goo blog サービス終了のお知らせ 

たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。ワンオペ介護中。

今から

2011-12-10 19:19:41 | ライブ・コンサート




この方のコンサートです。
イム・テギョンさん♪
あ、前にテヤンちゃんにチケット取ってもらったのはこれでした~

会場がキョンヒテハッキョなのですが、すごく広くて綺麗でびっくり…!

昨日はコニョンさん、今日はテギョンさんの歌が聴けて、韓国モーツァルト初演キャストのお二人にこうしてお会いできることが嬉しいです。
一応ペンライト持ってきたんですよ(笑)





【追記】

クラシカルな部分とポップな部分が融合した素敵なコンサートでした。
オーケストラの演奏と大勢のコーラスで構成されたステージ、そしてバンドの演奏で歌うステージ、それから韓国の楽器や二胡、太鼓を使った演奏で歌うステージなどあり、どんな演奏の曲もテギョンさんの声がぴったり合っていて、すごいなぁと思いました。

正統派の方だという印象があったので淡々としたコンサートを想像していたのですが、
テギョンさん独自の世界観というか、音楽に対する信念というか、ご自分の中の信念というか、そういったものをすごく感じました。

コンサートではファンとの対話のようなものを大切にされていて、客席からなにか声がかかるとそれに応えてくださったり、聞き取れなかったら聞き返してくださったり。
子供さんの声に対してはテギョンさん自身も子供の声色で応えてくださってて、優しい方だなぁと思いました。
最後の方、挨拶をされているとき、涙で少し言葉を詰まらせていらっしゃいました。

テギョンさん、またミュージカルでお会いする機会があるといいな^^
これからも素敵な歌を歌い続けてくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Aerosmith 111206 

2011-12-07 02:30:10 | ライブ・コンサート
エアロスミスの来日公演に行ってきました。
いやぁ~~~、カッコ良かった!!

だいたい結成40周年で今なおオリジナル・メンバーで日本とか来てライブやってるってすごくないですか?(笑)

私が若いときにすでにおじさんだったと思うのですが、となると、今どんだけおじさんなんですか!

フォークソングとかやってる人たちっていうんならわかりますけど、ロック界の王道を行く人たちですからね。
一応観る前に少し覚悟してたんですよ。
そりゃもう以前よりは確実にヨレヨレになって、体型も崩れて、声も出なくなっていても仕方ないよねって。


ところがアナタ!





ルックスも、声量も、体力も、あんなにキープされているなんて!
来日は7年ぶりですが、私が最後に彼らのライブに行ったのはもう何年前か思い出せないくらい昔のこと。
その頃のパフォーマンスと、なんら違和感なく楽しめたことがホントに驚きです・・!

特にドラムのジョーイ・クレイマー、すごー!
ドラムソロ、めっちゃカッコよかったです。あの体力、20代かと思った。

「Draw the Line」から始まって、「Walk This Way」で終わるまで20曲前後あったと思うのですが、
立っているこっちの方が足腰くだけそうになりました(笑)

でね、やっぱり彼らの曲が好き。
メロディアスなラインが、心に くぅ~~~~~~~~~っ!ってきます。
1曲1曲にドラマがあるんですよね。
例えて言うなら、曲1曲が、映画1本に相当する感じ?w

スティーヴンの声はエアロスミスの楽曲の中で、ひとつの楽器と言ってもいいくらい、
何と言うか、彼の声も含めて曲が確立されているというか。
ホントにカッコよかった^^


この人たち、いったん落ちて這い上がってきた人たちですからね。
彼らを見てると、世の中にできないことはないって気持ちになれる。
そういう意味でもカッコイイですね。


久しぶりに男性のお客さんが多いライブに行ったので、
いつもはライブが始まるとき、「キャー」って声がするのに、
今日は「ウォーー!」っていう声で、すごく懐かしい感覚でしたw



ちなみにもう皆さまご存知だと思いますが、映画「アルマゲドン」に出ているリヴ・タイラーさん。


彼女のパパが、

エアロスミスのヴォーカルのスティーヴン・タイラー様です^^




また日本に来てね!

