喜助の牛たん

先日息子と「そういえば喜助の牛たんが食べたいね、また高島屋に来てくれないかなー」と話していたその日の午後に、家のポストに「高島屋大宮店に出店します」との喜助からのハガキが届いてびっくり！時々あるんです。呼んでしまうことが

仙台の牛たん専門店である喜助との出会いは、たぶん初めて仙台で牛たんを食べた時にさかのぼるかと思います。8歳になる娘がお腹にいた頃、確か「白虎」なる電車の最後の運転とかで、男衆のつきあいで初めて仙台に日帰り旅行に行った時でした。仙台は牛たんというものが有名なので食べてみたいと、嫌がる男衆を無理やりお店に連れて行きました。たぶんそれが喜助だったんだと思います。で、食べてみたら美味しいのなんの。それからは家族全員で牛たんのファンになり、何かにつけて食べるようになりました。

いつの頃からか、大宮の高島屋で物産展などがある時には、必ず喜助からハガキが届くようになり（そのハガキを持って行くと、必ずテールスープや牛たんカレーなど、そこそこ高価な商品を1つ粗品としてつけて下さるんです！）その上普通の立派なものは100ｇで1,050円するんだけど、切り落としのパックなら200ｇ入って945円と超お得！家庭で子供と焼き肉をするならそれで充分なんです。冷凍保存もできるので、きのうは5パック（１キロ！）も買ってしまいました。さすがに１キロは重かった～。

先日も近くのスーパーで東北のお菓子を販売していて「かもめの玉子」や福島柏屋の「檸檬（れも）」などを買いました。いっそ東北に旅行に行けば、もっともっとお役に立てるんだろうなあ・・・。

喜助の牛たん、食べたことのない方はぜひぜひ試してみて下さい。大宮の高島屋にはまた10月に出店するそうです。