面白くなさがノンストップ。 誰がこの番組の司会者を評価するのだ。

病院の待合室で偶々フジテレビ朝の情報番組ノンストップ！が映っていたので何も考えずに

何となく視聴したのだが、実につまらなかった。　以前はコメンテーターの発言が活発で、

もう少し良かったと思うのだが、今では無残にもバナナマン設楽の司会が、上手なのか下手

なのか解らないというよりも評価の判断さえ付かない無風な番組進行のやり方は司会のスキ

ルが無く殆んど台本通りにしか進行が出来ない無能な司会者ぶりだった。　残念ながら観て

る側からは番組に対する興味が全く沸かなかった。　カメラの向こう側の視聴者の多くは単

なる惰性でしかテレビを見ているに過ぎない事は言うまでもなかった。

その中でも一番盛り上がったのはお笑いコンビペナルティのヒデが担当している通販のコー

ナーだった。　この日の商品は枕の紹介でしたが、実際にスタジオでマクラの使用感を試す

シーンでは試験者の女性出演者のマクラを体感した時のリアクションや発言を上手に拾い笑

いに繋げていた。　全体的にコーナーのまとまりも良く余計な発言も無くスッキリとした印

象で思わずマクラを買いたくなりました。

この番組は中身の無い司会者(バナナマン設楽)を避け必要以上に話題を膨らませない事が演

出のコツのようです。　以前の人気女性アナの山崎夕貴さんが出演していた時の高視聴率を

未だに拗らせているのは痛々しいです。　たまたま私が見た回が詰まらなかっただけなので

しょうか？　それともこの程度の番組なのでしょうか。

コロナと暑中見舞いを申し上げます。 2022年

当ブログをご覧の皆様に暑中見舞いを申し上げます。

令和４年２０２２年の夏は6月に梅雨明けが発表されたの

ですがお天気が大きく崩れる日が目立つ７月となっています。

コロナに熱中症と人体の健康を脅かす2つの病気は長年営んで

来た日々の文化生活まで変えてしまったようです。

２年も経てばマスク生活には当然の様に慣れたようでも内心は

慣れきれず、夜１人で外を歩く時はマスク無しの気軽さと夜風

の涼しさをダブルで楽しんでいます。　

７月２０日からは多くの小中学校で夏休みが始まっていますが、

連日の感染者増加に一日で１５万人の新規感染者そして、自宅

療養が１００万人越えだそうです。

ワクチンにマスクに手洗い消毒などのこれまで続けてきた感染予

防の意味は完全に喪失してしまっています。　それでもマスクを

着用するのは社会性かもしくは没個性に慣れただけなのか。。

本当に変えなくてはいけないのはコロナ時代のライフスタイルで

は無くコロナ時代の人々の考え方。


あまり考え過ぎるな！

当ブログをご覧の皆様にコロナ見舞いを申し上げます。

2022年納豆は柔らかく美味しくなった？

最近納豆にハマっています。　値上がりラッシュの影響は納豆にも及んで若干の値上げに

なっていますが、伝統的で国民的な健康食品なだけに食卓から外すわけにもいきませんので

値上げ前と変わらず購入しています。　しかしここ最近の納豆は豆が柔らかく食べやすくな

った印象があります。　もしかすると値上げと同時に豆の種類や製造方法が変わったのかも

しれません。 そんなこと企業のHPで確認すればよいとなるかもしれませんが、そこは生活の

中で何気ない疑問として扱うのも旨味があります。 何でも混ぜてしまえば良い訳ではありません。

メーカーは多分一番メジャーなモノだと思います。

生まれ変わってめぐり逢うよ。

本当ならば昨日ブログをアップさせる予定でしたが、色々と考えている内に

日付けが変わって今日になってしまいました。　いやーまぁ解る人には解る話

なのですが、辛い事を乗り越えて次へのチャレンジをする。これが人生だ。



“喜び悲しみ繰り返し、
　　今日は別れた恋人たちも生まれ変わってめぐり逢うよ。”


