第３６回（２０１０）市原高滝湖マラソン大会

三連休初日。

本日は、千葉県市原市　第３６回市原高滝湖マラソン大会に参加。
快晴、雲ひとつなく、暖かい（１１．６℃）、無風。

毎年、走友のＳさんと参加しますが、今回は仕事のため、パス。
我々は、雇用を確保するためにも、仕事優先で、その合間に大会に参加しないと・・・。

大会会場ですが、市原市の山奥、高滝湖。２，３００名のランナーが集い、高滝湖畔を駆け抜けます。

毎年、参加の市原市出身、お笑いタレントの「猫ひろし」、お笑いランナーですが、今回は
不参加かな？（会場では見かけませんでしたが・・・）。
でも「ゆめ半島千葉国体」のマスコットキャラクター「チーバくん」（横から見ると千葉県
の形をしている）が応援に駆けつけくれました。

さて、私が参加したハーフの部（約１，０００名出場）には、「チーム車座」が全員仮装。
ティガー、００９、バットマン、忍者など大いに楽しめました。
コースは、高滝湖畔を３周回します。湖畔には「水と彫刻の丘」や釣り舟が出船。
今週は、まったく練習していませんが、１時間５４分２０秒でゴール、昨年の記録より
２分ほど良く、特に後半の１ｋｍはスピードアップ出来たので良しとします。

ゴール後は、椎茸スープと甘酒のサービスがあり、特に椎茸スープは好評で、ほとんどの
ランナーが御変りしていました（係りの女性は、快く応じていました）。

今月末の千葉県館山若潮マラソン大会（フル）に向け、良い練習が出来ました。

北海道出張（２０１０）

１/４、５と北海道へ出張していました。

１/４（月）新年の仕事始め、始業式の後、午後から北海道へ出張。
東京（羽田空港）の夕方のフライトは満席状態。
そう言えば、１２月は沖縄ＮＡＨＡマラソンへ参加し、２０度以上の気温でした。
温暖な千葉県は、１０度以下ですが、北海道は、なんとマイナス２度、やはり寒い。

新千歳空港に到着、到着ロビーには「白い恋人」の看板が迎えてくれます。

関係者と合流し、早速「サッポロビール園」へ。
北海道の歴史を感じる、重厚なレンガ作りの工場跡、エントツもそのまま、
しっかりとジンギスカンを食べ、もちろんサッポロビールで乾杯。
赤レンガを望みながら優雅なひととき、その勢いは、二次会、日付変更線を越え・・・。


翌日（１/５）は、ホテルからＪＲ札幌駅まで歩きました。服装は伊達の薄着をモットーに
着ぶくれしないように、マラソン用の速乾半そでＴシャツの上に長そでＴシャツを着て
ワイシャツ、上着、オーバー。下は、トレラン用のロングタイツを穿き、ズボンを。

そうそう、ＪＲ札幌駅の看板は、驚くほど小さいです、と上を向きながら歩いていると
歩道が凍っているため、滑って転びました。道内の人は小股であるいているのですね。

仕事の方は、午前中で早く終わり、新千歳空港へ直行。
東京（羽田空港）へのフライトは、満席のため、最終便（２１：１５発）ですが、
空席（キャンセル）待ち登録し、１２時から空港で待ちの状態。

雪がパラパラ（コンコン）が、物凄い降雪となり、飛行場は雪景色。

約１時間ごとに、出発の２０分前に５番カウンター前に集合、空席登録番号アナウンス
が開始され、期待と落胆の時間。

待ち時間にお土産コーナーへ、北海道名物は、「白い恋人」「六花亭」ですが、２年前の
新千歳空港では、「花畑牧場の生キャラメル」はブームで品切れ状態で希少価値が
ありましたが、今は、どのお店でも生キャラメルが山積みで供給過剰状態です。

空席（キャンセル）待ちは、7便、８時間待ちでやっと、２０：００のフライトに機上することが出来ました。
すぐに寝てしまい、＠言う間に東京（羽田空港）と到着。
何と！、到着ロビーの売店に　「花畑牧場の生キャラメル」が売っていましたよ。

２０１０箱根駅伝「復路」

本日も、正月恒例の第８６回箱根駅伝「復路」のテレビ観戦。

往路のリード（貯金）をそのまま残し、東洋大学がゴール。
駒澤大学の猛追も届かず、２位でしたが、復路は優勝。

昨日の私の思い（願い）が通じたのか・・・・。
応援は、大型液晶テレビで観戦していましたが、我が家には１台しかテレビがありません。
そのため家人からブーイングにより、ワンセグ携帯に追いやられましたが、１０区の区間で
大型液晶テレビを奪回し、区間の走りとゴールシーンを堪能しました。

駒澤大学の伝統を継承し、来年は、総合優勝を目指して欲しい。
写真は、堺晃一(駒大OB)のインタビュー。　

２０１０箱根駅伝「往路」

本日は、正月恒例の第８６回箱根駅伝「往路」のテレビ観戦。

やはり、下馬評通り、東洋大の柏原選手のゴールで往路は終わった。
我が家の山の神曰く、「実力が違うので面白さがなかったわ～」
そうだね、と相槌を打つが・・・。しかし違う、駒澤大学の選手が１３位から８位に躍進。

そう言えば、天袋に月刊陸上競技の雑誌が・・・・。
第７８回（２００２年）駒大栄冠。森本監督、大八木コーチ、高橋主将。

活躍した選手とその後の進路。
９区４年生高橋正仁：コニカ→２００６年より駒澤大学陸上競技部コーチ
２区４年生神屋伸行：日清食品→武蔵野学院大学陸上競技部監督
７区４年生揖斐祐治：エスビー食品→麗澤大学陸上競技部コーチ
４区３年生松下龍治：富士通所属（昨年のニューイヤー駅伝最終区間優勝）

松下選手以外は、実業団では故障などで大成することが出来なかった様ですが、
大学の陸上競技部で箱根駅伝を目指している様ですね。

高橋コーチの駒大復路の強さを発揮し、上位入賞を期待しましょう。

第３８回（２０１０）君津ニューイヤーマラソン大会

千葉県君津市は、本日も晴天、日差しもあり暖かい。

今年も第３８回君津ニューイヤーマラソン大会に参加。
お知らせには「正月元旦にみんなで健康を祝し、一年の健康づくりの第一歩となる
ニューイヤーマラソン大会を開催」２ｋｍから１０ｋｍや、１．５ｋｍのジョギングの部など
幼児から高齢の方まで、一年の走り初め。

会場の内箕輪運動公園には、ランナー/ジョガーが続々と集まって来ました。
走る仲間と新年の挨拶を行い、元旦から走れることに感謝。

私は、１０ｋｍの部に参加、約８０名のランナー/ジョガーと共にスタート、コースは田園地帯
を走ります。折り返しの仲間と手を挙げ、士気を鼓舞。
後半スピードが上がらず、５２分２５秒でゴール。
今の練習量、実力では、無事ゴール出来た事に満足。走快な汗をかきました。

今年も故障せず、目標の大会に参加出来るように、近くの神社へこれから「健走祈願」
に行きます。