【メンバー】スティーヴン・タイラー(Vo)、ジョー・ペリー(G)、ブラッド・ウィットフォード(G)、トム・ハミルトン(b)、ジョーイ・クレイマー(ds)


☆2011.12.6 京セラドーム セットリスト

1. Draw The Line
2. Love In An Elevator
3. Toys In The Attic
4. Jaded
5. Janie’s Got A Gun
6. Falling In Love (Is Hard On The Knees)
7. Livin’ On The Edge
8. Drum Solo
9. Rats In The Cellar
10. Movin’ Out
11. Walkin’ The Dog
12. What It Takes
13. Last Child
14. Stop Messin’ Around
15. Boogie Man
16. Combination
17. No More No More
18. I Don’t Want To Miss A Thing
19. Cryin’
20. Sweet Emotion
————————————————–
21. You See Me Crying/Home Tonight/Dream On
22. Train Kept A Rollin’
23. Come Together
24. Walk This Way
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エイネレポその2

2009-08-31 10:08:24 | ライブ・コンサート
ガルネクも大塚愛ちゃんも可愛くて、倖田來未×misonoにテンション上がり、globe、TRF(途中で小室さんも登場)もカッコよかったのですが、個人的にちょっとはまりそうかもと思ったのが後藤真希!
そしてヒジョーに盛り上がってしまったのが、

 久 本 雅 美

マチャミ~!
もう衣装とかめっちゃ可愛かったし、何ですかあの素敵な歌は
タイトルは忘れたけど「結婚」を連発する歌、面白~い
歌詞もサイコーでした


そして、もう一人、密かに心の中で大盛り上がりした人物・・・

よっちゃん(野村義男氏)(あゆのギタリスト)

よっちゃん、ジョンサイクスみたい!
ギターソロもめっちゃカッコイイ~!
そして、昔と全然かわらない!

終盤、あゆがゴンドラでアリーナの外周を回り始め、観客が一斉にあゆの方を向いて大騒ぎになっているとき、私もあゆを見てたんですが、ふと、

「はっ・・今ステージはどうなっているんだろう!」

と我に返り、ステージを見てみると、そこは・・・

よっちゃんオンステージ!!

広いステージの中央でよっちゃんがめっちゃギター弾いてました!
素敵な“よっちゃんガン見タイム”でした。

あゆはゴンドラから東方神起のサイン入りタオルをみんなに見せびらかしてました(笑)
サインがよく見えなかったけど5人全員のサインではなかったような・・・。
メンバーの誰かのサインだったのかな???

あゆのオープニングのダンサーさんたちを見て、
「あ!ジュンスのマスク」とウケたトンペンさん多かったのでは?(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GENKI SESSION 2009 ~ これでイイのだ ~  8/21

2009-08-22 12:33:49 | ライブ・コンサート
京都木屋町三条のライブハウス、RUGに行って来ました。

はい、最強のセッションメンバーはこの人たち↓          
人見元基(Vo)難波弘之(Key)大谷レイブン(G)ロジャー高橋(Ds)水野雅章(B)

このお兄さんたちの生声聴いたり生演奏聴いたりするのは何年ぶりかしら?
すみません、ちょっと年ごまかしました・・。
正しくは、何十年ぶりかしら?(笑)

何が嬉しかったってね、
元基の声で 「TamaHome(タマホーム)」 聴けたのが嬉しかったですよ!
歌詞もホントに「タマホ~~~~~ム!!」でやってくれた~
まぁCMで実際に演奏してる人がここに若干一名(難波さん)いますからね。

そうそう、難波さんが言ってたんですが、
このCMの収録のとき、演奏にダメ出しをされる理由が、
「リッチーの音と違う!」 だったそうです(爆) 
※タマホームの原曲「Burn」はディープパープルの曲で、リッチーとはパープルのギタリストだったリッチー・ブラックモアのこと



いつもは松田聖子さんの後ろで演奏しているベースの水野さん。
この日は元基に「いちばん音が大きくてうるさいね」みたいなこと言われてました(笑)
メンバーの中では一見いちばんまっとうなイメージな水野さんなだけに笑えます。
しっかし、この人のベースはすごい!
ベースとヴォーカルのみで「上を向いて歩こう」をやってくれたのですが、この人はベースという楽器で、ギターもキーボードもドラムも表現できちゃう方ですね。感動しました。

さてさて、私の初恋の「音」であるロジャー。(記事「初恋の音」参照)
この人は、歳を重ねるたびに確実にパワーアップしています!
めちゃくちゃカッコよかった・・!
パワー的にも技術的にも昔の比じゃないくらいすごい人になってました。
流れがおちゃらけてきたらロジャーにいっぱいモノマネやってほしくていつでもかけ声かける準備をしていたのですが、ロジャーかっこよすぎてそんな雰囲気にならず。ちょっぴり残念(笑)

ライブの中で、ひとりひとり自分の音楽のルーツの話をしてくれたのですが、
私のルーツは、ロジャーやレイブンなのかも。
というか、彼らが昔やっていた「ゼファー」というバンドですかね。
ラウドネスよりも前に出会っているしね。
10年とか20年とかたってもその人たちの演奏が聴けるなんて、なんて幸せなことなのかと思いましたね。

