碧い山・青い海

趣味の山登りとか、技術とネット情報を照合し個人メモに・・

1809- iphone でキャリヤ回線接続

2018-09-02 | テクニクス
 去年、ONEモバイルを購入した時のSIMカードは標準サイズだったが 今日届いたSIMカードはマルチとなり 「標準・マイクロ・ナノ」の中から 切取りして使う方式。プラモデルの様だが、取付けてAppleサイトにアクセスすると「構成プロファイル」と言う適合するものがインストールされ 画面のWiFiの横にドコモ受信アイコンが並んで表示された。約30秒の数操作のみ・・、カードさえ挿入すれば、瞬間接続される様な感じだが 多少の知識は避けられないのが未だ問題はある。
 高価と敬遠された維持費も、OCNライトコースなら基本料金1600円程度とプラス通話料金がある。通話料も格安なら「10分掛放題 850円/月」のオプションも追加すれば三千円以下で出来るから 安くなったものだ、私は、余り電話は使わないつもりなので これは使って見てから考えたら良いと思っている。

 本体は先に、元町の電気屋さんで「SIMフリー」処理の新品を買った。フリーでないと通信系列が違うと 買っても使えないと思い込んでいたので。しかし、実際は 2016年以降の物に限るらしいが 同キャリヤ系で使われた機種なら別にフリーでなくて良いらしいのだ。使い終わった機種をSIMフリーにするのに、手数料がかかるがそれをしないまま中古市場に出るのだが 販売価格1/3程度で安いのだが 購入前は 誰が買って何に使うのかと疑問に思っていた。

 スマホと言う商品は 買換えが多く買取制度も完成して結果もそれを後押しして中古品が並ぶのだが それを買う人がかなり多いのだ。叔父さんには、理解しがたいがスマホ族と言われる人達にはそれは常識で 半導体で何処も古くなるが壊れる物では無いので若い人達は下取りで高いiPhoneでも 容易に手に入れることが出来るのだろう。

 確かに今は、電気製品のリサイクルショツプも多くなったが 最新ゲームなどするわけでもなくスマホも電話と音楽聞く叔父さん世代には 何も新品など必要なくこれも「SIMカード」を良く調べてみて 分かったことだが 少し遅かったらしい。

 スマホの中古は販売店の保証期間も設定され安心だが、家電品でも新商品が出る度に買っては捨てる時代から これからは販売店も中古品の再整備技術を持ち 安心して顧客に売れるような仕組みが出来ていたのだ。ネット販売の「メルカリ・ヤフーマーケット」などにもこの仕組みが使えれば ゴミを増やさず無駄も減る本来のリサイクルが完成する これからの時代の仕組みになるのだか。

 マルチカードも素子が小さくなり実現したのだろう・・技術はどんどん進む


アンドロイド携帯への発信と受信も問題なしを確認、何故か直ぐに「アップデート・モード」となったが・・