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文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

ハンマーヘッド?(鹿児島旅行8)

2015-12-24 09:47:17 | 旅行:四国・九州・沖縄


 
 鹿児島2日目は天気予報通り雨だったが、また天文館に。写真はバス停近くにあったものだが、これハンマーヘッド(シュモクザメ)なのだろうか? なんだか、可愛い。


○関連過去記事
鹿児島サンロイヤルホテル(鹿児島旅行7)
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面接授業の仮判定が出ていた

2015-12-23 13:43:09 | 放送大学関係
 久しぶりに放送大学のシステムWAKABAを覗いてみると、10月の17,18日で受講した面接授業「厳島神社史の不思議探訪」の仮判定に「合」マークがついていた。これで、自専攻の専門科目は残り3単位。でも放送授業の方は、自専攻の専門科目を履修していないので4回目の卒業は来年度以降となる。今更あまり卒業にこだわる必要もないので、のんびりと興味の赴くままに、面白そうなものがあれば履修していくつもりである。それより、山になっている積読本の方をなんとかしないと・・・。
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書評:悪魔の降誕祭

2015-12-23 10:34:28 | 書評:小説(ミステリー・ホラー)
悪魔の降誕祭 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店



 横溝正史による、金田一耕助シリーズの短編3作を収録した「悪魔の降誕祭」(角川文庫)。収められている作品は以下の通りだ。

○「悪魔の降誕祭」
 殺人が起こるかも知れないと相談に来た女が、金田一の事務者で毒殺される。女は志賀洋子といい、ジャズシンガー関口たまきのマネージャーだった。金田一事務所のカレンダーが、降誕祭である12月25日まで引きちぎられており、この日に次の事件が起こることが暗示されていた。その暗示の通りたまきの夫の服部徹也が刺殺された。ところが関係者には全員アリバイがある。いったい誰が犯人なのか。

 ヒロインが売れっ子のジャズシンガーだったりと、全体的には昭和のノスタルジックな香りが漂う。この雰囲気が横溝ファンにはたまらない。犯人は、金田一の思惑に乗って馬脚を現してしまったが、これは、金田一の手柄というよりは自滅に近いだろう。しかし犯人の異常さはいかにも横溝ワールドらしい。


○「女怪」
 金田一の記録係という「先生」が、語り手となった作品だ。二人の関係は、内田康夫の浅見光彦シリーズにおける内田センセと光彦の関係に似ている。金田一が惚れた女の話なのだが、内容は男たちに翻弄され追い詰められた哀しい女の逆襲と言ったところ。仕組まれていたどんでん返しとも言える真相には驚く。もちろん金田一の恋は成就しない。


○「霧の山荘」
 金田一が静養していた高原で巻き込まれた事件。耕助の許を、江馬洋子という美女が訪ねてくる。伯母で映画スターだった紅葉照子が、昔の未解決事件のことで相談があるというのだ。ところがその照子が殺害されてしまう。耕助が解き明かした真相は驚くべきものだった。狼が来たと悪戯を繰り返していたら、本当に狼が来てしまったというようなところか。


 どの作品にも、犯罪に「女」が絡んでいる。1作目と3作目は女の怖さ、2作目は女の哀しさが感じられ、全体として女の2面性というものが描かれたミステリーということなのだろう。それにしても青酸カリが簡単に殺人や自殺の手段として使われているが、戦後のこの時期はそんなに簡単に入手できたのだろうか。

☆☆☆☆

※本記事は、書評専門の拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものです。

(追伸)
 このレビュー、かなり昔に書いて、他の本との兼ね合いでアップが後回しになったのだが(掲載は原則2日に1冊と決めているので)、内容がさっぱり思い出せない(笑)。まあ、再読の楽しみがあると思えば良いのだが、自分の記憶力の貧弱さには愕然としてしまう。


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鹿児島サンロイヤルホテル(鹿児島旅行7)

2015-12-22 19:44:53 | 旅行:四国・九州・沖縄



 鹿児島で止まったホテルが、「鹿児島サンロイヤルホテル」。新幹線とセットとなっているパック旅行だったが、行ってみると荷物は運んでくれるは、部屋で色々説明はしてくれるわで驚いた。仕事でビジネスホテルにはなんども泊まったことがあるが、フロントでキーを渡されるだけというのが通常だったので、今回は少し感動。定年退職記念で旅行券をもらったので、それを使うための旅行ということもあり、仕事でホテルに泊まっていたときよりはかなり豪勢である。




