白の玉すだれの花の大きさより倍ぐらい大きな見応えのある花です。水が大好きなので、毎日他の花よりたっぷりあげています。黄色いおしべ？がとっても大きくてサフランみたいですね。サフランもサフランの花のこの部分を取ったものなので、少量しか取れず貴重なものなのですね。値段の高いこと、でもこのサフランを使ったパエリアがmanotの得意料理、いつも娘１が出張の旅に頑張って見つけてくれてお土産にもらいます。だからmanot家にはしばらく安泰なぐらいの量があります。いつでも作れます。元はと言えばドイツ時代にドイツ語の先生が授業の一環と称してパエリアの料理教室なるものを行ってくれたのです。材料の買い出しや助手を務めたこともありお手の物になったのです。ムール貝が日本では手に入りにくく、代用品としてあさりを使うのでちょっと味わいが違うように思いますが贅沢はいえません。仕上げの食べる直前のレモンはぜったい外せませんよ。と話が飛んでしまったのですが、昨日のガーデニングから。芝刈りを済ませてすっきりした庭、オリーブの伸びてきた枝がどうしても気になり、取りあえず手の届く範囲だけと要らなくなった万能調理鋏でチョキンチョキンと始めたら段々手が届かなくなり、ガーデニングの椅子を使用してまたまた高いところまできり進み、それでもどうしても真ん中のてっぺんは届かず（いつもは脚立を使っている）今回はあきらめました。だからオバケのQ太郎みたいに８本ぐらい長い枝が残った状態です。（愛嬌のある姿と思えば許される？）それでも全体的にはすっきりしました。全部をやるつもりはなく、気軽な気持ちで始めてしまったのですが、やはりエンドレスになってしまいある程度仕上げてしまいました。昨日の夕方花の水やりを済ませて家の中へ、しばらくするとザーーーッと雨が。いつも私が水やりをすると雨が降りだすと主人に笑われてしまいました。でも私のほぼ毎日の水やりのお蔭で花たちは生き生きしていますよ。お世話のかいあって見た目も綺麗だし、花はmanotに応えてくれてくれています。
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