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たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。ワンオペ介護中。

井上芳雄LIVE 2006 8/1

2006-08-02 01:23:07 | ライブ・コンサート
シアタードラマシティにて。

とてもジャズィーなライブだと聞いていたので違和感あるかな~と想像していましたが、全体的にアレンジはとても自然で、個人的にはかなりストライクゾーンに近かったです。

選曲も良かったですね~。
ミュージカルナンバーも華やかさを全面に押し出す曲というよりは、長く親しまれてきたオーソドックスな渋い曲という感じで。
サビの部分が印象に残る曲よりも、サビ以外のところをじっくり聴ける曲が好きな私にとっては、1幕2幕ともにどの曲も心から楽しめて大満足♪

いちばん良かったのはオリジナルの『Mother』かな。
芳雄くんワールド炸裂な曲だから(笑)
他にも何曲か印象に残った曲の感想を・・。

【街灯の下で】 やはりつい先日までミーマイで何度も聴いた曲ですから、舞台が甦りますよね。コンサートでもタップが見れるなんて思っていなかったのでラッキーでしたv

【Try to Remember 】 タイトルを見たとき、英語で歌うのかな?日本語かな?と気になりました。なぜならこの曲は日本語バージョンが断然好きだからv 井上さんの歌で日本語の美しさを知った曲です。結果日本語で嬉しかった♪ そして大好きな二瓶さんの顔が浮かびました(笑)

【並の男じゃない】この曲のアレンジ、かなり顕著で面白かったですね~!これは何度も聴くと絶対クセになりますよ。もう一度聴きたい!

【Maybe】この曲は歌詞が良さそうだったので、じっくり日本語で聴いてみたかったな~。

【My Favorite Things 】出た!ライブイマージュ!! おお、今年はイマージュに行けなかったのでラッキー♪ この曲もなかなか素敵なアレンジでしたね~。首をカクカクさせてノリながら歌う井上さんが印象的でした。

【メリー・ポピンズ・メドレー】楽しかった~v 特に『スーパーキャ~リフラ~ジリスティックエクスピアリド~シャス♪』はその昔、子供達に英語を教えていた頃に使っていた曲なんです。早口言葉みたいだから子供達が喜んじゃってv 『アンディルリルリルアンディルラ~イ♪』と私も(心の中で)井上さんと一緒に歌いました(笑)

【Hero】井上さんが憧れていたヒーローのひとりが、鈴木綜馬さんなんだそうです!綜馬さんにファンレターを書いたけど返事は来なかったそうで(笑)そのことを綜馬さんに言ってから、綜馬さんは子供からの手紙には返事を書くようにしているとか!?

【さくら】一昨年のディナーショーでこの曲を聴いて、すごく好きになりました。これもやはり日本語の美しさをしみじみ感じる曲です。何度聴いても素敵ですね。

【風のささやき】実は今回のライブで個人的に5本の指に入る曲。一本さんのベースがめちゃくちゃ素敵!メロディーも、それを歌う人も大人! 惚れた!

【Mr.Bojangles 】この曲を聴いて、ニーナとか、先日の「シブヤらいぶ館」でクミコさんが歌っていたアウフビーダーゼーエン~♪と歌う曲(タイトルくらい調べなさい)を思い出しました。こういう物語的な曲って井上さんのライブでは是非聴きたいで1曲ですよね。

【Your Song 】エルトン・ジョンのあの声が耳に焼き付いている者にとっては、“この曲で日本語はいかんやろ~!?”と思ったのだけど、違和感あったのは出だしのところだけで、2番を歌う頃にはもうすっかりなじんで目頭が熱くなるほど感動した・・!(順応しやすい)

【メモリー】井上さん自らピアノの弾き語り。この曲の島健さんのアレンジがまた素敵。井上さんも頑張った☆ というか、かなりお上手でびっくりしましたよ。シラバブのパートからグリザベラのパートに変わるところはグリザの低めの声にグググッときました。さすがポイントを押さえている「キャッツ通」! 井上スキンブルが観たい・・。