だけど、これだけはちょっと言っておく。

ライブはできれば3時間くらいで終わってもらえないでしょうか。

3時間半経過した時点で、友人を置いて席を立つはめに。
もうぎりぎり終電に飛び乗ってなんとか帰れましたが、危なかった~。
お兄さんたち、元気すぎですから(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Naohito Fujiki Live Tour ver9.0 ~10 COUNT TOUR~

2009-07-03 00:21:39 | ライブ・コンサート
藤木直人さんのライブに行ってきました。
藤木さんのライブは初めて。昨年はチケットを入手できなかったので、今年は早々にはりきってチケットをゲットしました。
そんなに時間があったんだからCD聴くとかちょっと予習をしておけば良かったのに、私にそんなマメなことができるわけがありません。
知っている曲は「イケ麺そば屋探偵」の曲と、ドラマ「夜光の階段」の曲のみ!という状態でライブへ。

なんとなくイメージでは藤木さんがギター弾きながら淡々と歌って、それをみんながうっとり聴く・・みたいなのを想像してたんですよね。 そしたら・・

藤木直人ライブは、客席参加型のアトラクションだった!!
客席の皆さんの一糸乱れぬ振付がそこに!!
ええええ~っ!?

3階まで埋め尽くされたこの会場の中で、踊れてないのは私だけ
この自分の置かれた状況があまりにおかしすぎて、笑いが止まらなくなってしまいました。
明らかに私はここで一人だけ浮きまくっているよね!!(爆)

右手にハンカチを持って振り回す曲。
左手にドリンクのボトルを持って踊る曲。
あとは、ほら、マンマミーアとかランベスウォークとか、ああいう系の振りがいっぱい!
皆さんいつの間にハンカチとかボトルとか用意してたんでしょうか!
もう客席観てるのがすごく楽しかったです。

途中から気付きました。
そうだ、ステージにいるダンサーさんの振りを真似すればいいんだ!
だけど真似るとワンテンポ遅れてしまうんですよね。周りのお客さんは皆さんピッタリのタイミングで動いていたので、やっぱり皆さんもう体で覚えていらっしゃしゃるんですね~。

後半になると振りも複雑なものが登場して、ななめ45度を向いたり、足のステップやプチジャンプなどが取り入れられているものも。
藤木さんもギター持ったまま踊られていたりして、カッコよかったです。

そうそう、「夜光の階段」のテーマ曲『CRIME OF LOVE』を歌い終えたあと、客席のあちこちから「殺してー」の声が!!(爆)
藤木さんも一言、「殺してやる・・」(爆)
はい、ドラマの名台詞でございます。大爆笑でした
「このドラマって面白い台詞がたくさんありましたよね」という話になり、台本に、“幸子、道夫の足に噛み付く。道夫「足が・・足が・・・!」”と書いてあるのを読んで藤木さんは大笑いしたそうです。
今振り返ると、かなり笑えるドラマだったな~(笑)

今年が10周年ということでスクリーンに1回目からのライブを振り返る映像が流れたり、曲中、これまでに出演されたドラマや映画のワンショットが登場したり、いろいろ楽しかったです。
トークも普通の話し言葉で、自然な感じでよかったなぁv

イケ麺そば屋探偵の曲は、アンコールで歌ってくれました。
番組はもうワンクール延長とかおっしゃってましたね。
最近見てなかったのでまた見なくては(笑)


 会場でガチャガチャにTry。 シュシュが入ってましたv

いろんな意味でとても楽しいライブでした。
藤木さん10周年おめでとうございますv
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口正義 30th ANNIVERSARY コンサート  6/15 

2009-06-17 01:42:42 | ライブ・コンサート
新宿スペース107で行われた山口正義さんの 30th ANNIVERSARYコンサート『I AM WHAT I AM』に行かせていただきました。
俳優として21年、スタッフとして9年の時を経て、一区切りの意味で企画されたこのコンサート。
山口さんの四季在籍中の舞台を私が拝見したことがあるかどうかはちょっとわからないのですが、でも近年「モーツァルト!」「レベッカ」「ルドルフ」「アンナ・カレーニナ」「宝塚BOYS」「回転木馬」などの歌唱指導をされていらっしゃって、こちらの演目はほとんど拝見させていただいています。

テーマもなし、ジャンルも様々、自分の好きな歌を思うままに歌うということで山口さんが選ばれた曲は、たくさんのミュージカル曲や日本の歌。
・I am what I am、 Mascara(『ラ・カージュ・オ・フォール』より )
・This is the moment(『ジキル&ハイド』より)
・We Were Dancing(『アンナ・カレーニナ』より)
・Dance10, Looks3(『コーラスライン』より)
・闇が広がる、 私が踊るとき (『エリザベート』より)
・星から降る金(『モーツァルト!』より)
他にも、ウエストサイド物語メドレー、見上げてごらん夜の星を、奥様お手をどうぞ、薔薇のタンゴ などなど全20曲ほど。

この選曲、ミュージカルが大好きな人には泣けますよね。
個人的にはアンカレが嬉しかったです。あまりこういう場で聴く機会が少ないので。
プログラムを見て驚いたのはやっぱり「Dance10, Looks3」。
男の人のコンサートでこの選曲! 
この曲を選んだ理由として、服部良子さんとの思い出を語ってくださいました。
よっこさんがACLでヴァルをされていた頃の。
ロビーにもよっこさんジェニと山口さんスキンブルのツーショットの写真がありましたよ。
他にも山口さんのマンゴやヒノデロの写真とか。ヒノデロ美しかった!

衣装も何度か着替えられて、そのたびに客席から「おお~っ!」と歓声が。
プログラムに、小池修一郎さんや山口祐一郎さん、宮本亜門さんなどからのメッセージが書かれてあるのですが、皆さん正義さんのファッションのことについて触れられています(笑)
祐一郎さんの文章が特に面白くて笑えます! 

ライブは、アットホームな感じで、それでいてとても大人の時間でした。
コーラスに笠嶋さんと石田佳名子さん。
石田さんの舞台は本当にたくさん拝見しているのに、彼女のお声をこれまできちんと認識していなかったのか、今回石田さんの歌を聴いて何度も泣きそうになりました。
とても美しく綺麗なお声です。(もちろんご本人も美しい!)
石田さんのソロは「夢の主役」(『レベッカ』より)
笠嶋さんのソロは「Thank you for the music」(『マンマミーア』より)
笠嶋さんは素晴らしい英語を披露されていました。

あと、正義さんがトート、石田さんがエリザベート、笠嶋さんがルドルフになって「エリザベート」から2曲!
「私が踊るとき」 by トート&エリザベート
「闇が広がる」 by トート&ルドルフ
この2曲は、なんと演技つきでしたよ!!!

2部では日本の歌を歌われたのですが、この2部が本当に素晴らしくて私は大好きでした。
いちばん好きだったのは、「いつか私がおかあさんになったら」という曲です。
でも他の曲も全部良かったなぁ。「すみれの花咲く頃」とか正義さんが歌われると本当に素敵。
石田さんのパートでは「ダッタン人の踊り」(『イーゴリ公』より)、笠嶋さんのパートでは「Vincero」(『トゥーランドット』より)が特に印象に残っています。
石田さんの澄み渡る美しいお声と、笠嶋さんの幅広い音域を堪能させていただきました。

この場に私がいていいのかととまどいながらも、本当に楽しい時間を共有させていただきましたことを嬉しく思います。
正義さん、30周年おめでとうございます!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009  4/10

2009-04-11 01:41:17 | ライブ・コンサート
心斎橋クラブクアトロにて、ひっさしぶりのラウドネスのライブ。
ツアーのサブタイトルが、「The Birthday Eve~Disillusion」。
そうです、1枚目のアルバム「The Birthday Eve」から4枚目のアルバム「Disillusion」までの初期の曲しかやらないライブなのです!

会場は当時若者だったアラフォー(いや、それ以上?)の人たちで埋め尽くされてました。
80年代のツアーTシャツを着ている人から、会社帰りのサラリーマンまで服装もさまざま。
みんな嬉しそうな顔してましたねぇv

ラウドのメンバー登場!
いちばん最近メンバーを見たのが、昨年の樋口さんのお別れ会での憔悴しきった彼らだったので、また元気な彼らに会えて何より嬉しかったです。
オープニングは「LOUDNESS」!
デビュー当時のライブはいつもこの曲から始まったねー。
イントロと同時に、たっかんのギターだなぁと思う瞬間。

それにしても相変わらずパワフルだ~。
ロッカーって、オッサンになるほどカッコイイと思えるのはなぜだろう!

ニイちゃんが「空気が薄い」とか「腰が・・」とか「酸素が脳にいってない」とか言ってるのが印象的でした。
できるだけ頭を振らないように安全第一を心がけてるみたいに見えたし(笑)
だけどメンバーは楽しんでたなぁ。すごく等身大で良かった。
年を重ねるって素敵なことだと思わせてくれました。

レアな曲いっぱいやってくれてありがとー
「DEVIL SOLDIER」なんて50年ぶりにやったとか言ってましたよ(爆)←(計算おかしい。キミらは何歳やねん!)
昔の曲ってもう忘れてるかと思ったけど、けっこう覚えてるものですね~。
ステージ中央に固定された樋口さんのサイン色紙に見守られながら、メンバーも私たちもとにかく盛り上がりました。
最後の“アレス”の大合唱は泣けた・・・!
最高のひとときでした。

