はぎわら_m の部屋
社会・時事批評、オピニオン、初等物理の気まぐれ考究、物理教育放談

〔コメント数の数字クリックで書き込みができます〕
 



定義が曖昧なため、その時々で都合の良い意味に適宜解されながら使われるという厄介な言葉がある。
(時間がないこともあって)例を示すだけにする。皆さんも一緒に考えてほしい。

Ⅰ「国」
「国を相手取って訴訟を起こす」
「国の借金が溜まっている」
「国を愛する」
「国の方針」
「国民」

〔追記〕:大手新聞の経済面で堂々と「国の借金○○円に」という見出しが上がっていた(日経2005,12/23朝)。日本という国家がよそからお金を借りているわけではないのに、、。新聞社の人は、見出しが与えるイメージというものをどのように認識しているのだろうか。(もしかしたらわざとやっている??)

-----以下は物理(教育)の話です-----
Ⅱ「力 (force)」
「地球がりんごに及ぼす力」
「りんごが受ける力」
「地球とりんごの間にはたらく力」
「力は加速度に比例する」


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )