■本日(2014/04/06<日>)は、“桜けんじの徒然絵日記” の桜けんじさんが先日の
ギター練習会に持って来た 国産ギター 「モーリス W-35」 を紹介します。
ギター練習会に持って来た 国産ギター 「モーリス W-35」 を紹介します。
★2023.08.29:下段リンク更新
■ジャパン・ビンテージギター モーリス W-35
○桜けんじさんが、ハンチングを被り、久しぶりにギターを弾いている。
社会人となり、1976年ごろ3万5千円で購入(1973年製)。

◆ハードケース
外観はブラックのレザー。開くと内張りが青系の生地が用いられたハードケース。
ケースの蓋を留める金具は錆びていない。

◆本体

41年経過しているのに、驚くほどトップが白い。通常経年変化でトップが飴色にように
変化するが・・・。
桜けんじさんが、1976年に購入後、2~3年弾いて、直ぐにケースにしまい押入れに
長いこと仕舞っていた、とのこと。
◆ヘッドストック
マーティンD45風の縦ロゴ。

◆チュナー
モーリスの銘板となっているが、シャーラーのロトマティック・ペグかな。

◆ネック
マホガニーのよう、ネックの太さはマーティンD28とほぼ同じ。
◆ボディートップスプルース
◆バイディング、ロゼット
マーティンD45風のよう、光っている(メキシコ貝材入り?)。

◆サイド
ローズウッド

◆バック
2ピースのローズウッド

◆ラベル
楕円形のラベル

“技術と品質を保証する”と明記
“幌馬車”はアメリカ輸出を意識している。
モデル “W-35”
◆製造年

ヘッドの裏に、製造年が明記されている。
1973年
◆参考に、MORRIS/モーリス の紹介記事




★肝心な音ですが、ギター練習会で一曲使用しました。
弦が古いのと、音が固い感じでした。
ギターは長期間弾くことと、大きな音で弾かないとギターが鳴らなくなります。
私は、べっ甲ピックで弾いています。
モーリスW-35も長い眠りから覚めるのかな。
★ジャパン・ビンテージギター モーリス WM-35
★ジャパン・ビンテージギター トムソン W-380
■ジャパン・ビンテージギター モーリス W-35
○桜けんじさんが、ハンチングを被り、久しぶりにギターを弾いている。
社会人となり、1976年ごろ3万5千円で購入(1973年製)。

◆ハードケース
外観はブラックのレザー。開くと内張りが青系の生地が用いられたハードケース。
ケースの蓋を留める金具は錆びていない。

◆本体

41年経過しているのに、驚くほどトップが白い。通常経年変化でトップが飴色にように
変化するが・・・。
桜けんじさんが、1976年に購入後、2~3年弾いて、直ぐにケースにしまい押入れに
長いこと仕舞っていた、とのこと。
◆ヘッドストック
マーティンD45風の縦ロゴ。

◆チュナー
モーリスの銘板となっているが、シャーラーのロトマティック・ペグかな。

◆ネック
マホガニーのよう、ネックの太さはマーティンD28とほぼ同じ。
◆ボディートップスプルース
◆バイディング、ロゼット
マーティンD45風のよう、光っている(メキシコ貝材入り?)。

◆サイド
ローズウッド

◆バック
2ピースのローズウッド

◆ラベル
楕円形のラベル

“技術と品質を保証する”と明記
“幌馬車”はアメリカ輸出を意識している。
モデル “W-35”
◆製造年

ヘッドの裏に、製造年が明記されている。
1973年
◆参考に、MORRIS/モーリス の紹介記事




★肝心な音ですが、ギター練習会で一曲使用しました。
弦が古いのと、音が固い感じでした。
ギターは長期間弾くことと、大きな音で弾かないとギターが鳴らなくなります。
私は、べっ甲ピックで弾いています。
モーリスW-35も長い眠りから覚めるのかな。
★ジャパン・ビンテージギター モーリス WM-35
★ジャパン・ビンテージギター トムソン W-380