曲目は、マメにメモしたつもりですが間違ってたらごめんなさい。

ANTHEM (LOUDNESS OVERTURE)
1. LOUDNESS
2. I’M ON FIRE
3. HIGH TRY
4. STREET WOMAN
5. TO BE DEMON
6. ROCK SHOCK
7. LONELY PLAYER
8. ANGEL DUST
9. ROCK THE NATION
10.DEVIL SOLDIER
11.IN THE MIRROR
12.THE LAW OF DEVIL’S LAND
13.Mr.YES MAN
14.BLACK WALL
15.CRAZY DOCTOR
16.EXPLODER
17.DREAM FANTASY
18.ESPER

アンコール(1回目)
19.MILKY WAY
20.SATISFACTION GUARANTEED
21.SPEED

アンコール(2回目)
22.ARES’LAMENT
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その日私は大阪城野音にいたらしい

2008-11-09 10:57:57 | ライブ・コンサート
その映像を発見したのは、ニュージャージーに住んでいる友人でした。
メールにリンクされていたYouTubeには、某ライブで楽しそうにしている私らしき人物の姿が。
っていうかコレ、間違いなく私!!
しかも、10代の頃(笑)
よくもまぁ、こんな動画を見つけたものだよ。

自分の知らないところで自分の映像が流れていることにもびっくりしたけど、何よりその曲を聴いて、その頃の幸せな気持ちがあっという間に自分の中に溢れ出たことにびっくりしました。
音楽の力はすごいね!
・・・しかしそのバンドのメンバーひとりひとりの名前はすでに思い出せないのであった(汗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OMITSU LIVE  “ SING! SING! SING!”  2/10

2008-02-11 22:19:08 | ライブ・コンサート
夜は、Club IKSPIARI で行われた、光枝明彦さんのライブに行ってまいりました!

メンバーは、こちらの皆さん。
懐かしいお名前もたくさんです・・・!

光枝明彦(vo)
新藤清子(vo)
関口三千香(vo)
八幡三枝(vo)
山崎義也(MC/vo)
早坂佳子(p)
日比野則彦(sax)
玉木勝(b)
藤井伸昭(ds)
友石竜也(ゲスト)

ミュージカルナンバーは、ウーマンインホワイト、美女と野獣、ダムヤンキース、ウィキッド、オールシュックアップ、アイーダ、マイフェアレディ、キャッツ、リトルマーメイド、オペラ座の怪人、タイタニック、アスペクツオブラブ、プロデューサーズ などの作品から盛り沢山♪
他にも、ジャズやポップスなど幅広い選曲で、とても楽しませていただきました。

光枝さんのファントム、カッコよかった~(>_<)
ガス&グロールタイガーも!
まさかそんな曲を歌ってくださるとは思ってもいなかったので、感激でした。

一番感動したのはやっぱりタイタニックの「Still」。
新藤さんが奥様役でした。
歌に入る前に、山崎さんがグラスに入ったシャンパンを2つ持ってきて舞台を再現。
すっかり昨年観たタイタニックの舞台にタイムスリップしてしまいました。
このシーン、台詞も歌も最高に好き。
そしてやっぱり泣けた~。

関口三千香さんのデファイン・グラヴィティも、大迫力!
あと、光枝さんジョージと八幡さんジェニーでアスペが再現され、感無量。
ゲストの友石さんがラダメスとなって歌ってくださったのも嬉しかったです(^-^)
そうそう、“おみつミュージカルメドレー”といって、光枝さんがペドロ親分やデビル、丸の内警察署長etc.になってメドレーを歌う、夢のようなコーナーもあったんですよ~♪

客席には、元四季の役者さんや在団中の役者さんなどもたくさんこられていて、終演後のロビーはプチ同窓会のようになってました。

出演者全員のサイン色紙が当たる抽選があったのですが、友人が見事に当たりました~!

次のライブでは「トゥナイト」を歌う!と宣言された光枝さん。
早くも次回のライブが待ち遠しいです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西フィルハーモニー管弦楽団 ~珠玉のオール・モーツァルト・プログラム~  9/14

2007-09-17 06:22:41 | ライブ・コンサート
昨年のモーツァルトイヤーが終わったとたん、クラシックのコンサートで“オールモーツァルトプログラム”がヒジョーに少なくなりました。
ってか、関西ではほとんどない・・・。

そんな中、友人の空くんと行ってきたのがこの嬉しいコンサート。

嬉しいこと① なんといっても“オールモーツァルトプログラム”!
嬉しいこと② 宮本文昭さん、関西での指揮者デビュー!