 このホテルは、窓から桜島を眺めることができるが、もう暗くなりかけていたので眺めはこんな感じだ。翌日は雨なので、昼間よりは少し雲が増えている。




 夕食はセットではなかったので、近くにある「鱗 与次郎店」というところへ行ってみた。鹿児島に来たらやっぱり黒豚だねということで、黒豚のしゃぶしゃぶを中心にして何品か注文する。思ったより安かったのはびっくり。こちらの方より、だいぶ暮らしやすいかもしれない。おまけに気候も暖かいし。



 朝食の方は、バイキングが付いていた。この歳になると朝からあまり食べられないので、野菜と果物を中心に食べる。絶対に元はとれないので、ホテルにしては理想的な客だろう(笑)。


○関連過去記事
かごしま水族館と桜島(鹿児島旅行6)
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書評:黄金の石橋

2015-12-21 09:31:25 | 書評:小説(ミステリー・ホラー)
黄金の石橋 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋


 鹿児島には「石橋記念公園」という公園がある。かって、鹿児島市内を流れる甲突川(こうつきがわ)には、「甲突川の五石橋」と呼ばれた5つの石橋が架かっていた。江戸時代末期に、肥後の名石工である岩永三五郎が招かれて建造したものだ。文化遺産ともいえるような橋で、150年もの間現役の橋として活躍してきたが1993年(平成5)8月6日の水害で2橋が流され、残った橋も重大な被害を受けた。これらの橋の架け替えをどうするかについては色々経緯はあったようだが、結局残った3橋はここに移築されて公園として整備されることになったのである。

 本作「黄金の石橋」(内田康夫:文春文庫)は、この橋の架け替え問題をモチーフにした浅見光彦シリーズの旅情ミステリーである。

 今回光彦は「旅と歴史」に記事を書くため、この石橋の取材で鹿児島に行くことになった。ところが藤田編集長から、ついでに知り合いの娘の様子を見てきてくれと頼まれる。今回、取材費もいやに気前が良かったようで、もうこの時点でなんだか胡散臭い(笑)。

 そしてもう一つ。こちらは、「軽井沢のセンセ」を通じた俳優の絵樹卓夫からの依頼である。絵樹の母親が「金の石橋」の古文書を返せと脅迫されているので、彼の母親に会ってくれというのだ。本書ではこの絵樹卓夫というのは芸名で、本名は、榎木孝明と書かれている。つまりは、この作品が書かれた当時に浅見光彦役をやっていた俳優が、小説の方にも登場しているのである。

 もっとも、榎木孝明氏が小説の中で活躍するということはなく、光彦に事件の相談をしただけなのだが、それでも光彦役の俳優が作品に登場するというのは異例といってもよいだろう。何しろ人気シリーズのこと。光彦役をやった俳優は何人も存在する。その中で、内田作品に登場するのは、私が記憶している限り榎木氏だけだ。現在は中村俊介氏が光彦役をやっているテレビドラマの中で榎木氏は兄の陽一郎役をやっているが、これも内田氏の希望によるものだそうだから、どれだけ内田氏が気に入っていたかということが分かるというものだろう。

 作品には、榎木孝明こと絵樹卓夫が祖父の代に金山開発をやっていたことが書かれているが、これも実際の話らしい。この金山開発の話というのが、実は作品で大きな布石になっている。

 このシリーズにはヒロインと殺人事件は付きものだ。今回のヒロインは、霧隼女子大に通う緩鹿智実という女子大生。藤田編集長に様子を見てくるように頼まれた相手であり、大学で石の文化史のようなことを勉強しているらしい。残念ながら彼氏持ちなのだが色々悩みがあるようで、時々光彦に秋波を送ってくるのだが、奥手の光彦のこと、まったくそんな方向に進むことはない。

 もちろん殺人事件も発生する。殺されたのは智実の彼氏の父親。その彼氏というのは、東大を出て、東京で大手ゼネコンのエリート社員だったが、今は鹿児島で喫茶店のマスターをやっている新田翔という男だ。殺された新田栄次は、地元屈指の建設会社の社長だったが、親子仲が良くなかったことから、嫌疑が翔にかけられたのである。光彦はもちろん事件に首を突っ込むのだが、いつものように警察から散々容疑者扱いされ、兄が刑事局長と分かったとたんに扱いが180度変わるというのもお約束。

