自転車の前かごにごみを入れられた経験があります。

中日新聞の読者投稿欄に「自転車かごにごみ　なぜ」というタイトルで２４歳の男性が投稿されていました。



　最寄りの駅近くの無料駐車場でこの６年ほど、止めてある自転車の前かごに、ごみが入れられている光景をよく見ます。
たばこの箱、空き缶、弁当の容器・・・。
ごみの種類は実にさまざまで、とても気持ちの良いことではありません。

　特定の誰かがごみを捨てているわけではない気がします。
ストレス社会での憂さ晴らしか、愉快犯が雨後のたけのこのように現れているのでしょうか。
中には自分の自転車のかごに捨てられたごみを別の誰かの自転車のかごに移すこともあるでしょう。

　ならば誰かがごみを家に持ち帰って処分するようにしない限り、
自転車かごへのごみの「不法投棄」はなくならない気がします。
私は今夜もそんなごみのいくつかを持ち帰ります。


　以上です。


　私も現役時代の通勤時に駅の駐輪場に自転車を置いていて、自転車の前かごにごみを入れられた経験があります。
頭にきますよね。
　オウムのサリン事件以後、駅のごみ箱を見つけるのに苦労します。
ほとんどごみ箱が置かれていないです。

　やむなくごみを持ち帰って、自宅のごみ箱に捨てました。
気分の良いものではないですね。（苦笑）









ザ･カスケーズ　悲しき雨音　(訳詩付き)