晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

内みのわ運動公園 「花見」                        436

2012年04月09日 18時38分19秒 | 番外編
■2012/04/08<日>は、17:00から “内みのわ走遊会” の花見を行いました。


■内みのわ運動公園 「花見」
内みのわ運動公園(千葉県君津市)で恒例の “内みのわ走遊会” の花見を開催。
開催場所は、日本庭園の桜に囲まれた小高い丘。

今年は、暖かく、風もなく、絶好の花見日和、続々と会のメンバーが集まって来る。
飲み物は各自持参するとのこと。
黒ビールが多い(私は、アサヒ・黒ビール)、なかには一升瓶を抱えてくるメンバーもいて
和やかにスタート。

レースに定期的に出場するメンバーやレースには出場しないが、毎日走っているメンバー
などいます。

大病から復帰したメンバー、健康第一と言っています。
九州に一旦帰郷して、戻って来たメンバー。
そして今日のゲストはこれから九州に帰郷する ”鉈目(なため)会”の「山友さん」。
鎌倉を観光しながら走ったWさんも途中から参加。

夜桜となるが、宴会をしているのは我々のみ。日本庭園は貸し切り状態。
楽しい花見は続き、二次会になだれ込む。

世話人の “走る農夫” こと、Kさん、お世話になりました。ありがとうございます。




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千葉県南房総市「花嫁街道トレイルラン」の紹介              435

2012年04月09日 13時42分44秒 | トレラン
■2012/04/08<日>は、1年ぶりに花嫁街道トレイルランに行きましたので
紹介します。


■千葉県南房総市「花嫁街道トレイルラン」の紹介
●花嫁街道トレイルラン
この時期は、花が綺麗なので1年に一回訪れます。晴天で暖かい。

JR内房線和田浦駅に09:17到着、単線のホームは花が迎えてくれます。
駅舎の観光案内所でハイキングマップを貰い、早速着替えて荷物を預ける(無料)。
「でも昼食時間帯(12:00~13:00)前には帰ってきた下さいね」と。
昨年同様に、案内所の女性にフェニックスとくじらの形をした駅舎前で記念写真を
お願いする。

09:30スタート、すぐに、海抜11.9mの標識が「元禄16年(1703年)の大津波
は、16.4mの高さを記録」。
途中、ダースベーダースなような、うな陣(うなぎ屋)のオブジェが見えて来ます。
ハイキングコースの分岐を撮影していると、農家の軽トラが止まり、年配の方が降りて
きて、「撮ってやるよ」と、いつものポーズで。
ハイキングコースに進むとビニールハウス前には水仙が。
一面の菜の花畑、甘い匂いが、黄色はまさに春の色ですね。
花嫁街道入口前の分岐には桜が咲いています、左に曲がる。

20分で花嫁街道入口に到着、水仙が咲いています。
しばらく急坂を登ると、中高年のハイカー集団が、女性がリーダーだったような。
ソロのハイカーも、ハイキングコースは、道標が整備され迷うことがありません。
U字溝のように、トレイルを走る(早足で進む)。
当トレイル独特の “マテバシイ林” 木の根っこに注意しながら走る。

「経文石」を通過、梵語は読み取れません。
少し景色が変わり、ツタが生い茂っています。
「じがい水」、山中のかくし田の水源とのこと。道標横のベンチに年配の女性ハイカーが
一人で居たので恒例の挨拶(何処から来たのですか)を交わす。
「東京(新宿)から、でもね、そこの海岸の別荘から来たの・・・」、品の良い女性でした。

薄緑の新緑が、芽吹きの時期ですね。
前から、中高年の女性ソロハイカーが “こんにちは!” と挨拶し、通過しようとすると、
「トレイルランですか」と言われたので、立ち止まり、少しお話をする。
「退職後、山歩きを始めた、先週は高宕山に行きましたよ」と。
山を一人で歩いていると、人恋しくなるのでしょうか。

見晴らし台からの眺めは、山と海がマッチしていてとても綺麗です。
第三展望台は山側の眺め。

烏場山の花嫁の像、「お久しぶりです」と挨拶する。
ここから “花婿コース” 駅の到着時間(荷物受け取り)が迫るので、坂を一気に
駆け下りる。

直ぐに 「黒滝」 に到着、落差15m、川沿いを走る。セセラギの音が心地良い。
「はなその広場」 桜が満開、フリスビーを犬がキャッチしています。

休憩、給水(もちろんバックには350mlペットボトル)もせず、何とか駅に
11:55に到着、荷物を受け取る。流石に喉が乾いたのでコーラーを一気に飲む。

※「和田浦歩こう会」がマップや道標・コースを整備しているので、トレラン初級コース
ですね、この時期は花が綺麗でお勧めです。

和田浦駅12:36発、保田駅へ向かう。



●岩井 ばんや
保田駅13:27到着、駅前の 「お食事処 ばんや」 の送迎バスに乗車。
「ばんやの湯」 500円 高濃度の炭酸温泉 お湯はぬるく、ラムネの泡が身体に
付く、トレラン後の入浴は、身体が楽になります。
女湯の前には、テレビカメラとレポーターが待ち構えています。女優さんは誰かな?
プチリッチな昼食、これでは足らないので、追加で”あおやぎ卵丼”を食べる。




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