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たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。ワンオペ介護中。

帰国の途 ~ ビバ!飛行機

2005-06-17 21:30:28 | Family
帰りも行きと同じくアムステルダム経由で日本へ。

今回、往復の飛行機で驚いたことが!
今まで、長距離の旅では飛行機の中がたいくつで仕方ないという印象だったのだが、今回は 時間が足りない という印象(爆)

というのは、今まで飛行機の中って、みんなで観るスクリーンがあって、そこで決まった時間に決まった映画が上映されて・・・っていう記憶しかないのだが、今回は一人一人の座席にスクリーンがあって、すごい数の映画の中から自分の好きな映画を自分の好きな時に観れるようになっていた
もちろんトイレに行く時や、食事の時などは中断OK

映画は、最新の映画からクラシック映画、子供向けなど、色んなジャンルに分かれていて、日本語吹き替えになっているものを選ぶこともできるし、日本語字幕のものを選ぶこともできる。
映画だけでなく、音楽やゲーム等のプログラムも用意されていて、自由自在に楽しめる

私は行きの機内では『世界の中心で、愛をさけぶ』と、『オペラ座の怪人』を観た
セカチューはまだ観たことなかったのと、森山未來の演技を観たくて。
なかなかグッドな演技でしたな~~~
オペラ座・・はこのあと船内の映画館でも観ることになろうとはこの時は思いもしてなかったけど(笑)

帰りは、行きの機内で時間がなくて観れなかった『Mr.インクレディブル』を観た
めっちゃ面白かったよ~~

飛行時間は行きが12時間、帰りが10時間強だったが、映画2本とか観てたらあっという間に4~5時間過ぎて、他にもテトリスもどきのゲームに熱中してしまったのと、食事やら何やらで、結局睡眠時間は3時間くらいしか取れなかった
おかげで、帰りにはゲームの腕がかなり上達していた(笑)

いや~、次回から機内での過ごし方も旅の楽しみのひとつになりそうですな^^
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下船 ~ ローマ

2005-06-16 17:39:39 | Family
今日は下船の日。

最終日に、船上でのチップをまとめて渡す事になっている。
客室スチュワーデス、ウェイター、アシスタント・ウェイター、給仕長、ヘッド・ウェイター等が主な対象となる。

私は今回クルーズ自体初めての体験だったので、すべての手続きを簡単に済ませるため、あらかじめチップもクレジットカードで誰に何ドルという風に手続きしていた。
でもなぁ~、やっぱこれって愛想なかったよなぁ~と後悔。

サルバトーレは朝はメインダイニングではなく、12Fのバイキングレストランで働いているので、そこで最後の朝食をし、サルバトーレにクレジットの明細を見せてチップを渡す意志と金額(目安は4ドル×日数)を伝えることができ、彼も喜んでくれたものの、やっぱ本音は現金ですぐに欲しかっただろうと思う・・・・
すまん・・許してくれ、サルバトーレ。


そうこうしているうちに船はチベタベッキア(イタリア)に入港

この船は6/4~16のクルーズ船で、我々は途中から乗船したので4日という短い期間だったが、たくさんの楽しい出会いと思い出を作ることができた
船の設備も素晴らしかったけど、やっぱり一番私が感動したのは、クルーの皆さんが心から「乗客に楽しんでもらいたい」という気持ちで働いていることが伝わってきたことかな
クルーの皆さんとの毎日のふれあいが一番心に残った楽しい船旅でした。
クルーの皆さん、心からありがとう


下船後、一路ローマ
バチカン市国、ヴェネツィア広場、スペイン広場、トレビの泉、コロッセオなどを観光。
いちばん感動したのはバチカン市国のサン・ピエトロ寺院
だって、サン・ピエトロ=聖ペテロ(=賀山さん)ですから(笑)
もちろん賀山さんペテロのブロンズ像やなんかもありましたさー
そもそもペテロのお墓の上に建てられている神聖な場所だけに「静粛にする」が基本なので、寺院のあちこちで心の爆発を押さえるのが大変でした(苦笑)
聖願布を持ったヴェロニカ等、キリストにまつわるあらゆるものが私の心を捕らえて離しませんでした

