踊る阿呆に見る阿呆。

日本維新の会の石原が核武装を提言してるそうだ。
皆さんもご存じの方もいらっしゃいると思いますが
どうもこの発言に対して日本のマスコミは余り波風を立てないように
気を使ってるらしい。

もしも日本が核兵器保有国になった場合の中国側への牽制や
国際情勢に与える新しいパワーバランス相関図予想やアジア諸国間での
勢力構造の変化などの見通しが簡単に建てられていますが
それはちょっと待って欲しい。

今現在、日本の国際的な意義や地位が薄れてきているからといって
簡単に核兵器保有に話が進んでるのは単なる短絡的な発想でしかない。
一部の政治家や国民の思惑に便乗するかのごとく、この話をしていては

政治的な無知による
暴挙としか言いようがありません。

単に近隣諸国から「なめられたくない。」その考えだけで核の
問題を出していては
勿論、当然国際的に孤立させられます。

近年のアメリカ諜報部のやり方として、仮想敵国とされる国家に
極右化と軍事力に依存した国家体制を故意に作らせ、
のちのち、その右翼政権が行き詰まると
日陰な存在として扱われ、その後には遂に

国際平和維持の名の下に民衆を救い出す事を前提とした
米国側の軍事的介入を余儀なくされるのです。

現にアジア圏内の北朝鮮やイラン、アフガニスタンなども
このようなやり方でで落としてきた実績があります。

一昔前ならアフリカなどの発展途上国に武器を輸出して内戦や紛争を
助長させて、破壊的な成果を出してきていたが、今の標的はアジアである。

今回の大統領選に共和党から立候補してきたロムニー氏もアジアや
中国に対してもっとも強硬な姿勢を示していた。

そして現在、アメリカへの移民の多くはアフリカ諸国や南米のヒスパニック系を
超えてアジアからの移民がもっとも多くなっている事も付け加えないとな。

日本の核兵器の保持とシュミレーションらしい。
始まった。。いやまさか日本でもこのような事態になるとは
思っても見なかった。怒ったら負けよ。維新の会

どんなに国内で騒いでもすべてはやはり大国の手の上で
踊らされてるだけの話なんだな。

虚栄の都政が続くよ。☆〜（ゝ。∂）

東京都知事選が２９日に告示されたようです。

どうにもならなくて逃げだした石原の後のズタボロの都政の
尻拭いを誰がするのかな。。

今まで副知事だった猪瀬だけは絶対に嫌だな。。
よくもまぁ週に１日程度しか働かない人物を平気で擁護できるものだと

日々その非常識さに多くの疑問を持っていたものです。
今の日本国における東京都の財政の在り方は２０兆円規模の財政で
１０兆円程の税収を出せれば宜しいという。

すごくハードルの低いレベルで地方財源が賄われておりますが
その低レベルの財政さえも凌げないとなっては、笑われても仕方がないです。

誰が新しく都知事になってもこの財政の適切化にも苦労するでしょうし、杜撰な
都知事の在り方によって、多くも者や機関が信用を失うことも間違いないでしょう。

今、財務悪化の都政を支えてるのは国からの支出による国家財源の食い潰しで
有る事は間違いないです。

東京スカイツリー近くの墨田区の財政を超える国が支払う墨田区の生活保護費用に
年間５００社の倒産が相次ぐ東京都。大企業やメガバンクでさえもその危機感に
怯えざる得ない昨今の東京都の在り方は開き直りの眼差しで見てる方が
楽しいのです。

小泉政権時代に猪瀬がリベラル性を表にだして活動してきた高速道路の
建設反対活動の失敗と石原伸晃の行政改革大臣時代の癒着がそのまま都政に反映され、
る今回の都知事選。

果たして誰が当選するのかな。
所で猪瀬って人物はテレビではよく見るが一体どのような実績があるの？
支持母体はどこなの。

恐らく金と㊛で釣られて出てきた口なら門前払いにしてもらいたいものだ。
作家出身の政治家でロクな存在が居ないのは確かです。
べシャリで知って無いことも然も知ってるかのように話す人たちです。
何が言いたいかは別です。

