網創漠蓄

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第469話特記事項

2014-10-16 23:58:45 | ハヤテのごとく!

ストーリーの加速を図ったように見えなくもない。

ナギは霊感とか特になさそうだしこういう夢を今頃見るのは何故なのか。「王族の力」を持つヤカタから
離れたばかりで光のない石の力が作用したせいもあったり。メインは母の力の故だと思うが。それと
「大事な友達」ってやっぱりこれかなぁ。大事とまで言うほどの交友関係がそれほど広いとも思えないし。

夢の場所はやっぱりヤカタかな。すると紫子に譲ったのも姫神一族の関係者ということに。となると一族
が丸ごと消えている形になるがナギの執事の姫神のこともあるし一度に、ということでもないらしい。
どこかで紫子のところに勢ぞろいしてても驚かない。まあそんな単純なことではないよなぁ。

フリギア語がなぜ今に至るまで解読されていないのか、というと、残っている例文が少なすぎるから。
つまりこの碑文を公開さえすれば多少は解読できる人の一人や二人・・・とまで簡単にはいかないか。
伊澄のように特殊能力を使って意味を取るとか以外には手はないんじゃないかなぁ。まともな手段では。

そうして集められた素養持ちは全員女の子、という辺りに帝の趣味が垣間見えるような。まあ好意的に
上記事情からシャーマン的な素養も共に求めたととってみるか。そして名前の挙がった3人の繋がり
の中身もそういうものなわけか。そして実はもう一人、ナギも候補には挙がっていた可能性が。

ハヤテの父は質入れしたとき少なくとも札を受け取っていた。加工してそれなりの宝石に見せかけたのか、
むしろ台座の金属の方をいじったのか、鑑定書の偽造の方がありそうか。のちに露見して本来の金額に、
という形かも。その価格から石は材質不明か比較的ありふれたモノ、台座は真鍮辺りがありそうかも。



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