渋谷DuoでTRIXを観るのは3回目。何かここの会場は好きなんです。DVD撮影があった記念すべき場所でもあります。
今回も超満員のお客さんでした。わりと早い整理番号で、前から3列目、窪田さん側の席をゲットできました。
2日前にイクスピアリに行ったダンナさまから、ちょこっとネタばらしされてたので、オープニングSEにめずらしくアコースティックなジャンジャカギターが始まって「お、きたきた!例の曲」。するとほどなくフランス人男性のアンニュイなボーカルであの歌が!大爆笑です。歳がバレます(ちなみにダンナさまはこの曲知らなかったそうで・・・。う~ん、おかしいな)
それにしてもあの曲にこんなカッコイイビートを組み合わせてしまう熊谷さんのセンスに脱帽です。さすがクマニエル夫人(笑)
1曲目は明るく楽しく「Skip Away」からスタート。須藤さん、平井くんだけでなく、何と!窪田さんまでスキップしてました。すごい!後のMCで実はとても大変なんだとおっしゃってました。さすが窪田さん、何でもできちゃうんですね。そんなところにもものすごく感動しちゃったりして。やはり私が目指す最高のエンターテナーです。
「White Fairy」でうっとり、「FIRE」で盛り上がり、お楽しみMCタイム。まずオープニングSEの話題で超盛り上がりました。クマニエル夫人に平井くんの
「脱~げ!脱~げ!」コール。その後ろで窪田さんと須藤さんが例の曲を。それを熊ちゃんが「そこのバックバンドの人!やめてください」というのに対して須藤さんが、
「バックバンドって言うな!」
それが2回繰り返され、会場大爆笑。バックバンド・・・笑える!メジャー調で終わるところが「クマニエル夫人のテーマ」なんだそうで(笑)
大平原や大河の流れを思わせる平井くんの新曲「volare via」、ライブで聴いたらさらに広がりがあってほんと素敵でした。TRIXの楽曲の中で一番明るいと評されたこの曲。「なんであんなに明るい曲が作れんの?」「あ~、それはですね、「明るい曲書いて」と発注がありまして」「発注って言うな!」(笑)
須藤さんの新曲「Circulars」は円周率という英語を略した造語を作ったら、本当の意味は「回覧板」なんだそうで。こちらもテクニカルな中に3拍子の優しいリズムが何ともいい感じでした。3、1415・・・のユニゾンもばっちりで、思わず拍手!すごい!
今回のツアーでは20年前に購入したという派手目のベスト、もといチョッキをお召しだった窪田さん。相変わらずメンバー紹介では飛ばされ、チョッキチョッキとはやされ・・・。でも演奏はやっぱりクールでかっこよくて。「S」の前に演奏されたJAZZYなピアノ、う~~、シビレル~~。何であんなにかっこいいフレーズがサラサラと出てきちゃうんでしょう。ああ、ほんの少しでいいから近付きたい!窪田さんの演奏を聴くにつけ、もっとがんばろう!と気持ちを新たにする私です。
「4.2.5.1」にちなんでか、今回かなりしつこい応酬あり!普通に終わった方が拍手が大きいと言って怒る熊谷さんって・・・。笑える。
新譜以外の曲は人気のあるものばかりで、イントロが始まるとわ~っと盛り上がりました。大好きな「Malaga」も聴けたし「サムライ」ではステージのドラムをたたくのは3年ぶりと熊谷さん。ここのところいつも乱入用のポータブルドラムだったそう。
今回の乱入は「Passion」でした。お祭り騒ぎにふさわしい曲で楽しかった~。すぐ近くの椅子上で平井くんが弾いてくれた後、初めてのハイタッチにもカンゲキでした。
例のあの曲の寸劇は、初めて行ったMODEツアーの「ゴクロウサン」を思い出しました。かぶりものが続いていたので、コスプレが何だか新鮮に思えました(笑)かわいい平井くんと窪田さん。そして先生ルックがすごく似合ってる須藤さんに、最初「???」で、曲が終わった頃にやっと「あ~~、アメリカ人のイメージだったんだ~」と気付いた、ヒゲヅラにグラサン、つけ鼻の熊ちゃん。顔が暑そうでした。
4人が地声でコーラス?するのを初めて聴けた、そこがツボでした。これでいよいよTRIXもゴスペラーズの仲間入り??
ニューアルバムで物議をかもした?もう一つの曲「4.2.5.1」では、須藤さんと平井くんのかわいいアクションが見ものでした。ただ「イヤ~ン」のあとすぐに演奏しなくちゃいけなくて、そのあわてぶりを見て思わず笑っちゃいました。ゴメンナサイ
引き続きキュートなボイスの入った「Super Latino」では、往年の名曲「アサヤケ」や「THRUTH」を思わせる、お客さんが一体となったアクションで盛り上がりました。初めてだとつい遠慮しちゃうんですが、須藤さんと平井くんがあおってくれたので、ためらいなくできて楽しかった~~。本牧でもやってくれるかな?
