第二波は減少傾向期に入った:
思い起こせば、昨年の今頃からだったかからは、英文の多数の猥褻メールに襲来されていた。その頃にも申し述べたことで、当方は月額某かをOCNに払って、迷惑メールだけを隔離して一表にしたメールして貰うようにしていた。そのブロックシステムによるブロックされたメールの内容を調べて、もしも正常なメールが入っていればそれを受信トレーに戻して残りを一括で削除すれば、それで朝一番の迷惑メール処理が終わるという、簡単な儀式だった。だが、機械で送らせていると聞く猥褻メールが100本を超えたときには、それを見出しだけででも調べる手間にはウンザリさせられていた。
色々と方々に伺っては見たが、このような英語のメールアドレスと、文面の頭出しだけが読めるようなOCNのお知らせを見ると、明らかに私がアメリカ向けに送信したために、アメリカ国内で私のアドレスが盗まれて、悪用されていたのだった。私以外にもワシントン州南部の工場の秘書さんのアドレスも盗まれていた例もあった。他に夥しい迷惑メールの攻撃に悩まされていた人もいた。それは、海外との交信が多い、主に輸出入を担当している商社マンだった。彼も出社した後の第一の仕事がこれだと嘆いていた。
その多数の迷惑メールは一時はなりを潜めていたが、先月辺りから徐々に増えてきた。だが、その発信元は兎も角、内容は一変して「特殊詐欺」だと思わせる性質に変わった。その数も先週の初めまでは100本に迫ってきていたが、今週の半ばから漸減傾向が出始めて、本日は49本まで減少してくれた。
あらためて件名を並べてみればお解り願えると思うが、私は「特殊詐欺」かそれに類似している狙いがあるのだろうだと看做している。と言うのは、件名にされているのが圧倒的にamazonが多く、残りはMICARD、樂天(RAKUTEN)、三菱UFJカード、三越伊勢丹、セゾンカード、EPOS、ヨドバシカメラドットコム、JCB等々という具合であるからだ。内容まで開くことは絶対にしないので断言は出来ないが、狙いはクレデイットカードナンバーか、銀行口座とそのパスワードだろうくらいは私にでも解る。でも、それを海外から送信してまでどうやって騙くらかすのだろうか。
この手の迷惑メールの数が減少してきたことが示しているだろう事は、彼らのそもそもの狙い程には、効果が挙がっていないからではないだろうか。言うなれば、カタカナ語に言う「コスパ」が悪いのかも知れない。でも報道によれば、高齢の老人方を標的とする電話による特殊詐欺は未だ未だコスパが良いようなのは、極めて残念なことだと思う。当方も立派に超後期高齢者であるが、電話はナンバーデスプレー方式にしているので、登録していない番号からの電話(特に0120)には出ないし、メールはOCNのブロッキングサービスに助けて貰っているので、未だ被害はない。
思い起こせば、昨年の今頃からだったかからは、英文の多数の猥褻メールに襲来されていた。その頃にも申し述べたことで、当方は月額某かをOCNに払って、迷惑メールだけを隔離して一表にしたメールして貰うようにしていた。そのブロックシステムによるブロックされたメールの内容を調べて、もしも正常なメールが入っていればそれを受信トレーに戻して残りを一括で削除すれば、それで朝一番の迷惑メール処理が終わるという、簡単な儀式だった。だが、機械で送らせていると聞く猥褻メールが100本を超えたときには、それを見出しだけででも調べる手間にはウンザリさせられていた。
色々と方々に伺っては見たが、このような英語のメールアドレスと、文面の頭出しだけが読めるようなOCNのお知らせを見ると、明らかに私がアメリカ向けに送信したために、アメリカ国内で私のアドレスが盗まれて、悪用されていたのだった。私以外にもワシントン州南部の工場の秘書さんのアドレスも盗まれていた例もあった。他に夥しい迷惑メールの攻撃に悩まされていた人もいた。それは、海外との交信が多い、主に輸出入を担当している商社マンだった。彼も出社した後の第一の仕事がこれだと嘆いていた。
その多数の迷惑メールは一時はなりを潜めていたが、先月辺りから徐々に増えてきた。だが、その発信元は兎も角、内容は一変して「特殊詐欺」だと思わせる性質に変わった。その数も先週の初めまでは100本に迫ってきていたが、今週の半ばから漸減傾向が出始めて、本日は49本まで減少してくれた。
あらためて件名を並べてみればお解り願えると思うが、私は「特殊詐欺」かそれに類似している狙いがあるのだろうだと看做している。と言うのは、件名にされているのが圧倒的にamazonが多く、残りはMICARD、樂天(RAKUTEN)、三菱UFJカード、三越伊勢丹、セゾンカード、EPOS、ヨドバシカメラドットコム、JCB等々という具合であるからだ。内容まで開くことは絶対にしないので断言は出来ないが、狙いはクレデイットカードナンバーか、銀行口座とそのパスワードだろうくらいは私にでも解る。でも、それを海外から送信してまでどうやって騙くらかすのだろうか。
この手の迷惑メールの数が減少してきたことが示しているだろう事は、彼らのそもそもの狙い程には、効果が挙がっていないからではないだろうか。言うなれば、カタカナ語に言う「コスパ」が悪いのかも知れない。でも報道によれば、高齢の老人方を標的とする電話による特殊詐欺は未だ未だコスパが良いようなのは、極めて残念なことだと思う。当方も立派に超後期高齢者であるが、電話はナンバーデスプレー方式にしているので、登録していない番号からの電話(特に0120)には出ないし、メールはOCNのブロッキングサービスに助けて貰っているので、未だ被害はない。
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