悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

4つの告知&2013年度・強制早期羽化状況その2

2013年12月20日 07時40分57秒 | 2013年度・オオクワガタ飼育

 

 

ブログ開設3周年プレ企画以来の投稿。

 

ブログ開設の時期は、ちょうど中間決算が

締まった頃でして。

転機の年回りが過ぎた誕生月の6月から早半年。

後厄→転機の年と続き、今はどうか? 

といいますと・・・

 

運気上昇は完全に過ぎ去ってしまった感が・・・

期初計画はギリ達成したものの、収支は悪化・・・

(経費が増えすぎです…)

それだけに部門評価は、他部門と比べかなり低く・・・

また採用したマネキン販売員の女性も、体調不良を

理由に退社することになり・・・

 

営業部門は数字(結果)が全て。

おそらく自部門の今期成績では昇級昇格は見送り。

運気上昇転機の年に、昇格出来たのも

数年後に振り返れば、やはりターニングポイントだったのか?

 

まあ下期の課題は明確ですので、もっと働け

ということですが、前向きな仕事が進まず、

後ろ向きな仕事が増え、忙しさは増すばかり・・・

流石に色々ストレスも多いですね。 正直。

 

 

要するに心身ともにお疲れモードなわけでして

そんな時、やはりこれでしょう

 

こんばんは。浜田紹興酒です。 

「得意先忘年会にて」 

当然ですがグラサン&バンダナは持参しておりませんので

 

 

 

それでもタイルカーペットの大きな現場の受注が決まったり、

また来年2月のギフトショー準備が始まったりと、次々とやるべき

仕事は待ったなし。  前に進むよりありませんが。

 

 

 ギフトショー発売・新商品ビンテージ風・ディズニーラグ

後ろ姿に哀愁を感じるプーさんのロールスクリーン

個人的に好きですね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、当プレ企画はお蔭様で無事終了しましたが、

首都圏久留米党メンバーからプレ企画の告知がありました

当ブログでも紹介させていただきますね

 

オオクワ飼育に挑戦 paxさん

クリスマスプレはニジイロクワガタの成虫ペア

我が家も鑑賞目的で飼育しておりますが、

来客の人気はNO1

 

 

 下町黒虫会 主水さん

して主水さんからは1月1日にプレ企画を発動の予告が

今期羽化した久留米の成虫ペア

今期羽化した久留米成虫単品オス

3つ目は2014年採卵予定初2令幼虫

羽パカながらあの86.1mmの同腹個体がプレ?!

 

GRANDS CISEAUX~ kazさん

kazさんからは、「首都圏久留米党と勝負!」

と題して2014年度採卵予定のマツノインセクト

83mm×52mm 幼虫のプレ企画。

プレ企画の同じ幼虫を我々首都圏久留米党メンバーも

同時に飼育していくという まさに対決の構図。

久留米となればそりゃ負けられません

チャレンジャーの皆様。

受けて立ちましょう

 

 

 

 

最後は クリスマスの約束

2013年12月25日(水)23時19分~

TBS恒例の小田和正さんとゲストによるクリスマスライブ。

今回のゲストは吉田拓郎さん、桜井和寿さん。

拓郎さん曰く「音楽の持つ力がようやくわかってきた。」

ですか。深いですね~

 

 

 

 

 

 

 

さて本題の2013年度・早期羽化チャレンジ検証ですが

ブリードスペースとは別に、170Lワインセラーと

サーモ&パネルヒーターによる高温管理(28度~30度)

から5ヵ月が経過。

現在の近況を報告させていただきます。

 

途中温度ショックをかけたり、暴れた幼虫を800→1400cc

へ交換したり、一部を発酵マットに移したりと色々試みた結果、

♀23頭のうち、現在前蛹が6頭。

蛹が2頭といった状況までにどうにかこぎ着けました。

1400ccボトル分だけが、中の様子が分かりませんが。

 

 

ちなみに、ここまで暴れずおとなしくしているのは7頭のみ。

「大人しくしていたな~」と思っていると、途中から暴れだす幼虫が

多いのなんの。

 

しかし、この高温度管理の♀強制早期羽化幼虫推移の観察

は実に面白い

「期待のお前さん 最後まで大人しくしておくれよ

2週間後。

「アチャー どうして最後まで我慢できんのかい ってね。

 

そんな中、特にKU‐210は16.3gとそこそこの体重をキープして

S3M→T.800といった高添加菌床リレーを経て、

暴れずに蛹化している不気味な存在。

 

特にプレ企画が今期2013年度早期羽化個体でしたからね。

産ませてみせようホトトギス。

こちらもかなり気合いが入っており

 

ちなみに現在蛹及び前蛹幼虫は

2013年4番ラインから4頭

2番ラインが2から2頭

7番ライン1頭

1番ライン1頭

 

何とか無事に生まれて欲しいものです。

 

 

2013年・KU-403 ♀13.6g

 

コメント (22)
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