 やがてこの事件は、絵樹卓夫から相談のあった事件と繋がっていくのだが、その原因が過去の因縁だったというのは、内田作品によく見られるパターンだ。一見あまり関係のなさそうなことを、うまくつなげていくというのが、内田作品の魅力の一つだと思う。ただし肝心の事件の犯人の方は、「こいつ誰や?」と思ってしまう。なにしろ光彦が真犯人と遂に対面した際に「はじめまして」(p288)といっている位なのだから、読者は絶対に犯人を推理できないだろう。内田氏はプロットを作らないことで有名だが、これもその弊害ということだろうか。

 作品自体は、鹿児島の石橋に関することや菱刈鉱山の話などよく取材して書かれているので、なかなか興味深く読むことができる。実はこの作品を再読した後鹿児島へ旅行したのだが、乗ったバスがたまたま「石橋記念公園」を通ったので車窓から移築された石橋の一部を眺めることができた。こういった思いがけない旅の楽しみを提供してくれるのも、このシリーズの魅力の一つなのだろう。

(余談)
1.作中に出てきた霧隼女子大学のモデルは、当事隼人町にあった鹿児島女子大学と思われる。現在は共学となり、志學館大学に名称変更されている。

2.「五石橋」とは、玉江橋(たまえばし)、新上橋(しんかんばし)、西田橋(にしだばし)、高麗橋(こうらいばし)、武之橋(たけのはし)の五橋で、このうち水害で、「武之橋」と「新上橋」が流されたということだ。

☆☆☆☆

※本記事は、書評専門の拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものです。



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新幹線エヴァ塗装

2015-12-20 20:08:09 | 旅行:広島県


 先般実家に帰った際に乗った新幹線(500系こだま)が、紫色に塗装されていてなんだかかっこいい。この色から連想したのは、最近強いサッカーのサンフレッチェ。私は、サッカーには全く興味がないのだが、こちらに住んでいると、何かにつけあの紫色のユニファームが目に触れる。これは、てっきりサンフレッチェのJ1優勝記念なのかと思って調べてみると全然違った。

 実はこの塗装、エヴァンゲリオン初号機を意識して行われているのだ。今年が山陽新幹線の全線開業40周年、そして「エヴァンゲリオン」の方もTV放送開始から20周年ということで、「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」なるものが企画されたという。この新幹線は、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が監修し、メカニックデザイナーの山下いくと氏がデザインしたもので、「500 TYPE EVA」と呼ぶようである。社内には、エヴァンゲリオンの世界観がテーマのコンテンツが色々とあったらしいのだが、乗った時には、まったくそのことを知らなかったのでひとつも見ていない。何とも惜しいことをしたものだ。

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かごしま水族館と桜島(鹿児島旅行6)

2015-12-20 10:20:54 | 旅行:四国・九州・沖縄



 天文館から、バスでかごしま水族館に行く。ところが、行った日は水族館が休館日だった。次の日も休館だったので、今回の1泊2日の旅行では水族館には行けないということが判明。




 この辺りからは、桜島がよく見える。歩道を見ると黒い火山灰が残っている箇所があり、やはりこの山は活きているんだということを実感する。1日目は天気に恵まれて絶好の旅行日和だった。時間的にも他に行く余裕はないので、この辺りをぶらぶら散歩してから宿に行くことにする。

○関連過去記事
照國神社(2)(鹿児島旅行5)
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照國神社(2)(鹿児島旅行5)

2015-12-19 19:43:31 | 旅行:四国・九州・沖縄



 上の写真は、照國神社横にど~んと言う感じで建っている「島津斉彬像」。市の中心部ともいえるようなところに神社があり、このような像も建っていると言うことは、いかに地元で崇拝されているかがうかがえるというものだろう。

 それでは、維新のもう一方の雄、長州藩の毛利敬親の方はどうかということで調べてみると、山口市(萩市ではなく)にある野田神社の御祭神として祀られている。また銅像の方は、亀山公園という場所に設置されているが、なんとなく存在感が薄い。やはり吉田松陰とか高杉晋作のような個性の強いのが揃っていたためだろうか。




 こちらは、照國神社の境内にある「照國文庫資料館」。島津斉彬の事績を中心とした博物館だ。このような施設は入館料を取るところが多いが、ここは無料で入れるのはうれしい。


○関連過去記事
照國神社(1)(鹿児島旅行4)
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書評:精神分析で何がわかるか―無意識の世界を探る

2015-12-19 10:36:02 | 書評:学術・教養(人文・社会他)
精神分析で何がわかるか―無意識の世界を探る (ブルーバックス)
クリエーター情報なし
講談社