ニューアルバムの曲はどれもインパクトが強いのですが、中でも私が楽曲としてすごく好きな「Adoration」は、生で聴いたらやっぱり感動でした。AメロからBメロの転調に移る瞬間が大好きなんです。シビレます。歴代のさよなら系の中でもかなり好き。こんな素敵な曲が作れて、ドラムソロがいつもよりさく裂してて、超絶テクのこのバンドを「すご~い」より「楽し~い」と思わせてくれる熊谷さんは、ほんと宇宙人かも?!どんどん進化し続けるTRIXが、やっぱり大好きです。
この日はダブルアンコールにも応えていただいて「Recollection」(普通バージョン(笑))も聴けてほんと大満足のライブでした。
ツアー前半戦お疲れ様でした。9月の後半戦も各ライブ会場を、カッコイイサウンド&笑いの渦に巻き込んでください。音楽+笑いは最強です!
TRIXってば、やっぱサイコ~
今回も超満員のお客さんでした。わりと早い整理番号で、前から3列目、窪田さん側の席をゲットできました。
2日前にイクスピアリに行ったダンナさまから、ちょこっとネタばらしされてたので、オープニングSEにめずらしくアコースティックなジャンジャカギターが始まって「お、きたきた!例の曲」。するとほどなくフランス人男性のアンニュイなボーカルであの歌が!大爆笑です。歳がバレます(ちなみにダンナさまはこの曲知らなかったそうで・・・。う~ん、おかしいな)
それにしてもあの曲にこんなカッコイイビートを組み合わせてしまう熊谷さんのセンスに脱帽です。さすがクマニエル夫人(笑)
1曲目は明るく楽しく「Skip Away」からスタート。須藤さん、平井くんだけでなく、何と!窪田さんまでスキップしてました。すごい!後のMCで実はとても大変なんだとおっしゃってました。さすが窪田さん、何でもできちゃうんですね。そんなところにもものすごく感動しちゃったりして。やはり私が目指す最高のエンターテナーです。
「White Fairy」でうっとり、「FIRE」で盛り上がり、お楽しみMCタイム。まずオープニングSEの話題で超盛り上がりました。クマニエル夫人に平井くんの
「脱~げ!脱~げ!」コール。その後ろで窪田さんと須藤さんが例の曲を。それを熊ちゃんが「そこのバックバンドの人!やめてください」というのに対して須藤さんが、
「バックバンドって言うな!」
それが2回繰り返され、会場大爆笑。バックバンド・・・笑える!メジャー調で終わるところが「クマニエル夫人のテーマ」なんだそうで(笑)
大平原や大河の流れを思わせる平井くんの新曲「volare via」、ライブで聴いたらさらに広がりがあってほんと素敵でした。TRIXの楽曲の中で一番明るいと評されたこの曲。「なんであんなに明るい曲が作れんの?」「あ~、それはですね、「明るい曲書いて」と発注がありまして」「発注って言うな!」(笑)
須藤さんの新曲「Circulars」は円周率という英語を略した造語を作ったら、本当の意味は「回覧板」なんだそうで。こちらもテクニカルな中に3拍子の優しいリズムが何ともいい感じでした。3、1415・・・のユニゾンもばっちりで、思わず拍手!すごい!
今回のツアーでは20年前に購入したという派手目のベスト、もといチョッキをお召しだった窪田さん。相変わらずメンバー紹介では飛ばされ、チョッキチョッキとはやされ・・・。でも演奏はやっぱりクールでかっこよくて。「S」の前に演奏されたJAZZYなピアノ、う~~、シビレル~~。何であんなにかっこいいフレーズがサラサラと出てきちゃうんでしょう。ああ、ほんの少しでいいから近付きたい!窪田さんの演奏を聴くにつけ、もっとがんばろう!と気持ちを新たにする私です。
「4.2.5.1」にちなんでか、今回かなりしつこい応酬あり!普通に終わった方が拍手が大きいと言って怒る熊谷さんって・・・。笑える。
新譜以外の曲は人気のあるものばかりで、イントロが始まるとわ~っと盛り上がりました。大好きな「Malaga」も聴けたし「サムライ」ではステージのドラムをたたくのは3年ぶりと熊谷さん。ここのところいつも乱入用のポータブルドラムだったそう。
今回の乱入は「Passion」でした。お祭り騒ぎにふさわしい曲で楽しかった~。すぐ近くの椅子上で平井くんが弾いてくれた後、初めてのハイタッチにもカンゲキでした。
例のあの曲の寸劇は、初めて行ったMODEツアーの「ゴクロウサン」を思い出しました。かぶりものが続いていたので、コスプレが何だか新鮮に思えました(笑)かわいい平井くんと窪田さん。そして先生ルックがすごく似合ってる須藤さんに、最初「???」で、曲が終わった頃にやっと「あ~~、アメリカ人のイメージだったんだ~」と気付いた、ヒゲヅラにグラサン、つけ鼻の熊ちゃん。顔が暑そうでした。
4人が地声でコーラス?するのを初めて聴けた、そこがツボでした。これでいよいよTRIXもゴスペラーズの仲間入り??
