きのうは上の子が都電の衝突事故のことで大騒ぎしていて、日経新聞の夕刊もろくに読まずに寝てしまいました。今朝起きてきて、ダンナさまに「昨日の夕刊のおくやみ欄、見てないやろ」と言われ、おそるおそる見たところ、信じられない人の名前が・・・。まだ49歳。若い・・・。
氏の生演奏は何度か聴いています。98年ごろの角松敏生のツアー。大きいホールだったのでそのお姿は豆粒でしたが、角松サウンドの要は、青木さんの明朗なチョッパー・ベース。あれがないと角松サウンドは成り立たない。
また日比谷野音・PAL MUSICでのディメンション。そしてディメンションの10周年記念ライブでは、かなり間近でそのベース・プレイを拝見しました。黙々とファンキーなフレーズを弾いておられる姿に、いぶし銀の魅力を感じ、「カッコエエなあ」と感嘆したものでした。最近はディメンションでの活動がなく、ちょっと寂しい気がしていました。
ライブは本当にたまにしか行けないけれど、子供が大きくなったらもっと行けるようになるので、その頃また会えると思っていた。当然のように。
大好きな「EXPERIENCE」聴きます。ご冥福をお祈りします。
氏の生演奏は何度か聴いています。98年ごろの角松敏生のツアー。大きいホールだったのでそのお姿は豆粒でしたが、角松サウンドの要は、青木さんの明朗なチョッパー・ベース。あれがないと角松サウンドは成り立たない。
また日比谷野音・PAL MUSICでのディメンション。そしてディメンションの10周年記念ライブでは、かなり間近でそのベース・プレイを拝見しました。黙々とファンキーなフレーズを弾いておられる姿に、いぶし銀の魅力を感じ、「カッコエエなあ」と感嘆したものでした。最近はディメンションでの活動がなく、ちょっと寂しい気がしていました。
ライブは本当にたまにしか行けないけれど、子供が大きくなったらもっと行けるようになるので、その頃また会えると思っていた。当然のように。
大好きな「EXPERIENCE」聴きます。ご冥福をお祈りします。
私が14日の朝にこの投稿をしてからでも、あとに300件以上の関連コメントが検索されました。フュージョンファンだけでなく角松ファン、ゴスペラーズの黒沢さん関連で書いている方も。
こんなに多くのファンが、その急逝をひたすら惜しんでいる。
偉大な人だったんだなあと、改めて思いました。
きのうは角松の昔のインストを、今日はＦＯＡＫを聴きました。
そして、同じ様に悲しんでいる方が、沢山居る事に
今更ながら、驚いています。
もっともっと古くから聴いている熱心なファンの方が
周りにも居ますから、そういう方に比べたら私なんか
単なる泣き虫なだけですもんね。。。
でも、もっと沢山聴きたかった。
悔しくて哀しくてどうしようも有りません。。。
今日はソロ・アルバムを聴いて、「やっぱり惜しいなあ」と。
私みたいに3回しか聴いたことのないファンでも結構ショックなのに、ＨＰを作る時、友人に紹介してもらった人が青木さん命の人で、そういった方が昨日や今日どうやって過ごしておられるか考えると、いたたまれないです。
私もまた「次」があると思っていて、今年はまだ生の青木さんを一度も拝見しておらず…。
日本の音楽界は余りにも偉大なベーシストを失ってしまいました。
心よりご冥福をお祈り致します…。