本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

第二四半期(2クオーター)を経て : プロフェッショナル#99

2007-10-01 01:37:23 | プロフェッショナル
R社では四半期ごとに目標が降りてきて、評価が下る。
福山に地域を移動になり半年、最初の3ヶ月は本当にぼろぼろの結果だったが、
少し取り戻せた感はある。

べつに、このエリアのお客さんが高いレベルのことを求めているというより、
お客三文字分の容姿、見た目などから判断し、高い要求をしてくれる。
もう新人ではないということだ、
この四半期も残念ながら目標は達成できなかった。
いかお客様からいただいたに近いアドバイスも生かしつつ、
このクオーターは必ず、数字を積み上げ、達成をしたい。
「自分が宗田というアイカンパニーの経営者なら、
 この会社は破綻寸前だ!」
という危機感を持ち死に物狂いクオーター第二章にしたい!

【アドバイス】
達成意識をより強く持つ
段取りをして行動をする
少なくとも105パーセントでお客様に接する
各業界のことをしっかり勉強する
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会社の品格とは? 読みたい本リスト :プロフェッショナル#99

2007-10-01 01:33:01 | プロフェッショナル
会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1)
小笹 芳央
幻冬舎

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キーワードは「社員を大切にしない会社は滅びる」「企業体質を組織・上司・仕事・待遇」ということのようだ。
日経新聞の紹介文からは、おそらく「~の品格」シリーズに小笹氏に便乗してもらい、なんか書いてもらおうという、幻冬舎にありがち(?)な流行作り根性が見え隠れするが、小笹さんの本なら、R社で働く自分にとって、プラスになることもおいだろうということで、ぜひ読んでみたい本だ。
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上司と若手部下の関係 読みたい本リスト : プロフェッショナル#98

2007-10-01 01:28:57 | プロフェッショナル
勝手に絶望する若者たち (幻冬舎新書 あ 2-1)
荒井 千暁
幻冬舎

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こういう記事を挙げるのも、このブログをまとめている意味のひとつに近い。
もちろん意見に共感してくれる人に出会えればという意図で書いている記事もあるが、どちらかというと、このブログは自分の意見、思い、考えを整理したり、
その時自分が何を思っていたかということの備忘録という意味が強い。

今回は新聞を読んでいて、次に読んでみたいと思った本だ。
「仕事を教えてくれない」「意見を聞いてくれない」
と勝手に絶望し、上司と馬が合わなくなって、
挙句の果てには辞めてしまうという若者と著者のやり取りの中から見える真相を書いてある本のようだ。

実際自分を含めた若者が働く、コミュニケーションということでどう感じているかということをわかりたいということもあり、一度読んでみたい本だ。
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美しき羞恥心を失いし者 : プロフェッショナル#97

2007-10-01 00:27:44 | プロフェッショナル
お前のその幼稚であり大人びた肉体
お前のその肉と思しき妖艶な肉体
お前はそれほどまでに美しきパーツをしながらに、
いかんせん
羞恥心を失いしきか

お前の美しき姿は
死に際の男どもに
つかのまの衝撃を与える。
触れえぬ美しさ。
廃墟の美しさ。
美しさを思い浮かべさせながらもけっしてそこからは
美しさに触れることが出来ないもの。
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