三線（さんしん）の紹介/ギターとの比較①＜購入編＞

■ＮＡＨＡマラソン大会（2010.12.5）が終わりましたが、そういえば第２２回（2006）に参加した時
現地で三線を買い、持ち帰ったことを思い出し、久しぶりに三線を出しました。


■三線の紹介/ギターとの比較①＜購入編＞
先ずは三線の音を聴いてみましょう。♪～
パソコン　Googleで「三線」を検索　→　YouTube（ﾕｰﾁｭｰﾌﾞ）　「BEGIN（ﾋﾞｷﾞｰﾝ）三線の花」
を選択して、映像と音楽を聴いて下さい。
どうですか、三線の「ゆるい音」、琉球文化を代表する楽器です。
毎回大会（５回参加）終了後は、国際通りの「島唄ライブ」に行き、カチャーシーを踊ります。

▼私の三線セットを紹介します。
事前にＷｅｂで検索し、「葡萄色三線セット（32,980円）」注文し、奥武山（おおのやま）運動公園前
の郵便局で商品の確認と現金受け渡しをしました。

▼葡萄色三線セット
・葡萄色三線本体
・ハードケース
・調弦チューナー（チューニングマシン）
・予備のカラクイ（チューニング・ペッグ）
・弾き爪・バチ（サムピックor ピック）
・予備のウマ（サドル）
・予備の弦セット（ストリングス）
・教則本
その他、国際通りの「高良ﾚｺｰﾄﾞ店」や「銀座わしたショップ」で買い求めた
・天カバー（ヘッドカバー）、三線下げ（ストラップ）
胴巻＜てぃーがー＞には刺繍が施され、いろいろなデザインがあります。
初心者は、２０，０００～３０，０００円位が良いと思います。

次回は三線各部の名称について紹介します。

★まとめ