「マー君とユー君の明暗」
★楽天とニッポンハムの戦いを秋の星たち見下ろしている (松井多絵子)
9月17日までの投手の成績で、楽天の田中将大は21勝ゼロ敗、楽天は今やパ・リーグのトップである。マー君のチームへの貢献は大。彼はいま☀。
しかし日本ハムに入団したとき、あれほど騒がれた斉藤祐樹は今、二軍で辛い毎日。昨年11月1日の日本シリーズ第5戦に登板したあと、右肩関節唇損傷。痛みが引かなければ手術である。引退という最悪な場合も考えてしまったらしい。スポーツ選手はケガとも戦わなければならない。 「チャレンジ老女A子」は以前、安達太良山で脚を骨折して半年寝込んで、その時に作った歌で賞を取った。転んでもタダでは起きない人もいるが、スポーツではケガをしたらダメ。
わたしの幻の甥・松井秀喜だってケガさえしなかったら、わたしはまだ悔しくてたまらない。
マー君はオドロキの「まあ君」になったが、ユー君はゆうつな「ユー君」にはならなかった。高校時代から互いに注目されてきたマー君が連勝を続けることを、「スゴイ」と見つめる。彼のフォームなどを研究しているらしい。「以前は大人の女性ファンが多かったんですが、今は男の人が多い。<ケガをしてわたしも頑張ってます>という学生もいます」✿(まだ25歳ですもの。あせらないでね)。現在の目標は「来年は開幕からローテーションを守れるようになること」♪♪♪
9月18日 わたしはDeNAを応援しているのでこのところ不機嫌です。松井多絵子
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