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網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

Vol.6より

2015-03-17 23:59:16 | UQ HOLDER!

特典のつくお店で入手しました。

表紙の人たちの服装は実はホルダーの正装だったりしそう。女性陣は皆違う服だし。男性陣は
恐らくベストを着たり着なかったり。三太のはジャケットを脱いでいるだけで。なんとなく執事服
っぽいのは主の趣味だったり。夏凛が学生服なのも含めて。結果小夜子と二人のみ作中と同じ。

読んでる本は同じ、というわけでもなさそう。タイトルは判別困難だがサイズは同じ。恐らく全て
横書きで手帳サイズ、というか文庫本か。洋書ばかりっぽい。背景から見て麻帆良学園内に
実在する場所っぽい。ホルダー本部にはなさそう。小夜子との合い方次第で有り得た光景?

特典はStage.62の扉絵そのまま。枠も完全に同じっぽい。
収録話は以下の通り

Stage.52特記事項
Stage.53特記事項
Stage.54特記事項
Stage.55特記事項
Stage.56特記事項
Stage.57特記事項
Stage.58特記事項
Stage.59特記事項
Stage.60特記事項
Stage.61特記事項
Stage.62特記事項


Stage.72特記事項

2015-03-12 23:58:56 | UQ HOLDER!

外出の了承は得られたのかな。

手順数からして多分百数十回目。同じような難易度でも種類によって目つきは違うらしい。
いや、ただ単にキリヱの能力を知っているからこその発言かも。九郎丸はゲームとかには
まだそれほど順応できていない。出会ってからのプレイ時間もまだかなり限られている様子。

相手側には刀太以外それぞれどんな不死か情報は持っていない様子。知っていれば
小夜子のように生け捕りもしくは痛めつけの方向になりそう。その小夜子が知ったのは
仲間の話を立ち聞きしたからなのでまだ他には漏れていない可能性もあるか。

九郎丸は属性攻撃を選んでいるし無傷なのは剣で掻き消したからだけなのかも。まともに戦えば
不利になるので撤退というのが実態に近そう。態度から自身は不死ではなさそう。それと多分
後天的に得た力だけを伸ばしている方向性かも。剣の力に頼る辺りもそこら辺が理由かも。 

夢判断では、まあ解釈の一例として
昔住んでいた家:運気の変わり目、状況への不適応
母親:家族との一体、庇護、恋人
友人:自分の分身、その友人のグループが象徴するもの
別れ:自力で進むこと、人生の変動
自分自身:自分のあり方、自分を見つめなおす気持ち
:エネルギー、外傷、罪悪

つまりは物凄い不安感はあり現状はそれに押しつぶされそうになっているところ。
ただし案外前向きになろうとしているしそういう気持ちも芽生えた辺り。

エヴァの役柄はやはり母親役相当か。基本的に友人たちと離れた存在になった
ことを自覚させられたところでまだ元の人間としての感覚で生きていたところを
見つめなおそうとしている感じ。立ち直るにはまだ数ステップ必要かな。 


Stage.71特記事項

2015-03-05 23:58:45 | UQ HOLDER!

作ろうとはしたんだな!?

闇の魔法だけで明日菜と戦う場面は確かになかったなぁ。掌握(complexio)なしではただの
魔力の力押しに近いっぽい。エヴァも明日菜相手には色々工夫をしていた感じが。直接打撃や
魔法の飽和攻撃が多かったし。そこら辺の経験が終わりなく白き九天の元だったりもするかも。

剣の力は明日菜の、というよりむしろアリカの力の性質に近そうな感じが。魔力を打ち消す魔力
という感じがするし。ハマノツルギ自体も明日菜が本来の力を引き出せていなかったとかいう
こともあり得そうだが。そしてその力をコピーするとかはどうやったのか。設定の根幹に関りそう。 

スペルはラテン語で「cavat cetus mantellum noxtice fuscina」かなぁ。
cavatは「穴を空ける」なので今一つだが。pungere(刺す)とかの方がいいかも。
mantellumは英語の「夜のとばり」からの類推だが、外套なのでちょっとニュアンスが・・・

さて、この言い方から見てなぜ「孫」扱いになっているのかが疑問。単純な現在の方法での
作り方では考えられないほど形質が違うし。見た感じでも二人の形質は大きく違うし実は他に
いろいろ混ざって1/4位になっているのでは。それなら文字通り孫という形にはなるし。

むしろ1/4と純度が低いから不良品扱いとか?もしかすると本人から直接遺伝子とかを取り出す
ことができずに間に何かかましたせいだったりしそう。誰かの体細胞を元にまずは人間化して
さらにそれをなにかして。案外墓碑の両親も遺伝子的には祖父母に当たるとかいう可能性も。


Stage.69特記事項

2015-02-25 23:58:52 | UQ HOLDER!

これも大会の試合として監視されているのかな。

言及からして、墓碑の両親と血が繋がっていない可能性すら出てきた。両親の専門分野からしてむしろ製作者という
感じすらするし。ただし少なくとも「弟」は別のところで育てられたらしい。ネギの方とは遺伝学的な繋がりがありそう。
そういえば超も2代以上ということ位しか分かっていないし彼らと同様の存在という可能性まであるか。

そして両親が殺された理由は「裏切り者として消された」の可能性も。刀太自身も死にかかっているところから
少なくとも刀太の確保が目的の襲撃ではない。すると両親は持ち出したのではなく勝手に作ったという方かも。
それが必要な存在になったのはエヴァが関わったことに依る偶然だったりして。

襲撃者の方はフェイトと別口なのか保護下にあるのか不明。劣化コピー呼ばわりとなると刀太よりオリジナルに近い
という認識かな。弟なのでヴァージョンが上とかそういう理由で。ただしこちらは刀太ほどにはフェイトの目的の役には
立たない、ということなのかも。キーポイントは今のところ不明。生贄としての耐久性とかだったりはしそうだが。

フェイトではなく、ネギ名義での参加者が彼だった場合には目的は「抹消」が近くなりそう。当然黒幕は造物主で。
ただしこちらの方は作った目的の方が不明になるし「弟」になる理由も不明確。確保した?ネギが父相当でない
ところに。フェイトとか相当のを人間を母体にして作ろうとしただけという可能性もなくはないかもしれないが。

もう一つ、闇の魔法が自然に使えるということは、実は遺伝学的な両親は「闇の魔法が使える2人」という可能性が
あるのではと。 いやそれは2人に共通の母体の話でそれの子株に当たるから「孫」ということになっているのだったり。
となると刀太相手のエヴァの態度は実は・・・という可能性も、・・・かなり低そうだが0ではない、とは思う。


Stage.69特記事項

2015-02-21 23:58:54 | UQ HOLDER!

未だ「電話」の形であることに驚いた。

懐かしい顔がいる。それが一人で出てきたということは、他の仲間は比較的普通の寿命だった
のか、むしろただ単に辞職しただけなのかも。正体不明扱いなのは裏火星出身じゃないからか。
そちら方面は未だ知られていない世界ということに。魔法だけの解禁では足りないっぽい。

刀太の場合はなにしろ知り合いという範囲が実力圏として相当な代物。エヴァとフェイトがいる
時点でそれより強いものは数えるほど。それが戦ったことのある範囲とほぼ重複。つまり結構
勝率とかも冷静に考えられるレベルかも。少なくとも、読者の指標になりそうなのは一人いるし。

AfuroとLazulo、一応母音は合っている(原語ではuはなし)。やっぱりハンドルネームで参加
していたっぽい。ラズロの方も本名である保証はないが。相棒自体も他の領域に他にいそうな
気がしてきた。そこら辺のことはたいてい慣れていそうな感じ。一度や二度ではなさそうだし。

ここまでの形になって、なぜ未だ基本が「電話」なのか。装着場所からしてテレビや時計、GPS
とかの方が向いていそう。電話本体は頭部に装着して会話はハンズフリーでとか。どちらにしろ
端末とか操作盤の方が向いた装着場所ではありそう。武器としての位置づけならありだが。

総合すると、ネギとか明日菜、アリカとかが着けようとしても同じことが起きるのかも。反応から
アリカの素養が一番近そうだが。相手になりそうな範囲を考えると他にはコノエモン・木乃香
の線もあるか。素養が合わさって、とか考えることも出来る、かも知れないし。


Stage.68特記事項

2015-02-13 23:58:45 | UQ HOLDER!

いろいろ構図が見えてきた。

自己紹介と考え合わせるとこのおっさんは例えれば「ゲームの大会に飛び込んだプログラマー」。
仕組みは誰よりも理解しているが体がついてこない。そこに天然系の未熟な天才と出会った。
つまり実は相当強力なコンビになりそうな感じが。開発者としての力量と得意分野次第だが。 

台詞から参加者のアカウントは上書き削除はされない様子。多分何度も参加する人の情報を
一元管理するためじゃないかな。特に戦績を元に試合を組むためっぽい。特にエヴァとかは
80年ぶりとかの扱いになるのかも。「80年?!頑張れ!おばあちゃん!!(普通の人の感覚)」

参加費を考え合わせると、予選なしで出てくるのは稼いでいる賞金稼ぎの類か、金はある雑魚
が多くなりそう。予選が地下に潜るのはやっぱり大抵の事は金で解決する法体系になっている
せいだろうなぁ。そして表向きには予選会の上がりで参加費を立て替える形になっていそう。

ポイントの管理方法が不明だが、このおっさんまだ一勝もしていないのかも。少なくともランクE
らしい。負けると全ポイント移行でもおかしくないか。チームの人数を問わない形となると大人数
のチームを不意打ちで狙うのが効率的かも。案外ホルダーの雑魚の皆さんのチームとかいたり。

あの魔法世界から、亜人たちも大勢普通に地球に出てこれる状態になっているらしい。ネギの
テラフォーミングの結果通常物質の実体も身についたのかも。そこらへんの仕組みも語られる
ことはあるかなぁ。いや実はまだ大挙しては出てこれないのかも。容量制限みたいなもので。


Stage.67特記事項

2015-02-07 23:58:06 | UQ HOLDER!

結局一人にはなりきれていない奴。

止めたのはキリヱだけ。後押しは夏凛と、一空。方向性は違うが。「ダチ」といえる九郎丸と三太は
容認近い。 止めようがないと分かるせいかも。密かに追いかけていたりする可能性も。それを
止めるのは一空か夏凛か。密かに探知機を仕掛けていたりするのは多分キリヱの役。

今まで刀太には一人で行動した経験が皆無だったりする。エヴァか九郎丸、他にキリヱの誰かは
常に一緒に行動していたし。スラムで一人で鍛錬しようとしたときには灰斗がすぐ出てきた。
つまり今まで話しかける機会はまるでなかったという。次はまたかなり先じゃないかな。

確かに格差はあるが、そういう差の見える場所に何の気なしに行けて特に何事も起こらない
辺りはかなり甘い感じが。金持ちという辺りが普段武装していないし治安自体はそれなりに
保てている。この世界のどこかには現在のヨハネスブルグよりひどい場所もありそうだが。

名前付けるセンスに関しては刀太同じタイプの人と似たような理由っぽい。ダチに小説家
志望がいるはずだがそちらの名前の付け方は使いにくいのかも。そしてゲームとかはあまり
やらないタイプかも。三太との実力差から考えても。名付けは三太に頼んでみては。

そういう設定にしたのは多分、想定使用者がそういう人だからとかじゃないかな。剣という形
やサポート対象から刹那が最有力。ただし他に使いこなせそうな人が、こういう武器に
頼らなくても強い辺りしかいないのが結局地下に埋もれるに至った理由だったりして。


Stage.66特記事項

2015-01-31 23:58:56 | UQ HOLDER!

高畑にフラれた直後の明日菜とはちょっと違う。

やはりおおよそ事情は分かっている感じが。その上でエヴァと同じような判断になった様子。
刀太本人は相談に来た位の気持ちだったのではと。そこを実際に取り消されて、という。所かな。
つまり刀太がふられた相手は、エヴァではなく龍宮だったんだよ!(「な、なんだってー!」)

永遠の中の1年とはいえ刀太にはまだ人生の20分の1以上にはなる。パーセント未満になる
大年増のエヴァと一緒にしてはいけない。こちらには一週間ほど引きこもる位の感覚っぽい。
子供の時の記憶とかは既に曖昧になりかかっているのかも。あまり語らないのも実は・・・

やはり三太はあっさり認められた様子。エヴァとかの裁量の部分も大きかったか。それと多分
テストがあまり意味を成さないとかそういう類の。封印をすり抜けかねないし。そして学園生活
はあっさり引き上げてきたらしい。エヴァ一人が中学生に逆戻り、かも。手続きとか面倒そう。

台詞から見て誰一人としてきっちりとは知らなかった様子。甚兵衛や源五郎は知っていそうな
感じもするが。彼らの動きは別口っぽいしここにいる面子が比較的若者集団なのかも。源五郎
も態度とかから夏凛よりは年下な気もしてくるが夏凛の性格がよく言えば若いのかも。

親子丼どころか4代丼にも見えてくる。そこら辺はお婆ちゃん扱いでいいと思うぞ。ついでに
孫がいるなら振られて他の誰かと結ばれた結果ではという発想にはならないらしい。その辺の
感覚は既に麻痺しているのかも。そういう話に加わらない二人はまだ普通の生活年齢だし。


Stage.65特記事項

2015-01-23 23:59:16 | UQ HOLDER!

一人、なんか違うだろうと。

ネギは分かるがもう一人、こちらは不死身の存在になる意思もなさそうな感じはするが、
そこには誰もツッコミを入れない。一度取り付かれたらそうなるとか言う可能性も否定は
出来ない。憑依されて復活できた前例も皆無だと思うし、なったらなったで気にしなさそう。

いつの間にか?エヴァの呼ぶ順番が違っているような。まずネギを呼んでいる。つまり
フェイトの説はやはり怪しい。まああまりきちんと理解してなかったんだと思うが。あるいは
義理の母になっていたりとかはあるかも。「親子丼」も思い浮かんだが多分ないだろう。

多分、フェイトが触っても発動したんじゃないかなぁ。エヴァだけを狙い撃ちすると不発になる
可能性がありそうだし。実は学園長代理が触っても何かは起きていた可能性も。標的の
刀太の身近にいる可能性のある面々は最後の戦いのときに居合わせたとあたりをつけて。

密かに夏凛の反応が出てこない。面識があったかどうかでだいぶ違いそう。ついでに一空も。
リアルタイムに情報として位は知っているかも。キリヱはどうなのかがいまいち読めない。
背景のほうは知っている感じもあるが。というかそもそも生活年齢が幾つなのかすら。

 


Stage.64特記事項

2015-01-17 23:58:25 | UQ HOLDER!

もう一年学生生活は続く、のかも。

時期的に麻帆良祭直後に編入してきた形になるのかも。日程は変更になっていないとは限らないが
動かす理由もあまりなさそうな感じも。それまでずっと中学生を続ける形になるのかな。それでなくとも
卒業までは居る理由が出来たっぽい。学年は登校地獄準拠になると、結局全員中卒止まりになりそう。

ネット方面の広報とはいえ、ナンバーズにその方面の素養がありそうな感じがしない。そもそも誰も、
三太はもちろん一空すら格闘系の情報は拾っている感じがしない。刀太や九郎丸辺りは多少は拾い
そうだが夏凛・エヴァとか数百歳組は・・・千雨かハルナ辺り経由で教わっている可能性もあるか。

三太には後で刀太が全部説明してやれ。そこら辺の情報は一人全く知らないだろうし、ネット経由の
刀太の情報にも家族関係は全く書かれていなかったし。どちらにしろそれ以上の情報は秘匿されて
いそうだが。三太は多分、生い立ちからしてもそういう手の裏情報に疎いはず。反応とか見ても。

種目は何となく、1on1は麻帆良本来のルールで2on2は魔法世界からの輸入ルールっぽい感じが。
団体戦は細かいルールが気になる。特に人数に関する辺りが。これだけ作中での前例が見えないし。
それと言い方からして他の種目もありそう。武器や攻撃法に制限が付いたものとか人数別とか。

かつてたった一人で3-Aの平均年齢を20歳ほど引き上げたエヴァも、そういえば麻帆良入学当初は
ナギやコノエモンにはそれっぽい扱いをされていたような。刀太から見れば多分、30代位の感覚では。
丁度母親相当くらいの。尤もあのクラスには見た目上もっと違和感のある人が揃っていたわけで・・・


Stage.63特記事項

2015-01-07 23:58:41 | UQ HOLDER!

よく見れば教育職が板についているような。

以前の「任務の合間に見守る」役割と違い、人の資質をよく見ている感じが。刀太の現状や悩み
の内容をきっちり把握。 当然エヴァからの情報あってのものとは思うが、その上で教師役として
接触、中身も相手に最適な実戦演習ときっちり教育者している。卒業後の進路は魔法先生かな。

一空はこれでよく月詠相手に生き残れたなと。多分ボディ自体に格闘技の動きがプログラム
されているのでは。なので本人の資質としては格闘経験は皆無で、ボディのものは精神に
フィードバックされない様子。魔法アプリのような技能アプリとでもいえるものがありそう。

銃弾の性質は・・・普通の刀なら折れる、跳弾している形跡がないことから対物破壊力を増した
タイプか。弾が柔らかい、警官の使うような貫通力重視のものとは違う方向性の。つまり刀太は
今まで貫通型しか経験したことがなかったんじゃないかな。多分魔法による石礫とかいう形で。

つまり銃相手に距離を取ったのもそういう前提に立った判断かも。長距離用の銃は相手をする
どころかまともに見たことすらないかも。一空は自ら狙撃手の技能もあるしきっちり分かるが。
実際長距離での師匠・エヴァの戦い方は結構力技が目立ち細やかさには欠ける感じ。

で、今の本当の学園長は誰なんだろ。まだコノエモン、とかでもあまり驚かないが。古い友人と
言うからにはネギま!で既出の人物か、もしくは「四音階の組み鈴」関連の人物かも。それと
この出迎えの人たちは学園の魔法使い3人組の、少なくともリーダー?と同じ制服。つまり・・・


Stage.62特記事項

2014-12-24 23:58:42 | UQ HOLDER!

裸の付き合いに見えて少し違う。

異性が混じるとどうしても。女性陣は2人とも不死歴がかなり長く、男性陣は軒並み短めなのが
揃っている。というかまだ普通の人生分しか生きていないし。結果として女性陣には裸という
意識が低い。結果服を着ているときと同じようなコミュニケーションになってしまうわけで。

振る舞いからキリヱは九郎丸のことを半ば女性として認識している感じが。性格や態度自体が
そんな感じだし夏凛からもまるで男性扱いはされていない。結果どちらからも同性扱いされる
便利な?立ち位置。そこら辺からも結局永遠に確定する時が来ない可能性が高そうな感じが。

扱いの詳細は結局後でエヴァが決めることになるような。というか内容的にテストはあまり
意味がなさそう。既に死んでいるし、対アンデッド能力持ちの魔物でもいない限りは。洞窟
自体は透過は無理そうだが透過・憑依出来ない魔物がいるかどうかでも難易度が違うし。

結局ナンバーズの半分が学園に結集している形に。日本以外の支部は層が薄そう。
いやむしろナンバーズから一人が独立して支部を作る形だったりして。いない支部とかも
ありそうな気もするが。数からして枠が残り3つしかなさそうだし海外には1~2人だけかも。

懐かしいのは多分朝練じゃない。やたら見晴らしのいいところで特訓するあたり。
思い起こすのもネギだけでなく古菲の部分も大きそう。そしてその二人の後継は
いなかった様子。少なくとも移転後は。気になったことは後回しになる展開かな。 


Vol.5より

2014-12-22 23:58:45 | UQ HOLDER!

やや遅れて入手しました。

表紙は早速、三太が前面に。背表紙には三人。1人はこの巻出番が全7コマしかなかったりはする。
背景は麻帆良、でいいらしい。表紙折り返しの言葉からして。御柱のみが新要素らしい。
帯裏にはラブひな文庫本。こちらにもあるけど実体本の需要も未だ根強いようです。

この巻では夏凛先輩がかませ犬っぽい。知力戦と言い実戦と言い相手の格が違いすぎるせいだが。
そこら辺、元々九郎丸とかの方が資質はあるのかも。案外直情型というか実は先鋒向けというか。
この面子で指定塔的な動きができるのは一空かな。キリヱと組でようやっとかもだが。

見ればVol.4より収録話数が一つ少なかったりはします。
収録話は以下の通り

Stage.41
Stage.42
Stage.43
Stage.44
Stage.45
Stage.46
Stage.47
Stage.48
Stage.49
Stage.50
Stage.51


Stage.61特記事項

2014-12-10 23:58:45 | UQ HOLDER!

学園編に突入っぽく見えるがやっぱりちょっと違う。

2003年はネギま!の作中年。その9月となると魔法世界編終了の少し後。そして年齢と
誕生日から中三、クラスメイト達と同じ年らしい。潜入先も「麻帆良」だし何か関係はあった
人だったのかも。その裏でひっそりと、という形に。この系列の術者はそういえばいなかった。

割り振られるナンバーは予め決まっていたのかなぁ。12だと刀太、九郎丸と同室。帰っても
色々ありそうな感じ。それと入団テストもあるはずだが、見せた戦闘力で合格確定なのか、
刀太が適当に言っている部分もあるのか。まあ透過とかあるし試験する意味自体が薄いか。

見た感じキリヱも生徒として潜入している様子。制服?も違うし体格的に小学校かも。エヴァの
中学校在籍の前例通じず、かな。刀太の事務能力は叩き込まれたもの、ではなく小説家志望
の白石から学んだ文章作成能力の転用かも。これでダチ由来のスキルは出揃ったかも。

見た目は子供、頭はナ・・・ではなくオ○サン、より案外こういうのが近そう。異性相手というより
元々友達少ないせいっぽいような。刀太の本命は、同タイプのキリヱは苦しい。エヴァは異性と
して認識していない、九郎丸は一応男扱いと、現状は夏凛が有力だったり。あとは・・・とか?


思い出すのは真帆良、ではなくオスティアの大浴場。中性はどちらにも入れた案内のある。
この二人は一応見た目どおり夏凛が年上、だよねえ。いくらなんでも。それとキリヱはまだ
異性関係は悟りがはいっていない程度には若いっぽい。一空相手の気持ちも気になったり。


Stage.60特記事項

2014-12-04 23:57:16 | UQ HOLDER!

カラー扉絵は寄り添う恋人の図(腐

オチと考え合わせると、「気が抜けたら消滅」という瀬戸際だったのでは。浸食型は本体からの
コントロールが必須、ゾンビたちも実は消滅に向かっているかも。そういうタイプかどうか特定は
出来ないが同じ術者が組んだ技法だし同様の性質を持っていることも十分あり得るかと。

夏凛は結局一空に乗せてもらったらしい。一空のボディの用意は意外と速い。Stage.57
描写と考え合わせると窮地さえ脱すればすぐだったのでは。「格納」して持ち歩いてたっぽい。
その後しばらくは情報収集に努めていたのでは。それを夏凛に伝えてそのまま偵察続行かな。

この絵だけ見ると状況が謎。能力の仕様としてセーブポイントにそのまま復活するのはキリヱだけで
他は多少ばらけて設定しておいた別の場所に、という形になるらしい。それを今回、人の多い広場に
設定したのは・・・他に使える場所がなかったせいかも。セーブポイントは人気のない場所にすると。

話を総合すると今回のオチは「一通り暴れたのですっきりした」だけで実は誰も役に立ってないのでは。
三太も消滅を早めただけとは言えそうだし。セーブポイントの有効時間内で自然に収まったかどうかは
不明だが。そして2戦目は小夜子を置いて固まって逃げればどちらにしろ戦わずに済んだのでは。

その方法で記憶のない小夜子が何もせずに消滅してくれるかどうかは不明だが。結局今回の相手は
「人格月の大自然(あるいは集団心理)の猛威」に近い形ではあったし荒御霊らしくまつり鎮める形には
なった様子。三太を残したのは母親の感情にも近い要素がありそう。自分の力を受けた相手としての。