 精神分析の理論と実際について書かれた入門書、「精神分析で何がわかるか―無意識の世界を探る」(福島 章:講談社ブルーバックス)。

 精神分析はフロイトによって始められた。彼の理論によれば、大人の愛情は自分たちが幼児期に受けた<原型>のコピーであるという。つまり大人は、その<原型>を目の前にいる人に<転移>するのである。これは人間をコンピュータに例えれば分かりやすいのではないか。誰でも生まれたときには脳は基本的なOS以外は持たない真っ新な状態だ。成長と共に周りから受けた様々な刺激が蓄積され、その人の行動原理が作り上げられていくのだろう。自分が受けた愛情が自らのDBに蓄積されていてこそ、自分も他人に愛情を示すことができるようになるのである。

 しかし人生必ずしも良いことばかりではない。嫌な記憶は<抑圧>され、「無意識」の領域へ沈められていく。フロイトは「幼児期に生じた葛藤や外傷的体験が無意識に抑制されること」が、神経症の原因になると考えた。だから、抑圧された記憶・願望を<無意識>から<意識>の世界に引きずり出すことができれば、症状は、軽快、消失することが多いといるのだ。その手段としてフロイトが考えたのが<自由連想法>である。

 もっとも心の世界は一筋縄ではいかない。古典的な精神分析療法により治癒が可能なのは、その原因がエディプス・コンプレックスが問題となる時期にあるとみられるような患者で、それ以前に原因がある場合には、伝統的な精神分析療法では完治が困難だという。これは人の発達段階とも関係しており、言語と記号の体系である精神分析療法では、言語が十分に発達していないエディプス・コンプレックス以前の問題には対応が難しいということのようだ。

 本書は、フロイトの精神分析を中心に、彼の理論の骨子や実際の精神分析のやり方、臨床例などを示し、さらには、フロイトの後継者たちについてもその概要を紹介している。心理学を勉強している人、精神分析について深く学びたい人には、専門書に入る前に読むべき入門書としていいのではないだろうか。また、私たちのような本読みにとっても、一読しておけば小説などを読む際に、より深く理解していくための視点を与えてくれるだろう。

☆☆☆☆

※本記事は、書評専門の拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものです。


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書評:子どもと食べたい時短おやつ

2015-12-17 08:33:59 | 書評:その他
子どもと食べたい時短おやつ (タツミムック)
クリエーター情報なし
辰巳出版


 時間はあまりないけど、子供には、出来合いのものではなく、手作りのおやつを食べさせたい。そんなお母さんに最適なのが、この「子どもと食べたい時短おやつ」(菅野のな:タツミムック)だ。

 要するに、おやつのレシピ本なのだが、6つのパートに区分された、36種類のおやつが紹介されており、写真を眺めているだけでも、なかなか楽しい。つい、誰か自分に作ってくれないかなと思ってしまうのだが、健康上の理由から、あまり食べる訳にはいかない私には、なんとも目の毒だ(笑)。

 ところで、掲載されているおやつをつくるための時間は、5分から30分。 「時短おやつ」という触れ込みなので、30分というのは、さすがに「くずまんじゅう」一つしかなかったが、20分というのはかなりある。やはり、おいしいものを食べたかったら、それなりの調理時間は必要だということだろうか。

 しかも、この時間には、オーブンでの焼き時間などは含まれていない。その旨は、目次の下部に小さな字で書かれてはいるのだが、こんな小さい字では、まず読み逃してしまうだろう。いくら時短を強調したくとも、大切なことは、もっと分かりやすく書くべきだと思う。

 また、「小麦不使用マーク」が個別ページでなく、目次にもついているのだが、目次にはこのマークが何を意味しているのかが書かれていない。目次は最初にくるものだけに、何のマークかは、個別のページを見ないと分からないというのは、少し不親切ではないだろうか。

 ひとつ提言したいのは、個々のレシピのページだけでなく、目次のところにも調理時間を入れておいた方がいいのではないかということだ。なにかおやつを作りたいときは、まず目次を見ることが多いだろう。そのとき、調理時間も示してあれば、時間的な余裕の有無で、何を作るかが決めやすくなると思うのだが。

 このように、編集上の改善点はいくつか見受けられるものの、掲載されているおやつは、どれもおいしそうだ。タイトルは、「子どもと食べたい」となっているが、ある程度の年齢の子供だったら、「いっしょに作る」というのも、親子のコミュニケーションの手段として良いのではないか。

☆☆☆☆

※本記事は、書評専門の拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものです。



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