中島みゆきの『時代』の一節です。　昭和の歌謡曲は今を生きる人達にとっても

かけがえの無い素晴らしい教本となって心に響きます。　くよくよせずに涙を拭い

てまた歩き出そう。　それで良いと思う。出逢えたことに感謝したいです。

安倍総理の死亡と参議院選挙は自民党の圧勝でした。

安倍晋三元総理大臣が奈良県で参議選挙の応援演説中に宗教関連で身勝手な恨みを持った人物

に突如背後から手製の散弾銃で発砲され銃弾に倒れました。　安倍元総理は撃たれた直後にそ

の場に沈むように倒れて懸命の処置も空しく帰らぬ人となった。 犯人は護衛にすぐに取り押さ

えられ逮捕された。犯人は元海上自衛隊に所属した経験のある山上徹也容疑者(41)でした。　　

安倍晋三さんに謹んでご冥福をお祈りいたします。


さて第26回参議院選挙が2022年7月10日投開票が行われました。　国民の関心が低く投票率が

著しく下がる事が懸念されましたが、安倍晋三が殺害された一件で少しは投票率が伸びたのか

もしれませんが、それでも史上4番目に低い投票率だったそうです。


私も夕方涼しくなったのを見計らって投票に行ってきましたが、人が少なく、これでは投票率

が伸びたとしても大したとはないと実感しました。　結果は自民党の圧勝となり改憲勢力へと

弾みが付きそうです。　それにしても日本経済の失われた30年とよばれ経済大国とは呼べなく

なった今の日本で選挙の度に30年分の失敗を忘れて経済政策で自民党を選ぶ有権者には疑問が

あります。　経済を理由に自民党を選べどもいつも失敗ではないか、一体この同じ過ちの繰り

返しを何時まで続けるのだろうかアベノミクスの総括さえ出来ないのは有権者の意志に致命的

な問題があり自民党はそれを熟知しているとしか思えない。　


安倍晋三元総理大臣への弔い票の事ではない、幾度となく争点となり投票の決め手となる経済

政策とは一体なんであるのか。つまりメディアも自民党の失策に目を向けないので有権者が洗

脳されているように見える。　まるであの宗教団体のように暗殺と同様にこれもまた民主主義

の敵である。

第26回参議院選挙が予定されていますが関心は低い。

今やネトウヨは過去のモノに成りしも、今もネット内に残る無残な工作員達の悪質

な内容のサイトなどの爪痕には嫌悪感しかありません。　ネトウヨがインターネッ

トで暗脚した2012年の総選挙から早くも約10年の月日が流れ、第26回参議院選挙20

22が7月10日に投開票が予定されていますが、投票4日前にして全くの盛り上がり不

足を感じている有権者の一人です。　10年前の自民党が民主党から政権奪取をした

年末の総選挙の頃とは比べものにならない国民の感心事になってしまった。


少しだけ政治評論をすれば、安倍内閣の後を継いだ菅義偉政権は最初から完全にポン

コツでグロッキーな状態からリスクを顧ずコロナ禍も東京五輪も無策で突入して国政

の為す術も無く、国民の不安や想像をはるかに下回る悪い結果しか出せずに記者の質

問にさえ答えられない会見ではカメラの前で恍惚の表情を見せた。

誰もが日本の政治が老体化しオロオロと倒れ込むような瞬間を感じた。

余りのイメージの悪さに自民党は慌てて菅義偉から党首を挿げ替えるように岸田総理

が誕生して今に至る。　与党内での政策論争もなく、東京五輪の総括をする訳でも無

く岸田総理の誕生は多くの問題や課題を無責任に見送る為の手段のようでもあった。

今回の参議院選挙は候補者の当落予想よりも投票率が過去最悪の結果になりそうだと

前評判が頗る悪いのはその為かもしれません。


一つだけ言わせてもらえれば、10年前の尖閣諸島中国船籍衝突事故からの日中国交悪

化に右傾化の中でどこからともなくネトウヨが誕生し自民党が民主党から政権を奪取

する結果になったのは自民サポを始めとするIT工作員達の扇動活動の仕業であったと

10年後の今になってハッキリと断言できる。 その頃から日本は先進諸国では無い。

もう二度とネトウヨは出て来るな。民主主義の敵だ。

下戸なのでハイボールも半分程度です。

このブログでは何度かお酒を飲むネタを記事に書いていますが、

基本的に私はお酒があまり飲めない下戸ですので酩酊するまで

飲み明かすことはありません。

酔いが回り頬がと赤く染まりポッポッと熱っぽくなる事が好き

では無いのでお酒が進まないのです。　　CMがとても評判で美

味しいと評判の角ビンのハイボール缶350ｍｌを頂くも半分まで

しか飲めず残してしまった罰当たり者です。

CM女優の井川遥さんに申し訳ない気分になったのを忘れません。

どことなく角ビンが国民的なウィスキーの代表格にあると言って

過言ではありませんが、ビールに関してはアサヒとキリンが一位

の座を巡って凌ぎを削っていると言って良いでしょう。

考え方によっては角ビンのサントリーはビール商戦から少し離れ

てウィスキーで業績を伸ばす考えが功を奏したのかもしれません。

そんな訳でビールもハイボールも美味しい7月が始まりました。