大コーフンを冷ますためにトレビの泉付近で食べたジェラートも、これまた美味しかったです。

ツアー最後の夜だったのでホテルのディナーのあともみんなで遅くまでおしゃべりして、旅の思い出を語り合っているうちにいつのまにかおなかがいたくなるほど笑いこけ、笑い死にしそうになりながら別れを惜しみました(爆)
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フィレンツェ・ピサ

2005-06-15 15:42:09 | Family
リボルノ(イタリア)に寄港。

まずはフィレンツェへ。
ウフィツィ美術館、ドゥオーモ、アルノ川、ポンテ・ヴェッキオ、シニョーリア広場などを巡っていると、無性にもう一度映画の『冷静と情熱のあいだ』を観たくなった。
あの映画、良かったよなぁ~。

ガイドさんがメディチ家についてを色々説明してくれたことや、ルネッサンス時代の絵画とその説明が特に興味深かった。何でも、知れば知るほど楽しいものですなぁ。

フィレンツェをあとに、ピサへ。
観光客がみな、ピサの斜塔を支える格好で写真を撮っていたのが可笑しかった


船に戻って、今夜は船上での最後の夜ということで和食を食べようと、松下信幸(NOBU)氏のレストラン『シルクロード』へ。
お刺身や、お寿司、土瓶蒸しなど、久々の和食に舌鼓を打つ。
中でも、茄子の田楽や、鯛の味噌漬けなど、西京味噌を使った料理が特に美味しかった~
食べ放題をいいことに、トロの追加注文などもしてしまいました

最後の夜ということで、ゆっくり色んな人とおしゃべりして過ごしたかったけど、フィレンツェがけっこう暑くて疲れたのと、明日の下船に備えてスーツケースを夜の23時までに部屋の外に出しておかないといけなかったので、夕食後はおとなしく部屋に戻って荷造り

船のデッキのプールで泳ごうと思って持っていった水着も結局着なかったなぁ
ショーを観なければ泳ぐ時間も作れたんだけど、観たいショーばかりだったから仕方ないか~
プールそのものよりも、適温のジャグジーに心を残しつつ、荷造りに励むのであった。
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マルセイユ・パーティー・『カーテン・コール』!!

2005-06-14 19:44:25 | Family
サントロペ(フランス)に寄港。

ここは船が港にぴったり横付けする許可が降りず、沖にアンカーするため、沖から岸までテンダーボート(船に積んでる避難するときにも使うボート)を利用。
テンダーボート、面白かった~!

サントロペから2時間バスに乗り、マルセイユへ。
マルセイユは港町で、ランチにでた魚貝のスープも美味しく、また、マルセイユでしか食べられないという『ルーイ』というオレンジ色のガーリックマヨネーズのようなソースをパンに塗って食べるのも美味しかった。
町にはカモメが飛び交い、路上では魚が売られ、たくさんのクルーザーが停泊し、港情緒あふれる素敵な町。
そんな町の丘の上に、『ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院』という寺院があり、そこからはマルセイユの町が一望できて感激した (写真)


今日はマルセイユだけの観光で、早々に船に戻る。
というのは、今日はディナーの前にこの船の船長主催のパーティーがあるから
そう、本日はドレスコードがフォーマルの日。
それにしても、いろんなドレスがあるもんですなぁ 
外国の方は、本当にドレスがお似合いで素敵ですね
船長さんと一緒に撮った写真、私、目をつぶってて大マヌケ(爆)
皆さんバンドの生演奏で社交ダンスなど踊ってらっしゃいましたが、私や父は踊れやしません・・・
ダンスを楽しむ代わりにプロのカメラマンさんに写真を撮ってもらって記念に残すことにしました