宮本文昭さんといえば、今年3/31にオーボエ奏者としての活動に終止符を打たれたことが記憶に新しいと思います。
宮本さんはこれから“音楽家として生きる”ということで、今回のコンサートが関西での指揮者デビュー!
(注:これから指揮者のみで活動されるわけではありません)
私も友人もライブ・イマージュですっかり宮本さんのファンになってしまったので嬉しい限りです。

プログラムはオールモーツァルトで、
★ 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
★ ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271 「ジュノム」
★ 交響曲 第40番 ト短調 K.550

初めて拝見する宮本さんの指揮は、なんだかベートーヴェンみたいでカッコよかったです。(ベートーヴェンが指揮してるのを見たことないけど)
あと「ジュノム」で登場された松本和将さんのピアノがとっても印象的でした。松本さんの感情のこもった表情と左手(←ポイント!)は、言葉で表現するすべがないほどです。もちろんピアノの音色もとても素敵でした。きっと愛情豊かな方なんだろうな~と感動しました

アンコールは交響曲第40番の三楽章。
宮本さん、なんかフラフラになっていらっしゃいましたがあのあと大丈夫だったのでしょうか

いつか宮本さんに「オーボエ協奏曲」の指揮をしていただきたいなぁ。
これからの宮本さんのご活躍が楽しみです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堺フロイデ合唱団30周年記念演奏会 9/9

2007-09-10 20:19:21 | ライブ・コンサート
昨年の今頃、私が真剣に入団を考えていた合唱団。
入団したいと思ったきっかけは、偶然手にした合唱団員募集のチラシ。
そこに書いてあった次回公演の曲目がモーツァルト「戴冠ミサ」とプーランク「スターバト・マーテル」。そして指揮が阪哲朗氏。しかもチラシには「入団テストはありません」の文字が・・!

このブログを以前からご覧になられている方でしたら、私がここでチラシを握り締めてどんな顔になったか想像がつくと思います(笑)

しかし練習が週1で平日夜のため、当時の残業状態から考えると毎回練習に参加するのは絶対無理。週4回のうち、例えば半分しか行けなくてもいいものか合唱団に問い合わせると「おそらく途中でついてこれなくなると思います」との回答で涙をのんで断念・・。そりゃそうですよねぇ~。あのとき、退職していればと思うとちょっぴり残念です。

さて、1年間気にしながらついに迎えた演奏会当日。
ザ・シンフォニーホールでの演奏会は、それは素晴らしかったです。
合唱団の皆さんの歌声、とっても素敵でした
私が仮に入団していたとしても一生舞台には立てないかもですね。

阪さんの指揮は、「戴冠ミサ」はタクトなし、「スターバト・マーテル」はタクトありでしたが、タクトなしのときは前々から ̀鳩が出てきそうだ́ と思っていましたが、今回パントマイムも入っていることに気づきました(笑)

来年の演奏会はちょっと面白い選曲になっているようです。
ボブ・チルコットの「ア リトル ジャズ ミサ」、ディズニー音楽、与謝野晶子アンソロジーなど。
また来年も行かせていただこうと思っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

African American Experience Worship Concert 7/16

2007-07-18 01:23:21 | ライブ・コンサート
友人がゴスペルのライブをやるというので行ってきました。

これまで私が体験したゴスペルライブというのは、コンサート会場やライブハウスなどで開催されるコンサート形式のもの。
今回もそういうのを想像していたのですが、全く違ったんです・・!

会場は某チャペル。
そして、一歩足を踏み入れると、そこには黒人の方々が。
そう、「African American」というのは、アフリカ系アメリカ人(=アメリカ黒人)といった意味なんだそうです。

シカゴから集まったゴスペルの専門家、特に礼拝音楽の専門家がたくさんこのコンサートのためだけに来日。
つまり今日ここはシカゴの教会。
このコンサートは普通のコンサートではなく、私達はこれからこの教会で、アメリカの黒人教会で行われている礼拝を体験できるのです。

礼拝って普通、賛美歌を歌ってアーメンと静かに行われるものを想像しがちですが、黒人教会の礼拝はそうではなく、神父さんがお話をされている最中であっても、聞いている人は同意の気持ちを言葉に発したり、手を上げたり、手をたたいたり、そうして教会にいるみんなが神を称えてゴスペルを歌うのだそうです。

以前、アメリカで教会の前を通った時、ゴスペルの歌と音楽が聞こえてきて、どうしても中をのぞいてみたかったのを思い出しました。
今そのチャンスがここに!

友人たちの歌、そして来日メンバーのサポートのパワフルだったこと!
中でも77歳のDr.Lou Dellaさんは魂のコンダクター。
彼女の情熱には涙が出そうになりました。

ゴスペルマイムというものも初めて見ました。
曲の内容を、歌わずにダンスのみで表現するものなのですが、顔の表情や全身から伝わる魂は、表現方法が違うだけで、歌と同じものですね。すごいです。

礼拝に参加ということで、こんなに堂々と神を称えるチャンスもめったにないので、ここぞとばかりにやなジ~を褒め称えてきました。
ハレルヤ!と言うときには、両手を上げて背中をそらすのがポイントらしいです。
さぁ、やなジ~信者の皆さん、どうぞご一緒に!
ハレルヤ!(バチが当たらないだろうか・・)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブイマージュ6  4/28

2007-04-28 23:40:06 | ライブ・コンサート
空くんと京ちゃまとひーちゃまと4人でライブイマージュに行ってきました。昨年行けなかった私は2年ぶり。
だけど何年経っても変わらないですね~、このライブは♪

今回のヒットは、何といってもバイオリンの古澤巌さん。
私は心の中で「いわおちゃん」と呼んでいます。
ぱっと見、竹中尚人さんと谷村新司さんを足して2で割ったような感じなのですが、何だか不思議な魅力のある方。ダンディであり、MCではかなりオモロイおっちゃんでもありました。
もちろんバイオリンの音色もとっても素敵でしたよ~

ゴンチチの三上さんのお約束のぬいぐるみは、今年は「うり坊」
そしてトークは今朝のタクシーの中での出来事。なんかフツーにお話されてるんですけど、なんでこんなに面白いんでしょうかね(笑)
第2部冒頭のこのひとときにいつも癒されます。

長い年月ライブイマージュを見ていると、好きなアーティストが変わってきたりしませんか?私はもともと小松亮太さんが好きでこのライブを観るようになったのですが、今年は羽毛田丈史さんとゴンチチがしっくりきました。
羽毛田さん、急上昇ですよ。なんかお人柄に惹かれちゃって。
しかも途中から今さんのフェルセンに見えてきたし(笑)
「地球に乾杯」は本当に名曲ですよね。

そしてライブイマージュといえば、パーカッションの珠緒ちゃん!
相変わらずパワフルで素敵でした
パーカッションって本当に面白いですね~。
珠緒さんの演奏を観ると、自分もやってみたい!っていつも思います。

その珠緒ちゃんと並んでいつもかっこいいのがオーケストライマージュのNAOTOさんでしたが、今年はNAOTOさんは不参加で残念・・
そのせいか、オーケストライマージュのインパクトが少し弱かったように思います。ビジュアル的にも少し寂しかったかな。
今年のオーケストライマージュの演奏曲はガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」。
うう・・6月に「ラプソディ・イン・ブルー」というタイトルで、金聖響さんと服部有吉くんのシンフォニック・バレエがあって、行くのを我慢しようと心に決めていたんだけどやっぱり行きたくなってきました~

今年のライブイマージュ、マイベスト3はコレだ!

3位・・失われた文明 / 羽毛田丈史 
2位・・タイムメッセンジャー(ドラリオンのテーマ曲) / 葉加瀬太郎
1位・・エカテリーナのための協奏曲(大エルミタージュ美術館展のテーマ曲) / 松谷卓
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音一会 vol.2

2006-10-05 00:45:31 | ライブ・コンサート
こちらは昨年、治加来くんの博多か、綜馬さんの東京かさんざん迷ったあげく博多遠征を選んでしまったため、見逃してしまったのでした・・・!

vol.2の開演前アナウンスは、高嶋政宏さん+シルビア・グラブさんご夫妻の共同アナウンスとなっていてパワー増強!

ライブはいきなり『All I Ask of You』(オペラ座の怪人より)で始まりましたよ~!ちょっとフリフリの白いシャツをお召しの綜馬さん、もうラウルにしか見えません!
ただただ、聞き惚れてしまいました

そしてvol.2で私が乱舞した曲は、
『Drink with Me』(レ・ミゼラブルより)
“♪過ぎた~日に~かんぱーい♪”ですよ!
綜馬さんマリウスですよ、マリウス
泣けましたね、コレは。

コーラスは、今泉りえさん・高島みほさん・横沢健司さん・SINGOさんのレミゼ組。この曲では、今泉さん・高島さんがフイイ、横沢さんがプルベールときて、SINGOさんがちょうどジョリのパートを歌うように仕組まれててなんか感動しました♪脳内にはひたすら見張りをし続けるクールフェラックまで見えましたからね(笑)
横沢さん、ちょっと好きかも モト四季なんですね。 vol.3ではコーラス隊に入っていらっしゃらなかったので、ちょっと残念。でも来年のマリー・アントワネットではまた綜馬さんと共演されるのですねv

そしてもう1曲、『I am what I am』(ラ・カージュ・オ・フォールより)
この曲、綜馬さんが歌ったらどうなるのか聴きたかったんです~。
かなり正統派で男らしかった!
「4knights」の岡幸二郎さんくらい毒々しくても面白かったかな?
あ、でも綜馬さんのイメージとあんまりかけ離れるのもアレなんで、これでいいのです(笑)

