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網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

Stage.59特記事項

2014-11-27 23:51:38 | UQ HOLDER!

狂人と聖人は紙一重とも言う。

ふと思ったが、九郎丸には吸血鬼に対抗する技術もあるはずではある。前回の対決では
首狙いをやっただけ。その後に出す予定だったとは思うが、それはつまり動きを止めてから
でないと出来ない技法だったのでは。つまりこのバトルでは出す間はなさそうだなと。

「カウンターハンター」というのはあったなぁ。もっとハンターという職業が一般化している
世界でないと分かりにくい名乗りだしうまく対応する日本語もないか。何かの正義を定めると
それに対して消え去るしかない奴というのは意外とたくさんできる。つまり二人とも実は・・・

三太がそう思い込んでいたということはそういう道を自分が選ぶということに納得できるという
ことでもある。そして目撃者の小夜子はそうは思わなかった。考え合わせるとこの件の真相は
自殺強要辺りが近かったりしそう。あるいは事故に近い形とか。「逃げのびる」経緯が不明だが。

復讐自体は実は取り込んだ死霊の実質的多数の願いだったんじゃないかな。自殺者以外も
恐らく相当。それらの敵意の対象が重なり合ってぼやけた結果、「あいつら」という形で世界の、
むしろ人間たち相手に変質したのかも。小夜子自身の「復讐」は多分もう終わっている感じも。

一つの推測として、小夜子の相手は自身の死霊術だけでは抵抗できないほど強力な戦力を
持っていたとか。それで死霊の力を吸収して自分の復讐はすぐに遂げたが(それが最初の事件)
その後は取り込んだ死霊の想いと同化して現在のような目的意識と化したんじゃないかと。 


Stage.58特記事項

2014-11-20 23:41:35 | UQ HOLDER!

文化祭での超戦を思い起こしそうで違いすぎる。

しれっと少しだけ地形が出てきた。海進図を計算してみれば具体的にどこなのかわかるかも。
海岸線も色々工事してありそうな気もするが。そしてやはり学園は比較的海岸近くか。海が
麻帆良での湖の役割を果たしていそう。この辺の沈んだ建物は整理済みっぽいし。

「神の雷」の方は無詠唱で撃っているっぽい。呪符か何か用意していた様子。使う術系は
今のところ闇ベースで火と雷、と結構はっきりしてはいる。ここら辺は元々身に着けていた
モノっぽい。術の選択には先生やっていた有名人の影響が若干ありそうな気がするが。

「私達」の中身がこういう存在らしい。三太もその一人扱いに近い部分があったのかなぁ。
そうなろうとしなかったのが「捨てた」の中身だったり。「あいつら」の方も実際のその時の
相手はもうだいぶ死んでいる感じがする。相手の像も取り込んだものたちの分がありそう。

九郎丸は操られる前よりも強い感じが。うっかり侍の系譜を受け継ぐ甘さがなくなっている
せいかも。死霊使いとしての増強部分もありそうだが。そして破邪の力を使う分には元と
遜色がない。属性的に反発しあうような性質ではないのか相殺できていたりするのか。

上空への交通手段には意外は意外。早く離脱しないと死にそうだし、もう一人運ぶ余裕は
ないかもしれない。つまり夏凛は来るにしてもだいぶ遅れる。つまり今の最善手は九郎丸を
なんとか落としてからキリヱを小夜子と引き離しにかかる辺りかな。そうなれば2対2だし。


Stage.57特記事項

2014-11-17 23:08:06 | UQ HOLDER!

そろそろ制限時間も気になる頃合い。

そのころ既にいろいろ混ざりすぎていてこのまま三太と一緒にいるという選択肢は既に無かったらしい。
それでも判別可能な位に人格が残っていたのはもとの素養の高さのお蔭かもしれない。三太の記憶を
封じたのはそれが保てなくなってきたからで、そうなると今その記憶がよみがえるのはやっぱり・・・

幽霊とはいえ遺体は見当たらない。やっぱり体ごとの復活らしい。それで飛べるとなるとゾンビとかとは
違う形態でより上位種という感じっぽい。吸血鬼とかとはまた違った方向性、見せた戦闘力から察する
に真祖とかと同格かもしれない感じが。小夜子にとってもかなりのとっておきの術だったような。

