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地震の予兆2014年4月

2014-04-06 20:52:40 | 地震の予兆は当たらない
地震の予兆は当たらない!

普通ならこのタイトルからはこのような文章の内容は想像つかないです。


NY田中将大ことマー君がブルージェイズ戦に

初登板!初先発!初勝利!!

公約通りマー君がメジャーで自分らしさを発揮して見事
7回3失点8Kでデビュー戦を白星で飾りました。
パチパチ☆(o´∀`ノノ゛【★。.+:゜・*ォメデトゥ*・゜:+.。★】

同チームメイトで日本人メジャーリーガーのイチロー選手も
5打数3安打で大きく勝利に貢献して
ヤンキース7-3ブルージェイズの試合結果で勝利を収めました。

なぜこんな文章の書き出しなのかというと、当ブログではこれまで楽天時代のマー君の
公式戦連勝記録を日本を地震から守ってくれているジンクスだと捉えて
地震の予兆としてマー君が負けることを一つの要因として挙げておりました。

しかし今回マー君がメジャーのNYヤンキースに移籍してどうなるものかと思いましたが
試合の結果の方は勝利となりました。それでは予兆は成立せず、地震は起きないで安心?
と早合点しそうですが、それなりに起きてしまいました。はい。
残念な事に4月5日10時16分 岩手県沖 M5.2 震度3

うぅぅーん。マイルールでは震度5クラスの地震が来なければ地震の予兆は当たらないとして
いるのですが、今回は震度3というわけで、激甘のの判定を下しました。
何故ってこれにはそれなりの訳がありまして、やっぱりマー君の連勝記録ストップを地震の予兆から
外したいんですよね。それが一番大きな理由なのです。
マー君には伸び伸びとメジャーで活躍して欲しいと願っての事です。変なプレッシャーはかけたくない!
ガンバレマー君!!!

では本題へ、4月1日に起きたチリ沖地震の影響が懸念される日本の火山活動ですが、
本日4月5日の地震情報はちょぴり不安に成ります。これまでの状況とは少し異なる様相が
現れております。要注意だと思います。

4月5日16時34分 岐阜県美濃中西部 M3.1 震度1
震源の深さはごく浅い
4月2日4時59分  長野県南部 M3.5  震度3
震源の深さは10㎞


岐阜県での地震のエネルギー規模を表すMマグニチュードが3.1とそこそこの強さを示していますが
何故か震度は1と揺れの大きさは小さく、広範囲に広がる地震でも無かった。
震源はごく浅いと出ているのですが、マグ二チュードと震度が比例していない。
これが、地殻変動による地震では無く、マグマの力による揺れならば大変なことになる。

これまでの経緯を説明しますと九州沖縄地方の霧島火山帯の活動による地震が3月3日震度4弱で起こりました。
3月22日には白山火山帯近くの愛媛県伊予灘で震度5強が発生しました。
南から北上を続ける地震の連鎖は岐阜県の乗鞍火山帯まで繋がりました。震度は小さいものの
震源の深さが非常に浅いという事です。この現象が唯の屁理屈で要らぬ心配になるかは今後の状況次第ですな。

3.11震災後の多くの地震が東北沖の海溝型の地震であり余震だと見られていたのに対して、
最近は日本列島内に震源地を置く直下型地震が増えているようです。
火山帯の連動性を見てみると霧島→白山→乗鞍とこれば、次は富士火山帯です。
今も尚活動を活発にしている新島がある富士火山帯です。世界遺産の富士山がある火山帯です。

これは直接的に富士山の大噴火への序章としての予兆が成り立ってしまいます。

同じ火山帯に属する新島の火山活動の活発化
乗鞍火山帯での震源の浅い地震
直下型地震の発生増加

いま思いつくだけでもこれだけの予兆があります。また2000年から富士山周辺では
低周波地震の発生が大きく増加しており、今も更に増加傾向を続けています。
低周波地震は普通の地震が地殻変動で起こるのに対して地殻の下のマグマの動きによって
起こる地震現象です。もしもこの岐阜県で起きた震源の浅い地震の正体がマグマによるもので
有るとするならば、いよいよ現実的に話として富士山の噴火や直下型地震に対する
何等かの対応を迫らなければならない時期に来ているのかもしれません。

今年の1月に起きた房総半島沖でスロースリップ地震が起きて近く大きな地殻変動による
地震が数か月以内に起こるという注意がでましたが、まだ、それらしい大地震は起きていません。
だがしかし過去の千葉県で地震が起きた場合、何故か東京湾を隔てて富士火山帯の方まで
震度が高くなるような状況をどのように把握したらよいのだろうか?

普通なら震源地から離れれば離れる程震度は低くなるのだが、千葉で起きる地震の場合は
富士火山帯内の神奈川の方への影響が大きいのはなぜでしょう?
千葉県のスロースリップ現象は富士火山帯の火山活動とは無関係では無いとという事なのかな。

最新の情報では再び4月5日に続き
4月6日1時29分岐阜県(乗鞍火山帯)においてM3.9 震度2の地震が起こりました。
岐阜県での地震のマグニチュードの大きさに要注意です。

そして寒い。今この記事を書いているのは4月6日の20時頃なのですが、冬がぶり返したかのように
寒いんだ。寒波で地震の予兆とまでは言わないが、寒いです。京都のイルカの大群の方までは
調べられませんでした。そんなとこかな。

取りあえず、5月11日頃まで何かないか調べてよう。







コメント
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