🍂 わが町は落ち葉の似合う町なのか四人に一人は高齢者らし
内館牧子の新刊が『すぐ死ぬんだから』とはがっかりする。彼女は私を若返らせてくれる元気な女、脚本家として少し知られるようになった頃私も短歌を始めた。三菱重工のOLの彼女はシナリオ教室に通いテレビドラマに、、
相撲が大好きな内館のドラマは図太く
面白い。雑誌のエッセイも元気がよく新鮮、すでに40代だったが表現が若々しいこと、。
『終わった人』で注目された内館がなぜ『すぐ死ぬんだから』なんて著書を出したのか、「数年前、桜にみとれながら歩いていて転び右足の指が全部折れた。誰かの手を借りるのが嫌で外に出なくなった」そして「動けるようになりほっとした」。
「終活はしない。エンディングノ一トをつけるのも嫌だ、心弾むことと接して、残りの人生を生きたい」と昨日の朝日「著者に会いたい」 で語っている
体が弱ると内館牧子でも気が弱るのか私は淋しくなる。でも体調がよくなれば『百歳までは生きる』などという本を出すかもしれない。内館牧子は。
内館牧子の新刊が『すぐ死ぬんだから』とはがっかりする。彼女は私を若返らせてくれる元気な女、脚本家として少し知られるようになった頃私も短歌を始めた。三菱重工のOLの彼女はシナリオ教室に通いテレビドラマに、、
相撲が大好きな内館のドラマは図太く
面白い。雑誌のエッセイも元気がよく新鮮、すでに40代だったが表現が若々しいこと、。
『終わった人』で注目された内館がなぜ『すぐ死ぬんだから』なんて著書を出したのか、「数年前、桜にみとれながら歩いていて転び右足の指が全部折れた。誰かの手を借りるのが嫌で外に出なくなった」そして「動けるようになりほっとした」。
「終活はしない。エンディングノ一トをつけるのも嫌だ、心弾むことと接して、残りの人生を生きたい」と昨日の朝日「著者に会いたい」 で語っている
体が弱ると内館牧子でも気が弱るのか私は淋しくなる。でも体調がよくなれば『百歳までは生きる』などという本を出すかもしれない。内館牧子は。