昨日はさほど風も冷たくなく、とても良いお天気に恵まれました。Fantomの読み込みがうまくいかないハプニングも何とかなり、開演時間には40席出した椅子がほとんどうまるほどたくさんのお客様に来ていただきました。感謝感激です。
打ち込みとピアノ・ソロ、そこに連弾を織り交ぜ、5分休憩をはさんでの2部制で約1時間半、お互いのソロのときは休めるのと、何より1人のときの心細さがないことが大きかった。「冬の曲当てクイズ」も、司会と演奏が別だと何とか盛り上がりました。
ひっきーさんの「戦場のメリー・クリスマス」、そでで聴いてて思わず泣けてしまいました。その表現力もさることながら、本番での完成度の高さに、プロ根性を見た気がしました。一緒にやってる私が泣いてちゃいけないのはわかってるのですが、もう感激。
私自身もとてもリラックスした状態で弾けたので、終わった後の充実感はとても大きかったです。特に新曲の「洞爺」は、1ヶ所大きく間違えたものの、のびのびと弾けたのでマル。
ただ、今回初めて録音係として来てもらったダンナさまからは「後半にオリジナルが2曲続いたのは、子連れのお客さんには酷だった」とのダメ出しが。私はピアノに集中していたのでよくわからなかったのですが、飽きてきてしまったお子さんをなだめるのに苦労している親御さん続出だったとか。
ダンナさまは身内で言い方がキビシイので、最初言われた時はちょっと反発するのですが、後でゆっくり考えると、お客様を飽きさせない選曲&曲順決めはすごく重要なこと。今回の反省材料となりました。
ただ、全体に点数をつけるとすると何点だったか?と、夕飯のときに聞いてみたら
「90点」と。
アレンジ・コンテストの時も厳しい評価で、ゼッタイに甘い点をつけないダンナさまからもらった90点は、心の底からうれしかった。だけど残り10点がまだクリアされないのだから、今回以上にがんばらないと彼のことだからどんどん点を下げていくに違いない。これからもがんばります。
MCでこのところずっとネタにしていたのが「いつか王子様が」を弾いた後の「王子ネタ」。「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」・・ではメタボ気味のお父さんは何王子?
あとズボンがずり落ちそうな男子高校生は何王子?ヒントはどちらも「ハ」から始まる4文字です。
そして「エレクトーン界の貴公子」の話に持って行く、というのが、この秋のライブのネタでした。たぶん新年からは封印しますけど・・・。(場所が変わればまたしちゃうかも!)
西脇辰弥さんが大好きな「The Christmas Song」、昨年はピアノで弾いたのですが、今年は打ち込みのドラムとベースにオルガンという、「オルガン・トリオ・バージョン」にしてみたら、すごくいい感じになりました。メドレーと共に、近々UPしようと思っていますので、そのときはまた聴いてみてやってください。
最後に連弾で「渡る世間は鬼ばかり」を。最初この曲を連弾でやる!と決めて、ひっきーさんから楽譜を手渡された時は「こんなん弾けるんやろか?」と不安でしたが、練習に練習を重ねたところ、普通に弾けるようになってきたから驚きです。練習って本当に大事だし、できないことができるようになるすごいことだなあ、と改めて思いました。かの窪田宏さんもTRIXライブの前はCDを4枚並べて練習されるんだとか。プロの方の素晴らしい演奏の裏には、膨大な練習の積み重ねがあるのですね。
最後にキャンディのつかみどりでひとしきり楽しんでいただいて、会はお開きとなりました。
お休みの日に観に来ていただいたお客様、PAをかって出て下さったひっきーさんのご主人、そしてお手伝いいただいた全ての方々、本当にありがとうございました。
たくさんの方に支えられて、私は本当にしあわせ者です
1部
1.Hyper Christmas Medley
2.恋人がサンタクロース(ひっきー)
3.Isn't She Lovery(まつこふ)
4.戦場のメリー・クリスマス(ひっきー)
5.虹の彼方に(ひっきー)
6.いつか王子様が(まつこふ)
7.しゃぼん玉(まつこふ)
8.フレーミー(連弾)
2部
1.笑点のテーマ(連弾)
2.スタンド・バイ・ミー(ひっきー)
3.冬の曲当てクイズ
4.ノクターン(ひっきー)
5.micaduki(まつこふ)
6.洞爺(まつこふ)
7.The Christmas Song(まつこふ)
8.渡る世間は鬼ばかり(連弾)
打ち込みとピアノ・ソロ、そこに連弾を織り交ぜ、5分休憩をはさんでの2部制で約1時間半、お互いのソロのときは休めるのと、何より1人のときの心細さがないことが大きかった。「冬の曲当てクイズ」も、司会と演奏が別だと何とか盛り上がりました。
ひっきーさんの「戦場のメリー・クリスマス」、そでで聴いてて思わず泣けてしまいました。その表現力もさることながら、本番での完成度の高さに、プロ根性を見た気がしました。一緒にやってる私が泣いてちゃいけないのはわかってるのですが、もう感激。
私自身もとてもリラックスした状態で弾けたので、終わった後の充実感はとても大きかったです。特に新曲の「洞爺」は、1ヶ所大きく間違えたものの、のびのびと弾けたのでマル。
ただ、今回初めて録音係として来てもらったダンナさまからは「後半にオリジナルが2曲続いたのは、子連れのお客さんには酷だった」とのダメ出しが。私はピアノに集中していたのでよくわからなかったのですが、飽きてきてしまったお子さんをなだめるのに苦労している親御さん続出だったとか。
ダンナさまは身内で言い方がキビシイので、最初言われた時はちょっと反発するのですが、後でゆっくり考えると、お客様を飽きさせない選曲&曲順決めはすごく重要なこと。今回の反省材料となりました。
ただ、全体に点数をつけるとすると何点だったか?と、夕飯のときに聞いてみたら
「90点」と。
アレンジ・コンテストの時も厳しい評価で、ゼッタイに甘い点をつけないダンナさまからもらった90点は、心の底からうれしかった。だけど残り10点がまだクリアされないのだから、今回以上にがんばらないと彼のことだからどんどん点を下げていくに違いない。これからもがんばります。
MCでこのところずっとネタにしていたのが「いつか王子様が」を弾いた後の「王子ネタ」。「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」・・ではメタボ気味のお父さんは何王子?
あとズボンがずり落ちそうな男子高校生は何王子?ヒントはどちらも「ハ」から始まる4文字です。
そして「エレクトーン界の貴公子」の話に持って行く、というのが、この秋のライブのネタでした。たぶん新年からは封印しますけど・・・。(場所が変わればまたしちゃうかも!)
西脇辰弥さんが大好きな「The Christmas Song」、昨年はピアノで弾いたのですが、今年は打ち込みのドラムとベースにオルガンという、「オルガン・トリオ・バージョン」にしてみたら、すごくいい感じになりました。メドレーと共に、近々UPしようと思っていますので、そのときはまた聴いてみてやってください。
最後に連弾で「渡る世間は鬼ばかり」を。最初この曲を連弾でやる!と決めて、ひっきーさんから楽譜を手渡された時は「こんなん弾けるんやろか?」と不安でしたが、練習に練習を重ねたところ、普通に弾けるようになってきたから驚きです。練習って本当に大事だし、できないことができるようになるすごいことだなあ、と改めて思いました。かの窪田宏さんもTRIXライブの前はCDを4枚並べて練習されるんだとか。プロの方の素晴らしい演奏の裏には、膨大な練習の積み重ねがあるのですね。
最後にキャンディのつかみどりでひとしきり楽しんでいただいて、会はお開きとなりました。
お休みの日に観に来ていただいたお客様、PAをかって出て下さったひっきーさんのご主人、そしてお手伝いいただいた全ての方々、本当にありがとうございました。
たくさんの方に支えられて、私は本当にしあわせ者です
1部
1.Hyper Christmas Medley
2.恋人がサンタクロース(ひっきー)
3.Isn't She Lovery(まつこふ)
4.戦場のメリー・クリスマス(ひっきー)
5.虹の彼方に(ひっきー)
6.いつか王子様が(まつこふ)
7.しゃぼん玉(まつこふ)
8.フレーミー(連弾)
2部
1.笑点のテーマ(連弾)
2.スタンド・バイ・ミー(ひっきー)
3.冬の曲当てクイズ
4.ノクターン(ひっきー)
5.micaduki(まつこふ)
6.洞爺(まつこふ)
7.The Christmas Song(まつこふ)
8.渡る世間は鬼ばかり(連弾)
高校生のは?ハ・・・ハ・・ハンパン王子か??
わからない(笑)
MCも楽しそうで、会場が和んだ様子が
手に取るようにわかります♪
お疲れ様でしたー!!
こんなしっかりしたコンサート、素晴らしいですね!!!
upも楽しみにしてます~♪
MCも若干こなれて来ました。やっぱりライブは笑いがないと寂しいですね。目指すはTRIXのあの楽しさです!yokさんが「Jungle Circuit」演奏された時、仲間がおられてうらやましいな~って思っていたのですが、やっと私にも仲間ができました♪
>michiさん 1人ではなかなかここまではできませんでした。ピアノの先生をしている方なので、色々と人を楽しませるアイデアをお持ちなんです。TRIXライブにゼッタイハマってくれそうな人です(笑)UPがんばります。