本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

成功の本質とは忍耐である。ナポレオンヒル成功哲学の核心とは?

2019-09-08 21:05:30 | 2019年始動。革命のスタート。
思考は現実化する 下

下巻:
① 後半は忍耐と熱意。好きなことから始める。
意識を共有する仲間のつくり方と重要性を学ぶ10ステップ。

0-0-0★★★★★
書き出し
<人生の掟>
★ ★★★★【勝利者は断じてあきらめない。あきらめる者に勝利はない。293】運命は,ときには物語じみたやり方を使って,失敗をものともせずに立ち向かう粘り強い人間に報いる。294どのような現実であれ,失敗として受け止めない限り,失敗はこの世にはないことが分かるはずだ。10回以上失敗して、なお努力を続けられれば,あなたの心には天才が芽生え始めている。その場合には希望と信念という陽光を浴びせて,大成功に育つまで見守って頂きたい。292

②-a★★★★★
①の後に
◇ 目標達成の天才であるために
天才:定義
常識では考えられないような知識の源泉と自由に交信を交わし,思考を強化する秘訣を発見した人。269

目的
好きなこを、愛することから始める。
忍耐力と熱意。
つながり

<マスターマインドの原理>
★ ★★★★
人間の心というのは,エネルギーである。精神的な力だ。
二人の人間の心が調和して1つに結ばれると,一種の超越的とでもいってよいエネルギーをつくりだす。116
2つの心が1つにまとまる時,見ることも触ることも出来ないもう1つの心が生まれる、それが第三の心だ。116

◎ 「この世で最も欲しいものは何ですか?」39
◎ 未来に生きよ。
成功した人々は,未来系で話をする。彼らの目は過去にではなく,常に未来に注がれているのだ。

忍耐と本能と熱意と
◎勝利への信念23

■ 成功のための第1ステップ:
思考は現実化しようとする衝動を秘めている。

■成功のための第2ステップ:
願望が既に実現している時のイメージを潜在意識に流し込む。

■成功のための第3ステップ:
深層自己説得を活用する。

■成功のための第4ステップ:
個人的経験と観察力を高める

■成功のための第5ステップ:
脳の中に浮かぶ森羅万象の正解を活用せよ
信念の現実化

■成功のための第6ステップ:
体系的な行動計画を立てる

■成功のための第7ステップ:
速やかに決断せよ

〜下

②-bコアは忍耐力★★★★★
コア:
◇忍耐力を鍛える=この思考を現実化する17のステップはそのためにある。
■成功のための第8ステップ:
★もっと開発し、伸ばしていかなければならない。21
忍耐力を身につける
◎ 忍耐力の基礎となるのが「意志の力だ」。この意志の力と願望が結びついたとき、恐るべき力を持った何かが生まれる。13

ここ◎全体の流れの後ここ◎
【富を築いた人々お98%は,どこの国でもはじめにこの忍耐力を要求されている】24
耐え抜けば,幸運は遅かれ早かれ必ずやって来るものだ。36
★ ★★★★「どのような逆境や失敗にも必ずそれ以上の価値を生み出す利益の種子を持っている」20失敗にもめげず、挑戦を続けている人たちだけが目標に到達するのだ。19

A. 忍耐力
◎忍耐力というものは、あなた自身の成長に用いられてこそ,素晴らしい果実を生むものだからである。81
<忍耐力を強化するもの>
1燃えるような熱意に支えられた明確な願望や目標を持つこと。
2明確な計画を立て、それを着実に実行していくこと。
3周囲の否定的な、あるいは意気消沈させるような意見をきっぱり拒絶すること。
4目標と計画に賛成し,激励してくれるような人を一人,あるいはそれ以上の人を友人にすること。(マスターマインド)38
◎ここでマスターマインドのこととりあげる②-c★★★★★
◎ 忍耐力は習慣の結果である。27