他にも、『Don’t cry for me Argentina』(エビータより)
綜馬さんが歌う女性の歌で、エリザベートの「私だけに」とかエビータのこの曲とか、意志がちゃんと伝わってくるそんな歌が好きです。
っていうか、マガルディは!?
マガルディの「星振る今宵に」をいつかライブで歌ってくださーい

『蘇州夜曲』を歌う李香蘭な綜馬さんも素敵でした。
そしてタイタニックの『My Heart will go on』は、ため息が出るほど壮大な曲ですね~。
久石譲さんの『いのちの名前』とか、ご自身が作詞・作曲された『思いっきり愛した記憶』とか、Vol.2も素敵な曲ばかりで堪能させていただきました。

選曲の幅広さというか、サプライズというか、ホントに開演前の高嶋政宏さんのアナウンスのとおり、綜馬さんに歌えない歌はないんじゃないかと思います。

MCで「宮廷詩人」がカラオケボックスで歌えるようになるとかおっしゃっていましたが、もう歌えるようになってるのかな!?
カラオケに行かなくては~!
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音一会 vol.1 

2006-10-04 00:01:30 | ライブ・コンサート
祝・オルレアン公~♪
来年の4・5月の帝劇でのマリー・アントワネット凱旋公演でオルレアン公を演じられることが発表された鈴木綜馬さん。
この勢いにのって、今までアップしそびれていたシアテレでの綜馬さんのライブ「音一会」の感想を☆(遅すぎですみません・・)

まずはvol.1から♪

開演前には「音一会」恒例の、高嶋政宏さんのアナウンス
高嶋さんとはオルレアン公つながりになっちゃいましたねv
“バラード中ののど飴はご遠慮ください”とか、高嶋さんからの注意事項が会場に流れるのですが、これがまたなんだか可笑しくて(笑)

綜馬さんのコンサートって、私にとっては何曲かはあまりの嬉しさに隣の人と手を取り合って喜びを分かち合いたくなるような、そんな予想外の嬉しい曲が必ずあるんです。
vol.1で私が乱舞したのはJCSからの2曲、 『ヘロデ王の歌』 と 
『I don’t know how to love him』(←私はイエスがわからない)

ライブ会場は品川教会グロリアチャペル。ズバリココは教会です
「ヘロデ王の歌」を歌ったあとの綜馬さん、十字架に向かって
「ごめんなさい」と謝っていらっしゃいました
綜馬さんは市村さんヘロデの“♪プールの上を歩いてごらん♪”のところの歩き方のマネをやってみたかったんですって(笑)
念願叶って良かったですねv

綜馬さんヘロデも最高でしたが、さらに最高だったのが、
綜馬さんマリアーーーっ
マリアの曲は途中から英語の歌詞になり、もうそこからの素晴らしさはJCSファン必見!
綜馬さんのジーザスをやっぱり観ておきたかったです。本当に!

他にもテンション上がりまくった曲はいくつもありまして、
綜馬さんのCD『宝もの』の中でいちばん好きな『Nella Fantasia』 これは「イル・ディーヴォ」が歌っているのも聴きましたが、やっぱりこの曲は綜馬さんが歌うためにある曲だと思うんですよ。“世界Nella Fantasiaコンテスト”とかあったら絶対綜馬さんが優勝されることでしょう!
そしてアンコールで登場した『Cinema Paradiso』
とりあえずモリコーネシリーズは綜馬さんにお任せ下さい。
この曲も、本当に素敵な曲ですよね。

曲にまつわるいろんなエピソードも面白くて
『ありがとう』という曲は、綜馬さんがにしきのあきらさんの奥さんのドキュメンタリー番組を見終わった後感動して10分ほどで作られた曲だそうで。なるほど~、それで歌詞に“空に太陽があるかぎり”と入っているのですね
この、にしきのさんと綜馬さんのやりとりのお話が面白くて、かなり笑わせていただきました

オープニングに綜馬さんがコーラスラインの『ワン』をピアノで弾かれ、そのピアノをバックにバンドの皆さんが舞台に入場される様子は、ACLの舞台と重なりました♪
「ピピン」というミュージカルは観たことないのですが、その中の『Morning Glow』という曲がとても素敵でした。
『見上げてごらん夜の星を』 『上を向いて歩こう』  の住友さんのアレンジが面白くて感動しました。こういった曲でベースにチョッパー(指で弦を引っかけはじいて音を出す奏法)が入るなんて初めて聴きましたv 音楽ってホント楽しいですね~♪

番組のエンディングが『宮廷詩人』
おお、この終わり方、「地球見聞録」だよ!

そんなこんなで、全曲のレポを書いているわけでもないのにどうしてこう長くなるのでしょう vol.2に続く☆
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする