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9日の記者会見を前に小保方さんの論文ねつ造問題へ言及する。

2014-04-07 22:24:06 | 社会
黄禹錫ファン・ウソク 牛のクローン技術の研究者2004年頃、


2004年頃人の胚性幹細胞ES細胞の研究で世界的な権威まで得た韓国人研究者であり
ノーベル賞の受賞まで期待されながら、翌年彼の論文がねつ造である事が発覚し、
奈落の底に落ちた研究者、彼の存在と比べる所の多い現在のSTAP細胞捏造疑惑の小保方晴子さん。

これまで小保方さんの疑惑について否定的であり、彼女の功績や研究を信用する人も
大分減って来てはいますが、まだ確信には迫っておりません。当事者で渦中の人物の
小保方サンに至っては雲隠れをして体調を崩して入院起としています。

私の嫌いな魔女狩り裁判のようになっているので入院中の小保方さんに変わり私が勝手に弁明をしてみます。
泥船に乗ったような気持だろうな。俺が弁護するなんてさ。


世界中の注目の集まる中、所属している理研側は更に捏造の証拠をあげ、小模方さんの論文の捏造を
証明するように努めています。理研は今後も彼女の論文を認める姿勢は全く無いと思われます。
理研は論文どころか小保方さんの研究にも賛同しない構えです。
私も一個人ながら理研側と同じように考えています。でも小保方さんをちょっぴり擁護する。

私がこの研究に対する強い不信感を持ったのは、彼女が研究ノートを5年間で2冊しか書いていない
事なのです。このブログの1年と半年分の記事の方が量的には多くなってしまっています。
そもそも小模方さんは理研ではSTAP細胞の研究ユニットリーダーでありながら研究していたのかも怪しいです。

現在のネット民動向としてはハーバード大学のバカンティー教授が一時期矢面に上がり、研究費獲得の
動機については同罪的な発想が存在しましたが、今は小保方さんの所属する理研にもその攻撃が集まっております。

ネット民が小保方さんを擁護する事について違和感を持ちますが、そこには更に奥深い闇が存在している事を
想像しなくてはならないかもしれません。

まず、何故小保方さんはこれ程までに有名に成り得たか?という疑問ですが、日本の学術界では論文の捏造や
コピペは一部の人達からは半ば常習化していて、過去にも世界的な学術界からは指摘を受けた経緯のある
存在である事です。韓国のファン・ウソク研究者のES細胞が問題になった後には韓国ばかりではなく、
日本の学術界にも捏造や盗作の問題に対して何らかの処置を取らなければ、このような悪事が
蔓延してしまうのを恐れて、より正確な判断とスタンスが求められるようになりました。

その為韓国でも日本でも学術界における論文の取り下げが相次ぎ1割以上の論文が作成した人物の
自らの処置で取り下げるに至りました。この段階で小模方さんは大学時代に作成したSTAP細胞の
論文を取り下げる事はありませんでした。

大学時代の小保方さんは理学系雑誌による理系で活躍する女子通称リケジョとして紹介され注目を浴びるの
ですが読者の中にはファンレターを送る人も現れるほど、評判が良かったと聞きます。
ここまでは小保方さんは普通のリケジョでした。STAP細胞の論文もまだ発表しておりません。
しかし・・・

何を血迷ったのか、リケジョとして注目を浴びるようになった後に何故かSTAP細胞の論文を
発表しているのです。大学時代の小保方さんの研究論文は単なる売名行為による捏造問題との
結論で幕引きをする筈なのだが、何時の間にか尾ひれや背びれが付いて話が大きく成り
引き返す事が出来無い事態にまで進展した。

このような状況は留学先のハーバード大学側も事前に解っていたと思われる。研究費の獲得目的で
捏造論文をでっち上げ研究費の口実にしようという魂胆のように一般の人からは映るのですが、
共同研究者のバカンディさんは麻酔科の研究をしている方でSTAP細胞の再生医療分野の人物ではない。
ハーバード大学側は小保方さんの留学について学術研究の面で真面な対応をしていないのです。

