網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

第474話特記事項

2014-11-28 23:58:42 | ハヤテのごとく!

恋葉の恋愛の才能とは、

ド鈍感なハヤテにすら好意を持っていることを気づかせる力。これまで好意を持たれたと
認識できたのは本気の告白を受けてようやっと、だったのと比べればまさしく桁違い。そんな
ハヤテがこういう話を持ってきたのだから愛歌さんの反応もそりゃ自然なわけで。

愛歌さんの方は倦怠期だな。プロフィールから仮にも「婚約者」という立場だし2人きりの
旅行に両親が干渉した形跡もない。そんな彼氏の方は成人するまでは手を出さない
つもりなのでは。今のところはタイプ7の可能性が最大かな。愛歌の様子から見て。

これでも恐らくハヤテはヒナギクの想いには思い至らず。そして西沢さんやルカのことは
愛歌さんは知らない。ただしもう一人、伊澄のことは入っているかも。同級生として一応。
その一方でヒナギクの恋も応援、もとい焚き付けるつもりは満々ではないかと。

そうはいっても現状欲求不満が強い感じが。ハヤテの思い描く方向性も多分きっちり
分かったうえでやっているとも思われるし。彼氏へのリクエストが投影されている
部分もありそうだし恋愛を発展させないで済ますような手腕は実は最初からないかも。

愛歌の家庭環境がものすごく気になった。ただ親が決めた相手とかでないのは確かだし
口説かれたのは婚約者になる前なのか後なのかとか。親としては多分、健康状態から
早めに相手を見つけられないと不安、という要素が強いんじゃないかという気がするし。 


第473話特記事項

2014-11-21 23:46:44 | ハヤテのごとく!

0+0が0にも0にもなるのが友情パワー!

今回絡んだ中でまともに恋愛経験があるのはアテネだけっぽい。経験など不明の恋葉を除けば。
他は初恋で絶賛奮戦中だし周囲の人たちもこと恋愛に関しては散々たる代物。西沢さんの周囲の
人で多少なりともまともに経験がありそうなのは西沢母とかを除けば・・・ハヤテ自身だな。

サキさんは相手の年齢が一番の問題。何かが起きるにはあと数年待つ必要がありそう。ただし
今のままならワタルが結婚できる年になるまで待つだけで結構なんとかなる。ライバルさえ
出来なければだが。そこら辺は殆どアルバイトの人選次第だな。西沢さんみたいなのばかりなら。

一つ屋根の下には女性沢山に男一人。それも本命っぽいのは他にいる。何か起こるのを期待
するには難易度が高すぎるような。喫茶どんぐりでも頭数は少ないが似たような状況。むしろ
ハヤテにメイドとして一緒に働いてもらう方がチャンスはありそう。ここにライバルを増やすよりは。

西沢さんと同タイプの実例はなるやらディアナやらかなり面倒そうなのが揃っている。見本に
なりそうなのはハルヒとか、由乃とかかも。どちらも相手を引っ張って見せるのがポイント。
ヒナギクサキルカが同タイプ。意地さえ張らなくなればいくらでもやりようがありそうな感じ。

ただし現状恋愛より優先してるものが多すぎる感じが。優先度が低すぎるところが才能のなさ
というところかも。ただし西沢さん共々、既成事実を作るという部分の才能は確実にありそう。
恋葉ハヤテと同タイプだし恋愛という以上の部分は相当、前途多難っぽい予感しかない・・・


第472話特記事項

2014-11-18 23:58:46 | ハヤテのごとく!

よく使うが得意というわけではない。

開店時から時間はそれほど経ってないはずだけどだいぶ状況が違ってきてる。ルカの働き
がだいぶ利いたのかも。それと多分、美希の働きも密かにありそう。主に口コミ方面で。
このままいけば数か月後には6人ぐらいいないと廻しきれなくなりそう。順調にいけばだが。

西沢さんは語り手としての能力は不足気味。元々行動派だし口も頭も達者とは言えない。
特に今や周囲の人たちの能力が凄まじいのでなおさら見劣りが。そして恐らく、忙しさ故の
珍事やハプニングも「普通の事」扱い。実は結構そういう状況に慣れているのかも。

多分、まともなバイトにたどり着く伝手がここしか思いつかなかったのでは。自分の伝手は
かなりろくでもない、お嬢様とかのところは・・・行ったのかも。ナギナギランドとか条件は
よさそうだが常に人手過剰、他は素養的に合わなかったのかも。キャラ的に対極だし。

ハヤテから見て自分に好意を抱いていると分かるのは西沢さんのみ。恋葉の好意には
当然気付かず、アテネは記憶も戻らずでこういう気の使い方をすべき相手がいるとは
認識していないんだろうなと。恋葉の方はハヤテの連絡手段を失うのが怖かったのかも。

多分携帯とかも持っていないのでは。家に電気が来ているかどうかも怪しいし。バイト探しに
難航した一因になってもいそう。住所も橋の下だし。西沢さんの策は結構後先考えていない
感じも。それと今回、ハヤテを連れてこないだけでもだいぶ違ったんじゃないかなぁ。


第471話特記事項

2014-11-07 23:58:45 | ハヤテのごとく!

よく見れば懐かしい展開・・・

用事で出かけた先で女性絡みのトラブルというのは屋敷を出る前にはよくあった展開のような。
その時の相手はヒナギクやら西沢さんやらだったが。恋葉はまた出てくる・・・のかなぁ。新しい
バイト先によっては十分出てくると思うがそちらに余分な口はあるがどうか。咲夜の所は案外…

ナギの生活ペースも案外早く戻ってきたらしい。ヤカタでは千桜辺りにたたき起こされていたかも。
あるいは昼寝の描写がなかったのは漫画対決になだれ込んだせいもありそう。終わった後も
暫くはそのペースが残っていたのか、あるいは昼夜逆転とみなされていただけだったりして。

雪路相手と言い相変わらず射程圏外相手に容赦がない。老け込んでいるのは多分食事の質
とかが相当悪いせい。喀血の方の原因は肺疾患っぽい。どれかの冬に暖房器具とかもなし
過ごしてやられたのが回復できていないとか。恋葉の歳ならそれでも回復は出来たが、かな。

カンタの歳の計算が合わない。よほど大雑把な計算をしているのか、昔はこの手に引っかかった
男もいたのか。タイプ的にはどちらもありうる。ただしここまでの困窮は前者の方が考えやすい。
尤も実は死んではおらず逃げられただけという可能性も・・・ないか。恋葉の台詞からして。

下の名前で呼んでるだけでも相当だと思うぞ。実際にそこまでになったのは価格交渉の時では
ないかと。バイトの状況がこれよりいいところはまずないと思うし、・・・喫茶どんぐりなら匹敵する
環境になりえると思うが。それとハヤテの経験の範囲では相当厳しいバイトになりそう。 


第470話特記事項

2014-11-02 23:59:05 | ハヤテのごとく!

絵柄以上の違いが結構ある。

まず自転車便を待つ編集?の人が片方違う。担当者の名前「坪内たかし」の名前も出ないし。
事故は描写は地味になり状況は派手に。今回の方は車に匹敵するスピードが出ていた感じ。
配達後階段に突っ込む所はなくなっている。そもそも今回の方が地形的にも平らっぽいし。

クラスメイトは西沢さんが加わる。声をかけるのは宗谷にバトンタッチ。小ゴマに描かれた
他の2人はアユと聖かな。結局この二人も再登場しなかったしなぁ。そして実は描かれた分の
ページ数もコマ数も減少。進め方がうまくなったのかたくさん描く力が落ちてきたのか・・・

同人誌対決での漫画は読んでみたい。ストーリー概要は知っていても描写的にいろいろと。
絵柄云々よりも特にストーリー進行に進化の跡が強く出ていそう。あとは表紙だけ見ても
わかるキャラクター造形の変化とか。第500話位でやってくれるかなぁ・・・