前回引っかかれた娘はまだ起きない。そこを軸にこの場所もいずれ堕ちそうな感じも。学園
構造は麻帆良と基本的に変わらず外界と橋で繋がっている形。場所的に見てこちらは湖では
なく利根川では。利根川に大きな中州でも出来たかなぁ。海の可能性も捨てきれないが。

キリヱは傍に連れているらしい。九郎丸はやや遠巻きに傍にいたりして。この状態で退魔の
力が使えるか不明だが、いずれにしても三太にはこちらの方が相性の悪い相手になりそう。
キリヱはゾンビ同様、単純な戦力を付加されているかも。つまりこのままでは3対1に。

刀太が復活となると既に1時間は経過、これまでを合わせて考えるとセーブポイントの刻限は
かなり迫っているような。地下千メートルの圧力は約300気圧。それをこれほどの短時間で
戻ってきた夏凛の実力も相当。上空に行く手段は、一空の新しい体で、になりそう。


Stage.56特記事項

2014-11-06 23:17:11 | UQ HOLDER!

時はまさに世紀末(違

苗字はしれっと出てきた「水無瀬」で確定なのかな。描写から見るに三太と出会った時には
既に死霊と化していたらしい。制服の違いを三太は気に留めていないが他校の人が
紛れ込む場所ではないはず。リッチでもあり幽鬼でもあるとなると付加能力も相当らしい。

三太の記憶が戻るトリガーが不明。実は小夜子の力が弱まっているせいという可能性も。
ゾンビの活動形態自体不明だが、小夜子が消滅するまで持ちこたえれば消滅するかも。
身体能力とかよじ登る知性?も備えているしどこかで無理は出そうな術式になるよなぁ。

場所は「旧校舎」。こういう場所にたどり着いたとなると普段もそれなりに使っていたのでは。
そして年によっていたりいなかったりするとなると、このころ既に世界で活動していてここで
休んでいたに近い状態とか。世界各地ではいろんな人相手に色んなドラマを演じていたり。 

貧富の格差の分配のやり方が見えたのかも。実は途上国にの方に合わせて金銭と権力を
連動させて、だったり。理事の息子程度で警察が味方に付くのは中南米水準か。地球全体
で権力構造の平準化をやったついでの副産物っぽい感じもしてきたが・・・

このゾンビの力量でまだ44%ほどは無事。隠れて身を潜めていた方が生存率は高そう。
それと空中は逃げ場として機能しているかも。噛まれた以外、爪に掻かれたでも感染する
可能性は大。下手に出て迎撃に当たっているそこそこの強者の方が損壊率高そう。 


Stage.55特記事項

2014-10-23 23:58:41 | UQ HOLDER!

本当に地球上だけ?

操れなかったのは層状以上に上位種だったということかな。実際刀太はどういう形の吸血鬼なのか。
真祖の可能性もあるが文字通り「真祖の眷属」で一段下かも。それに闇の魔法で+αとかかな。
一空を操れなかったところから少なくとも生身の肉体が要る様子。あとはパワー次第か。

小夜子の中ではクイーンがキリヱ、ナイトが九郎丸、ルークが刀太かも。丁度4人だし。ついでに
三太がキング、ゾンビがポーンの扱いかも。ただしルールは取ったら使える将棋で。発想の元は
ゲームそのものではなくチェスネタを使った物語とかじゃないかと。鏡の国のアリスとかそういう。

こういう状況でも三太は仲間扱いらしい。意見とか聞いている様子はないが。むしろ聞き入れるような
心自体がすでに残っていないのかもだが。三太に止められるかも疑問。というか止めようとしたら
また操られるような感じも。刀太を拾っておかないといろいろきついんじゃないかな。

結局学園での活動休止期間があったのは世界を巡り歩いていたからかなぁ。それで合図?で
ゾンビ化する種を仕込んで廻っていた、のかな。三太の能力の電網同化は元々小夜子が持って
いてそれを使って一気に暴れさせたのかも。気付かれた仕込みも何%かはありそうだが・・・

挙がった中で2014年現在海岸沿いの都市が多くないか?東京と同様、元々の市街地は水没して
いそうだが比較的標高のあった地区中心に「新~」とか名乗らずにやっているのかも。そういう場所が
なさそうな地名は出てきていないし。そしてラオスだけ国名。視聴者になじみが薄いせいだったりして。


Stage.54特記事項

2014-10-15 23:58:45 | UQ HOLDER!

蝋燭は消える前が一番明るいとは言うが・・・

一応調べてみたら571は素数でした。ネギのvsラカンの時の半分強、これだけの力を蓄えて
あったのは実はエヴァ対策だったりして。成長の仕方からして人間の心を失う一因になっている
ような感じも。それと生きている人間よりは成長がだいぶ遅い感じ。活動時間の制限のせい?

この技の数々の開発のために実験台となって犠牲になった人もいたのかも。人間には不可能な
殺し方としてはカウントされていなさそうだが。ただゾンビ化は元から持っている基礎技能っぽい。
以前にあったとしても戦争期等の混乱に伴うものとして処理されたのかも。そして関連に気付かず?

操ったという言葉から、管理人も似たような操り方なのかも。そして実験台を兼ねて同様な種を
仕込まれている人が学園にまだ相当数いそう。今回のゾンビ第一号も案外似たような感じかも。
そうなると裏ではこの場所以外でも似たような事態が起きていたり。

刀太はキリヱを殺そうとしていた。九郎丸は助けようとした。ここら辺の戦略の感覚では
九郎丸はまだ未熟な感じ。抱えた状態で殺せばそれでリセット発動になった可能性が。
透けたのは一緒に霊体化したからかな。半ば死人近い状態で操られている感じかも。

何故こういう場所にこれだけの体を再生できるほどの瘴気が?夏凛と戦った時の再生も
同じ仕組みだったのか。発生の詳細が不明だが実は彼女が殺した現場で瘴気が強く
なっているんだったりして。とすると今回のゾンビたちもある意味食料を兼ねているのかも。 


Stage.53特記事項

2014-10-08 23:51:34 | UQ HOLDER!

あの麻帆良にこの手のことに対する対策がないとは思えないが・・・

それでも分単位の事態の進行には対応できないか。それでなくともエヴァや超とまでいかなくとも
ヘルマンとかに侵入されたり千雨のハッキングに屈したりといったことはあったし小夜子とかも
その手の「優秀な生徒」レベルには相当したのかも。今の今まで除霊もされていないわけだし。

こういう事態の対応のため呼ぶのは「自衛軍」らしい。学園でもそこら辺の役割はそちらに統合
されていそう。 そもそも殺人事件の対応もUQホルダーに外注していたりするし移転の前後で
色々組織も改組されているのでは。特にネギま当時の魔法関係者は上位組織に流れたかも。

バイオハザードだよなぁ。起きている事態は確かに。噛むことに依る感染致死という形で。
そしてたまに免疫がある人とかもいそうな感じ。吸血鬼はアンデッド扱いかもだし平気かも。
九郎丸は微妙。一空は平気な部類に入りそうな気も。夏凛は多分、噛まれた扱いにならない。

街ひとつ丸ごとグールになった事例とかから多分対処法は出来ている。現代社会にもある
封鎖隔離から対死霊部隊の投入とか多分そういう流れ。むしろ不死狩りの九郎丸にその手の
対策ノウハウがない様子からして、そもそも数人程度の力ではどうしようもない事態らしいが。

そもそもこういう騒ぎの中でキリヱはどうやってここまで来たんだろう。遠くから血のにおいを
察知した辺りから実は犬並み以上に鼻が利いてにおいを辿ってきたとかかも。その鼻で
ゾンビを避けながら。小夜子の方は力の内容をどれだけ知っているのか不明。現状何をしたかも。


Stage.52特記事項

2014-10-02 23:42:01 | UQ HOLDER!

三太のことも操朗と思えば操れたが、ということらしい。

でも同類と思っていたから今まで操るまでには至らず。望む答えが欲しかったので、ついでに自制心も
もはや利かずちょっと操った形か。そもそも当初は彼が暴れるのを見て楽しむつもりだったのかも。
ただ当の三太がネット世界でばかり大暴れしていたために仲間になりそうな者を誘い出した、のかなぁ。

台詞からして小夜子の死の経緯も三太と似たような感じらしい。そして最初の事件が80年ほど前、
となると一空と同じ年なのは本当は小夜子、・・・とか言うには10年ほど誤差があるような。それだと
小夜子は享年5歳前後になるし。やっぱり誰か別の人の存在がないと色々辻褄が合わなさそう。

