関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

キーボードマガジン5月号

2008年06月09日 16時46分41秒 | 音楽
先日ブリーフケースに公開した「Yokohama Date原曲デモ版」を聴いて下さった方々から、ご感想をいくつかいただいております。本当にありがとうございます♪その中で私がまさに表現したかったことを感じて下さった方があり、とてもうれしかったです。何卒本作品と聴き比べていただいて、その違いにびっくりしていただきたい!というのが心からのお願いです。MySound事務局の方からはまだ連絡が来ないので、そちらでのUPはまだ少し先になりますが、ブックマークの一番下「まつこふカフェ」(今は開店休業の私のHPです)の1ページ目、ネコのアイコンをクリックしてメールを送ってください。すぐに宅ふぁいる便にて「Yokohama Date完成版」をお送りします。

曲のイメージについては追記があるのですが、先に色々書いてしまうのもどうかと思うので、もう少し後で書かせていただこうと思っています。今はさいたまに引っ込んで?いますが、横浜には色々と想いがあるのです。関西だと神戸、関東だと横浜がやはり、お洒落で落ち着きがあってステキな街ですよね。

話は変わってキーボードマガジン5月号。坂本龍一教授の表紙で、季刊誌になる前の最後の号みたいです。ずっと探していたけれど見当たらなかったのを、ダンナさまが駅前の本屋で、さんざんみんなが立ち読みして読みグセのついた最後の1冊を探して来てくれました。
特に何が読みたかったわけではなく、もう季刊誌になったと思っていたのですが、学生の頃から親しんでいたこのサイズの最終号が手に入ってよかった。何せ名前が載ったことのある雑誌ですし。

TOTOのロザーナのジャズアレンジ楽譜などを眺めつつ、後ろの方のページを見ると、Skoop On SomebodyのKO-ICHIROさんのインタビューが載っていました。それを読んで「おお~~、なるほど~~」と、先日のNANIWA EXPでのライブのことを納得したのです。
何でも学生のとき、カシオペアのコピーバンドをやっていたとか!わ~、私も私も!とまずそこで親近感を。ただ一緒にバンドをやっていたのが、ベーシストの井上陽介さんや則竹裕之さんだったというんだからびっくり。NANIWAのライブでジョー・サンプルを演奏されたのにすごくびっくりしたのですが、これを読んで思わず納得。
で、1浪してもし希望の大学に入れたら買って欲しいと親にお願いしたのがRhodes!わ~、この人もRhodesフリークなんや~、と。で、見事合格してしっかりRhodesをゲットしたんだそうです。それってすごいことですよね。まさに馬に人参??
小さい頃実質4年くらいしかピアノを習わなかったというところも、とっても共感してしまいました。

またまた応援しなくちゃいけない関西出身のキーボーディストが増えました。今度ちゃんとCD聴いてみよ♪


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