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新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

2月5日 その2 18年1月の新宿区の人口

2018-02-05 16:10:56 | コラム
対前月比-0.1%、対前年同月比では+1,1%だった:

昨4日も大久保通りをJR山手線・新大久保駅よりも北側を歩いてきたが、何処に行っても動き回っているのは相変わらず圧倒的にアジア系とイスラム教圏内の者が多かった。特に買い物に入った業務スーパーなどでは彼ら外国人が何の為か知らないが、何でもかんでも大量にお買い上げで、4箇所あるレジには長い列が出てきていた。毎度のことだが、彼らが如何なる手段で、彼らの母国よりも物価が高いはずの我が国で生計を立てているのを疑問に感じてしまう。

昨日言わば大発見をしたのは、我が家の直ぐ近所で外見は小さな八百屋風で店内に入ってみればハラルフードを商う店をやっているのか店番をしているだけなのか知らないバングラデシュ人が、イスラム横町の一角にあるハラルフード業者用の倉庫から、色々な種類の野菜が入った段ボール箱を台車に乗せて運んでいるところに出会った。家内と「一体彼は何処でどうやって仕入れをしているのかが疑問だ」と語り合っていたのだが、案外に近いところに仕入れ先があるようだった。

現実にはこのような八百屋兼ハラルフード販売店が大久保通りにも何時の間にか2~3店出現している。ということは、それだけハラルフードの需要先が増えていることに他ならないと思う。トランプ大統領はイスラム教圏内の国々からのアメリカへの入国を制限する大統領令を発行されているが、我が国ではかかる制約も設けていないし、言わば無防備状態ではないのか。現時点までには何の問題起きていないが、あれほどイスラム教徒が野放しで増えていくのは何となく不気味ではある。

1月には日本人は僅か47人の増加で、299,869人となっていた。外国人は486人の減少で42,428人となっていた。外国人が総人口に占める率は12.4%と12%を維持していた。昨日採り上げた17年度の訪日外国人の中で、上位20ヵ国の中でイスラム教国と言えるのはマレーシアとインドネシアしかなかった。それにも拘わらず、ここ百人町/大久保界隈を買い物目的で訪れるイスラム教徒は多い。私には彼らは居住者にしか見えない。旅行者がわざわざここまでハラルフードを買いに来るとは思えないのだが。

私は敢えてアジア系という表現をしているが、その中でも圧倒的に多いのが中国人であるのは間違いない。その大半は若者で、新大久保駅とその周辺に増殖しつつある日本語学校に通っている者が多い。私には彼らが日本語を学んで国に帰った後で、何らかの役に立つとは思えないのだ。即ち、彼らは就労目的で留学生のヴィザを取得しているのだと疑っている。私は我が国は外国人に対して甘過ぎるというか、余りにも無防備ではないかと密かに憂いているのだ。



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