ニューアルバムで物議をかもした?もう一つの曲「4.2.5.1」では、須藤さんと平井くんのかわいいアクションが見ものでした。ただ「イヤ~ン」のあとすぐに演奏しなくちゃいけなくて、そのあわてぶりを見て思わず笑っちゃいました。ゴメンナサイ
引き続きキュートなボイスの入った「Super Latino」では、往年の名曲「アサヤケ」や「THRUTH」を思わせる、お客さんが一体となったアクションで盛り上がりました。初めてだとつい遠慮しちゃうんですが、須藤さんと平井くんがあおってくれたので、ためらいなくできて楽しかった~~。本牧でもやってくれるかな?
ニューアルバムの曲はどれもインパクトが強いのですが、中でも私が楽曲としてすごく好きな「Adoration」は、生で聴いたらやっぱり感動でした。AメロからBメロの転調に移る瞬間が大好きなんです。シビレます。歴代のさよなら系の中でもかなり好き。こんな素敵な曲が作れて、ドラムソロがいつもよりさく裂してて、超絶テクのこのバンドを「すご~い」より「楽し~い」と思わせてくれる熊谷さんは、ほんと宇宙人かも?!どんどん進化し続けるTRIXが、やっぱり大好きです。
この日はダブルアンコールにも応えていただいて「Recollection」(普通バージョン(笑))も聴けてほんと大満足のライブでした。
ツアー前半戦お疲れ様でした。9月の後半戦も各ライブ会場を、カッコイイサウンド&笑いの渦に巻き込んでください。音楽+笑いは最強です!
TRIXってば、やっぱサイコ~
読みながら思い出したり想像したり
笑えました♪
えーーーーーっ
Recollection、普通に終わってくれたんですかー
いいな~~…って
どこを羨ましがってるんだか(笑)
全く、どんなバンドじゃ。
早くまた、笑いに行きたいですね
スキップネタも「4.2.5.1.」くらい使っていましたね。
とっても面白かったです。
>yokさん あはは!普通がキーワードですね!
あまりにあっちばかり聴きすぎて、普通がほんとすごく新鮮でした。「こんなにかっこいいんだ~」って。
年内にもう1回くらいミニツアーあるといいですね。
>おぎくまさん 渋谷にいらっしゃったんですね。どこかですれ違ってますね、きっと。
あまりにずっと面白かったので、小ネタを思い出せませんでした。そういえば居眠り!ありましたね。
また東京で同じライブに行った際は、よろしくお願いします。
新潟のライブでも大体似たような感じでした。
彼らのライブは音楽も最高ですし、笑いも最高ですし、また来年ライブに行きたいですわ。
やはり東京のライブハウスは大きいのですか?
新潟のライブハウスは小さかったので、メンバーの方との距離がわりと近かったのでうれしかったです。
プレゼントも渡せたようで何よりでした。本当にTRIXのみなさんには、私も感謝してもしきれないです。
渋谷DUOは結構大きいお店だと思います。100人以上は入れるところです。
TRIXのライブで元気をもらって、病気なんか吹き飛ばしてくださいね。「私は元気!」と口に出して言うと本当に元気になりますよ。
TRIX、やっぱり東京でも大盛況だったようですね!!!(^-^)
私は初日だったので、おそらくまだ実験的な要素が多かったのでしょう。今回このレポを読み返したら、「こんなこともあったなぁ~」も然ることながら、「こんなコトになってしまったのか!!」とか(笑)。楽しいレポでしたぁ~~☆
“Recollection”は名古屋でも演奏が聴けましたが、こちらではメジャーバージョンでした・・・というか、この日このエンディングが既に3回くらい行われていたので、お約束でそうなったんでしょうねぇ~(笑)。
yokさんのコメントと少し被りますが、私もたまには通常バージョンのエンディングが聴きたくなりました!(笑)
実はもう1回ライブに行きたいなぁと思いまして、なんと9月のブルースアレイ公演を予約してしまいました!!(笑)初日からどのように進化したのか、もう今から楽しみですね☆
p.s.東京公演、さすがに顔に何か塗ってるお客さんはいらっしゃいませんでしたよね?(爆)いやぁ、名古屋だけかなぁ~。(^^;
そうそう、今回は前のアルバムの曲は、アノ終わり方に終始していましたね。お客さんに「4.2.5.1!」と言って欲しそうないきおいでした(笑)
9月にこちらに来られるのですね!お会いできたらよかったのですが、私は残念ながらその日は行けないんです(涙)楽しんで来てください。
フェイスペインティングの人は東京にはいなかったです。名古屋にはいらっしゃったそうですね~。何でも絵のうまい方と背の高い方ですか?(笑)