島健さんとのトークも面白かったv
トークコーナーの名前が「ヨッシーと健ちゃんの近くて遠いなんとかかんとか」(どうしてこう記憶力が・・)

MCも、ミーマイでの「ファスナー全開事件」や、「前世はタイの王様だった」という話など、なんか常に笑ってましたね客席は(笑)

アンコール2曲のあと、拍手が鳴りやまないものだから井上さんがとりあえず出てきて「歌いたいのは山々なんですが、舞台監督が袖で撤収!と言っているのでもう歌えないんです」みたいなことを言っていたのですが、「ちょっと待ってて!」とまた袖にはけて、また戻ってきて「やっぱり無理」との報告。
それでも鳴りやまない拍手と歓声に、もうジーンズに着替えちゃった島健さんを呼んでもらって『わたしは青空』を歌ってくれました。
ありがとう~~~~

19時に始まったコンサートが終わったのは22時。
男の人と一緒に来たかったと思うような、そんな素敵なライブでした。
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鈴木綜馬さんライブ音一会VOL.3 6/16

2006-06-17 01:29:07 | ライブ・コンサート
日本大学カザルスホールにて。

なんと、マンマ・ミーア!から2曲、「マンマ・ミーア!」と「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」が登場して嬉しかった~♪
そして意表をつかれたのが、モーツァルト!から「僕こそ音楽」。
でも意外だった曲も綜馬さんが歌われると何の違和感もないんですよね。それどころか、まったく別の癒しの曲に変身~♪
本当に不思議な方です、綜馬さん。

曲のアレンジがかなり素敵で、この曲がこうなるんだ~!という驚きがたくさん。音楽の美しさや楽しさを改めて感じました。
個人的にとても好きだったのが、レミゼから「カフェ・ソング」。
ちょっとうるうるしちゃいました。

今泉りえさん、高島みほさん、SINGOさん、貞國公洋さんのコーラスもとても素敵でした。
コーラス隊&綜馬さんのアカペラは最高でしたね~☆

綜馬さんのライブは、お話も面白いですよね。
今日は一路さんのモノマネとかされていて笑わせていただきました。
客席に石井一孝さんや石川禅さんがいらっしゃっていたこともあって、ステージ上から石井さんの笑い声にツッコミを入れたり、禅さんに突然同意を求めたり(笑)

アンコールでは「大きな古時計」の替え歌もちょこっと披露されて会場爆笑。本当に楽しく和気あいあいとしたライブでした。

今日はいつも私のブログにいらしてくださる綜馬さんファンの方とライブの前後にもご一緒させていただき、心に残る1日となりました(*^_^*)
楽しい時間をありがとう~♪
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テルミン&ディジュリドゥ Live 6/3

2006-06-04 00:58:47 | ライブ・コンサート
テルミン、ディジュリドゥ、どちらも楽器の名前です。
密かにテルミン奏者になる野望を持つ人物からのお誘いで同行することに。北浜ワークルームにて。

演奏は、テルミン=児嶋佐織さん ディジュリドゥ=河田嘉彦さん

テルミンは最近ではかなりメジャーになったように思います。
楽器にアンテナがついていて、アンテナに手を近づけたり遠ざけたりすることで音の高さや大きさをコントロールします。(右手は音の高さ、左手は音の大きさ)
音域は4オクターブも出るんですって!