絵柄の変化は作者も相当。模索していたっぽい時期も相当あるしワザと変えている部分も
大きそう。変化だけならもっと酷い人も恐るべく緩い人も、あえて固定している人とかもいるし。
むしろ伊澄の漫画を延々と乗せた方がインパクトはありそう。いろいろ失いそうではあるが。

挙がっているシーンは・・・時期の分布を平均的にすればこうなったりもするのかもという感じ。
とはいえ特に印象的なシーンが選ばれている感じでもない。作者の思い入れで決めたのかも。
最大の山場は立ち上がりのアレ。まああそこまでのヤマを経験する漫画家も今や少数だし。

送られてきた色紙のキャラが結構ばらけている。ダブっているのは2人描いた師匠位か。
他は申し合わせたように重なっていない。それと無茶をするのは周知の事実っぽい。
まあそりゃ一時期相当だったしアニメの時の仕事量もかなりの代物だし、ストーリーにも時々…


第469話特記事項

2014-10-16 23:58:45 | ハヤテのごとく!

ストーリーの加速を図ったように見えなくもない。

ナギは霊感とか特になさそうだしこういう夢を今頃見るのは何故なのか。「王族の力」を持つヤカタから
離れたばかりで光のない石の力が作用したせいもあったり。メインは母の力の故だと思うが。それと
「大事な友達」ってやっぱりこれかなぁ。大事とまで言うほどの交友関係がそれほど広いとも思えないし。

夢の場所はやっぱりヤカタかな。すると紫子に譲ったのも姫神一族の関係者ということに。となると一族
が丸ごと消えている形になるがナギの執事の姫神のこともあるし一度に、ということでもないらしい。
どこかで紫子のところに勢ぞろいしてても驚かない。まあそんな単純なことではないよなぁ。

フリギア語がなぜ今に至るまで解読されていないのか、というと、残っている例文が少なすぎるから。
つまりこの碑文を公開さえすれば多少は解読できる人の一人や二人・・・とまで簡単にはいかないか。
伊澄のように特殊能力を使って意味を取るとか以外には手はないんじゃないかなぁ。まともな手段では。

そうして集められた素養持ちは全員女の子、という辺りに帝の趣味が垣間見えるような。まあ好意的に
上記事情からシャーマン的な素養も共に求めたととってみるか。そして名前の挙がった3人の繋がり
の中身もそういうものなわけか。そして実はもう一人、ナギも候補には挙がっていた可能性が。

ハヤテの父は質入れしたとき少なくとも札を受け取っていた。加工してそれなりの宝石に見せかけたのか、
むしろ台座の金属の方をいじったのか、鑑定書の偽造の方がありそうか。のちに露見して本来の金額に、
という形かも。その価格から石は材質不明か比較的ありふれたモノ、台座は真鍮辺りがありそうかも。


第468話特記事項

2014-10-09 21:50:59 | ハヤテのごとく!

だから早めにタマを・・・

Q:結局何をやっていたんでしょうか? A:何もしていませんでした。
今まで一人で何かやっていたわけではなくたまたま相手がいなかっただけだし、やっていたゲーム
オフラインのもの。ネットゲームとも疎遠になっていた様子。つまり屋敷でやることが消えている・・・

そもそもハヤテが来てからは屋敷にナギ一人にならないようにしていたし。ナギの方は基本的に
「何かやろうとするときに一人になる」という動きしかしていない。それと一人になったらとりあえず
従者を誰か呼んでいたような。つまり特に何事もなく一人の時など最初から存在してすら・・・

名前が出てきた順番はカテゴリー的に遊び友達→その他→家族のようなもの、の順番。
それから親密度順。カユラは多分千桜よりは一人で読むとかの時間が多い。一番低いのは
接点も少なく唯一名前で呼ばれてない。そしてルカがここにいなかったり。まあ短かったしなぁ。

皆さんはマリアが詠んだ、というより声をかけたらしい。カユラが特に行きたがったのは多分、
この面子の中で唯一、一度も行ったことがなかったから。アテネは行っているかどうか不明だが、
まあこの位のレベルは慣れている。ハルさんは咲夜に連れられて一度、他は数回ずつかな。

前回の推測とサイズ表から、画面サイズは10ヤード強、・・・360~400インチほど。
「オーディオルーム」とか呼んでいるところから多分音響設備とかも相当らしい。実家の
会社にあるのかも。アテネが注文を始めたのは上流階級の社交の嗜みじゃあないかなぁ。


第467話特記事項

2014-10-03 23:37:40 | ハヤテのごとく!

タマを早いこと戻してやれ

なければ話がもっと長くなったと思うぞ。アテネの説明力はあまり進歩していないらしい。この絵は
人に見せる以上に自分が説明をまとめるために描いている感じも。取り出したペンは油性っぽい
感じが。元々は模造紙とかに描くための用具立てのような。いや、似たような水性のペンだよね?

ここら辺の情報はマキナが持っていたモノを元に得たっぽい。封印となると力を独占するための
モノだった可能性も高いか。その力はまずは縁のある品物に宿るっぽい。それらしき品を確保した
せいでアテネは余裕の態度、というところがありそう。帝の決断はいつになるかちょっと読めない。

「帰る」ではなく「出ていく」になっている辺りが既に色々と思いっきりヤカタの方になじんだ感じが。
すぐに気付いた千桜に次いでヒナギクが次会ったときに気付きそう。次いで少し様子見て西沢さん。
ハヤテは実はすぐに気が付いたっぽい感じも。マリアさんは雑事に追われて少し時間がかかりそう。

つまり↓のハヤテの行動はワザとかも。孤独感に早目に気付かせるために広い屋敷に一人きりに。
それでも以前の一人の留守番は大変な結果になっったしこういうことが比較的気軽にできるように
なったのも成長の証っぽい。というより信頼の、かも。一度出て苦労も重ねた甲斐はあった様子。

第461話で言っていた映画館はこれなのかも。床の1マスは恐らく1m前後、画面の横幅は8~10m
といったところ。HD画質だと一画素がどう計算しても4mm前後に。カーテンついてるしこれ自体は
写すスクリーンじゃないかな。画面の手前の暗い色の箱が短焦点タイプの高輝度プロジェクターでは。


第466話特記事項

2014-09-25 23:59:41 | ハヤテのごとく!

刻限が収束してきたなぁ。

トラップ類は帰り道の方が強烈となると、肝心の宝物の安否は放棄気味。壊さずに済む程度の強度に留めて
・・・いるのかなぁ。あまり考えていなさそうな気もする。そもそも通う人用の回避できる道とかもありそうだし。
遺体とかは秘密裏に処理、なのかも。そもそも人が来た実績自体ほとんどなさそうだが。案外何人かは・・・

そんなわけで警察に持って行って現場検証とかされたら確実に不利だろうなぁ。殺人未遂とかつきかねないし
帝の方が刑務所直行コースかも。しかも相手は3人とも未成年。間違っても公的機関に出向いてほしくは
なさそう。それでも権力闘争とかでは突き辛い感じがあるが。ハヤテみたいなのがいなければ侵入自体が。

用心深さ・・・はあったと思うが自己顕示欲が勝っていた感じ。本当に用心するなら宝物庫の場所は誰にも
教えないしあるいはさりげなく気づきにくい場所に隠したりする。それ以前にセキュリティにナマモノを使わない。
尤もモノの性質上、どこに置いても気配を探り出されそうな感じはする。それを防ぐ心当たりはなかったのかも。

伊澄の行動は多分、正式に仕事として依頼されたんじゃないかと。それも道案内の仕組みをつけて。
今回に限り道を間違えた様子も見受けられないし完全に仕事モードっぽい。私用は忘れても仕事は
きっちり覚えたままとかたぶんそういう仕様。つまりアテネは今のままでも資金力は十分、ということに。

つまりアテネから見て石はもはや幾つもある必要はない、と。そして行けないまでも状態を知る術はある、
もしくはあったらしい。アテネに、ではなくミダスにあっただけかもだが。それに庭城に向かう理由は帝には
強くアテネには希薄らしい。アテネが向かう目的はもうすでに達成されているのかも。10年前の時点で。


第42巻より

2014-09-20 23:59:41 | ハヤテのごとく!

こちらは限定版で入手

表紙はマリアさん、微妙に表紙裏が裏移りしていた。その裏表紙は・・・案外ひねりがなかったとは言えるか。
裏表紙はパッと見泥棒風呂敷に見えなくもなかったが中身はゴミだよなぁ。背表紙は人の間、つまり人間?
後ろは背表紙裏にも出てる宗谷かな。白い砂浜は実際「消化されなかった残り」の部分も大きいかと。

裏表紙裏、物語の裏ではかなり立ち回っていたと思うが、確かに正解ではありそう。他に役に立ちそうなのは
愛歌と伊澄かなどちらも動きづらいと思うが。次点で美希。中扉、かなり本格的な工具類。それも扱いには
腕力が要りそうな類も。自力で祠とかを作ったりするために身に着けた技能なのかなぁ・・・

付属のDVDの収録タイトルは見ればどこにも書かれていないような。 第154話の三千院家のサウナの話と
第359話の西沢さんの進路相談っぽい。イラストの泉が登場する要素がないような。本能型繋がりか
ツインテール繋がりか、と思ったがただ単にこういうところに出しやすいだけかも。真の理由は裏だよなぁ。

オマケ漫画、私の場合は「熟成」。大滝村は実はいくつもあるが実は一つも現存しない。そしてマリアさんが
見たのは埼玉県のだと思う。折り返し4コマ1、実感はないと思う。物語もそういうほどには進んでいないし。
折り返し4コマ2、本当はもっと早くに明かされている予定だったんだろうなと。それ以外にもいろいろありそう。 


第465話特記事項

2014-09-18 23:58:54 | ハヤテのごとく!

機械類をあまり信用しない人なんじゃないかなぁ。

電子系セキュリティは結局ナギが無効化した物のみ。他は軒並み人間など生物を配備。他にはブービートラップと
物理障壁などギミック部分が少なめの罠が目立つ。趣味の方もラジオや小説など、ナギのようなIT系から遠く
対人系ばかりが目立つ。富を築く過程でも機械系の気配はなさそう。そちら方面は基本的に苦手らしい。

ただしトラップのコンセプトなどはコンピューターゲーム(家庭用含む)ぽいモノも。いやそれもアニメとかから
なのかも。むしろハリウッド映画に元ネタがありそう。その元ネタから直接仕入れるぐらいはできるのかも。
十二宮っぽいのは要は途中で罠も敵も出てこないから。TRPGとかゲーマー好みの方向性は皆無らしい。

こういう人がなぜこんなところでバイトをしているのか、・・・主不在でヒマだからじゃないかなぁ。よほど
そういう関係の仕事しかしていなかったようで。そして帝としても他のまともな仕事をさせる気はない、と。
そこに本心がうかがい知れるような。そして相当に信用されているからこの場所だったんだろうなと。

この二人本当はまともな決着にならない定めがありそう。しかしハヤテの手は実は正解。どう戦っても
時間がかかる相手だし。壊さずに剣を受け止める力を見せた時点で本当の結果も見えてはいるが。
そして本当は前例が気にかかっているだけということもありそう。前回もいろいろとやっていそうだが。

通例、箱にもきっちりセキュリティシステムが仕掛けてあるものだが、ここまで来るとそういうものもない
可能性を否定できない。こういう場所にしまわれている時計はそもそもまともに動いているのかどうかすら。
これで正確な時刻を指していたりしたら、王玉と同等近いマジックアイテムしかありえないわけで・・・


第464話特記事項

2014-09-12 23:58:41 | ハヤテのごとく!

ハニートラップとは違うよなぁ。

どちらかというとセクシャル・エントラップメントに近い。誘いをかけるわけでもないしどちらかというと
手を出すことを躊躇わせるような役割だし。ついでに彼女がそういうことを仕事にしているということで
若干だが手を出したこと自体の罪状は減免される傾向にある。雇用主への波及の可能性もあるが。

ハヤテがアーたん相手なら結構なことをしてもゆるされると思う。責任さえ取れば。ヒナギクとかは
交渉が通じるところがあるが、隠す場所がない。いやパッドを使えば中が丸ごと収納スペースに。
ヤカタの他の面子は・・・コスプレして服の中に隠すと思う。服を探るでも待つ結果は一緒だが。

結構法的にギリギリのことをやっているなぁ。規約に器物損壊を盛り込むのは法的にかなり危うい
ライン。身内からの訴訟で立場とかに危険が及ぶ可能性も。ただしこういう場所に潜り込むような
輩相手ならそこら辺を十分相殺できるという判断もありそう。敵対的な身内は大抵ここに用はないか。

心の声、本当はテレパシーか何かを使っているような感じが。それ以外は反応が心に刷り込まれて
いる感じも。ただ実際神父同様、いろんなものが憑りついているとかいう感じも。生霊含めて。
実際にそういう霊とかがいる場所に出入りする機会も多かったわけで。今1人憑けているし。

神父が憑りついて解決する手もあったんじゃないかなぁ。ただしこの神父には人に憑依した経験が
乏しすぎるか。伊澄がいないと実質無理かも。それ以上に趣味じゃないとか乗り気じゃないとか
いう理由もあった感じ。本人も実体を持っているに近い感覚で動いている感じが霊としては微妙。


第463話特記事項

2014-09-04 23:58:47 | ハヤテのごとく!

生モノを使うとセキュリティーホールになると思う。

2人とも身体能力は低目なせいかも。あとは鍵開けとかそういうスパイ技能方面も。ただし透視とか確実に
あるかどうか位までは知る方法はありそうだし ハズレということだけはなさそう。問題は手段だけ、と。
バイトを潜りこませるとかいう方向性は、アテネが元に戻らないと難しいか。伊澄の人脈はなさそうだし。

そして伊澄もこの場から支援する方法とかはない様子。それでもアテネのハヤテに対する信頼は相当。
伊澄の心配はむしろ苦戦することがわかってしまうからのような感じも。予知までは出来なさそうだが
直感とかそういう方向性で。IT・機械方面は2人とも苦手で、頼れる友人とかもナギ位っぽい。

ハヤテの召喚術は案外強力。伊澄も召喚近い形ですぐに見つけたりするし。ただし近くにいるかどうかの
気配位は分かる感じが。伊澄の迷子力もここに来ることまでは出来ないっぽいし「まだ早い」という
タイミングで使ったのも、ずっといるとは限らないせいかも。あるいはどこかに行きそうな気配もあったかも。

2人とも発想の転換とかは苦手な様子。犬の体を探ればどこかに着けていたと思うぞ。実際に殴る
だけでは手に入らなかった感じだし「殴る」と入手がどう繋がるのかに考えを巡らす技能とかが。
得意じゃなきゃ務まらないような仕事もやっていたと思うが、時間の差し迫った状況では難しいとかかな。

机の上に食べ物があったりと、人さえ来なければ案外自由時間近い扱いになっていそうな感じが。
暇だからこそここで自習とかできたり、そこら辺が続いている理由になっていそう。ハヤテだけでは
突破は困難。他の人ならいくらでも手段はあるが。例えば・・・

ワタル「それならうちで働かないか?ちなみにいくらもらってんだ?」
恋葉「時給2500円です・・・」
ワタル「うっ!そこまでは・・・」 


第462話特記事項

2014-08-28 23:58:47 | ハヤテのごとく!

自分のを使う気はないらしい。

ナギのは自分でも見当がついていたからこその態度だった様子。そして気が付いているのは多分この二人だけ。
そして「一つは」という以上はさすがに読み切れない。研究用にどこかに確保してあったりはするかもしれないが
研究で破壊される可能性もなくはないか。むしろ一つくらい研究のためにあえて破壊した物もあるかも。

本人の性格タイプからして、多分「ないことにしている」という感じ。ことが終わった後もできれば残しておくという
意味も込めて。隠し場所は自分でも滅多に訪れない。ただし隠し場所自体は自慢する。中身はレアなグッズ
とかで埋まっている可能性も。隠し場所の中での隠し方はむしろ「隠す技法」を駆使することもありそう。

2人ともかなり執事の能力を信頼しての作戦。アテネもやはり「自分が育てた」という部分の記憶は少し
残っている感じ。スパイ的な行動をアテネの前で見せたことはないと思うが、そこら辺は他のスキルと
明確に区別は付けてないのかも。いやむしろマキナにもその手のことはやらせようとはしていたりとか。

宝物庫を地下に置くのは基本とはいえそう。周辺にほかの施設とかがない分、トンネルを掘るのも
大ごとだし。ただしなぜそのすぐそばに「沼」があるのかは不明。水脈の近くにそういう施設を置くもの
ではないと思うが。通路のトラップとして水を使うのはありかも。それでも宝物に影響しそうだが。

この作戦、マリアには知らされていないかも。「敵を欺くには~」的な意味で。そして恐らくその方が
成功率は高くなる。そもそも石にまつわる本筋にはあまり絡んでいないし、そこら辺をマリアを通じて
帝に悟られる可能性もできるし。帝の相手をしてもらうために置いておくのが現状ベストっぽいし。

ハヤテもそろそろ10周年。1ヶ月を一年で描く・・・より長いか。GWと夏休みが長くなっている分かな。
このペースだと多分最終回は15周年くらい。このブログもそこまで続くかなぁ・・・ 


第461話特記事項

2014-08-21 23:58:56 | ハヤテのごとく!

第408話第448話という超ロングパス。

疲れたんじゃないかなぁ。半分以上は店の手伝いのせいっぽい。むしろ「若い」せいで元気っぽくも
見えるだけで本当はハヤテ以外は全員見た目以上にぐったり、という感じなのでは。怒涛のイベントが
終わって早いとこ日常に戻りたいとか。アテネも疲れている・・・からこそ話を急いでいる感じも。

アテネも遺産はナギに戻ったほうが都合がいいらしい。だからこその共闘の姿勢でもありそう。
なんとなくだが「伊澄が浄化した石」であることが重要っぽい感じも。あるいは石を減らすことが
大事とかもありそう。浄化した経緯とかを知ったかどうかでも違いそう。見た限りでは不明だが。

見るのは作中時としてはゴジラ FINAL WARS、でも夏に見るのはタイミング的に微妙。やっぱり
2014年のGODZILLA ゴジラの方なんだろうなと。内容的に前者は説明に合わないし。アテネが
見たのは昭和40年代の作品のどれか。どうしてそれだけ見たのか。まあ趣味には合うか。

ハヤテは実は立体映像で3D酔いをするのでは。空とか飛べるし下手に平衡感覚が鍛えられて
いるせいで。画面に近すぎると映像が視野をはみ出ることがあるが、ハヤテの視覚ではそれが
起きないらしい。他にはヒナギクにもそういう手の症状とか起きる可能性が。ナギは多分大丈夫。

千桜とカユラもそういう手の映像には慣れがありそう。それに対するハヤテのこだわりは
実は酔いの症状の強烈さが裏にありそう。多分そこら辺の回復力もあまりなさそうだし。
西沢さんも3D関連は実は怪しいかも。アテネは教材の試用で慣らしている可能性も。

映画館はプロジェクターとスペースさえあれば案外簡単にできる。品質とかを問わなければ。
ナギの凄みは本当は多分、「上映期間中の映画」、DVD化とかされていないのを自宅で
見られることにあるのでは。DVDとかを大画面で楽しむだけならヤカタでも案外・・・