益が出たと言ってもその分が別にストックされているのではなく、元加されて常に元割れのリスクにさらされているのです。
 運用財産(リスク資産)に積みあがれば積みあがるほど、ブラックマンデーのような、大暴落に遭遇すれば、何十年もの間私たちから巻きあげた虎の子が「溶けて」しまうのですよ。

17兆円もロスが出たことに誰も責任を負う人はいません。
罪悪感も危機感もないお役人、そして、今後常にそれ以上の恐慌や株価暴落の危険性があるということを学ぼうとしない政府なのです。
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泥縄をナウ

2020年07月07日 | 植物
 昨日雨の中、急遽、桃の袋掛けを行いました。そろそろやらなければと思いつつ、なにもしないままひと月経って、カラスに一個落とされたのです。こないだも屋上の小玉スイカをやられてやっと防鳥対策をとったところです。プラムにはそれでもネットを張りました。ブドウも、黒糖病になってから、むきになって殺菌剤散布、泥縄式を超越しています。泥棒が入ってものを取られてから縄をなうというあんばいです。
 
 いつも後手後手に回ります。原因はワタシがズボラで、忘れっぽいこと、几帳面でないこと、であります。何もやらないよりましなので、何か問題が起きたら、放置することなく、とりあえずなにかしら対応策をとるという意味では首尾一貫しております(笑)

 菜園も果樹も、どのみち定年後の暇つぶし、道楽であります。細かいことを気にしない、失敗してもくよくよしない、誰も咎めることもなく迷惑をかけることもありませんから。むしろ、あれやこれや試したり考えたりして楽しんでいるのであります。いくら綿密に計画を立て、防虫防鳥防菌対策をとっても、露地栽培では最後は運任せ天気任せなのです。過去何度も一生懸命に取り組んで失敗しました。趣味の生活をしていて心を病んだら何の意味もありませんな。

 ところが、わんこやメダカは生き物、こいつらの命はワタシ達の手中にあって全責任が飼い主にあります。のんきに運任せに放置はできません。

 メダカを「花屋のカナちゃん」のところに持ち込むようになってひと月以上たちました。ブログでも、増えすぎたメダカを嫁に出したと書きました。
 ラメ入りミユキメダカは、一匹300円で売ったために、このところ売れ残っています。ちょっと欲をかいて高くし過ぎたのです。農協を覗いたら、ミユキメダカ1匹200円になっていましたから。
 先週も、カナちゃんに「卵を産んでる、どうしたらいいの?」と言われましたので、その場で採卵(容器を移し替えして沈んだ卵を取り出しただけ)し持ち帰りました。4匹入っているので、恐らく受精していると思ったのです。で、昨日はその親のカップ2個も引き上げました。いわば、嫁に行ったはずの娘がお腹が大きくなって実家に戻ってきたようなものです。  ・・・・・違うか(笑)

 思った通り、今朝あの卵から10匹ほどのメダカの赤ちゃん(針子)が生まれました。こうなったら、実家の親が責任もって預かるしかありませんわね。


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最高のスタートと言っていい

2020年07月07日 | スポーツ
これで、セリーグは各球団5チームと一あたりしました。各球団ともに、選手の調子がバラつき、調子が上がらない中で、わが軍(読売巨人)は、10勝4敗1分と上々の滑り出しです。戦前の予想では、優勝争いは混沌としている、抜きんでたチームが無いという説が多く、わが軍が飛び出すというのは、望外の幸せ、相当意外なのです。
 
 昨秋から考えてみても、歴史に残るようなドラフトの失敗がありました。くじを外しまくった結果、ビッグ3はおろか、ドラ1候補と言われるような有望な選手は一人も指名できず、私の知らないような投手二人がドラ1、2位になりました。二人ともに故障で出遅れ、とても今シーズンには使えないと思います。あてにしていたFAも、みんなからそっぽを向かれて不発でした。外国人の補強は数だけは沢山でしたが、春のキャンプ、オープン戦ではとても期待できないような成績でありました。何人かの期待選手は故障を抱え、更に待たされた挙句の坂本・大城のコロナ感染。

 しかし、ふたを開けてみれば堂々のトップスタートであります。巨大戦力とか選手層が厚いとか言われますが、ここ10年ほどのドラフトの不出来(最大の敗因はくじ運の弱さと即戦力優先)のために、有力な投手がおらず、伸びしろのある若手がなかなか育ちませんでした。特に投手、ドラ1投手では菅野くらいのもので、次がノーコン澤村(笑)という有様。巨人の場合はレギュラーだけは層が厚いので、若手控えの出番が少ないせいもあります。トレードで他球団で活路を見出した選手も大勢います。勿論その逆もアリですが。

 選手の顔ぶれでは期待できないのに勝てるというのは、やはり原監督の手腕によるところが大きいと思います。昨年巨人が優勝した最大の補強は「原さん」であると思います。由伸前監督が3年間結果が出せずにもがいていたのに見事に優勝させました。 過去堀内監督時代に惨敗が続いて優勝から遠ざかっていた時も、同じく一年目でリーグ優勝に導きました。 

 とはいうものの、ここでかなり深刻な事態になってきました。開幕前から故障がちだった投手陣高橋、メルセデス、昨年のドラ1,2位の若手みならず、期待の山下もケガをしました。更に開幕した途端、小林・亀井が死球で離脱、ここに来て先発の一角、田口が足を痛め、抑えの守護神デラロサまでも肉離れで離脱であります。ただでさえボロボロの中継ぎ陣なのに、もはや緊急事態と言っていいほどなのです。

 原監督は、巨人の監督として歴代2位タイの1034勝を決めました。長嶋さんと勝ち数で並び、川上さんの1066勝にも、手が届きます。もう、球界でも最高峰に近い名将と呼ぶにふさわしい監督なのです。

 私設監督のワタシだったら、湯浅とモタ、投手は大竹、大江、ディプランあたりを1軍に上げたいですね。どうせブルペン陣は投壊なのでダメ元です。落とすのは澤村、宮國、鍬原などの投手です。

 若手の投手は1軍に定着する絶好のチャンスです。また、数人の外国人投手もここで頑張れば、巨人のベンチに入れるのです。原監督は、こうしたブレイク前の選手を見極め、特徴能力を引き出すのに長けております。早くも訪れた難局を乗り切って、首位の座を守って欲しいものです。
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