是非とも実働経験のある政治家の活躍を期待したいものです。

今更、ちょっぴりネガティブな気分

まだ居たんだな日銀の白川総裁。
なんにでも任して円高傾向の続く現代日本経済を
作り上げて固めてきたんですからな。今さらどうこう言うつもりは
ありませんが、

今後、政治家でもこの円高傾向を動かす事は早々には
できないでしょうし、前任の武藤時代に日本の金融機関を
尽く潰して再編という名の下に多量の負債を抱えてきた
日本経済において　その重役を果たすのは大変であろうと思いますが、
どうも本人は飄々としていて我関せずの境地でありますので
返って見てる方が拍子抜けしてしまいそうです。

正直どうでもいいかな。　日本の経済なんて都合の良い事を云うだけの
第３世界からの突き上げと大国の上からのプレッシャーに挟まれ
まさしく閉塞感が強いだけに前任の武藤のように個人的に汚点を
付けなければ宜しいかと思われます。

どこの日本企業も金融も流通業界も武藤の時代には大きく痛手を
受けて、満身創痍の状態から切り捨てご免！の産業的淘汰が進行を
止めない状況は東関東震災における倒産やまたは営業不能に陥った
とされる１０００社以上の会社には、涙ものであります。

このままではついて行けないぞ。徐々にではありますが、日本の
企業力の衰退や資金繰りの付かないが為に、企業自身がポリシーを
捨ててまで経営を立て直さなくていけない昨今の問題を。。。

やはり外国資本が大有利になるな。産業構造さえも生産拠点は中国へ
資本はアメリカへ、続くは従業員も海外からの導入へと結びつくのだ。

１９９５年以来海運業における日本人従業員数は下降をたどり、今では
２０年前の数パーセントから８割以上の従業員が外国人である。

まぁ海運事業自体も石原の運輸省大臣時代の付けが最大限に影響してる
からでしょうね。
今では運輸省という国家機関も存在しないのだから、相当たる売国奴である
ことは間違いないな。

国を売れば選挙で勝てる人気を情報操作で与えてやるぜよ。。
悪魔と契約するという事は何時の時代にも同じようなことなのです。

比例区誰に入れようかな、✐✏✎

比例区代表。。どこの党に入れようかな？？

民主党　野田代表
自民党　安部総裁
日本維新の会　石原代表　橋下代行
国民新党　自見庄三郎
国民の生活が第一　小沢代表
減税日本・反TPP・脱原発党　
みんなの党　渡辺代表
日本共産党　志位和夫委員長
日本社民党　福島瑞穂

どれでもいいかな。ʕ•ܫ•ʔ
難しく考えても仕方が無いかな。
個人的には減税日本・反TPP・脱原発が面白いのかなー―
なんて考えてる今日この頃ですが、

やはりどの政党にも期待をしないで、選挙の日には適当に投票しようと思う。
政党選択の最終手段として維新の会のじゃんけんで候補者を決めるに
ならって鉛筆転がしで決めようと思います。✐✏✎
注)鉛筆占いの選択肢には維新の会の名前は求めないつもりです。

早くも反維新の会の姿勢を露にしておりますが、、私自身

過去の総選挙において投票用紙に勝手に自分の名前を書いて出したこともある
無茶振りキャラですので、こんな選択問題はへっちゃらです。

投票のあった当日の夜に私の自宅の電話番号が調べられ、選挙管理委員会から☎凸が
あったこともあるので、私の名前が選挙候補者リストでは無く
ブラックリストに載ってるかもしれないな。アハハ八ッ。(亝ω亝。)​

どうして私だと解ったのだろうと電話を受けた瞬間はそう感じたのですが
当然のことながら自分の名前を正々堂々と書いたので当たり前だと
直ぐに合点承知いたしました。

こういった候補者以外の人物の名前が投票用紙に意図的に書かれることは
一回の選挙において５００票程あるらしいです。

誰の事か解らない票や明らかな誤字や脱字や候補者の名前を故意に
文字って変てこな名前を書く人の票も２０００票近くあるそうです。

選挙管理委員会のみなさんご迷惑をお掛けしておりますが、また同じように
投票用紙に私の名前が書かれるような事がありましたら

どうぞ、お気軽に遠慮することなく電凸してくださいな。

これはカミングアウトの日記だな。政治のジャンルに書く必要ないな。
何て今更のごとく思うのです。

蜜柑と牛肉とTPPと老害の関係性

ちょっぴり気になったので書いておくよ。
昨今のTPP加盟により包括的な経済自由化を目指すのかを
検討したところ、過去の問題の
１９８８年の牛肉オレンジ自由化の問題に少し触れましたが