パーティーが終わるとそのままディナーに流れていったのですが、今日はレストランに入ると知らない男性にエスコートされて(腕を組んで)テーブルに
メニューもかなり豪華ちっく
せっかくのドレス姿なのでサルバトーレと写真を撮ってもらいました


そして、そして、ディナーの後が私の今日のメイン
それは、『カーテン・コール』というミュージカルの名場面を集めたショーらしい
もうワックワク~♪ 何がでるかな♪ 何がでるかな♪と、ドキドキしながらショーの会場へ。

最初は「シカゴ」きた~! 
映画しか観たことないけど、大好きなのだっ
そして、続々と「エビータ」「ミス・サイゴン」「ラマンチャの男」「CATS」「レ・ミゼラブル」
そして最後はやっぱ、「マンマ・ミーア!」で総立ちノリノリ大合唱(笑)

うぅ~、楽しかったよぉ~~~~
ちなみにJCSはスライドのみの紹介でしたが大コーフンでした(爆)
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モナコ・カンヌ・ニース

2005-06-13 17:08:37 | Family
モンテカルロ(モナコ)に寄港。

今回のクルーズの寄港地で一番の目的だったのがモナコ。
モナコと言えば、私にとってはF1
実はその昔、F1大好き~だった私。
セナがいなくなってしまってからはめっきり観なくなってしまったんですけど・・。

クラッシュが続出するヘアピンカーブや、このヘアピンカーブを観戦するためにはこのホテルに泊まろうと決めていたホテル(笑)などを目の前にして感激 
モナコGPは市街地がコースなので、ここがポールポジション、ここがあの直線コース!などと実際のコースをバスで走ったりもしてさらに胸が高まった

コース沿いのおみやげ屋さんで、懐かしい写真を発見
上の写真、マクラーレン時代のセナとベルガーですっ
この頃、フェラーリにプロストがいて、ティレルに中嶋悟がいて、鈴木亜久里も現役で・・・って、また話し出すと止まらないので強制終了

もちろん、オペラ座や王宮、モナコ大聖堂などの観光も素晴らしかったです。モナコは本当に絵に描いたようなところでした


午後からはカンヌニースの観光
コートダジュールの海岸にはトップレスがけっこういて目のやり場に困る・・・
カンヌの海岸は砂浜で、ニースの海岸は小石の浜なんですね。知りませんでした。
海の色がなんとも言えない美しさでした。

カンヌ映画祭の会場に行くと、足下にズラリと俳優さん達の手形が
黒澤監督とかソフィア・ローレンのとか、LAのハリウッドシアターよりは少な目でしたが、かなりの数の手形がありました。
会場とか見ると「来年からはカンヌ映画祭見るべ」とか思いますね(笑)


船に帰ってディナーの後、今日はクラシックのコンサートを聴くことに
『ミーン&ヨーン・クワン姉妹』のバイオリンとピアノの演奏。
ディナーでサルバトーレとアホ話しているうちにコンサート開演時間をかなり過ぎての会場到着となったため、どっちがミーンでどっちがヨーンかわからなかったが、バイオリンの人がすんばらしかった

コンサートのあと、船内の映画館で『オペラ座の怪人』を上映していたので、これまた途中から観る。(ポップコーンも食べ放題・笑)
ちょうど、ファントムがクリスを地下室に連れていくところで、心の中は熱く盛り上がる

そして今日もテンション高い1日となったのでした。
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バルセロナ ~ 地中海クルーズへ出航