研究費の獲得の為とはいえ、このバカンディ教授は再生医療の指導する立場には無い訳ですから
ワザワザ捏造論文に着手する事も無いと思います。言わば、留学時代の小保方さんの子守役を受けた
程度でしかないわけです。解り易く説明すると裏口留学生の相手をしてるということですね。
それでも決して良くは無いが、共同研究者といえども捏造論文の製作に関わってきたかは不透明な
部分が大きい。


もしも大学時代の小保方さんを論文ねつ造で対応した場合、そこで問題が解決したかのように思えるのですが
残念な事に悪い大人に唆されたのか、小模方さんは自身のSTAP細胞の論文がねつ造であるにも関わらず、卒業後も
研究を続ける立場になった。体裁の良い事を言えば、論文の一部盗作元であるコスモバイオ社が研究開発をしている
万能細胞を利用する形で盗作研究することになったのだ。

周りの悪い大人たちの思惑は、もしかしたら『瓢箪から駒が出る』ような研究なのだが、コスモバイオ社の
研究よりも早く研究成果が出せれば、このSTAP細胞の第一人者として認識されるのではないかと考えたのだと
思います。あくまでも小保方さんは自身のSTAP細胞研究ではなく、最初からコスモバイオ社からの盗作の為の
研究だったとも捉えることが出来る。
この部分を巷では理研側の組織的な犯行として疑われるのに対して所属する研究所はあくまでも研究チームによる
一部の犯行だとしている。

ここまで来ると小保方さんのSTAP細胞の研究論文の捏造問題の是非は問われず、理研側のスタンスの問題に
疑惑の注目が集まってくる。小保方さんを始め研究チームは非難を浴びる事から回避できるのです。
問題の核心を有耶無耶にも出来るようになっている。最終的には理系学者に対する過剰なまでの権威主義が
このような問題を引き起こす環境的な要因とまで詭弁家が叫ぶことも可能です。


このような成り行きはスポーツ界におけるドーピング問題にもよく似ている。もしも一人の選手がドーピング違反で
罰則を受ける事に成った場合、必ずと言ってよい程、チーム内で薬物を使い良い成績を出せるように薬物使用に
ついては組織的で協力的であるとする証言が選手から取れる。これに見計らったような言い訳ですな。

そして疑惑からの攻撃を回避する手立てを講じてる節がある、捜査や注目の矛先を変える事に長けている組織が関与している
可能性が伺える。過去には西山事件として毎日新聞社の記者が沖縄返還協定には密約が存在する情報を掴み
記事にしたことから、密約漏洩事件となり、それを外務省に押し付けようとした組織、密約の内容ではなく、
記事を書いた記者の素性や秘書官との夜の関係が持ち上がりこのスキャンダルに視線を向けさせた組織だ。
その組織がどこの事なのかは敢えて書かないけど解かちゃうかもね。

小保方さんが研究を行う場所は理研の神戸事業所です。過去にも書いたのだが、神戸の海上自衛隊関連の人物から
この問題がまだ捏造と判断されていない頃、STAP細胞の研究は実用的でISP細胞の研究で知られる山中教授の
京都大学と共同研究者であるガードン教授のケンブリッジ大学よりも有望性が高く「未来は神戸にある」と
力説されていた事があるのですが、小保方さんの父親が軍産関係の強い三菱に勤める人物であることなど、
その背景は防衛省との結びつきは強い物だと思われる。

例え捏造論文だと解っていてもハーバード大学留学時のバカンティさんと同じように狙いは研究成果その物の
利権や功績ではなく研究費の獲得や牛クローン技術で盛りあがった韓国のファン・ウソクの社会的影響を表現する
言葉の『Pride of Korea』を模倣した『Pride of Kobe』による海上自衛隊の街神戸の『街オコシ』策なのでは
なかろうかと推理するのです。個人的な自衛隊関連の人物から話を聞いた経験による状況証拠が元ですけどね。
私が肌で感じる小保方さんの論文ねつ造問題の多くは神戸の海上自衛隊との関連が強いです。