同じ頃に石原は『NOと言える日本人』で日米貿易摩擦の問題で
アメリカ側に日本の技術力の高さを誇る半導体分野での躍進を声高に
叫んでるですね。

しかし最近ルネサスという国内最大手の半導体メーカーが人員削減に
踏切り、根本的な経営の立て直しを計らなくては社の存続に危機的な
状況にまで落ち込んでしまってるんですね。

そして石原のこれまでの所在地を見てみると
愛媛県松山市→兵庫県神戸市→北海道小樽→神奈川県逗子市→東京
となっており
１９８８年の牛肉オレンジの自由化で大きく打撃を受けた地域と関わり合いが
深いのがわかります。

愛媛の蜜柑に神戸牛に北海道の酪農と今でもスーパーマーケットの
商品棚において外国産の商品に押され気味な感が漂いますね。

このような状況は貿易摩擦と石原の言動との関連性があるのでしょうか？？
もしもそうだとするならば、TPPによって次に狙われるのは神奈川と東京
ということになります。

当然のことながら外資系の会社が多く進出してくるのが予想できる
地域であることは間違いありません。

尖閣諸島での日中関係悪化、
日米貿易に於いての強行な態度
半導体メーカーの失墜
海運事業の自立的な船員構成の空洞化
核保有の問題と国際的な発言

ますます日本が削られてゆく様が目に浮かんでしまいます。
さてさて結論を言えばTPP加盟によって日本の産業が痛手を被るのは
時間の問題ですな。

石原に関わるとロクな事が起きない事を肝に銘じて

国家論が主な争点の今回の総選挙。。。
ある程度覚悟が必要かもしれないな。
知らない方がよかったかも。ʕ•ܫ•ʔ

じゃぁな。またね。

反TPP党

亀井静香率いる反TPP党。一体何？？
と言う訳でTPPについてです。

TPPとは環太平洋戦略的経済連携協定（ Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement )
( Trans-Pacific Partnership, TPP）

う――――――――――ん。難しい。。

環太平洋地域の国々による例外無き貿易経済の自由化というものらしい。
現在の加盟国は
シンガポール　チリ　ブルネイ　ニュージーランド
アメリカ　オーストラリア　ベトナム　マレーシア　ペルーの９か国です。

この協定に加盟すると日本のほとんどの物が、貿易自由化されますので
これまで保護貿易の元にあった日本の商品は国際競争の大海原に
放り出されます。

現在問題となっているのは日本の国民健康保険ですな。
TPPに加盟すると今までのように税金をかけて日本人の医療に掛かる
負担を減らす事はできなくなります。

その他にもアメリカやオーストラリアから数多くの物が自由貿易の
流れでやってきます。

果して日本の産業はどれくらい持つでしょうか？？

以前の日本で起きた貿易自由化の問題で１９８８年の牛肉、オレンジ
自由化という動きがあります。

現在のように日本国内でオーストラリア産の牛肉やカリフォルニア産の
ネーブルオレンジが幅を利かせている状況が数多くの品でも同様に
見られると思います。

韓国ではFTAによって部分的な貿易自由化が行なわれていて、その保障と
対策として国内の農家に２兆円規模の支援を行ったりと、国内産業の保護に
多額の財政をかけています。

日本の場合の例を一つ上げると経常黒字の主軸である自動車産業において
トヨタ自動車が生産の拠点を日本からアメリカのインディアナ州に
移すことから海外で作られた日本車の逆輸入が行ない易くなるのです。

これは品別では日本にとってメリットのある場合も考えられますが
全体的にはやはりマイナスという見通しの方が強いです。

今の円高の状況が暫らく続くとまさしく日本は世界貿易の中で
お得意さんであって世界が挙って日本向けの商品を出してくるでしょう。

現在の格安航空運賃ブームもその前触れかもしれません。内需に支えられた
日本経済もまた古き良き時代のものになってしまって行くのかな。

どうにせよ、今回の総選挙では大きな争点として受け止めているのは
小さな政党であってその政党を潰すのが維新の会であったりするのです。

是非とも総選挙の前に維新の会のTPPに対する考えを訊いてみたいです。

傍目八目

どうも、どうも。オレです。
巷では相変わらず総選挙に向けての動きが活発化しているようですが、
民主党からは離党者が１００人以上出るようです。他の党は如何に？？

果たして本命無き総選挙に向けて改革という名の下の向こう見ずな
政治マニュフェストに期待をしながら、私は蜜柑でも食べようという今日この頃です。

この総選挙の争点は一体何？なんて訊かれても答えなど特にナッシングの
民主党野田政権叩きの日本の極右化と大阪を発進とする維新の会による
チャレンジ精神による国政参加なんだな。

