という曲が好きです。ちょっと不思議なタイトルのこの曲、1979年から'81年
までという短い活動期間にも関わらず、今もなお熱烈なファンを持つ、日本
屈指のブラスロック・バンド「スペクトラム」のアルバム「OPTICAL SUNRISE」
に入っています。イントロのカウントの失敗で笑いを誘いつつ、ドンペイさん
の優しいフリューゲル・ホーンのメロディと、JAZZYなピアノ・ソロ、小気味
良いギターのカッティングなど、他の曲がホーンばりばりのファンクなのに
対し、ジャズ・テイストのさわやかフュージョンといった趣の曲で好きなの
ですが、なぜかこれが子供にウケルのです。
上の子(9歳男)が小さい頃、実家でレコードを聴かせたところ、「もっと
ミーチャンききたい」と言いましたし、最近CDを買いなおして聴いていると
下の子(2歳女)が「もっかいミーチャンきく」と。
我が家では夕食時はテレビを消して、音楽を聴くことにしているのですが、
先日のBGMはひたすらミーチャンのエンドレスでした・・・。
ボーカルはなしのほとんどインストの曲なのですが、途中ミーチャンのかわ
いい笑い声や、スペクトラムとの会話が入っていて、それが子供のツボには
まるようです。
ス「ミーチャン、保育園面白い?」
ミ「うん」
ス「面白い子いる?」
ミ「ようきちくん」
ス「なんで?」
ミ「はなたれてんの」
ス「(大爆笑)」
あと、フリューゲル・ホーン・ソロの始まりと同時にミーチャンが言い放つ
「ドンペイさんの~はげあたま!」。なかなか言えないです、大人には。
それにしてもこの曲が完全収録の「OPTICAL SUNRISE」は本当にいいアルバ
ムです。大ヒットした「In the Space」も入っているし。以前CD店で、
それしか置いていなかったため買った「スペクトラム伝説」なるベスト盤で
は、ミーチャンは最初のカウントもF・ホーンのソロも大幅にカットされて
いるんですよ。やっぱり原曲はいいです。
までという短い活動期間にも関わらず、今もなお熱烈なファンを持つ、日本
屈指のブラスロック・バンド「スペクトラム」のアルバム「OPTICAL SUNRISE」
に入っています。イントロのカウントの失敗で笑いを誘いつつ、ドンペイさん
の優しいフリューゲル・ホーンのメロディと、JAZZYなピアノ・ソロ、小気味
良いギターのカッティングなど、他の曲がホーンばりばりのファンクなのに
対し、ジャズ・テイストのさわやかフュージョンといった趣の曲で好きなの
ですが、なぜかこれが子供にウケルのです。
上の子(9歳男)が小さい頃、実家でレコードを聴かせたところ、「もっと
ミーチャンききたい」と言いましたし、最近CDを買いなおして聴いていると
下の子(2歳女)が「もっかいミーチャンきく」と。
我が家では夕食時はテレビを消して、音楽を聴くことにしているのですが、
先日のBGMはひたすらミーチャンのエンドレスでした・・・。
ボーカルはなしのほとんどインストの曲なのですが、途中ミーチャンのかわ
いい笑い声や、スペクトラムとの会話が入っていて、それが子供のツボには
まるようです。
ス「ミーチャン、保育園面白い?」
ミ「うん」
ス「面白い子いる?」
ミ「ようきちくん」
ス「なんで?」
ミ「はなたれてんの」
ス「(大爆笑)」
あと、フリューゲル・ホーン・ソロの始まりと同時にミーチャンが言い放つ
「ドンペイさんの~はげあたま!」。なかなか言えないです、大人には。
それにしてもこの曲が完全収録の「OPTICAL SUNRISE」は本当にいいアルバ
ムです。大ヒットした「In the Space」も入っているし。以前CD店で、
それしか置いていなかったため買った「スペクトラム伝説」なるベスト盤で
は、ミーチャンは最初のカウントもF・ホーンのソロも大幅にカットされて
いるんですよ。やっぱり原曲はいいです。
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