ヤバいと思うならまず逃げよう。戦乱とかあった直後の時代の人としては危機感が弱すぎる。
Stage.46の後、一空はきっちり警察に連絡、するだけの時間しかなさそう。推測される処置
から考えて警察の対応の感覚は現代とあまり変わらない。日本社会は激変はしていない、と。

人口密集地で似たようなことをやった人はこれまでにも多分いる。グリーン・デイのチョコラータとか(違
それでも多分最後には大元が退治されて収束したのでは。増える雑魚ゾンビとかも大元の供給源なく
際限なく増えるようには見えるが何か一網打尽にする手があるか何かで増殖がストップする感じが。

刹那とかがこの技を使わなかったところから見て、技がまだ開発されていなかったか、あるいはこういう
死霊相手専用の技なのか。「四鬼」相手っぽいから前者の可能性の方がありそう。似たような地の
(アーウェルンクスの)技を散々見た刹那や詠春が開発した技だったりすると妄想してみる。


Stage.51特記事項

2014-09-24 23:58:47 | UQ HOLDER!

実は一人最短コースを疾走している・・・

実体というのではなく限りなく実体化した霊体、ということなのかな。九郎丸のところは不死狩りに退魔師にと
基本は似たような感じだがやっている「商売」がいっぱいあるような。ただ単にそういう存在の総称といえる
ものがないだけっぽいが。あるいはどれかの専門家というものもいたりするのかも。一族にとは限らないが。

刀太はまだ友達になる気十分。しかしそこは見ていなかった様子。そして夏凛は不合格、と。九郎丸は同じ
「8年前」というところには思い至る様子がない。いやむしろ同時期だからこその推測になっていたのかも。
その頃の夏凛に三太の事件はどういう位置づけだったのか。不可解ではない死に方から枠外だったりして。

死霊化したネクロマンサーは通常の死霊より強力、という設定は結構あったような。リッチとかのイメージに
近そう。それにしては活動に制限が多そうなのが気になるが。未熟なまま死霊化したからとかもありそう。
ただやはり更なる裏や黒幕がありそうな感じもするが。半ば討伐された状態だからという可能性もあるが・・・

小夜子は本名らしい。そして制服は麻帆良ともウルスラとも違う。三太の中でどういう位置付けの存在に
なっていたのか。・・・と思ったけどただ単に意識すらしていなかっただけかも。ゲーム三昧のヒキコモリ
生活だったし。記憶の方は結局小夜子のものが混じっていたりしているのかも。いろいろ調整された上で。

ホルダーを知ったのはやはり夏凛が来た時か。その時の事件こそ三太の犯行という気はする。他は小夜子が
動けるときに動いたという感じかも。それ以降三太の方は事件は起こさず引きこもっていたために色々企画した
感じらしい。小夜子に刻限が付いたのは三太に力を与えたせいだったりとかしそう。それでなくともありそうだが。 


Vol.4より

2014-09-19 23:59:15 | UQ HOLDER!

少し遅れて入手しました。

表紙は船の甲板上に4人。大きさは活躍順かも。この巻での九郎丸は随所で好プレーを見せるも活躍は控えめ。
中心は実質キリヱの章、一空はこの面子のリーダー役として何かと目立つポジションだし。本編中では昼間の
乗船だったが表紙では夜。キリヱの様子から少なくともStage.42より後の感じ。後始末に向かっている所?

今さらながらこの船はかなり特殊な構造。効果音がタペット音っぽくディーゼルエンジンで動いているらしいが
帆が備わっていて風力駆動もできるらしい。基本構造は双胴船で船尾に向かって階段構造が喫水線まで
伸びている。操縦席は屋上後部で視界をマストがふさぐ形、といろいろ何かを物語っていそうな感じが。

収録話は以下の通り

Stage.29
Stage.30
Stage.31
Stage.32
Stage.33
Stage.34
Stage.35
Stage.36
Stage.37
Stage.38
Stage.39
Stage.40


Stage.50特記事項

2014-09-17 23:58:47 | UQ HOLDER!