B.熱意
熱意はあなたの生命そのものだ。80
定義:ギリシャ語の「紙に取り憑かれた状態」82

◎熱意は行動から生まれる。86

■成功のための第9ステップ:
マスターマインドの力
▼組織的かつ正しく方向付けられた知恵105
マスターマインド:計画づくりとその実践に必要な人材を集めたグループのこと。104
⇒定義:思考の振動107

◎ 目的を共に共有し、熱意を持った者同士が、共鳴するということ。

■成功のための第10ステップ:
モチベーションを生み出す魔法のアイデア
◎人は好きなことに対しては努力を苦としない。143

■成功のための第11ステップ:
潜在意識は海面下の王国である

■成功のための第12ステップ:
頭脳は宇宙が宿る小さな器である。
◎ 脳は思考の振動の受信局である。
◎ 人間の頭脳というのは,他人の頭脳から発する振動を受信する能力を持っている。233

■成功のための第13ステップ:
第六感は叡智への殿堂への扉を開く。

■成功のための第14ステップ:◎
強烈な本能を創造的なものに転換せよ

■成功のための第15ステップ:
失敗は生き物である

■成功のための第16ステップ:
悲しみを通して魂に至れ

■成功のための第17ステップ:
不安という七つの亡霊
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思考を現実化させる 1

2019-09-08 18:01:02 | 2019年始動。革命のスタート。
思考は現実化する 上 文庫版


どのような人間が、どのようにして成功者と呼ばれる人間になるか。その過程。
が学べる一冊。

なぜか食わず嫌いだった一冊。
本気で人生を変えたい人に。

成功には公式がある。
万人が巨富を築く哲学。77

◇ 成功の定義 124
成功とは,他人の権利を尊重し,社会正義に反することなく,自ら価値有りと認めた目標【願望】を,黄金律に従って1つ一つ実現していく過程である。

核心:

◇ 紙に書いた宣言を,一日2回起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。このとき、あなたはもうすでにその願望を実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である。159

黄金律:「自分がしてほしいと思うことが,何よりもまず他人にそうしてあてることだ。124

①の後に取り上げたい★★★★★
◎ 創造できる者は必ず実現できる253
◇ 想像力の定義:
★ ★★★★人間が想像できるものは,必ず実現できると言われている。その人間にとってのひとつの限界は,想像力をどこまで開発し利用できるか、ということだ。253
人間が思いついたあらゆるものを具体化する工作室。253

◇ 信念の定義:
願望という、形を持たない一種の思考を、物理的な実体(たとえばお金)、あるいは現実的事実(たとえばスポーツで優勝する)に転換するのである。183

◎充分な確信を持ってそれを信じ,信念にも基づいて行動すれば,誰でもなりたいと思うものに慣れるのだ。113
第一に読者であるあなたが、すでに大成功者となった人々の頭脳と何ら変わることのない優れた頭脳を持っていることをはっきりと確認すること。16
◎奇跡を起こすエネルギーは既にあなた自身の中に、つまりあなたの頭脳と精神の中に存在しているのである。その存在とはあなたの潜在能力である。19

目的:
進むべき方向を潜在意識に落とし込み,行動できるように。

願望を描き,目に見えるまで潜在意識に落とし込む。


◎ 願望、決断、信念、忍耐,マスターマインド,計画の組織化。355
◎ 欲しいものを知れば,それは得られる。355

0-0-0書き出し
<上の核心>
★ ★★★★【落伍者に勝利はない。勝利者は決して途中で諦めない】279心の中で諦めない限り,永久に敗北はないのだ。
★ 私たちを成功させる要素は、アイデアと努力以外にはないのである。280
多くの人が不本意な生活を送るのは,お金を貯めるための完全なプランを立てなかったからである。完全なプランがない限り、成功はおぼつかない。あなたを成功させるのに,完全な計画を立てることに勝るものはないことを銘記しておいてほしい。278


