バイカカラマツの花が終わると
ツクシカラマツが鉢一杯に広がって可愛い花が咲き出しました。
ツクシカラマツ (キンポウゲ科)
ツクシカラマツといいながら、筑紫地方には自生がなく、
対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、
屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。
カラマツソウ族の中では育てやすく、
小型の草花ですので鉢栽培に向いています。
(ネットより)
鉢一杯に株が成長し、
沢山の線香花火のような1cm足らずの淡い花を咲かせます。
花言葉は「さりげない優しさ」とか
山野草の中でも育てやすく、
可愛らしい花が約一月近く咲き続けるのが嬉しいです。