やはり更なる黒幕がいそうな感じがするが・・・

とはいえ死霊としての本能に引っ張られているようにも見えなくもない。力の源が何なのか、という問題もあるが
超地味霊みたいな特別な能力を持つ霊体もいたような土地柄だし、別の能力持ちがいたところで不思議とは
言い辛い。8年間ほども何もしていなかった理由がそれでは出てこないが、きっかけとかもないとは限らないか。

退魔の力は左手。右手で直接できないのは本来の力ではないせいっぽい。左右で異なる力をつけてありそう。
本来は右手の方の力がメインかも。「弱点」の精神攻撃は本当は精神体への攻撃のことだよなぁ。その部分だけ
不可侵ではないらしい。右手のは案外、その対策が仕掛けてあったのかも。ただし油断して発動できず?

早速呪文は適当訳。雷の暴風とかの詠唱から単語を置き換えで。

Aruel Falwell velvet

veniant spiritus aeriales obscurantes
cum obscurantioni flare tonet ho tyranne Manducabo corde」

「覇王」のところを訳した「ho tyranne」はギリシャ語での詠唱から拾ったので
ラテン語で「imperator」とかの方がよかったかも。

まあ緊急事態だし仕方がないが、刀太に言うタイミングが早すぎる。急ぐところではあってもまずは探りを
かけて状況確認からにすべきではあった。そういう発想にならなかったのはやはり、「こんな強力な相手が
そんなにたくさん潜んでいるはずがない」という予断もありそう。共犯者、もとい友達いそうに見えないし。


Stage.49特記事項

2014-09-10 23:58:45 | UQ HOLDER!

犯人は一人や二人ではないっぽいなぁ。

幽鬼の方は霊魂とかそういう感じもあるがレブナントとなると「甦りし死体」。霊体に見えない位には
実体を伴っている、ということかなぁ。遺体ごと半霊体化して甦った感じなのかも。そしてついでに
電網化、かな。霊体とインターネットの相性の良さでここまで強力になれたのかも。サーティー同様に。

墓碑とStage.45での語りとで生まれ年がだいぶ違うような。それこそ同一人物とは思えない位に。
そしてそれを語る少女こそ正体不明。気付かないというか、何かまるで別のものが混じったような
感じも。そちらの生まれこそが2001年なのかも。混ざるのも2つとは限らなかったりして。

これは手に装着する携帯電話アプリなのかなぁ。魔法のみでの通話と違いインターフェイスは実物っぽい。
いや実は体と一体化するタイプというだけかも。いずれにせよ多分元々私物だよなぁ。不死狩りの一族の
標準装備かもしれないが。刀太のは実物だしわざわざアプリにする意味は物として持ちたくないとかかな。

九郎丸が話を持って行った先は正解。夏凛はご覧の通りだし前回の失敗は地味に堪えている様子。
刀太の方は仲間に引き入れる選択肢もある以上、このまま三太の相手を継続してもらうのが吉。なにしろ
知らせた後の行動が大根だし、何も知らせずに相手をしてもらう方が囮的な意味でもやりやすいかと。

実は「唯の同類」とか「暗黙の協力者」という線が濃厚かな。今のところは。HIKIKOMORIに共犯者とか
居そうにないしそもそも積極的に人を殺しに行く動機も乏しいような。九郎丸の違和感は今のところ
松尾の「嫌な予感」並みの的中率。解説者役も以外に適任な感じが。実は経験十分だったりして。

小夜子となると思い出すのは「R・田中いきりょう」だなぁ。緊張感をそいだな! 


Stage.48特記事項

2014-09-03 23:59:19 | UQ HOLDER!

もう死んでいるから死なない、というネタは結構ある。

そしてそれを言いに来たのも同類。じゃなけりゃ知りえないことに基づいた行動だよなぁ。そして名乗りは本名で
確定かな。最低でも12年以上の活動の中で名乗ったことがあったとも思えないし。少なくともそれよりは
かなり前から・・・。なんとなくこちらは幽霊とか実体がなかったりして「不死者」という枠ではないかもしれないが。

「RMT」は「Real Money Trade」だったっけな。ゲーム名がずばり「魔法世界」だしそちら側との関連が
思いっきりありそうな感じも。ネットゲームを二つ以上やっている感じは今のところないしかなりのロングラン
っぽい。「ギア」に相当するものは恐らくハードウェアだが不明。やっぱり魔法的な仕組みが?

右から田舎者、超弩田舎者、HIKIKOMORIの図。その中で刀太が主導権を取ったのは単に性格上
事っぽい感じ。ただし実際この中で一番一般社会的な経験を積んではいそう。九郎丸にしても仮病を
使うとかの小知恵は利かない様子だしこの手のシステムに対する慣れは皆無の様子。

風紀委員は身元を割り出して抑えるとかいうことはしていない様子。そこら辺の情報にアクセスする
権限は与えられていない様子。ただし無断決闘に関してはクラスで先生とかからのお咎めは・・・
ただ単にそういうことが行われる時に無断欠勤という形になったのかも。つまりはまだ一日しか?

フードをかぶったところでやっと正体にたどり着く。ただし刀太には伝えない方がいい感じも。
伝わっても流す可能性は大だが。描写を見る限り動機は私怨に近いものかな。何もしていない
期間があるのはむしろ理由がありそうだが今のところゲーム以外に想定できる理由がなさそう。 


ラブひな特別読み切りより

2014-09-01 23:59:15 | UQ HOLDER!

誰か足りないと思ったら・・・

タマか。3浪中でセンター直前ならむつみがはるかの元で働き出す前後、単行本で第6巻、HINATA.47で
受けた模試の結果を受け取る描写はなかったこと(自己採点が描かれただけ)となるの態度から判断して
HINATA.48と49の間、丁度温泉回の少し後の話とみるのが妥当か。するとタマはむつみのところ、と。

この景太郎は押しの強さを備えているような。不安定型は間違いなくまた多弁な様子はあり台詞は主観的、
と恐らくtype2。なる、キツネ、しのぶはタイプの違いは見受けられず。素子は描写不足だが手伝いに加わる
など周囲に合わせた行動をしている感じも。すると6の可能性が高いか。あるいは2とか。元の4もあり得るが。

そういえばサラとかもいた方が自然な時期か。こちらははるかのところとかが妥当かも。人間関係から見て
「実は『2浪』の誤植」では不自然な感じだしやはりパラレルっぽい感じが強いか。状況はタマを除き
純天然色のとき位の設定が実は近い感じが。こちらは夏の話だが、タマの不在がより不自然になるが。

カオラの本は日本語表記?いや、英語の「urban legend」からでも直訳すればそうなるか。
「MOMI」と発音する内容もモルモル王国の推測される言語体系から見て不自然はない。
ただし表紙らしきものが右手側にあり恐らく縦書き。やはり日本語の可能性が高いか。


Stage.47特記事項

2014-08-27 23:58:47 | UQ HOLDER!

彼を知らずして、己を知れば、一たび勝ちて、一たび負く。

そして相手はこちらをきっちり知っていたので結果はまあこんなもの。お互い不死性を頼りにかなり無茶な作戦に
訴えている感じが。能力不明の状態で迷わず追う、逃げるのに透過を使わないとか、そして捕える選択肢がある
ときにヘッドショットと。あれで死ぬ形の不死ならまあしょうがないかというくらいの気持ちっぽい。

町の空を走る車は透明な?道路を走っている感じが。バイクも崖からは落ちた所を見るときっちり設置されて
いるような。こういう道の上は浮いて走れる的な。でないと車形を維持する理由もなさそう。空を飛ぶだけなら
魔法世界式のものを使った方が多分便利だし。横になったタイヤっぽいのは必ず4つ必要なのかも。

情報がないだけで実は3桁いそうな感じもする。フェイトのダウンロードとかも他が全滅した今となっては
十分固有能力の範疇だし。それと本当は魔法とかだったりするような固有能力もありそう。持ち主は
ネギま!では思い当たらず。むしろ景太郎の不死身、可奈子の骨格変形辺りが感じとして近いっぽい。

九郎丸の違和感の正体は・・・やっぱり実体自体がないとかそういうことかも。能力の紹介からして
本人がそれを自覚していない可能性もありそうだが。人間型の「中心部」の認識できる範囲での
別位相からの物理操作一つだったりはしそう。同化だけは仕組みとかが少し違いそうだが。

今回壊したのは屋上の手すり。捕まらずにおとなしく落ちておけばよかったんじゃないかな。やはり基本、
隠密行動の技能が未熟なせいか。それと自分の不死性が無謀な行動に対する安全装置にしかなって
いないし。九郎丸とかは攻撃開始の位置取り時点で反撃を喰らう可能性を考慮してある感じ。