2005-06-12 15:54:40 | Family
アムステルダム経由でバルセロナへ。

『サグラダ・ファミリア聖堂』は大きすぎて全く写真におさまりきれません(苦笑)
今も建築中のこの聖堂、4年前に行った時と比べて全然工事が進んでいないような気が・・
でも、今回はすごい発見があったのだー
壁にあるさまざまな彫刻、そのひとつひとつの意味をガイドさんに説明してもらってテンション上がりまくり。
キリストの受難や聖顔布、ヘロデ王がキリストの存在に怯えて2才以下の子供を皆殺しにする命令を出したたためエジプトに逃げるマリア等、それぞれの彫刻の意味を知ることの面白さは、JCSにハマる前とハマッた後では全然違った。
十二使徒それぞれの柱があることにも感動。
ま、この手の話は長くなりそうなのでここらで省略・・と^^;

ガウディつながりで『グエル公園』『カサ・ミラ』等も観光。バルセロナのアール・ヌーヴォー建築の町並はそれはそれは美しかった


そして夕方、いよいよバルセロナから地中海クルーズに出航
船の名前はクリスタル・セレニティー号(7万トン)。

いやぁ~、なかなか素敵な船じゃないですか~
乗客1名につき、従業員1名の割合でサービスが受けられるとのことで、ディナー時には滞在中、担当のウェイター&アシスタント・ウェイターが付いてくれた。
従業員は名札に名前と出身地が書いてある。
私の担当のウェイターはイタリア出身のサルバトーレ
めちゃめちゃ面白い人だった

船内は食べ放題、飲み放題(除くアルコール)
レストランはもちろん、アイスクリーム・バーや部屋の冷蔵庫の飲み物やフルーツも食べ放題なのが嬉しかった

船内では毎晩ショーが1~2あるのだが、この日の夜は、『ザッツ・ダンシング!』というダンスショーを観た
「ソング&ダンス」と「コンタクト」を足して2で割ったようなショーで、ダンスが凄くて、女性がクルクル回って(イエロードレスのように)、すごくカッコイイショーだった

初日からかなりテンションが上がってしまったのでした(笑)
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明日からしばらく・・・

2005-06-10 00:21:11 | Family
旅に出ます

うちの会社はお盆休みがないので、その代わりに1年の内で1週間だけ連続で休暇を取得できる。
本来の計画では、来週1週間「モーツァルト!ウィーク」と題して、1週間会社を休んでM!を観劇する予定だった(毎日ではないけどね)。
チケットも入手済で、万全の体制でのぞんでいたのだが・・・

父がその週たまたま偶然にも一人で海外旅行を申し込んでおり、それがやっぱり心細くなったようで、旅行会社に「一人で参加する人は他にいますか・・・?」とたびたびTELしているらしい事を、母からの電話で知った。


・・・・仕方なく急遽同行することに


父はホントは私とじゃなくて母と一緒に行きたいんだけど、母は体が弱いので、海外旅行はちょっと無理・・・

なぜ私と行きたくないかと言えば、以前父とスペインに一緒に旅行した時にケンカしたからなのだ~~(爆)
ケンカの原因は父がスープをズーズー音を立てて飲む事に私がついにキレてしまった
ま、今回はもう何も言わないでおくつもりです


今回は地中海クルーズの旅らしい
実はバタバタしていたので、最終案内が来るまでエーゲ海クルーズなのか地中海クルーズなのかよくわかっていなかった
荷造りも昨日くらいからやっと手をつけ始めたのだが、船内のディナー時のドレスコードを見るとフォーマルが1回含まれている

えらいこっちゃ~
フォーマルはイブニングドレスかカクテルドレスって書いてあるよ~
慌ててクローゼットの奥からドレスを出して試着・・・。

やっぱり・・・
お腹のあたりがぴちぴち
仕方ない、今日1日絶食するか? 

