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櫻井よしこ炎上「祖国のために戦えますか?」

2024-01-29 22:41:07 | 政治

ジャーナリスト櫻井よしこの「あなたは祖国のために戦えますか?」

この質問に対して多くの若者がNOと答える事に日本の安全保障の問

題点を提起した旧ツィッターの発言が炎上しているようです。

失礼ながら終戦の年に生まれた78歳の独り者の女性にこんな質問を

言われても私には家族や友人が居りますので、このような質問をす

る人には不可解で嫌な印象を持つ事が普通だと思います。 そして

高齢の彼女には誰か相談の出来る方が近くに居ますか?と質問を返

すでしょう。この人は統一教会との関連も有るような人物ですので、

逆に右翼的な発言と共に変な目で世間から見られる事が本来の目的

なのではないかとさえ思えてくる。 言わば若者の右翼離れを助長

する反面教師のような存在であり、当然の様に敬遠され結果的に麗

澤大学の人気と右翼思想は地に落ちてしまう事が現実だと思う。

櫻井よしこは自分の周りの人や家族親族に同じ質問を投げかけ安全

保障の観点から自分なりに愛国心を問えば良いのであって旧ツイッ

ターで日本中に宣伝するような発言はしない方が良いと思う。 

時折、祖国の為に戦う事は自分の家族や大事な人を守る事と同義だ

と詭弁を働く人がいますが、それは違います。家族や大切な人を家

に置いて、戦場に赴くことです。時の国家や政治家の為に自分の身

や命を懸けて戦う事です。残された家族は当然のように辛い思いを

します。現在のウクライナがそうであるように帰る家さえ失います。 

物の道理などどうでも良い状態になって武力でのみが紛争解決の手

段となる事が戦争です。

安倍政権時代の日米同盟に基づく安保法制が制定されてからという

もの右翼や保守派の著名人は徐々にお役御免とばかりに世間から姿

を消していきます。その主張する内容も悪かったが残念なエセ思想

ばかりだったので、返って元々国内に居た真面な伝統的右翼や保守

派は議論の場から追いやられその思想に陽は当たらず、そのまま死

んでいった様な気がする。

因みに今の日本の安全保障は米国との利害を踏まえてのことなので、

独立国として自国の憲法を順守しての安保とは呼べない。憲法9条

が改憲される時を待つどころか日本国憲法の効力自体が失われた。

ネトウヨ達の最後も哀れなものだ。








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2024年新生児数70万人割れの危機にある日本の人口論

2024-01-26 23:59:14 | 社会

2023年の上半期の新生児数は37万人で過去最少だった。そこから6ヶ月

後の年の瀬になってもこの数字は回復する気配を見せることは無く、2

023年の新生児数は72万人を少し超える程度に収まりました。

80万人を割り込んだ前年よりも更に5%以上も減少した事に成る。 そ

して今年2024年の元日に能登地震が発生した為にこの少子化の流れは

今年もそう易々と止められそうにもない。最悪の場合には2024年に新生

児数が70万人を割り込む可能性だって十分に有り得る。

にも拘らず、どこかのお役人達は少子化は2023年で底に着いたなどと根

拠も無いのに予想では2024年の新生児数は増える見込みだとしていた。

能登地震の有無に関わらず、私は新生児増加の目論みは外れるとは思っ

ていたが、地震以前に実質賃金の19か月連続での低下や契約社員への給

与アップの遡及が達成されていない中で何故新生児が増加すると考えら

れるのか不思議でならない。


もしも近い将来日本の新生児数が年間50万人を割り込むような事があ

れば、それは我々がこれまで常々危惧していた「少子高齢化」とは違っ

たまた別の人口動態問題と変化するのでしょう。 若い世代が高齢者の

年金や介護を支えて行くことが困難になるのではなく、老々介護が当然

となり、世代の持つ意味がまるで別の国の人のような遠い存在になって

行くのかもしれない。 因みに世界人口は2022年11月に80億人を突破し

たとされている。皮肉なもので日本は同じ2022年に新生児数が80万人割

れをしている。 これでは例え日本の人口が8000万人になったとしても

人口動態では新生児が全人口の1%以下の少子化傾向のままだ。

直面する危機的な状況に日本は2100年の日本の人口などを提案して何も

無かったような素振りですが、余りにも呆れてしまって国会で野党から

の追求も無い静かなものです。2024年新生児の数が70万人割れの危機で

問題提起は良いはずですよ。76年後のお話ではありません。






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ネットの世界の腐敗を高所大所から見てもそれなりの憂い。

2024-01-25 12:38:50 | 社会

インターネットの母とも呼ばれるビル・ゲイツ氏によれば、インターネットは

「世界を合理的にする」と思ったら「クレイジーな人間」が仲間を見つける手

助けをしただけ――と約30年ほど続くインターネット時代をそう評した。

何ともネット史上これだけの功労者は他に居ないと思われるゲイツ氏ですが昨

今のネット界隈に対して非常に残念な感想を持っているようです。 実は私も

僭越ながらゲイツ氏と同じような意見を持っている。 ネット内に蔓延る悪質

な情報を提供する輩が非常に不愉快で社会的に重要な問題とも考えている。

そしてそのような状況が一部の政治家や政党に利用されている事も知って居る

し、いわゆるIT工作員やネトウヨの事を強く否定する気持ちがある。

一時期の隆盛は過ぎたと言えども未だにネット内にはネトウヨの活動の残骸が

数多く残っているので有害ゴミとして処分して欲しいものです。 今では世間

一般的にネトウヨ排除のスタンスが当然の事として認知されており、万が一に