山中教授のISP細胞の研究でノーベル賞を受賞した事により多くの注目と賛辞が贈られますが、山中教授の
研究でさえ、2006年に発表されその論文の真価を審査して信用たるものだと判断するまでには更に6年もの歳月を
要した、小保方さんのSTAP細胞は論文発表から僅か数ヶ月で捏造と判断され、それ以上に研究その物に
疑問符が投げかけられる程に稚拙で内容の伴わない論文なのだ。

STAP細胞の研究が何故ここまで大きな評判になったのか推測すると、やはりネットを使った情報の流布に
その訳が存在すると思う。小保方さんを擁護する意見の多くも同じようにネット情報に依存している。
IT工作員やIT自衛隊が何等かの形で小保方さんを後押ししている形跡があると見える。

現時点で学術的な判断で小保方さんの研究論文に正当性を認める所は存在しておりませんが、
不思議な事にネット民にとっては不用意にもいまだに小保方さんは擁護されるに値するらしい。

背後関係としてバカンティ教授、笹井副センター長、理化学研究所と存在が大きくなるにつれて、
神戸の街の関与まで話が進むのかと思いきや理研への疑惑の段階でストップするネット民の画一的な
思考の裏側には一般の発言者のように振る舞いエキストラ的な立場で実演販売のサクラのように活躍する
工作員とそして神戸の街が関与している証拠なのではなかろうか。
コレが闇として背後にあるのではなかろうか?

この小保方さんの論文ねつ造問題に明確な答えは出せないと思います。
もしも答えが出せたとしても理研までの背後関係とスキャンダラスな人間模様で手詰まりを迎えるでしょう。
真相は闇に捨てられるか、よければ数年後に関係者の発言から一般社会に洩れてくるのでしょうな。

西山事件の真相が未だに解決されず、密約の内容の多くが知られる事無く闇に葬られたように論文ねつ造問題も
IT自衛隊の手段によって人々の話題から忘れされるのであろう。



安倍政権はサイバーテロ対策として陸海空に分けた組織設置を検討しているが、これまでの防衛相のIT自衛隊に
よる活動が大きく変化している、安倍総理は正しい日本の情報を発信することを目的としているのですが、それに基づき
外務省では領土問題や慰安婦問題で動画を作成してYoutube上に公表し効果的に働きかけている。

これまでの防衛相のIT自衛隊の活動とは一味違います。そして活動の場の一つでもある某大型掲示板2CHにも
大きな変革が訪れた。それは2CHが防衛相がらみのIT工作員の巣窟であった為だと思われる。
IT自衛隊通称「リク2」が犯人とはよく言われたらしいぞ。
『ウソを嘘だと見抜けない人が2ちゃんをする資格はない』らしいぞ。お前ら!
m9(^Д^)プギャァ――!!!!!



補足としまして2チャンネルの歴史でも話題になる事が多いオカルト板の『蓋』というものは
自衛隊員が過去に書いた昆虫を見つけた場所をメモしたことをネタ元として作成された作り話だったそうで
試験的にネットによる情報伝達がどのように広がるかを調査するためのものだったらしいです。

口裂け女の話が自衛隊によるデマであったようにネット社会でも同じような事が起きているんですね。
言わばネトウヨが発生する以前のお話です。
小保方さんに『ポマード・ポマード』と叫んでみたくなりますね~。
だからといって神戸の海上自衛隊関連が裏で関与してるなんて一言も言ってないぞ。

それにしてもこの人の髪型は全然崩れませんが、信頼は崩れたようですね。
こんなんで擁護になるかは知らないが、9日の記者会見前に自分なりの意見を書いてみた。
会見が楽しみだ。佐村川内守に続き小保方もそうだとするなら、ついでにアンネの日記を破いた犯人の
メッセージの書かれたビラの真相にも迫りたいものだ『アシスタントとゴーストライターは違う』・・・・
また大風呂敷を広げてしまった。内容が不味ければこの記事は消そうと思う。







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