ああ、もっと早くから準備しておくべきだった・・・
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手紙

2005-05-06 20:37:35 | Family
最近、立て続けにお手紙をいただいた。

先日マンマ・ミーア!を一緒に観劇した親戚のおばちゃんから。
そして、地元の観劇友達から。

どちらも「ありがとう」っていう内容のお手紙だった。
メールや電話でもすむ話なのに、そもそも御礼を言われるような大したことは何にもしてないのに、わざわざ自筆で心のこもったメッセージをいただいたのだ

なんか心がほかほかして幸せな気持ちに包まれた
私もお返事を書いた

私の気持ちもちゃんと届きますように。
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大惨事

2005-04-27 07:15:46 | Family
JR西日本の列車事故。
被害者の遺族の方々の気持ちを思うと胸がしめつけられる。


8年前、私の夫も朝元気に家を出たまま帰らぬ人となった。(列車事故ではなかったが。)

遺された家族は、「もう一生大切な人と会えない」という現実を背負ってその先ずっと生きていかなければならない。


最初はその突然の死が受け入れられない。
私は夫の冷たい唇にも「死」を実感できなかったが、ふと、「もうこの人が自分の名前を呼んでくれることは2度とないのだ」という現実を受け入れた時、どっとあふれる悲しみと共に「死」を受け入れた。


「悲しみ」と「怒り・憎しみ」(人災だったので)の感情に支配される日々が長く続いた。
そのような感情ばかりでいると、人は病気になることを知った。
救急車で運ばれ、ガンの宣告を受けた。
幸いそれは、ショックからくる一過性の数値だったが、内臓が癒着していたので手術をした。
自分の体を切り刻む事による痛みで、心の傷はいくらか紛れた。


退院すると次に向き合わなければならないのは裁判だった。
「過失」という言葉を使うだけ使われ、「故意」でないことを主張された。
死亡した夫の人権はそこにはなかった・・・。
一審判決のあと、控訴され、裁判はなおも続いた。
本当に裁判は辛かった。


今回の列車事故の遺族の方々の中にも、私と同じような気持ちをたどられる方も多いであろう。
そして裁判も・・・。
運転手はまだ一両目に閉じこめられているようだが、被疑者死亡で不起訴・・となれば遺族はよけいやりきれないだろう。


私は事故のあと「被害者の会」を立ち上げたが、その設立メンバーのほぼ全員が挙げている「事故直後の遺族へのNGワード」が3つある。

「頑張って」 「元気だして」 「一日も早く忘れて」

頑張れるわけも、元気が出るわけも、忘れられるわけもない遺族にとってこの3つは辛すぎる。



もし身近に今回の被害にあわれた遺族の方がいらっしゃれば、「大変だったね」とただ彼らの悲しみと共にいてあげてください。まだ今は励まそうとしないであげてください。
もし自ら命を絶てば愛する家族の元に行けると考えている人がいたら、自ら命を絶った場合天国へいけないので、愛する人とは永遠に会えない事を伝えてあげてください。
そしてその人を1人にしないであげてください。

私はそうしてもらって今ここにいます。
5年ほどは目に映る景色に色がついていなかったけど、今は綺麗な色がついています。
あのとき私のそばにずっとついていてくれた人たちに感謝しています。


犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます・・・。
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イルカ島の思い出

2005-04-20 23:39:16 | Family
イルカ島と聞いて、新婚旅行でオーストラリアのモートン島という島に行った時のことを思い出した。

モートン島は小さくて何にもない島だが、イルカが毎日やってくることでけっこう有名な島。
イルカに興味があった私達はわざわざ1日この島で泊まる日程を組んだ。
決まった時間にやってくるため「イルカの餌付け」が出来るそうな。
それが私たちの一番の目的

毎日同じ時間にやってくるイルカくんたちを、時計をみながらもうすぐかなぁと心をときめかせて待った


ところが・・・・・・・・・・・



待っても待ってもイルカは来なかった
翌朝、島の人に聞くと、こう教えてくれた。


「1年に1~2日、こない日もあるよ」


えっ・・・・
夕べはその年に1~2日のうちの1日だったってことですね・・・

すごい確率の日にあたってラッキーなのかアンラッキーなのかわからなくなって(アンラッキーに決まっているのだが)、2人で大笑い(爆)

そんなイルカ島のちょっぴり切ない思い出でした
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