もネトウヨ認定されると誰からも警戒され相手にもされない傾向があります。

くれぐれも良い子の皆さんは変なサイトやブログに騙されないようにお願いし

たいです。 旧ツィッターが潰れてXになったのにもそれなりの理由が在る。








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能登地震で被災地カレーライスは食べても良いと思う場合。

2024-01-24 21:30:39 | 政治

1月22日はカレーの日だったそうで、本来ならば「お節にも飽きて来た所

でスパイスを利かせたカレーライスもいいよね。」となるところが元日に

能登地震が起きた今年2024年は例年通りにはゆかないそうです。


れいわ新撰組の国会議員の山本太郎が元日に震度7の地震に被災した石川

県の能登地方にいち早く現地入りし、避難をして難を逃れた人達から聞き

取り調査をした後に避難民が用意してくれた残り物の被災地カレーを食べ

た事が物議となっています。 わざわざ遠くから来て被災者の為に高い行

動力を見せた山本太郎議員にお株を奪われた形となった地元の自民党支持

者や一部のネット知識人からは山本太郎の被災地カレーを食べる行為は悪

質な事だと批判もされていますが、結局の所は震災で評判を上げた山本太

郎議員への僻み妬みでしかない。おそらく次の選挙で石川県の選挙区では

れいわ新撰組の票が間違いなく増えると思います。


・避難民にとっては重要な食糧(カレー)を食べた。
・暖房器具の方が役に立つ。
・国会議員が今するべきことでは無い。
・偽善者コンテスト。
・行動力自慢。


などなど、異様に意識の高い人からはこのような意見が出てますが、山本

太郎議員も自分なりに考えたうえでの行動だと思うので他人がどうこう言

う必要性はそれほどありませんが、批判する側の言い分を聞けば、何故か

一理程度は理があるかもしれないと思えてくるから不思議です。しかしこ

の問題は被災地の避難民とボランティアや救助活動をしている人達の間で

解決すれば良い事だと思います。 家のPCの前でとやかく言う事でも無い。

ネット批評家は良識の賢者でもありません。実に身勝手に物事を解釈して

時には歪曲して悪意を持って意見を言うネット工作員ばかりです。

決して自然に賛同を得てネット界に現れた恣意的な現象とは呼べません。

ボランティア活動もその批判もネットに載せなければ良いだけの話で収ま

ってしまう。元々が無責任な発言ばかりです。



あと被災地に政治家が出向かないのは慣行として政治家の当然の事のよう

に理解している人も居るようですが、決してそうではありません。政治家

は避難民から全く喜ばれない訳でもありません。

過去には被災地に率先して出向いた政治家の名前も知っていますが、被災

した人からは数多くの不平や不満が出て来て中には金銭的な相談を持ちか

けられたり、避難民の強い不安感が一斉に吹き出す起爆剤になってしまい

問題が収まる所か逆に拗れたり、避難民同士の利害が露わになり結果的に

政治家の被災地訪問は負担が増えるトラブルの原因になってしまう。 

それ故、政治家の被災地の現地入りする際には個々の避難民とは接触しな

いように大勢に囲まれて被災ヵ所を視察するようになっている。これが現

在の政治家の被災地現場入りの慣行と思われるのですが、私の記憶が正し

ければ過去にはそれを全く無視して現地入りした人もいた。しかし敢えて

ここでは名前を出しません。 



かつて1997年の茨城県の東海村で起きた放射能汚染を伴う火災事故(動燃

東海事業所火災爆破事故)に、被ばくをも恐れずに自らの意志で被災地に

出向いた政治家がいた。 誰とは言いませんが広島県庄原市出身の元国会

議員です。彼は大戦中の地元広島で8・・・・#%&%’$”





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能登地震から一週間で七草粥です。

2024-01-07 16:27:01 | 地震の予兆は当たらない

・2023年5月5日石川県能登地方 震度6強 M6.3 深さ10㎞

・2022年6月19日石川県能登地方 震度6弱 M5.2 深さ10㎞


上記の2つの地震の情報を観ても2024年1月1日の能登地方での震

度7の地震による災害はある程度予想が出来たものだと思われる。 

しかし流石に1月1日に防災対策をするわけには行かず、やはり防

災バックを作って置くに越したことは無いと再確認を致しました。

今後一週間程度は震度7程度の余震に気を付けてくださいと言う事

ですので、まだまだ気は抜けませんが、3.11よりも被害が少なくて

ちょっとだけ安心した自分がいます。 それでも被害者は増える傾

向にあります。 今日は七草粥の日です。震災から1週間経ちました。

今、言える事はこれ位です。


地震の予兆としては12月15日に北海道の函館の海岸で1000トンの

イワシが大量死していたそうです。能登地方の現地では数年前から

地震の前兆のような事があったらしいですが、具体的な内容につい

ては確認が取れていません。 当ブログでも2023年年内には大きな

災害が起こるかもと、5月の段階で明言しておりましたので正月の

正夢を観たような怪訝な想いです。今回の能登地方での地震は

 「まさかこの日(お正月)に来るなんて・・・。」

この一言に尽きると思います。 










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2024年元旦新年のご挨拶です。 辰年

2024-01-01 20:24:01 | 日記

あけましておめでとうございます。
2024年元旦


今年も宜しくお願いします。
多くの人の平穏な生活と健康をお祈りいたいします。
※諸事情により簡略化した形で新年のご挨拶とさせて頂きます。

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