何処の党に投票するにせよ、国民の大きな勘違い振りが激しく影響している
事は間違いのない事実で、その検討違いの国民意識を都合よく利用した政党の
勝利と言う訳です。

常々、国際社会の中での日本の在り方は風当りの強いナンバー１である事は避けて
２番目、３番目で抑えてちょっぴりノンビリと日本という島国を継続させて行こうとする
少し控え目で慎みのある立場でした。しかし

最近まで中国の高度経済成長に付属して日本にも大きなメリットを生んでいたことは
周知の事実であり、ここに来て日中関係悪化や中国経済の停滞ぶりによって
当然のことながら日本にも悪影響が出てきてるのも事実であります。

尖閣諸島問題で迂闊に事態の悪化を招いてしまった日本にとって中国は目の上のタンコブかも
しれませんが、世界経済においては、やはり中国の世界の工場としての立場は
無視できない存在なのであります。

皆、何を考えてるつもりなのか。日本はアメリカにも中国にも勝てないし、可能性があると
するならば経済的な側面でしか大国として存在し得ないのであって、

核の保持による軍事によってそれを成し得ようとする有り方は領土問題と同様に
失敗に終わることが目に見えているのです。

現在、日本がアジアのナンバー１になる事は難しい。世界は先に手を出した方が負ける可能性が
高くて、何もせずに相手の自業自得の失敗待ちをしてる方が最良の手段である以上
日本側は昨今の将来的な不透明性からシビレを切らしたのだなと解釈されるのです。

日本に対して敵対意識を持ってる人にとってはシメシメと生唾が出そうなんだな。

ましては好景気と高度経済成長はアジアの中でもインド移行していきそうな社会情勢において
インド高速鉄道産業に日本製の鉄道が走ることになるとなったら。。。

中国の世界の工場とは社会的に溝ができて、アジアにおける好景気も電車にのって
もう既に遥か遠くの国インドに流れてしまったのです。

外務省の官僚さん達や防衛相に努めてる人々の顔面が血圧で真っ赤になりそうな
状況ですな。

こうなってしまっても今更のごとく『後の祭り』であって
その原因は『生兵法は怪我の源』であります。

さてさて、親の目、子の目、として東京都知事として子の目の立場から親の目としての
国家の威信を尽く失墜させて与党である民主党をそして日本の外交を危機的状況に陥らせてしまった
石原は維新の会からの国政復帰をした場合は何ができるでしょうか？？

くれぐれも付け加えておく。
尖閣諸島問題は３０年以上前から外務省による穏便な国有地化を目指してきたものであって
東京都による民間レベルの土地取引によっての解決など、もともと期待などできないものである。

都政に赴いて２年ほどで使っても使いきれないぐらいのお金を稼いだとされる石原都知事の
財務報告などは何処にもありはしない。嘘、出鱈目な事であります。
老いても尚老害。悪とは本当に恐ろしいものであります。

そして私は傍目八目。。グハッ！゛゛｟;ತдఠ)」

出る杭は叩かれる

どうも、どうも。
石原が外国人記者会見において日本の核保有論を叩き出したよ。
よくもまぁーこんなことが簡単に言えるものだ。

核開発と保有にはどれだけのコストが係りどれだけの危険が伴うかも
よく理解もしてないわけが良くわかったよ。

核を保有する目的は外国に対する発言力を強くする為らしいが
これで日本の将来的な自衛隊から国防軍へのシフトやバックスアメリカーナと
しての多少なりとも利益があったと思われる国際的な立場や
アジア諸国との連携性も薄れてくる事は間違いないです。

やはりあの年代の生き残りは軍国主義の世界広域支配による
国家の安定しか提唱できないのでしょうね。

これまでの日本が世界に於いて信用のある国として活動してこれたのも
憲法前文と第９条の戦争放棄があったからこそであって、この政治的
核兵器万能主義がもたらす影響を考えると

ここから先は万が一日本という国が国際的地位の上昇と産業的な成功を
前提にした場合、すでに今までのような信用を得られる国として
活動出来るようになるでしょうか？

当然幾つかの国と国家論において摩擦が起きることも考えられるし
経済的な締め付けや監視の目が厳しくなるのも目に見えている。

大国の世界観における外交スタンスは十数年前の利益追求型とは違い、
将来的には脅威となるであろうと危惧される存在の国家に対しては
牽制の意味を含めて富国強兵を成立させないように、そして
国の産業自体を成長させない為の圧力を懸けてくるのである。

