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たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。ワンオペ介護中。

手羽先 A GO GO!

2006-11-20 00:53:29 | 
というワケで、次に向かったお店は『世界の山ちゃん』

最初は 『風来坊』 と 『山ちゃん』 の手羽先を食べ比べるためハシゴする計画もありましたが、そうなるとひとつのお店でゆっくり過ごすことができないので、今回は山ちゃんへv
お店は満席で、並ぶお客さんの列。友人が予約を入れてくれていたのでホント助かりました。

山ちゃんの 「幻の手羽先」 はとってもスパイシー
コショウがたっぷりかかっていて、最初 「辛っ!!」 と思ったけど、食べれば食べるほどクセになる味。
お箸の袋に “手羽先のおいしい食べ方” なるものが図入りで説明されていて、それに従ってひたすら食べる、食べる、食べる!
私たちってこんなに無口だったかしら?(笑)

このほか 「コーチン団子スープ」 や、「名古屋コーチンエッグアイス」 なども美味しかったですよv
ひととおり堪能したあと、いろいろとメニューの説明を見ていると、手羽先には“中国江蘇省の自然塩”なるものが使われていることを知り、「この塩を味わうのを忘れた!」という理由で手羽先さらに追加(笑)
結局この日は14:30頃~20:30頃までずっと何かを食べてました

『風来坊』の手羽先は三越でも買えることを友人が教えてくれたので、お土産に買って帰りました。
     手羽先と手羽元のセット

こちらはゴマがたっぷりかかっていて、これまたとても美味しい!
山ちゃんがスパイシーな大人の味付けなのに対し、風来坊のはマイルドで子供も大人も家族みんなで手羽先食べちゃうよ♪っていう感じのお味。食べ出すと止まらないのはどちらも同じですね(笑)

どちらかを選べと言われたら・・・・う~んこれはその時の気分で選びたいかもですね。
刺激が欲しいときは山ちゃん、たくさん食べるなら風来坊かな?
コメント (3)
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エビフライと シフォンケーキと 時々クリスマス

2006-11-19 13:47:42 | 
昨日、日帰りで大好きな名古屋(笑)に行ってきました。

さまざまな“名古屋名物”に魅せられた私は、かれこれもう4年くらい名古屋に行くたび何かしら名古屋の美味しいものを食べずにはいられず、現地の友人にもいろんなお店に連れていってもらってお世話になっています。

で、今回は何を食べようかということで、最終的に「名古屋コーチン玉子サンド」と究極の選択をした結果決定した『エビフライ食堂 まるは』のエビフライ定食
なんと、まだ名古屋でエビフライを食べていなかったのであります。

    エビフライ定食 

          ↓ 
    エビフライ拡大図

どど~ん!と登場したエビフライは長さ20cm&直径3cmくらいのビッグサイズ。友人と「コレ、どこぐらいまで本物のエビが入ってるんだろうね~?」なんて言いながら食べましたが、端から端までエビのみで、余分な衣は一切なし!あっつあつでぷりっぷりのエビはとっても美味しかったです
エビフライは1本450円でお土産用に持ち帰りもできま~すv

そして次に向かったのが、シフォンケーキでお馴染みの『FLAVOR』。
東京でも大阪でもデパチカ等でこちらのシフォンは買えますが、ティールームがあるのは名古屋の2店舗だけなんですね~
そのうち「セントラルパーク店」へ。

メニューがいっぱいあって迷いましたが、友人オススメの「エンジェルフードケーキ」にダークチェリーとホイップクリームのトッピングをしてもらいました。
定番のシフォンしか知らなかった私ですが、このエンジェルフードケーキは卵白だけを使った純白のケーキでほんのりアーモンドの香り。脂肪分もほとんど0%なんだそうですv
ぱっと見、食パンみたいですが、その美味しいことといったら
マンゴーセイロンと一緒にいただきましたv
ちょっと画像が悪いですがお許しを ↓

 エンジェルフードケーキ 

そして、次なるお店に向かう途中、名古屋駅のクリスマスイルミネーションがあまりに美しく、かなり感動 
「ここでプロポーズされたら絶対“うん”って言うよね(爆)」とはしゃぎながら、私たちは次のお店に向かったのでした。       ~つづく~
コメント (7)
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ウィーン観光 【エリザベート編】

2005-12-11 10:05:21 | 
始めよう~  あ゛~~

【 世界は終わった 光は消え去り・・】
とにかく今回、ここだけは外せなかった。どうしても見たかった「カプツィーナ教会」
ここは‘皇帝納骨所’でハプスブルク家の12人の歴代皇帝を含む146体の棺があるところです。4ユーロ払って中に入ると、右も左も棺、棺、棺  ちょっと不気味でしたが、進んでいくとありました!フランツとエリザベートとルドルフの棺 フランツを中心に3つ並んでいて、見ていると胸がいっぱいになってしまいました。
どうぞ安らかに・・
ちなみに、ハプスブルク家の習慣では、亡くなると心臓と内蔵を別の所に納めるのだそうです。心臓はアウグスティーナ教会に、内蔵はヴォルフとコンスタンツェが結婚式をしたシュテファン寺院に保管されています。

        3人の棺が並ぶ


【 ありのままの私は~、宮殿にはいない~】    
フランツがここで生まれ、ここで85歳の生涯を閉じたハプスブルクの夏の宮殿『シェーンブルン宮殿』。部屋は約1400室あり、40室が一般公開されています。そのひとつひとつの部屋がこれまた豪華でびっくり。私が特に気に入ったのは、壁一面に磁器が飾られている部屋とシャンデリアが延々と鏡の中に映ってる部屋かな。どの部屋もそれぞれの特徴があって見ごたえがありました


 シェーンブルン宮殿 


【ママも・・僕を見捨てるんだね・・】
念願のマイヤーリンクに行って来ました。日程が短かったためウィーン郊外のここを見学すると、市内の観光を削ることになるのですが、やはりルドルフへの思い入れの強さから行くことに。
ここはオーストリア皇太子ルドルフがピストル自殺をした場所。悲しい場所です。中にはルドルフの写真がたくさんあって、それらを眺めていると深い悲しみに包まれました。ガイドさんが「死の原因は不明で・・」と説明されるとすかさず「トートだよ」と突っ込む自分がいなかったといえばウソになりますが、とても空気は重たかったです。
カソリックは自殺すると葬式を出してもらえないので、当時の主治医がルドルフの死について精神錯乱であったと書き記し、葬儀に至ったそうです。また、父フランツとの確執もあったため、父のスパイがルドルフを暗殺したのではないかというショッキングな一説もあるとのことでした。
マイヤーリンクにいた時だけ、雪が降りました。

    マイヤーリンク

 ルドルフの死を悲しむ絵 

  1889年1月30日命を絶つ。


《番外編》【 これを君に~ 愛の証なんだ~】
と歌いながら自分で買った、スワロフスキーのネックレス

     
シシィ 「もったいない」
フランツ 「つけてあげる~」
シシィ 「とても重い」 ひとり2役は大変でした。ふぅ~。

【その他】
「王宮」は外観しか見れず残念(時間がなかった)
ここにある皇帝の部屋とシシィ博物館を見学したかったのですが、マイヤーリンクを選んでしまったので仕方ないですね。

【スイーツ関係】
☆カフェ・ゲルストナーで買った「すみれの砂糖漬け」
お店に入って探していると、店員さんに「シシィ・バイオレット?」と声をかけられました。日本人がよく買っていくのでしょうかね 上品な甘さで美味でしたよ
シシィが好んだ 

☆デメルで買った、フランツ&シシィのチョコ
 どうもこのツーショットに弱い私
コメント (2)
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京都欲ばり日帰りの旅

2005-11-03 00:18:43 | 
観劇友達のうち2人が最近退職したので、‘慰労日帰りツアー’と題して5人で京都へ行ってきました。
友人Hが立ててくれました完璧なスケジュールは下記のとおり。

車折(くるまざき)神社
芸能神社。私達がよくお世話になっている神社です。神社にはここにお参りにこられた(もしくは祈願された)芸能人のお名前がズラリ。もちろん劇団四季や宝塚、歌舞伎界、そしてTVでお見かけする役者さんのお名前もあります。みんな思い思いの役者さんのご活躍をお祈りしてきました。

 ↓

「いしたに」でお蕎麦の昼食
車折にあるお蕎麦屋さん。友人Kのお友達の紹介の、綺麗でアットホームな感じのお蕎麦屋さん。私は「玄(くろ)そば」をいただきました。美味しかったですよ!