 ←児嶋さんリハ風景(テルミン)


一方、ディジュリドゥという楽器は、初めて見ました。
オーストラリアの先住民アボリジニの儀式で伝統的に使われる楽器だそうです。その音と言ったら、何と表現して良いか、今までに聞いたことがない不思議な音。
その音が“ディジュリドゥ”って聞こえるのでこういう名前がついたとか。

河田さんリハ風景(ディジュリドゥ)→

なんだか、望遠鏡みたいでしょ!? ↑
口の形を変えると音色が変わるそうです。
ず~っと吹き続けていらっしゃるのですが、鼻で息を吸って息つぎをされてるそうです。

お二人はそれぞれ別々にご活躍されていらっしゃるのですが、今回のセッションは私のような素人が聴いてもとても面白かったです
対照的といっていいほど音色の違う2つの楽器なのに、音が重なるとなんとも素敵な、そして不思議なハーモニー。ついつい引き込まれました。変拍子がバリバリ登場したのも個人的に嬉しかったです♪

でも私には絶対演奏できないなぁ。とても難しそう~
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熱いぜ、ゴスペルライブ!

2005-08-28 21:54:41 | ライブ・コンサート
友人が参加しているゴスペルクワイア『Shine』(シャイン)のライブに行ってきました。
4月初めのブルーノート以来、約4ヶ月ぶりのShineのライブ

彼らのライブはとにかく熱い
そして見ていてとっても楽しいのだ~

選曲がいいというのもあるのだけど、とにかく彼ら自身が何よりも楽しんでステージに立っているという事が、見ているこちらを楽しくさせる。
見終わったあと、魂の洗濯をしてもらったようなそんな感じになるんだなー

今日のライブは私にとってもうひとつお楽しみがあって、バックで演奏するメンバーにも実は知り合いが3人参加していること(笑)
・・・ってこの3人、私の知り合いということはハードロック畑の人間でありまして、最初この話を持ちかけた時はゴスペルという未知のジャンルへのお誘いにドラムのK氏いわく「俺がゆっくりしたリズムを刻めるかどうかわからない」という苦悩の返事(爆)
でも今日のステージ、K氏はじめギターのA氏、ベースのS氏もみんないい音でてました~!さすがです
ただ18人のクワイアなので、ステージにずらっと並ぶと彼らミュージシャンの姿はきれいに隠れて見えませんでしたが

ステージはオールスタンディングで盛り上がり、いっぱい元気をもらった今日のライブでした。
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鈴木綜馬さんチャリティーディナーショー in ホテル日航大阪

2005-08-06 23:06:26 | ライブ・コンサート
主催は、アジアの子どもたちの教育と生活の向上を支援する活動をしているLAFFOO関西支部

新参者のファンである私の中では、何故か勝手に “フランツ=綜馬さん” みたいなイメージをもっていて、綜馬さんはとても真面目で固い人物だと思っていました。
しかし・・・・・

こんなにやわらかい人だったとは 

もう歌うときの仕草、表情、振り付けすべてが「あなたは外人ですかとツッコミたくなるくらい表現豊かで、もうそれはミュージカルの舞台そのもの

しかも、トークがものすごく面白い~

高嶋兄&シルビアさんの披露宴での話や、四季時代の昔の話、御堂筋線を「おどうきんせん」と言った話や、エリザやレミゼの話、曲にまつわる話、岩崎宏美さんの話(ファンなんですって)、盲腸で手術したときの話、NYでの話、大阪の話etc・・、もう笑わずにはいられないお話が多くて、会場は常に笑いに包まれていました

今日歌ってくださった曲、どれも本当に素敵でもうずっとな感じで聴き惚れていたのですが、中でもやはり私の大好きな曲『Cinema Paradise』と、あと『最初から今まで』 『私だけに』 『Stars』 が特に良かったかな~

『最初から今まで』はそれは見事なハングル語で、冬ソナにハマった私にとっては感無量
『私だけに』はCDで聴くよりずっと歌詞の意味が伝わってきたような気がします 綜馬さんご自身が「男が歌うのもアリでしょう?」とおっしゃってましたが、もうアリまくりです 女心をこんなに歌い上げるなんてすごいなぁ
『Stars』は5月の悲しい遠征事件で綜馬ジャベを見逃した私へのプレゼントのようでした(イタタ・・・笑) 