日本におけるTPP加盟による財政的な自由競争に移行を求められる状況は
このような軍国主義化による国家繁栄を若い芽のうちに刈っておこうという
ことなのです。

『　出る杭は叩かれる！』そればかりか

今現在の地球規模で現れている均衡と平和の中で資本経済のスケールが地球の
何倍にも増大して人口が増え続けてる世界情勢の問題と対比した日本の破壊的な
政治スタンスはやはり世界から異質の物としても叩かれるのである。

マイ・スウィートシェフィールド

民主党に自民党、公明党に維新の会、国民新党さらには反TPP党など
幾つかの新しい政党が現れて賑わいを見せている模様を呈している今回の総選挙

いつもより話題性が高いかもしれませんが、結局のところほとんどの
政党においても主だった政治家は今まで通りの人物しかおりませんし

斬新さと言ったら橋下副代表の維新の会でしたが、すでに石原と
統合するということで革新なのか保守派なのか右翼なのか解らない有様です。

どの党に於いても政策が引き金となった政党立ち上げばかりで、昨今の民主党の
左翼的な立場や外交の弱腰さに見かねた野党としての姿勢を保つどころか、単に野党に
取っては都合のよい状況を思う存分利用しかねないだけの政治腐敗の現れなんだな。

くれぐれも申しておかなくてはいけないのはこのような状況を右派一辺倒の理想主義では
さらに国家情勢を悪化させる事に違いないものなのです。

最近、女性としてアルゼンチンのエビータ以来久し振りの女性著名人が主人公となり
その半生を描く映画『マーガレット・サッチャー』

彼女はイギリスの女性首相で彼女が国家元首となっていた頃のイギリスは今の
日本の状況に酷似しております。領土問題と失業の問題。

そして同じ頃のイギリスを舞台にした映画『マイ・スウィート・シェフィールド』
何時の時代にも人として生きていくのは必死なことで素晴らしいことであります。

政治家は何がしたいのか？どの政党に居たいのか？やはり選挙に当選したいだけの
御都合主義の無責任な政党政治との関わりあいを目にするのは嫌だな。

こんな簡単な成り行きで政党が出来てくるからには冷ややかな視線を送るしかないな。
ネガティブですなーー。

と言う訳で今回は映画を２本紹介いたしました。

肉を切らせて骨を断つ。

解ったかもしれない。。もしかしたらこれが本来の目的なのかもしれない。
国民の代表が集まる国会の場に元東京都知事の石原自身を復帰させる訳は。。

古巣である自民党からの国政復帰ではなく、他の第３の党の立場から国会に
戻るのは　これまでの東京都の在り方や外交上の問題を誘発してきた
経緯から、国会とういう場において

多くの国民の前で、その実態を白日の下として、黒い影を
暴き出そうという目論見が、今回の総選挙の意図には伏線として含まれて
いるのかもしれない。

もしもそうだとするならば
私の個人的な期待値が高まります。。ワクワク(亝ω亝。)​
維新の会には悪いですが、もうこうなったら政策や日本の将来なんて
考えてる場合ではなくなります。

とっとと早めに比例区ででも当選させて、そのあかつきには、大いに
石原慎太郎自身の悪行や国や国民を背信的な姿勢を国会議員やマスコミを
上げて糾弾してやりまっしょい！！
石原涙目おつ。ઈಥᆸఠ）ノ

ついでに息子の石原伸晃も総裁選では惨敗してるので、自民党からも干されて
貰うしかないでしょう。
ガハハははっ゛゛｟；ತдఠ）」

こんな、肉を切らせて骨を断つような周到な作戦を考えるのは　最近、国民新党を離党した
亀井静香さん辺りの仕業だったりして。。。

まぁそれは私の勝手な想像ですけど。。。
でもだからこそ政治は面白いのです。
石原は都庁職員からもとても仕事ができる存在では無いと批判的な声も
あったくらいですから
実際には平均的なサラリーマンより能力が低いと思われても当然だな。
とにかく考えるのが遅すぎるらしいです。
やはり老害は老害以外の何もでもなかったということですな。

政策や革新的な問題に期待しない態度の私が正論かもしれない
総選挙です。投票はお早めに。。