団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

父の日供養の大判焼き

2018-07-12 06:35:20 | 日記
中日新聞の投稿欄に「父の日供養の大判焼き」というタイトルで、66歳の女性が投稿されていました。


 夫は4年前の7月17日に他界しました。
今年の「父の日」、5月に結婚式を挙げたばかりの三男の妻が突然電子メールをくれ、
我が家にやって来ました。

 何だろうと思っていたら、
亡き夫に供えるために大判焼きとみたらし団子を買ってきてくれました。

 夫は2010年11月に脳梗塞が再発して寝たきりとなってから、
物を食べることも言葉を発することもできなくなりました。
再発して倒れる直前、夫は「大判焼きが食べたいので、一つ買ってきて」と言いました。

 そんな夫の願いが叶わなかったことを三男から聞いた嫁は
「せめてもの供養に」と大判焼きを買ってきてくれたのです。
早速夫の遺影の前に供えました。

 こんな気遣いをしてくれる優しい女性が三男の伴侶となってくれたことを、
夫も心の底から喜んでいるはずです。

 忘れられない「父の日」の思い出ができました。
感謝しています。

 以上です。


 今年の父の日は6月17日の日曜日でしたね。
当日の朝 娘からお祝いメールをもらっただけでした。(笑)

 この投稿者さんの三男のお嫁さんの気遣いに、亡くなったお父様も
喜ばれたでしょうね。
見たこともない義父さんに、なかなか出来ないことのように思います。

 大判焼き、最近は食べたことがないです。あんまきは食べたことがありますが。(笑)
実家 多治見の駅近くに大判焼きを焼いているお店があって、昔 食べたことがなんどもありました。
焼きたては美味しいです、粒あんと白あんがありましたが、私はいつも粒あんを注文しました。(笑)






テレサ・テン 「つぐない」 「愛人」 「別れの予感」
コメント (6)
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