関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

むしろ名医?

2010年11月19日 13時16分41秒 | Weblog
誕生学とJAZZ、たくさんのお客さまに各地からお越しいただき、大成功のうちに今年度最後の幕を閉じました。かなり気合いを入れてのぞんだせいか、終わってからの気の緩み方がすごく大きくて・・・。その上きのう、ポスティングのお仕事が、年に1、2回ある「とんでもなく多くて重い」ハードな日だったため、突然ガッツリと風邪を引きまして。きのうの午後くらいまではまだ風邪気味くらいだったのが、夕方から夜にかけていきなり「ゲホゲホ」とのどの奥からせき込む感じに激変。こうなったら市販の薬では治らない。しかもいったんせきが出だすとなかなか治らず「せきぜんそく?」と疑うほど長引く私。大急ぎで今朝、近所の病院に行きました。

数年前に開業、骨折の続いた息子が整形でめちゃめちゃお世話になり、内科のお医者さんは日によって違って、どの先生もイマイチ。でもわりとすぐに診てもらえるのでと、私たち夫婦もさんざんお世話になっていた病院が、いきなり閉院してしまったのが去年くらい。その後しばらくは建物も中の設備もそのままに放置状態だったのが、この夏あたりに名前をちょこっと変えて再開。整形のお医者さんも受け付けの人もみんな変わっているので「経営者が変わったんだ~、じゃあお医者さんも変わってるよね~」と思い、先日初めて行ったら・・・。

いろいろいたお医者さんの中でも、一番サエナイ感じのお医者さんがそこに・・・。

何だか笑ってしまって、でも薬はちゃんと出してくれたのでまあいいやと。一度は良くならなくて薬を変えてもらったら、結構よく効きました。で、今日も行ったらそのお医者さんだったんですが、しっかり薬を出してくれたわけです。以前は薬ばっかり出すお医者さんはどうなの??と思っていて、対処療法じゃだめじゃん!と思っていたんですが、朝からせきが辛くてさっきもらった薬を飲んだら、せきがちゃんと止まった!!

辛い症状をとりあえず止めておいて、自分の免疫力をUPさせること。せきがずっと出ていたら、食欲もわかないし何より疲れます。そしてのども荒れるから、長引くせきにつながりかねない。強めの薬で症状を抑えておいて、その間によく寝たり、ビタミンをたくさん取ったり。何より辛い症状を辛くなくしてもらいたいために、みんな病院に行くんですものね。

意外と薬の出し方がうまいお医者さんでした。

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2 コメント

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Unknown (ユウコ)
2010-11-19 18:58:57
風邪・・・。無理をしたと自覚があるので、やはり休むことが一番ですね。この時期は身体を冷やすことが全ての不調に繋がることを理解し、身体の内外から温めて下さい。特に首から上の風邪には「足湯」と鎖骨の際をマッサージすると咳も比較的早く治ります。野口整体の創始者である野口晴哉氏が「風邪の効用」という本を出しています。昔の本ではありますが、自然に治癒する力を失っている現代人には腑に落ちる内容でもあります。お時間のある時に是非ご覧になってみて下さいね!お大事に~。
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ありがとうございます (まつこふ)
2010-11-20 19:28:16
>ユウコさん どうも女性特有のバランスの変化も関係しているようですが、私は風邪を引きやすい時期があるようです。寒さは何と言っても大敵ですね!今日もしっかりお風呂で温まって(熱めの足湯でしたね!)早めに就寝したいと思います。いつもアドバイスありがとう!だいぶ冬らしくなって来たので、元気印のユウコさんも、お体気をつけて下さいね。
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