東京都への4度目の緊急事態宣言の発出が決まり、7月23日に開幕を控える東京五輪は首都圏の会場での「無観客」が公表された。東京オリンピックまで2週間、本来ならば盛り上がる時期なのにオリンピック反対の声もある。4度目の緊急事態宣言となるが東京都は6月20日までとしていた緊急事態宣言を解除し、「まん延防止等重点措置」に切り替えているが、この時に緊急事態宣言を続けていれば東京のリバウンドは防げていた。計画性、見通し能力がまったく感じられない。毎日、雨の日が続いているが天候について考えているのだろうか、開会式が予定されている国立競技場は全天候型ではない、雨が降れば開会式は延期になる可能性もある。2021年の梅雨入り・梅雨明けでは関東甲信の梅雨入りは6月14日ごろで梅雨明けは未定、平年は7月19日ごろだが昨年は8月1日ごろになっているが今年はどうなるだろう。
前回の1964年の東京オリンピックが決まった時に課題に上がったのが開催日、雨が降って開催日が延期になるという事態は避けたい。そこで過去の気象データを調べ統計的に天気が晴れる確率が高い日として選ばれたのが10月10日だと聞いたことがある。当日は晴天に恵まれ素晴らしい開会式となった。オリンピックを記念して10月10日を体育の日(スポーツの日)として祝日にしている。何故、開会式を10月10日にしなかったのだろうか!
前回の1964年の東京オリンピックが決まった時に課題に上がったのが開催日、雨が降って開催日が延期になるという事態は避けたい。そこで過去の気象データを調べ統計的に天気が晴れる確率が高い日として選ばれたのが10月10日だと聞いたことがある。当日は晴天に恵まれ素晴らしい開会式となった。オリンピックを記念して10月10日を体育の日(スポーツの日)として祝日にしている。何故、開会式を10月10日にしなかったのだろうか!
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