息子が洋楽にハマる

元々音楽は好きなようで、TRIXのライブに連れて行ったりしていたんですが、通っている公立の中学校が面白いところで、よく校内で80年代の洋楽がかかるそうなんです。そこに大好きなタモリ俱楽部の「空耳アワー」で、結構色んな洋楽に触れる機会があったりして、自らうちにあるEW&Fやマイケル・ジャクソン、ビートルズ、エリック・クラプトン、ビリー・ジョエルのCDを聴きまくっています。

カップヌードルのCMがきっかけでその存在を知り、すっかりファンになったのがジャミロクワイ。新譜の「rock dust light star」は息子の希望で買いました。「スペース・カウボーイ」の頃自分が好きだった音楽を、やはり息子が好きになるというのが何だか不思議。これも遺伝なんでしょうか。このアルバムが今うちの家で一番良くかかってます。2曲目の「white knuckle ride」がめちゃめちゃジャミロしててグー。5曲目の「hurtin'」のギターが「これってマサ小浜さんが弾いてるでしょ？！」と思うほどマサさんチックで良いんですよ～（息子に「これマサさんが弾いてるんだよ」と言ったら「ほんと？！」と一瞬信じました(笑)）ダンナさまがi-Tuneで購入した、こちらもイギリスのファンク・バンド「The Baker Brothers」と共に、今日のポスティングを盛り上げてくれました。

アメリカのブラック・ミュージックも大好きだけれど、イギリスのファンクも大好き。やっぱファンキーな音楽っていいっすね～