ディナーショーのいいところは、客席に降りて歩きながら歌ってくれること 私の横を通ってくださった時に私は岩のように固まってしまったのですが、あの時スッと手をだしていれば握手していただけたかも・・と思うと残念でなりません
あと、LAFOOで販売しているクッキーなどのお菓子を買うと、綜馬さんの直筆サイン色紙&CDが当たるという抽選では、私と1番違いの人が当たっていました 
あぁ、私ってつくづく運のないヤツ・・・


そうそう、綜馬さんが今日のステージで着ていたTシャツは、「エリザベート」のチビルドくんがエリザ出演者全員の似顔絵を描いたのをプリントしたものなんですって
でも小池修一郎先生と高嶋兄さんの顔がほとんど同じらしいです(爆)そして、綜馬さんの似顔絵は耳が大きいとか
そのチビルドくんって誰なんでしょう? とっても気になります

綜馬さんはあさってからプラハに発たれるそうです。
10月からWOWOWで『地球見聞録』という紀行番組が始まるそうで、そのナレーションを綜馬さんがされるとかおっしゃっていました。その撮影?のためにプラハへ行かれるとのこと。
早朝の番組らしいのですが、ファンにとってはとても楽しみですね

お食事も美味しくて、特にこのクレームブリュレが絶品でした。



幸せな一日だったなぁ。
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小松亮太 in BlueNote 7/16

2005-07-17 16:55:13 | ライブ・コンサート
「水平線ホテル」観劇のあと、ブルーノートヘ。

まずチケットを引き替えて座席を指定したあと、友人と夕食へ
ハービスエント5Fのイタ飯屋さんでちょっとリッチな雰囲気の夕食をいただきながら頭の中で思いめぐらせていたことは、

「今、この上の階で上田さんが・・上田さんが・・・」(爆)

まぁ、せっかく上田さんがご出演されていて、劇場の入ってるビルにいるにもかかわらず舞台が観れないのは残念だったが、そこは「蛤と冬瓜のリゾット」に心を暖めてもらったのだった


夕食を楽しんだあと、いよいよブルーノートヘ
ブルーノートがリニューアルされてからは、友人のゴスペルライブ(貸切)に行っただけで正式なステージは今日が初めて。座席の設定や予約システムも以前と少し変わっていた。

今回は新しく設定された「カジュアルシート」を予約してみた。
一般席より2000円ほど安く、しかもワンドリンク付
最後列のカウンター席だったが、ステージもとても見やすくて快適だった

以前のブルーノートでは良席を求めて早くから並んで疲れていたが、今回、料金設定で席を割り振り、座席指定のチケット制になったことによって、私にとっては 『ブルーノート=しんどい』 のイメージがなくなり、かなり利用しやすくなった
小松亮太のように、主役が座って楽器を演奏するステージでは、前方でも位置によっては前の人の頭でバンドネオンが隠れてしまうリスクがあるので、最後列でも段差があって前の人の頭がじゃまにならないカジュアルシートは特にオススメかも

ステージはいつものように熱く、細かい説明付きのMCで楽しく時間が過ぎていった
ピアノの熊田さんと衣装がかぶったが、着替える時間がなかったと、2人とも真っ赤なシャツを着ていたのが笑えた

彼のライブでは、これはいつ頃の曲で歌詞の意味はこうで・・みたいな説明をしてくれるのが嬉しい
そういう説明を聞くと、「もっとタンゴを知りたい」と思ってしまう。

彼のバンドネオンに魅せられてかれこれ○年が経つが、初めてブルーノートで彼のライブを見た○年前の細身の青年の頃と、ちょっとオッサンが入ってきた今でも変わらない彼のパワーは、いつも私に元気をくれる
ライブイマージュでは2曲程度の演奏しか時間的に無理なので、やっぱりファンにとってソロ・ライブは貴重でありがたいものなのであった
コメント (4)
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live image essentielle~ライブイマージュ エッサンシェル~ 5/21

2005-05-22 12:33:17 | ライブ・コンサート
はい、『シャッフル』とのマチソワです(笑)
昨年は家族で行ったが今年は友人Hと友人Sと3人で行くことにv

