ネギまのお茶会2で出て来た「女性向け表現」について、
まずは参考記事を見つけた百合表現に絞ってみてみます。
(参考:百合漫画の”男性向け”と”女性向け”をちょっと考えてみる)
実にこの百合表現がどちらも女性向けのパターンだったりする。
まずネギまの百合ペアリングといえば、この×せつ。(高音×愛衣もあるが)
刹那の方に端的に現れているが、やはり「女性相手」であることに対して
思い悩む描写が目立ちます。それも刹那が一方的に。
また刹那はネギとのパクティオー以来、麻帆良祭で少し触れただけで
ネギをパートナーとしてみている様子が殆ど無く、
ほとんど木乃香しか(パートナーとして)見ていない感じがあります。
そして木乃香の方は、というと、キス等に抵抗は無い、
というより身体的接触全般が多いキャラである。
そんな中で何故特に刹那にくっつくのかというと、恐らく
タイプ的に、寂しそうにしている刹那が放っておけないから、という要素が強い。
恋愛など意識せず、ただ単に仲良くありたいからである。
そしてハヤテの方の美希。
やはり恋愛対象が女性であることには悩んでいます。
こちらに関しては以前の考察(1・2・3)をご参考に。
そして相手のヒナギクは、やはり誰にでも親切に振舞おうとするタイプ。
偶然かもしれないが木乃香とは基本タイプが同じで、
やはり人に対する警戒心があまり無いタイプ。
そう、どちらも相手が無遠慮に接近してくるのに対し、
自分はさらに思いを募らせてしまい、
そのことに対してまた思い悩んでいるのです。
そんなわけでやっぱり女性向け要素はこんなところにも、
という感じになるのかなぁ・・・
まずは参考記事を見つけた百合表現に絞ってみてみます。
(参考:百合漫画の”男性向け”と”女性向け”をちょっと考えてみる)
実にこの百合表現がどちらも女性向けのパターンだったりする。
まずネギまの百合ペアリングといえば、この×せつ。(高音×愛衣もあるが)
刹那の方に端的に現れているが、やはり「女性相手」であることに対して
思い悩む描写が目立ちます。それも刹那が一方的に。
また刹那はネギとのパクティオー以来、麻帆良祭で少し触れただけで
ネギをパートナーとしてみている様子が殆ど無く、
ほとんど木乃香しか(パートナーとして)見ていない感じがあります。
そして木乃香の方は、というと、キス等に抵抗は無い、
というより身体的接触全般が多いキャラである。
そんな中で何故特に刹那にくっつくのかというと、恐らく
タイプ的に、寂しそうにしている刹那が放っておけないから、という要素が強い。
恋愛など意識せず、ただ単に仲良くありたいからである。
そしてハヤテの方の美希。
やはり恋愛対象が女性であることには悩んでいます。
こちらに関しては以前の考察(1・2・3)をご参考に。
そして相手のヒナギクは、やはり誰にでも親切に振舞おうとするタイプ。
偶然かもしれないが木乃香とは基本タイプが同じで、
やはり人に対する警戒心があまり無いタイプ。
そう、どちらも相手が無遠慮に接近してくるのに対し、
自分はさらに思いを募らせてしまい、
そのことに対してまた思い悩んでいるのです。
そんなわけでやっぱり女性向け要素はこんなところにも、
という感じになるのかなぁ・・・