ラボではこれまであらゆる張り方を検証してきたのですが、まあハッキリ言ってどれもたいして変わりませんw ここでは何時も言っているように、面圧さえ同じなら打球感はラケットとストリングで決まります。プロが張ろうがアマチュアが張ろうが変わることは何も無いですね。
でまあ、たいして変わらないとはいえ安定した張り上がりを求めるならば最低限同じ張り方をするべきです。同じラケットなのに張人張りで張ったり、UATWで張ったり、2本張り(ハイブリッドはどうしてもねw)で張ったりとか、これはあれ、あれはこれとか、まったくメンドクサイだけで、そのせいで張り上がりの安定性はやや欠けますね。リールストリングで1本張りにするメリットも微々たる経費削減だけで、ましてやパッケージモノで1本張りにするメリットなんてまったくないと断言します。ああ、とうとう言ってしまったw
と言う訳で自画自賛ではありますが、最近はクールストリンギング(改)以外に革新的な張り方は出て来てないようなので、ラボでは2本張りトップダウンのクールストリンギング(改)がデフォです。突き詰めていくと結局シンプルでカンタンラクチンな張り方になってしまう。
バボラ・ストリンギングマシンならば、50/50のニューバージョンを試すことが可能ですが、このマシンに関しては未だにラボに見積もりが来ていない。まあ最近ラボは資金難なので、見積もりが来てもちょっと困るっちゃあ困るのですがw
特にハイブリッドの記事を参考にさせてもらっています。
こちらでおすすめのアルパワーラフ&アルパワーのハイブリッドですが、ゲージは同じ太さを使っていますか?
それとも横は細くしているのでしょうか?
まあ、アルパワーは125しか在庫していないのでw
参考にさせていただきます。
ハイパーGなどの多角形ポリが滑り良さそうに思っていましたが、丸型のラフのポリの方が滑りは良さそうなのかもしれませんね。
ハイブリッドに関しては実際に試した方が良いかと、チューンドアルパワーはハッキリ言ってその打球感はまったく思いもよらなかったものでしたし・・・w
何も指定せず、縦横同じストリングで、2本張りで、ノットはパーネルでした。
これが主流なのかな?
2本張りトップダウンが最もカンタンラクチンだということは確かですねw
ノットに関してはパーネルが使えない場合もあるのでケースバイケースですねえ。
神経質なご質問ですが、教えていただけたら幸いに存じます。
ビリヤードで入ったことはあります。
https://blog.goo.ne.jp/malibusky/e/00c65d64feeaef26563ae3ba0fd7bd43
https://blog.goo.ne.jp/malibusky/e/2232c9388c4aad5e0f13337181d0d59b