4月から新たに始まったこの企画!
消費税増税前に買い貯めしておいたサントリーBOSS缶の
テイスティングを制覇しようと思います。
その手始めに栄えある最初のカップに選ばれたのは・・・
「BOSS無糖ブラック」と「BOSS黒の微糖」この二つだぁーぜ!
先ずは商品説明からです。
BOSS無糖ブラック
185g 0kcal スッキリとした味わいと香りが特徴だそうです。
BOSS黒の微糖
185g 12kcal ブラックに乳化剤とバニラエッセンスが入ってます。
同じブラックコーヒーでもこのようなバリエーションが豊富なのがBOSS缶の
魅力っちゃー魅力なんだよな。タモリ風
ではでは早速テイスティングの結果ですが、写真では解りづらいと思いますが
カップに注いだ感じではこの二つは見分けが着きます。黒の微糖の方が
無糖ブラックに比べて色合いが濃いです。
香りの方は圧倒的に無糖ブラックに軍配が上がりました。缶を開けた瞬間が
一番香り豊かでオオォォー と思わせますが、5分足らずで香りは飛んでしまします。
ブラックのいい香りの瞬間風速のような春一番のようなコーヒーの香り♪
黒の微糖はバニラエッセンスが入っているので甘ったるい香りです。飲む前から
この香りから醸しだす微糖とは謳っているが中身は砂糖がたっぷりと入っているのでは
と飲みもしない前から色眼鏡で黒の微糖を疑う。
家庭で作るハンドドリップには勝てないと思いますが口当たりはインスタントコーヒーに
勝てると思います。何よりも味わいが無糖も微糖どちらもスッキリとしているので、
グビグビと飲めますよ。大きく違うのは後味のほろ苦さです。
この企画の最初の記事なのですが、酷評をしなくてはいけない。無糖ブラックはどうしても
シルキーブラックには及ばない奥深さが足りない、飲み干した後のカップを見て解ったのだが、
無糖ブラックにはコーヒー豆の欠片というか、粉が入っているようでした。それが香りと
味わいの秘密かもしれません。しかしコーヒー豆から抽出したうまさや香りではないので、
どうしても本質的に水っぽく感じてしまいます。 後味が付いてこないイマイチな感想を持ちました。
黒の微糖に関しましては、個人的にこれはダメだと、この甘さが返って邪魔になるのではと
思います。このバニラ風味の甘さならばブラックには邪道だなと厳しくも批判しますよ。
黒の微糖の方は今回初めて購入して初試飲でしたが、次は買わないかなぁーと思います。
やはりBOSS缶のブラックジャンルではシルキーブラックが一番のように思われます。
でもでもこのテイスティングの後に両方のブラックにミルクを足してみると、
あら不思議どちらも美味しさ倍増。
もしかしたら他のミルク入りの缶コーヒーよりもブラックに
自前でミルクを加えたほうが
一番おいしいのではないかと思います。
何?この絵にかいたような逆転劇は・・・
結論としましては、boss缶ブラックと黒の微糖では、ブラックがおいしかったです。
黒の微糖のバニラ風味の甘味と乳化剤がどのように味に反映されているのかはご自分で
お試しください。乳化剤の味わいは少し舌の上で重みを感じる程度でした。
そして、BOSS缶ブラックに自前でミルクを注ぐという新たなジャンルの開拓に一途の
望みがあります。それなら普通にミルク入りの缶コーヒーを買えよなんて言われそうですが
ブラックに牛乳。これはかなりおすすめできます。缶コーヒーの常識を変える!!
消費税増税前に買い貯めしておいたサントリーBOSS缶の
テイスティングを制覇しようと思います。
その手始めに栄えある最初のカップに選ばれたのは・・・
「BOSS無糖ブラック」と「BOSS黒の微糖」この二つだぁーぜ!
先ずは商品説明からです。
BOSS無糖ブラック
185g 0kcal スッキリとした味わいと香りが特徴だそうです。
BOSS黒の微糖
185g 12kcal ブラックに乳化剤とバニラエッセンスが入ってます。
同じブラックコーヒーでもこのようなバリエーションが豊富なのがBOSS缶の
魅力っちゃー魅力なんだよな。タモリ風
ではでは早速テイスティングの結果ですが、写真では解りづらいと思いますが
カップに注いだ感じではこの二つは見分けが着きます。黒の微糖の方が
無糖ブラックに比べて色合いが濃いです。
香りの方は圧倒的に無糖ブラックに軍配が上がりました。缶を開けた瞬間が
一番香り豊かでオオォォー と思わせますが、5分足らずで香りは飛んでしまします。
ブラックのいい香りの瞬間風速のような春一番のようなコーヒーの香り♪
黒の微糖はバニラエッセンスが入っているので甘ったるい香りです。飲む前から
この香りから醸しだす微糖とは謳っているが中身は砂糖がたっぷりと入っているのでは
と飲みもしない前から色眼鏡で黒の微糖を疑う。
家庭で作るハンドドリップには勝てないと思いますが口当たりはインスタントコーヒーに
勝てると思います。何よりも味わいが無糖も微糖どちらもスッキリとしているので、
グビグビと飲めますよ。大きく違うのは後味のほろ苦さです。
この企画の最初の記事なのですが、酷評をしなくてはいけない。無糖ブラックはどうしても
シルキーブラックには及ばない奥深さが足りない、飲み干した後のカップを見て解ったのだが、
無糖ブラックにはコーヒー豆の欠片というか、粉が入っているようでした。それが香りと
味わいの秘密かもしれません。しかしコーヒー豆から抽出したうまさや香りではないので、
どうしても本質的に水っぽく感じてしまいます。 後味が付いてこないイマイチな感想を持ちました。
黒の微糖に関しましては、個人的にこれはダメだと、この甘さが返って邪魔になるのではと
思います。このバニラ風味の甘さならばブラックには邪道だなと厳しくも批判しますよ。
黒の微糖の方は今回初めて購入して初試飲でしたが、次は買わないかなぁーと思います。
やはりBOSS缶のブラックジャンルではシルキーブラックが一番のように思われます。
でもでもこのテイスティングの後に両方のブラックにミルクを足してみると、
あら不思議どちらも美味しさ倍増。
もしかしたら他のミルク入りの缶コーヒーよりもブラックに
自前でミルクを加えたほうが
一番おいしいのではないかと思います。
何?この絵にかいたような逆転劇は・・・
結論としましては、boss缶ブラックと黒の微糖では、ブラックがおいしかったです。
黒の微糖のバニラ風味の甘味と乳化剤がどのように味に反映されているのかはご自分で
お試しください。乳化剤の味わいは少し舌の上で重みを感じる程度でした。
そして、BOSS缶ブラックに自前でミルクを注ぐという新たなジャンルの開拓に一途の
望みがあります。それなら普通にミルク入りの缶コーヒーを買えよなんて言われそうですが
ブラックに牛乳。これはかなりおすすめできます。缶コーヒーの常識を変える!!