私の今年のお目当ては、昨年は出演していなかった木村大(ギター)と、ここ2年ほどソロライブに行けてない小松亮太(バンドネオン)。

あとの出演者は毎年おなじみの顔ぶれ 加古隆、ゴンチチ、葉加瀬太郎、羽毛田丈史、松谷卓 に加えて、今年はオーボエの宮本文昭氏が復帰(笑)
宮本氏ご本人のお話では、過去のライブイマージュで1回目と2回目に参加したが、演奏以外の話が長すぎて3回目と4回目はおろされたらしい(苦笑)
しかし今回の5回目で無事復帰。おめでとうございます~

逆に昨年は参加されていたのに今年いらっしゃらなかったのは、うちの父が昨年大ウケし、しばらく父のモノマネのレパートリーに加えられていた鳥山雄司氏。少し残念

さて、演奏の方はいつもながらやはり素晴らしかった
木村大と小松亮太はソロでは2曲ずつだったので私としては物足りなかったが、でも生まれて初めて「ナマ木村大」の演奏を目の前で聴けたことだけでもう充分満足。

各アーティストそれぞれに個性があって、楽器や曲へのこだわりや想いが伝わってきて、何より曲がどれもみな美しくて心が潤った3時間40分(←長っ!爆)だった


【心に残ったベスト10】

<10位>宮本文昭氏(オーボエ)の衣装
とにかく派手すぎ!そしてやはり今回もしゃべりすぎ(爆)しかしオーボエの音色は素敵でした

<9位>オーケストラの最後列上手端のバイオリンの人
『情熱大陸』の時、もうどうなってしまうのかと思うくらい激しく体を左右に揺らして演奏されていた。あの時、客席の誰もが葉加瀬太郎ではなく、彼を見ていたに違いない。

<8位>コンサート・マスター NAOTO
オーケストライマージュのコンサートマスターをつとめる金髪のヴァイオリニスト「NAOTO」。三味線や二胡も披露。存在感バリバリ。

<7位>羽毛田丈史「地球に乾杯」
やっぱり好きだなぁ、この曲。エネルギーが沸いてくる、そんなパワーを秘めた曲

<6位>小松亮太「目覚め」
別名「ダバダ」(笑)。お馴染みのネスカフェ・ゴールドブレンドのテーマ何度聴いても好きな曲は好き。毎年「この曲名はダバダではありません」と説明する小松さんも好き(笑)

<5位>パーカッション珠緒
とにかくカッコイイ!なんなんだ、あのリズム感は!LKにも来てくれよ~!珠緒らぶ★

<4位>木村大「アランフェス協奏曲」
クラシックギター曲中、最高の名曲 スクリーンにスペインの町並みなどが映し出され、いっそう感慨深いものがあった。素晴らしい演奏でした

<3位>松谷卓「いま、会いにゆきます」
やると思ってなかったので嬉しかったよ~ 映画の場面がよみがえってきて胸がいっぱいに・・・

<2位>葉加瀬太郎&小松亮太「リベルタンゴ」
A.ピアソラを葉加瀬氏と演ること自体が面白い。葉加瀬氏とピアソラってなんかイメージが結びつかないので いや~、ええもん見させていただきました 

<1位>オーケストライマージュ「ニューシネマパラダイス」(愛のテーマ)
う、嬉しい・・・
この1年の間にこの曲がとてつもなく好きになっていた私。
鈴木綜馬さんのCDに「Cinema Paradiso」というこの曲が入っていてなんて美しい旋律なんだと聞き惚れまくり。(←イマージュアムールのCDにも入っているじゃないか、というツッコミはナシね・汗)オーケストライマージュの素晴らしい演奏に、脳内では綜馬さんの歌声が響いてもう感動しまくりでした。
弦楽器の音色ってこんなに美しかったんですね

・・・っていうか、1位がオーケストラって、アーティストの皆さんホントすみません。
コメント (6)
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