考えること/学ぶこと/計画を立てること。
◎ 願望をとみに変えるための行動計画。
◎ 潜在意識の生かし方。


【富の訪れ】
◎ 富は,人がある精神状態に達したときに、いとも簡単にやってくるのだ。142
Q.ではどうのような精神状態をつくればいいのだろうか?142
A.金持ちになりたいという願望から出発する。142
★★★★★「富は,ある日突然、まったく予期しない形で目の前に現れるので、一般の人々は自分が富を得ていなかったときには,それがいったいどこかに隠れているのかわからないのだ。141

★★★★★大きな成功というものは人々が敗北感に屈してしばらく経ったときにやってくるものである。135


◎誰でもその人にそれだけの器量があれば,本当に用意ができているのなら、最良のものが向こうから訪れるのです。110

【思考は現実化するの目的】
<一人ひとりが持っていながら、気づかずに過ごしている脳力113>

燃えにくいマッチでも,何度か擦っているうちに火はつくものだ。人間の心というものも,どちらかというと、もめにくいマッチのようなものである。だから何度か火を擦る必要があるかもしれない。つまり再読だ。3

②-a項目+α
■ 成功のための第1ステップ:
思考は現実化しようとする衝動を秘めている。
◇ 紙に書くこと ◎取り上げる★★★★★
1実現したい具体的願望
2そのための代償
3最終期限
4詳細な計画159

◎強く願うことで具体的な計画が生まれてくる。146
◎思考は現実化しようとする衝動を秘めている。
願望の設定
◎ 願望や目標を持つのは義務であって,決して贅沢なことではないのです。願望とは夢見ることではなく,夢を現実に変えていくことなのです。35

★ ★★★★不動の信念に支えられて、願望(目標)を最後まで追求する、という強い意欲(モチベーション)が、あなたの人生を大きく左右すること。130
★ 目標や願望の如何に関わらず、勝つためには後退するためのすべての道を断絶しなければならない。成功するために不可欠な燃え上がる願望と心の中に持ち続けるには,そうすることが必要なのだ。156
★ 心の底から金持ちになりたいと言う願望を持ち、その願望の成就のために揺るぎない計画を立て,さらに決して心を他のことで迷わせない、という固い決意を持ってその計画を行動に移せば,願望は必ず達成するのである。157

明確な目標を持つということ。87

<思考の定義>
1つの実態,しかもその思考内容そのものを現実化しようとする衝動を秘めている実態、といってもよい。それは強力なエネルギーを持っている。127

■成功のための第2ステップ:
願望が既に実現している時のイメージを潜在意識に流し込む。186

◎ 信念は限界を打ち破る役割を果たす。とみに限界があるとすれば,それは願望実現をはかろうとする人の頭に限界があるからに他ならない。210
◎ 得る前に与えよ。これは、自分の利益のためだけのビジネスを、人々の利益をわかち合うビジネスに変えなければならない、ということである。211

◎「信念」と「思考」が重ね合わさると、潜在意識が活性化され、そこからモチベーション(ヤル気)と限りない知性が生まれてくる。183
信念は願望実現のための原動力である。181
プラスαの努力。88

■成功のための第3ステップ:
深層自己説得を活用する。
調和の精神

◇ 深層自己説得の定義:
五感を通して,自らの心の深層に与えるメッセージや説得のこと。意識的な思考を潜在意識に教えこもうとうるもの。215

◎武者震いするような想像力を働かせよ。216

■成功のための第4ステップ:
個人的経験と観察力を高める
◎ 知識が力になり得るのは、知識が、目標に向けた行動プランの中で活用された時だけである。229

まず最初に,自分がどんな専門知識を必要としているかを決める。233

■成功のための第5ステップ:
脳の中に浮かぶ森羅万象の正解を活用せよ
信念の現実化


■成功のための第6ステップ:
体系的な行動計画を立てる
自己規律

◇ 実践的な計画づくりのための4要素 275
1<マスターマインド>願望実現のために必要な人材を集める。
2マスターマインドへの支払いを考える
3マスターマインドとの関係構築:週二回以上は会う
4マスターマインドとの関係性維持

■成功のための第7ステップ:
速やかに決断せよ

◎大敵は優柔不断339

自然の法則
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする