サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

約束が・・・

2012-10-31 17:54:03 | ランニング
レース復帰


今日はカメラを持って行かなかったので走るのには関係ない写真です


ユズもそうだがミカンも色づいてきた、人間が食べる前に鳥に食べられてしまう


 網膜剥離から8ヵ月、やっと本格的なロードレースに復帰することが出来そう、まずは11月3日に開催される第1回蓮田マラソンの10K、9月に走ったボホールマラソンはダイビングのついでにやったもので、何の準備もせずに走ったが、今回は月間430K以上という走り込みをして参戦する、ただしメインの練習はjogなのでスピードに問題が残る。

 そんな時に同じクラブの会長さんから、15Kを走る練習会があるので参加しないと誘われた、話では実業団の富士通が練習用に計ってある7.5Kを往復するコースだそうだ、往きは話が出来るくらいの早さで折り返してからスピードを上げラストは競争になるとの話だった。

 参加者は男4人女性1人、この女性が曲者でこの辺りの大会では一般でも出るレースほとんど優勝する人、同じクラブ所属で最近は全く勝てない、9時過ぎに出発というので軽いアップと体操をして準備、走り出したら話が違う。

 始めはキロ6分位から少しずつ上げて行くのかと思ったら、いきなり4分40秒、始めからこんなペースで走ったことが無いので苦しい、3、4Kまでは離されては追いついてを繰り返していた、話をするどころではない、5Kのラップが22分15秒という今までにない速さ、そのまま先頭が入れ替わりどんどんペースが上がっていく、こちらも少しは慣れてきて呼吸が楽になってきた、折り返してからは女性が引っ張る、ペースは上がる一方だ、なんと5Kから10K間の5Kは20分42秒苦しいわけだ、ここまで来たら離れたくないとゼイゼイ言いながら着いて行った、結局ゴール前まで競っていったが1度も前に出させてもらえず、ラストは10m位離されてしまった、ラストの5Kは20分26秒で上がって来た、10Kも41分08秒とレース並の早さだった、15Kも1時間03分23秒とこちらもレース並。

 終わって帰ろうとしたら、みんなで遅い朝食を取るという、お金はジュース代しか持って行かなくて借りる事にした、結局まだ開店準備をしているラーメン屋さんに入れてもらい、午後から職場に行くという女性を除いて、ビールを飲みながら食事をして来た、午前中だけ休暇を取って来た位だから気合も入るよな、「次は負けないぞ」と思ってはいる。



夕べ咲いた「月下美人」1輪だけ咲いていたようだ


ハイビスカスもまだ咲いている

コメント
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