おとといから大阪の実家に来ています。きのうは久し振りにドラマを見ました。「佐賀のがばいばあちゃん!」。内容もさることながら、音楽がピアノとアコースティック・ギター中心でとても良かったので、誰かチェックしたところ、ソロ・アルバムを持っている安部潤さんでした(^-^)
さいたまの自宅の宝箱からも何枚か出て来たのですが、実家にもレコードが置いてあり、ホルヘ・ダルト&スーパー・フレンズの「ランデブー」や、菊池ひみこ「フライング・ビーグル」などを懐かしく眺めていました。そんな中、「ミュージシャンはどんな人が参加してたのかな~」と、菊池ひみこ「リバース・イット」のライナー・ノーツを読んでみると、菊池さんがエレクトーンのコンテストで優勝して、プロ活動を始めた方だと知りびっくり。16歳で仙台から上京後、音楽業界が男性中心という事実に悩んだ末、逆にやる気になったことや、自分のグループを持ちたいと強く思ったこと、アレンジや曲のテーマにこだわりを持つようになったことなどが、綿々とつづられていて、読んでいてなるほど!と思うことも多く「これはブログに書かなくては!」と、レコードを部屋に出しっ放しにしていました。この後、何枚かあるCDの中でこれを出しておくように神様が命令したとしか思えないような偶然がおこったのです。
きのう姉の家族が実家にやって来ました。義兄は今仕事で鳥取に行っていて、きのうも夜には鳥取に帰らなければいけないとのことでした。
来てからしばらくして、レコードに気がついたお兄さんが言ったのが、
「菊池ひみこさんはだんなさんの松本正嗣さんと今、鳥取に住んでて、会社の後輩がご夫妻のやってるライブハウスに月1で出てるので、見に行くと良く会うよ」
・・・えええ~?!
何ということ!たまたま出しておいたレコードについて、そこまでレアなエピソードが聞けるとは!!
お兄さんの後輩の方はピアノがセミプロくらいの腕前で、ご自身のトリオで鳥取のライブハウスで活動されているとのこと。松本さんのやっておられるお店では、松本さん、菊池さんの飛び入りもあるんだそうです。鳥取にご夫妻がお住まいだということも知らなかったので、お正月早々、かなりびっくり&ウレシイお話でした。「行けるものなら鳥取について行きた~い」とりあえず新譜がお店に出てたら買っといて下さい!とお兄さんにお願いしておきました。いいな~お兄さん。
さいたまの自宅の宝箱からも何枚か出て来たのですが、実家にもレコードが置いてあり、ホルヘ・ダルト&スーパー・フレンズの「ランデブー」や、菊池ひみこ「フライング・ビーグル」などを懐かしく眺めていました。そんな中、「ミュージシャンはどんな人が参加してたのかな~」と、菊池ひみこ「リバース・イット」のライナー・ノーツを読んでみると、菊池さんがエレクトーンのコンテストで優勝して、プロ活動を始めた方だと知りびっくり。16歳で仙台から上京後、音楽業界が男性中心という事実に悩んだ末、逆にやる気になったことや、自分のグループを持ちたいと強く思ったこと、アレンジや曲のテーマにこだわりを持つようになったことなどが、綿々とつづられていて、読んでいてなるほど!と思うことも多く「これはブログに書かなくては!」と、レコードを部屋に出しっ放しにしていました。この後、何枚かあるCDの中でこれを出しておくように神様が命令したとしか思えないような偶然がおこったのです。
きのう姉の家族が実家にやって来ました。義兄は今仕事で鳥取に行っていて、きのうも夜には鳥取に帰らなければいけないとのことでした。
来てからしばらくして、レコードに気がついたお兄さんが言ったのが、
「菊池ひみこさんはだんなさんの松本正嗣さんと今、鳥取に住んでて、会社の後輩がご夫妻のやってるライブハウスに月1で出てるので、見に行くと良く会うよ」
・・・えええ~?!
何ということ!たまたま出しておいたレコードについて、そこまでレアなエピソードが聞けるとは!!
お兄さんの後輩の方はピアノがセミプロくらいの腕前で、ご自身のトリオで鳥取のライブハウスで活動されているとのこと。松本さんのやっておられるお店では、松本さん、菊池さんの飛び入りもあるんだそうです。鳥取にご夫妻がお住まいだということも知らなかったので、お正月早々、かなりびっくり&ウレシイお話でした。「行けるものなら鳥取について行きた~い」とりあえず新譜がお店に出てたら買っといて下さい!とお兄さんにお願いしておきました。いいな~お兄さん。
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