 ↓

太秦映画村
初めて行きましたが、面白いところですね!時代劇のことをよく知らない私でも充分楽しめました。友人Hが新撰組大好きなので、いろいろ解説してもらって勉強にもなったなぁ。そうそう、なぜかネッシーもいた(笑)ショー?みたいなのも観たのですが、意外に面白くて満足v
いちばん笑ったのは・・映画村の中の厠のセットでの某友人のパフォーマンスかな?3週間は思い出しただけで笑える!(爆)

 ↓

舞妓焼

映画村のすぐ近くにあるお店で、これを売っているのはココだけとのこと。舞妓さんの型で焼いた回転焼きのようなものだけど、めちゃめちゃ美味しい!あんもたっぷりで、まわりの皮は時間がたっても固くならず、いつまでも柔らかいまま。おみやげとは別に、焼きたての大好きな白あんを1つ食べながら歩きました。幸せ

 ↓

亀屋重久で「衣笠」を購入!

友人Aのオススメの和菓子を購入するため、妙心寺北門前の「亀屋重久」さんへ。最初、このコースのスケジュールをもらったときに「衣笠」がわからなくて会社の人に「衣笠って何やろう?」と数人に聞いたところ、みんな「広島カープの・・?」という回答(笑) 正解は、柔らかい落雁に小豆のこしあんが包まれた、昭和天皇両陛下も召し上がられたこのお菓子でした。もちろん言うまでもなく美味しかったです。

 ↓

大阪で食事
大阪でもう1名合流して、「ガルーダ」へ。マレーシア料理のメニューが食べられるこのお店は私達の思い入れのあるお店。お店は薄暗く怪しい雰囲気だけど、お料理は美味しいんですよ~。もとは観劇仲間だった私達が、観劇以外でも定期的に集まるようになった原点のお店でもあります。
これからも彼女たちと楽しい時間をたくさん過ごせますように
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名古屋遠征で食べたもの

2005-10-19 21:51:33 | 
昨年の名古屋遠征は『エリザベート』マチソワ日帰りでバタバタしていたため、マチネとソワレの間に友人とスイーツを堪能したのみでしたが、その前は会社を1週間休んでの『アンデルセン』遠征で長期滞在だったため、みそかつやあんかけスパなど、名古屋名物といわれるものをいくつか食べることができました。(どちらの遠征も現地のお友達にお世話になりました

今回はまた泊まりの遠征だったので、何か食べてみようかな~とv
そこでまず食べたのが写真 ↑のきしめん
冷たいのと温かいのどちらにするかとても迷いましたが冷たい方に。
あっさりしてて、それでいておなかいっぱいになって、幸せになれますね
もちろん美味しかったです

次に食べたのが ひつまぶし ↓



なかなか食べる機会がなかったので、どうしても食べたくて。
今回初めて食べたんですよv

もともと鰻が好きなので、とても楽しみ

     一膳目は、そのままで
     二膳目は、お好みの薬味で
     三膳目は、特製ダシをかけて

そのままでもすごく美味しかったのですが、おダシをかけて食べるとあら不思議
なんですか~、コレ!? めっちゃ美味しい~ 
反則なお味でした


次回の名古屋遠征は・・・『十二夜』あたりを狙っていますが(笑)、その時は手羽先三昧に過ごせたらなぁと

『芳々会』で井上さんは手羽先は「風来坊」派だとおっしゃっていたのですが、隣の席の名古屋のファンの子は「私はぜったいにやまちゃん派!」と言ってました。

なのでやっぱりどっちも食べてみたいかな
早くも次の遠征が楽しみです!
コメント (2)
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